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(https://sites.google.com/view/kazu-nishi/)
🔶日々の思索状況に関しては、本ホームページ内の「思索行動記録」を参照してください。
🔶なお、関連情報は以下の平和社会学研究会のホームページにもあります: https://sites.google.com/view/hei-sha-ken
こちらも、ご参照いただければ幸いです。
【研究会等の告知版】
⇒平和社会学研究会の研究例会等の告知は、
平和社会学研究会のURLを参照して下さい。
https://sites.google.com/view/hei-sha-ken
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🔸2025年講義講演記録(作成中:最新⇒過去順)
(9月27日:北京外国語大学・北京日本学研究センターで基調報告)(10月18日:砂川平和ひろば「砂川闘争70周年記念イベントで報告)
2025.09:平和社会学研究会・第40回研究例会報告「平和社会学の
再考と平和社会学のための社会学原論」
2025.09:日本社会学理論学会大会(富山大学)大会における
西原セッション⇒動画あり
2025.08:具志堅隆松氏との対話⇒動画あり
2025.08:「望月衣塑子『軍拡国家』を読む」、砂川平和しみんゼミ、
第7期第2回
2025.07:「吉田敏浩『ルポ軍事優先社会』を読む」、砂川平和しみん
ゼミ、第7期第1回
2025.07:「戦後日本社会の変容と社会学理論の展開――現代社会研究
の課題としての東アジア連携」、中国・青島濱海学院にて
「融合と相互理解」シンポジウム
2025.06:日中社会学会大会(長崎大学)にて会長講演
2025.04:「平和構築への社会学的/実践的課題」、平和社会学研究会
第35回研究例会
2025.03:「反基地意識研究から平和社会学構築へ」、共生と平和の
社会学研究会、熊本学園大学
2025.02: “The Military Base Issue in Japan: Rethinking Peacebuilding in East Asia” in Trans-nationalism in East Asia: From the Perspective of Japanese Sociology, International One-Day Symposium, Samuel Alexander Building at The University of Manchester.
以下の講演講義は無事に終了しました。2025年は講演を減らし、執筆に専念するつもりです。
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11月-12月の講演・講義
🔸12月8日(日):日中社会学会冬季研究集会
「東アジアの未来展望としての共⽣と平和に関するリージョナルな地域共同性の構築―平和社会学の視点から」
🔸12月1日(日)午後4時~5時半:於新宿
「戦争をさせない社会」研究準備会、主催
「戦争をさせない社会」をめざす平和社会学の試み――社会思想からみる非戦への未来展望」
🔸11月23日(土)午後2時~(オンライン)
砂川平和しみんゼミ第6期「平和を哲学する」第4回:20世紀以後の平和論の展開 [2]――日本における1970年代後半から2020年代の反戦平和思想
🔸成城大学・平和論特別講義
第2回:11月19日(火)「沖縄と砂川から考える平和ーー平和をめぐる行動と思想から 」
第1回:11月13日(火):グローバル化とトランスナショナリズムから考える平和
🔸11月10日:第97回日本社会学会大会:討論者
日中学術交流セッション「デジタルトランスフォーメーションと社会変容ーポスト西洋社会学のアプローチから見る中国と日本の経験」へのコメント
9-10月の西原関連の講演・講義等の予定:
🔶10月26日(土)午後2時~:砂川平和しみんゼミ第6期第3回
「20世紀以後の平和論の展開[1]:戦後日本における平和思想と反戦平和運動―阿波根昌鴻(沖縄)と宮岡政雄(砂川)の行動と思想」
🔶10月19日(土):砂川平和ひろば主催講演会⇒講演者:丸川哲史氏「砂川と台湾――東アジアにおける砂川闘争の意味を考える」のコメンテーター
🔶10月3日(木):長崎大学多文化社会学部:設立10周年記念講演【済】「平和社会学の創生――共生と平和へのグローカルな視点」
🔶9月30日(日)午後2時から(非公開オンライン研究会)「東アジアにおける共生と平和の問題――戦争の原因と平和の創造」
🔶9月29日(土)午後2時~: 砂川平和
しみんゼミ:第6期「平和を哲学する」第2回「戦争原因論」(オンライン開催)
🔶9月15日(日)午後1時半から【済】
「平和と共生へのグローカルな視点――マイノリティの視角から問い直す」
日時:2024年9月15日(日)13:30-16:30
場所:成城大学3号館4階ミーティングルームB
司会+趣旨説明:西原和久(成城大学グローカル研究センター客員研究員)
「平和へのグローカルな視角―ミクロな平和とマクロな平和」
報告1:中村圭(島根県立大学国際関係学部教授)
「グローカルな視点からみえてくるジェンダー・LGBTQ+の問題」
報告2:後藤悠里(成城大学社会イノベーション学部准教授)
「人権問題の現在地ーー共生社会をめざすために」
報告3:徳久美生子(武蔵大学総合研究所研究員)
「ヒロシマから考える核と平和の問題――「ふつうの人びと」の目線から」
――休憩15分――
コメント+関連する問題の提起:人見泰弘(武蔵大学社会学部准教授)
「アジア/日本における難民問題からの問題提起」
全体討論
