個別指導コース。生徒のペースや要望に合わせて、zoomなどで指導します。体験もあります。
生徒の小論文の足りないところを動画で学習し、課題で理解度をチェックします。
小論文の添削をして、オンラインで丁寧に説明します。原因を分析し、合格点の型を身につけます。
3月・4月・5月は、受験生からの質問が一気に増える時期です。この時期の質問を見ていると、細かい答案技術よりも、まずは「何から始めるか」「何を使うか」「どこまで必要か」といった土台の悩みが多く出ています。実際、オープンチャットでも、独学の可否、教材選び、背景知識、書き方、添削の必要性が繰り返し質問されてきました。
そこで、春によくあるご質問を5つにまとめました。
1. 小論文対策は、何から始めればいいのか
こうさんは、まず「自分に何が足りないか」を整理することが大切だと考えています。 慶應の小論文に必要な力は、たとえば次のように分けられます。
書く力
読む力
速く読む力
背景知識
問題を発見する力
発想する力
このうち、どこが弱いかによって、やるべきことは変わります。
つまり、「みんな同じ順番で始めればよい」というより、まず自己分析をして、必要なところから始めるというのが、こうさんの基本的な考え方です。
(FAQ Q1-01 慶應の小論文で必要な力は?(全学部共通) )
2. 何を使って勉強すればいいですか
こうさんは小論文を勉強するのに、メインとなる教材は見つからなかったと言いました。そのため、こうさんの授業では、自作教材を中心に使っています。ただ、市販教材の中で、『現代文キーワード読解』を高く評価しています。これは課題文の読解や背景知識の整理に役立つ教材として位置づけています。
(FAQ Q2-07 おすすめの教材は? )
3. 背景知識は、どれくらい必要ですか
こうさんは、背景知識は必要だと考えています。
背景知識がないと、課題文を読んでも内容がつかみにくくなり、書くときにも具体例や論点が出しにくくなるからです。
では、背景知識はどのくらい必要なのか、必要なのは大学レベルの専門知識ではなく、まずは高校で学ぶ範囲の基礎知識です。
そのため、政治経済や倫理の教科書をすみずみまで完璧にするというより、小論文に使える基礎を優先して入れるという考え方になります。時間がない人は、YouTubeやNHKの無料コンテンツも使いながら、効率よく補うことも勧めています。
(FAQ Q2-06 背景知識は必要?何で勉強すればいい? )
4. 小論文は、どう書けばいいですか
こうさんは、小論文には基本の流れがあると考えています。
代表的には、
背景 → 問題提起 → 主張 → 根拠 → まとめ
という形です。
(FAQ Q4-08. 小論文の基本構成は?具体例はどこで使う? )
ただし、ここで大事なのは、毎回同じ型をそのまま当てはめるわけではないということです。たとえば、設問ですでに具体的な問いが示されている場合は、自分で問題提起を作る必要はありません。その場合は、主張から入って構いません。逆に、問いが抽象的な場合は、自分で問題提起を立てる必要があります。
5. 添削や授業は必要ですか
こうさんは、原則として添削は必要だと考えています。小論文は、自分では論理の飛躍や説明不足に気づきにくいからです。独学がまったく不可能というわけではありませんが、少なくともどこかで第三者の視点が入る方がよいという立場です。
(FAQ Q2-02 小論文は独学でもいける? )
ちなみに、オープンチャットのような無料の場では、こうさんは主に質問への回答を行い、しっかりした添削は授業や体験授業の中で対応する、という線引きをしています。
(FAQ Q4-01. こうさん(管理人、塾長)の無料添削は可能? )
また、授業では必要に応じて動画を使い、添削も含めて進めています。文学部と法学部のように対策が重なる学部は、同じ受講の中で一緒に見ていくこともあります。
番外編 いつから対策すべきですか(夏によくあるご質問)
こうさんは、 「人による」「受ける学部による」 と答えています。
そのうえで、「SFCはできるだけ早く始めた方がよい。経済学部のように比較的易しく、しかも配点が低い学部なら、その限りではない。」と整理しています。
また、小論文に必要な力の中で、自分に何が足りないかを把握したうえで、対策開始の時期を決めるというのが重要だとしています。
(FAQ Q2-03. 小論文対策はいつから始めたらいい? )