「かすがいこどものまち」が、ついにはじまります!!!
まちのオープンは朝9:00。その45分前、8:15に集合した企画・運営メンバーのこどもたちを待ち受けていたものがありました。
まちのあちこちが、こ、壊れているーーーー!
アイデアが合っているかどうかなんて、誰にも分からない。
思いついたことを伝えてみよう!
意見の違いがあることは、
みんなでつくるまちが、より面白いものになる重要なきっかけ
この場ではどんどん挑戦してみよう。
失敗しても大丈夫。失敗は勇気を出して挑戦したことの証です。
前日に設営したものが、いくつか壊れていました!さすがに焦るこどもたち。大人の力も借りながら、なんとか修復し、短時間でまちをひらく準備をしていきます。
「ヒゲのまち」も完成。「かすがいこどものまち」はこどもたちが自治・運営するまちですが、こどもでは難しい施工や必要な機材がいる時などで、大人の力を借りたいときに利用できるまちとして、大人だけがいるまち「ヒゲのまち」もオープンします。
もちろんヒゲのまちの利用は有料です。隣接するまちの紙幣のみ利用できます。
受付も設置完了!
まちにやってくる人を迎え入れます。
ここで(ようやく)、「かすがいこどものまち」を構成する5つのまちを紹介します。
「チェインタウン」はその名前があらわす通り、まちとまち、人と人をつなぐ存在です。PMチームが運営し、まちにやってきた人を最初に迎え入れる場所です。ここでまちの案内を聞いたら、4つのまちの中で好きなところに向かいます。
その後も困ったことや、自分の持っているお金を別のまちのお金に交換したいときにもチェインタウンが助けてくれます。代表会議もチェインタウンで行われます。通貨の単位は「yen」。
「ポラリス」は北極星の名前。まちも星空が見えそうな夜のまちになっているのが特徴です。プラネタリウムやお化け屋敷、神社、市長によるお絵描きコーナー、お店などがあります。通貨の単位は「スター」。
「レンガ笑楽町」はレンガでできたまち。あちこちにレンガの模様が描かれているのが特徴です。ハローワークや不動産屋、案内所、銀行、お店、そして警察などがあります。通貨の単位は「笑(しょう)」。
「CKT」は「こどもの/けんりを/たいせつに」の頭文字をとって名付けられたまち。ステージや噴水、ゲームやお店があるショッピングモール、相談所などがあります。通貨の単位は「CKT」。
「フレンドリーシティ」は握手のマークがシンボルになっているまち。噴水のある公園やホテル、スタンプラリー、ハローワークなどがあります。通貨の単位は「フレンド」。「ヒゲのまち」が隣にあり、「フレンド」が共通通貨になっています。
たくさんのこどもたちがやってきました!!!
PMチームがまずはお出迎え。
様子が気になって仕方ない、まちの子たち。
まちの総合案内パンフレットを手に、各まちへ遊びにいきます。
新しくやってきた人のお家づくりも始まりました。企画・運営メンバーはお手伝いします。
イベントでラジオ体操もスタート!
ハローワークも求人が増えてます!
9:30には代表者会議も開催。企画・運営メンバーのお昼休憩の取り方について決めました。他、午前中だけでも複数回、会議は開催されていました。
とにかくPMチームは大忙し。困ったことはすぐPMに相談できる関係や状況はとても良いことなのですが、それにより1つ1つの対応に追われるPMたち。
それぞれのまちが軌道に乗り始めると、両替や道具のレンタルの要請も増えて、さらに多忙に。PMがあちこちのまちに走っていく姿も多く見られました。
うわー、この表情。楽しそう!!!!何か手にもっていますね。次のまちへ向かうのでしょうか。
案内もバッチリ!少しずつ運営に慣れてきました。
家や倉庫の壁が頻繁に崩れて壊れてしまうまちも!もう笑うしかない!
「ヒゲのまち」も混雑してきました。門の修理や印刷、段ボール資材の販売など仕事が殺到します。
まちを運営している中で、各まちで自発的に集まる姿も見られました。この写真は11時半頃。午前の運営をふりかえりながら、交代休憩のタイミングを決めます。
午後も頑張っていきましょう!!!
午前中に来てくれた子たちの様子をみて、さっそく新しい遊びを作ったり、人気の商品やゲームを補強したりとまちの運営をどんどん更新して、まちを発展させていきます。
PMチームが中心となって、来てくれた子に意見や感想を書いてもらうように呼び掛けはじめました。
こどもの意見表明権は自分たち企画・運営メンバーだけでなく、来てくれた子にも。なぜ忙しく動き回るなかでそんなことができるのでしょう。本当に教えてほしい・・・。
まちが「フレンド」不足になり、ついに「チェインタウン」の両替所でも交換不可能に。
さっそく疑いの目は、まちの住民からお仕事をたくさん受注している「ヒゲのまち」に向けられます。
そして気づけば新紙幣「新フレンド」が発行されているのではありませんか!!これにはびっくり!
しかし、「ヒゲのまち」は従来通り「フレンド」のみ扱うことを「第一回HIGE会議」で決定。当然、こどもたちの怒りはおさまりません。「ヒゲのまちは、ケチでぼったくり!!!」と誹謗中傷を浴びます。
ですが、この時の「ヒゲのまち」は、「フレンド」総発行量の10%~15%程度しか保有していません。まちのどこかには確実に「フレンド」はあるのです。
1日目で、見た目も仕組みも運営もどんどん変貌をとげるまち。
最終日はどんな風になっていくのでしょうか!続報をお楽しみに!!!
「かすがいこどものまち」に来てくれた子たちと企画・運営メンバーには、春日井市の企業の「ケイ・エスカンパニィー株式会社」さんからたくさんの駄菓子のプレゼント!ありがとうございます!!!