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🔶2022年5月から5期35回にわたって開催してきた「砂川平和しみんゼミ」は、下記オンラインゼミをもって、いったん休止していましたが、2024年8月から再開します。
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砂川平和しみんゼミを、2024年8月24日(土)から再開します。原則、毎月第4土曜日の午後2時から90分の予定で、今期は全6回の予定です(8月~1月)。今期のゼミ・テーマは、
「平和を哲学する」
現時点での予定は以下の通り。
① 8月24日=平和とは何か:平和社会学と平和思想の視点から
② 9月28日=戦争原因論:近現代の戦争の主要な原因を考える
③ 10月26日=戦後平和論:砂川 (宮岡) と 沖縄 (阿波根) の思想
④ 11月23日=共生と連携という課題:沖縄・川満信一の思想
⑤ 12月21日=未来を考える:資本主義と国家主義をこえる道
⑥ 1月25日=意見交換:まとめと平和社会学の可能性について
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🔸砂川平和しみんゼミ:
🔶最後の10月28日(土)は終了。
報告者は、西原和久「基地問題を問い直すーー平和しみんゼミの総括と日本の基地問題の現在について」(仮題)で、5期合計32回のゼミ総括と日本の基地問題の現在に言及した。
🔸9月23日(土)は終了しました。
「立川での反軍反基地運動を振り返る
――立川自衛隊監視テント村50周年を経て
過去から今を振り返り考えて見る――」
大洞俊之氏(立川自衛隊監視テント村代表):「立川自衛隊監視テント村」の活動を踏まえた、立川基地の諸問題の報告となります。
8月26日(土)2時~:上原こずえ氏(東京外国語大学)「⾦武湾闘争とその⽣存思想 ー1970-80年代の住⺠
運動の「反開発」が 現在に提起するものー 」は終了しました。
🔸9月23日(土)の
「立川自衛隊監視テント村」の活動を踏まえた、立川基地の諸問題の報告となります。
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2023.7.22の稲垣健志氏(金沢美術工芸大学)による、「内灘闘争」と我々をつなぐ回路としてのアート、は終了しました。
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🔸平和社会学研究会の第17回:月例研究会は8月20日(日)午後2時~4時開催
❑山口博史氏(徳島大学):
境界変動と社会学――平和研究へのインプリケーション
❑後藤悠里氏(成城大学):
当事者主義を平和の構築に生かす――障害者差別に対する取り組みを手掛かりに
以上、終わりました。
ーー以下も好評のうちに終わりました
🔸7月16日(日)午後2時~4時
平和社会学研究会:第16回月例研究会
⇒報告者は『権威の社会現象学ーー人はなぜ、権威を求めるのか』の著者・藤田哲司氏で、題目は「万人対等主義としてのコスモポリタニズム―起源・継受・意義と近代日本への移植」。
ディオゲネスやデュルケム、そして内村鑑三・幸徳秋水・堺利彦などにも言及予定です。オンライン開催。
新たな参加希望者は、西原までメールください(vzs00645@nifty.com)。
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なお、参考までに砂川平和しみんゼミは、7月22日(土)午後2時から「内灘闘争の過去・現在・未来」に関し金沢美術工芸大学の稲垣健志氏にご報告いただきます。こちらも、問い合わせは上記の西原までメールください。
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🔸特別講義について:一般公開ではないので、告知しませんでしたが、武蔵大学の社会学理論の講義内で、6月14日と21日に、2回ほど「特別講義」を行いました。参考までに、両タイトルを下に掲げておきます。
第1回「社会学理論の古典を―—現代の視点から―—読む1:マルクスと環境問題への視座:資本主義をめぐって」
第2回「社会学理論の古典を――現代の視点から――読む2:
ヴェーバーと資本主義:現代社会へのインプリケーション」
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🔸御礼:以下の会合は終了しました。
🔸6月18日(日)午後2時~
平和社会学研究会+砂川平和しみん
ゼミ共同で、緒方修(東アジア共同
体研究所・沖縄の顧問)による報告
「南西諸島ミサイル基地化の現在」
🔸6月3日(土)4日(日)
第35回日中社会学会の年次大会:
名古屋大学文学部:西原シンポ報告
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日中社会学会第35回大会シンポジウムⅡ
「日中間の学術交流と『日中社会学研究』
の新たな30年に向けて」 2023.6.4:名大文
西原報告題目
「21世紀の日中・中日社会学会の交流を
振り返るーー世界の中の日中社会学」
🔸御礼
5月13日の下記の講演会は、お陰様で100名をこえる参加者があり、終了しました。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。月内に御礼メールを送信します。
なお、配布した冊子『流れと澱み』という研究史概要は100部印刷しましたが、足りずに全員に行き届かず、大変失礼しました。希望者には、PDF版をお送りすることができます。私宛に「冊子希望」と書いてメール下さい。添付ファイルにて、送付いたします。
⇒西原のメール:vzs00645@nifty.com
以上
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平和社会学研究会・特別講演会!
