9月6日(日)、「かすがいこどものまち」企画・運営会議の最終回は、ふりかえり。
ちょうど1週間前に「かすがいこどものまち」の本番を無事に終えたこどもたち。夏休みも終わって学校がはじまり、日常に戻っていくなかで、こどもたちは果たして来るのでしょうか!?
ドキドキしていましたが、50人近くのこどもたちが元気に来てくれました!
最終日は大きな会議室で。先週の後半は毎日のように会っていたので、久しぶりでなんだか照れくさいです。
アイデアが合っているかどうかなんて、誰にも分からない。
思いついたことを伝えてみよう!
意見の違いがあることは、
みんなでつくるまちが、より面白いものになる重要なきっかけ
この場ではどんどん挑戦してみよう。
失敗しても大丈夫。失敗は勇気を出して挑戦したことの証です。
最初に「かすがいこどものまち」のスライドショーを上映!準備から本番の運営まで、これまでの活動の写真を動画にまとめ、みんなで観ました。
本番期間の自分たちの姿が次々と画面に映し出されるやいなや、こどもたちは大爆笑!当日のにぎやかな空気がよみがえってきました。
上映後は、ふりかえりへ。
まずは、「一番覚えている場面」をふせんに書き出していきます。
「公園で劇をしたこと」「スタンプラリーをしてたくさんの人がやってくれた」「まちにずっといてくれた子がいた!」「みんなであいさつをしたこと!」などなどふせんに書く手が止まりません!
気づけば、“一番”だけでは収まらなくなっていました。
その後も、
①次のまちに、残したいこと
②困ったこと
③次にやってみたいこと
の3つの内容でふりかえりました。
まずは個人でふりかえり、その後グループで共有。ほかの子の意見に触発されて「あ!それも残したいね!」と「じゃあ次はこんな風にしよう!」とたくさんの意見やアイデアが飛び交っていました。
そして、全体で3つを発表してもらいました。
①次のまちに残したいこと
「お化け屋敷を続けたい」「壁にイラストを描ける場所」「大人をたよる!」「問題を話す、話し合う場所や人」「町のあいさつ」
②困ったこと
「門が通りにくかった」「門が崩壊、家がなかったりしたこと」「ヒゲの町にぼったくられたこと!」「換金が大変だった」「困っている人をすぐに発見できなかった」
③次にやってみたいこと
「遊園地を作りたい!」「二階建てを作りたい!」「げきでちゃんとナレーションをつけたい!」「もっと広い会場でやりたい!」「打倒ひげの町!」
ふりかえりの最後は、気付いたことを自分自身でふりかえり。ほんの一部をご紹介します。
「人ってここまで考えることがちがうんだなと気づいた」「まちをやる前はまとめたり、発表するのが苦手だったけど、少し得意になったきがする。」「こどもだけでもできることはあるんだな、とびっくりした!」「やってみること=大切」「みんなで協力したら、なんでもできる!!」「意見がまとまりにくいこと」「誰かに手伝ってもらう大切さ」
楽しかったことだけではなく、うまくいかなかったことや、自分自身の変化、誰かと一緒に取り組む中で気づいたことまで。
A4の紙いっぱいに、それぞれが「かすがいこどものまち」で感じ、考えたことがびっしりと書き込まれていました。
こどもたちのふりかえりを終え、最後は春日井市さんからも「かすがいこどものまち」をふりかえり。
こどもたちの力に驚いたことや、今後はこの取り組みをさらに知ってもらう工夫が必要なことが率直に語られました。
そして早速、「次があるなら何日間やりたい?」「会場について、もっと広い所でやってみたい人?」と、こどもたちに意見を聴いていきます。
「会場について、もっと広い所でやってみたい人?」の質問には、こどもたちから一斉に手がピーーン!とあがります。
(あれ以上大きな会場で……?)とざわつく大人たちをよそに、こどもたちは具体的な会場案が次々と声に出していました。
プログラムもすべて終了。修了証が授与されました。
1人ひとりの挑戦が「かすがいこどものまち」を形づくりました。みなさん、本当にお疲れさまでした!
そして、ありがとう!!!!!
とうとう最後の記念撮影!みんなの顔も晴れやかです。
「かすがいこどものまち」を通じて、一緒にまちを考え、つくっていく中で、思いついたことを安心して口に出し、まずはやってみること。そして、「こどもにも、自分にも権利がある(同じように相手にも権利がある)」と実感すること。
この取り組みが、そんな経験を少しでもこどもたちに届ける機会になっていたなら、うれしく思います。
【保護者のみなさまへ】
改めて、この度はお子さんを挑戦の場に送り出していただき、本当にありがとうございました!毎回の送り迎えやご家庭でのあたたかなフォローがあってこその「かすがいこどものまち」でした。
保護者のみなさまのご理解とお力添えに、心より感謝申し上げます。
「かすがいこどものまち」開催にあたり、多大なるご協力を賜りましたこと、厚く御礼申し上げます。
木野瀬印刷株式会社
ホンダロジコム株式会社
河原紙器株式会社
株式会社三菱UFJ銀行
春日井製菓株式会社
株式会社ティア
株式会社クラウンパッケージ
ダイナパック株式会社
富国生命保険相互会社
とりまつ畳株式会社
株式会社ミツモリ
NPO法人あいちかすがいっこ
株式会社インサイドハート IZUMI café &bistro
株式会社ライブオール
株式会社ムーサ
株式会社ブランシェ
株式会社レボ
株式会社メイプル名古屋
株式会社ケイ・エスカンパニィー
株式会社サンゲツ
ナゴヤ芯材工業株式会社
NPO法人東海つばめ学習会
春日井市イノベーションプロモーター 三尾友貴美
中部大学春日丘高等学校インターアクトクラブ
安藤 佑季奈
大瀧 歌歩
桂川 智壮
戸崎 翔太
佐藤 響
柴田 恵
野田 辰也
田本 雅子
杉浦 康生
武田 哲也、より子
松永 ひなた
廣田 和成
山田 良子
岩井 百希恵
勝又 大
祖父江 司
村松 若人
伊豫田 結衣
野田 樹里
かすがいこどものまちサポーター、他多数