大阪大学非常勤講師雇止め争議 原告を支える会
(阪大裁判原告を支える会)
(阪大裁判原告を支える会)
2023年2月9日、大阪大学の雇止め問題をめぐり、4名の非常勤講師が大阪地裁に提訴しました。この裁判では、大阪大学に対して雇止めを撤回すること(期限の定めのない労働契約の地位確認)を求めてたたかっています。
本会は、裁判に勝利し、大学復帰を勝ち取るための運動に取り組み、原告たちの経済的支援をおこなうことを目的に立ち上げました。「趣意書」ならびに「入会案内」をご覧の上、ぜひとも「支える会」にご入会し、原告支援のためのカンパをお願いします。
2026年5月15日の大阪高裁勝利判決を不服として、大阪大学は同28日に最高裁に上告しました。上告不受理によって、大阪高裁判決で下された原告らの無期雇用への転換、不当な雇止め、原告らの地位確認の判決が確定され、原告たちがただちに大阪大学への職場復帰できるよう、最高裁に要請します。そのための最高裁への「上告不受理を求める要請書」への署名を行っています。また、Change.Orgでもオンライン署名を実施しています。ぜひともご協力をよろしくお願いします。
7月16日にエルおおさかで阪大裁判高裁判決勝利集会が開かれました。会場16名Zoom名の計45名が参加しました。東京からもZoom参加がありました。集会は弁護団の中村弁護士から大阪高裁判決について報告があり、今後、阪大が上告したので、支援者として最高裁でどう対応するかのアドバイスが弁護団からありました。また、1月15日に東京高裁で勝利判決を勝ち取った東京海洋大学の原告、支援者、弁護団も参加し最高裁に向け協力し合うことになりました。
5月15日(金)14時から大阪高裁72号法廷にて判決の言い渡しがあり、高裁は原判決を変更し原告4名の労働者性を認めました。ご支援をいただいた皆さま、ありがとうございました。原告一同、弁護団、本支える会で声明を公表しましたので、ぜひともご一読ください。現在、組合は大阪大学に対して上告を行わないよう要請を行っています。引き続きご支援をよろしくお願いいたします。
3月20日に第4回「阪大裁判を支える会」総会がエルおおさかで開催されました。20人弱の会員、原告らが参加しました。
弁護団の鎌田幸夫弁護士から「地裁判決批判と高裁判決の展望」と題して、大阪地裁判決批判、大阪高裁に向けてお話がありました。その後、質疑応答の後、江尻事務局長から今年度の活動報告、会計報告があり、高裁判決に向けて今後の活動方針、個人署名をどう増やしていくかについての報告がありました。判決当日の行動なども提起されました。最後に原告4人からひと言が述べられ終了しました。