来る5月13日(土)午後2時から、コロナ渦で延期されていた「最終講義」に代わる「講演会」を成城大学にて開催します!「最終」の講義にしたくない思いもあり、これからの仕事にも言及するかたちでの開催です。
平和社会学研究会ホームページ:https://sites.google.com/view/hei-sha-ken
西原和久
共生と平和への展望
ーー現象学的社会学から平和社会学への道――
日時:2023年5月13日(土):14:00〜16:00【午後1時開場】
場所:成城大学3号館1階311教室
*なお、講演会終了後に同じフロアの「学生ホール」にて懇親会も開催予定です。懇親会参加費は3,000円です。
参加希望者は西原までメール下さい:vzs00645@nifty.com
なお、『平和社会学研究』創刊号が刊行されました。店頭には、5月中旬には
並ぶかと思われますが、講演会では出版元の東信堂が、販売コーナーを設ける
予定です。定価2700円とやや高めですが、カンパの意味も込めて(笑)、ご購入
いただけると幸いです。
⇒当日、出版元の東信堂さんの御厚意で、定価の2割引で販売コーナーが設置されます。よろしくお願いします。
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(主催校の挨拶文)
西原和久先生の特別講演会のお知らせ
西原和久先生は、2021年3月に成城大学社会イノベーション学部を定年退職されました。ちょうどその時期はコロナ禍で、先生は関係者の皆さまにご挨拶できなかったことを残念がっておられました。
そこで、あらためて西原先生の特別講演会を開催いたします。これは、先生の最終講義に代わるものですが、先生ご自身「最終」の講義にはしたくないとお考えですので、現在取り組んでいる「平和社会学研究会」の活動の一環として開催し、この地点に至るまでの先生の研究史を振り返っていただくことにしました。
西原先生は、早稲田大学大学院の博士課程を修了し、群馬大学、武蔵大学、名古屋大学、成城大学で専任として教育・研究活動に従事してきました。その間に、ゼミ等で数多くの教え子を育て、また博士号を取得して現在大学教員になっている方も少なくありません。さらに、先生の多方面の御研究において、数多くの研究仲間もおられます。また著書等も多数刊行されており、出版関係にもお世話になった方々が多いとお聞きしております。
そこで、これまでの教え子、研究仲間を中心にお声を掛けさせていただき、出版関係の方々も交えて、以下の要領で特別講演会を開催いたします。関係の方々にもお声をかけていただき、奮ってご参集の程、お願い申し上げます。
記
会合名称:平和社会学研究会・特別講演会
主催:平和社会学研究会 共催:成城大学研究機構グローカル研究センター
講演者:西原和久先生(名古屋大名誉教授/成城大名誉教授/南京大客員教授)
講演題目:共生と平和への展望――現象学的社会学から平和社会学への道—―
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講演日時:2023年5月13日(土)午後2時〜4時(講演時間は90分の予定です)
講演場所:成城大学3号館1階311教室(小田急線・成城学園前駅下車・徒歩5分
なお、講演終了後にキャンパス内で懇親会も開催します。参加費は3000円。ぜひこの懇親会にも奮ってご参加下さい(懇親会場は当日お知らせします)。
2023年3月
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ーーーーー以下は無事に終了しました!
2023年4月25日(火):
国際シンポジウム「日中における農村振興:都市と農村の共生」
主催:東京農工大学(会場) 共催:日中社会学会ほか
(西原は、共催の日中社会学会の会長として挨拶。川上村中国人調査のことにも触れる。また基調講演の後は、円卓会議の「日中の対話」をコーディネート(司会を兼ねる)。中国側の出席者は、中国社会科学院日本研究センターの皆さまでした。
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第12回・平和社会学研究会:3月19日(日)午後2時―4時
西原和久:平和社会学・3題
――平和社会学とは何か、平和社会学研究宣言、そして平和は夢物語か
*参加希望者は西原までメールで申し込んで下さい(vzs00645@nifty.com)
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第4期第6回・砂川平和しみんゼミ:4月1日(土)
(午後2時―4時:オンライン開催)
西原和久:現代中国社会の諸相
――トランスナショナルな人際交流の再活性化のために
*参加希望者は西原までメールで申し込んで下さい(vzs00645@nifty.com)
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【新しいホームページ開設の ご挨拶】
諸般の事情で、しばらくの間「ホームページ」をお休みしておりましたが、
今回新たに「西原和久の新ホームページ」として復活させることにしました。
なお、このホームページと同時期に「平和社会学研究会」(略称:平社研)のホームページも開設しました( https://sites.google.com/view/hei-sha-ken )。ご関心がありましたら、ぜひ覗いてみてください。さらに、FacebookのHPもありますがhttps://www.facebook.com/kaznishihara/ 、こちらは過渡期として併設しておきます。一部、内容が重なることがありますが、この「西原和久の新ホームページ」が、Facebookの内容を含む包括的なホームページとなります。
以上、簡単ですが、ご挨拶まで。
では、よろしくお願い申し上げます。
2023.2.24 西原和久
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以下の各ページでは、
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自己紹介:現在の活動と簡易履歴
日々の思索と行動のノートから
これまでの著書・論文などの記録
最近の講義・講演などの記録
ーーーーー
などを記載します。
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