「判定招集」から「警戒宣言」発令まで
1.「判定会招集」の報道時点
○登校前......登校させない。(臨時休校とする)
○登下校時......直ちに帰宅させる。
○在校時......授業等すべて中止。学活・ホームルームの後下校させる。
2.「警戒宣言発令」の時点
生徒在校時の場合
(1)「2~3日以内」が予想される時
○原則として直ちに下校させる。
(2)「数時間以内」が予想される時
○徒歩通学生徒及び、通学時間1時間以内の生徒のみ直ちに帰宅させる。
○他は校庭に集合させる。
○広域避難場所(有明テニスの森公園)への避難は、公共団体の避難命令及び校長の判断により開始する。
○帰宅させない生徒については、保護者またはこれに代わる者が迎えに来た時に限り、担任が確認のうえ帰宅させる。
3.授業再開について
○判定会の結果、警戒宣言が発令されなかった場合も当日は臨時休校とする。
○警戒宣言解除までの間は臨時休校とする。
○解除の翌日から授業を開始する。
○学校への電話は禁止する。
※警戒宣言に伴う対応については、「Gmail」・「本校Webサイト」により、情報を一斉にメール配信いたします。
1.登校前...登校させない。(臨時休校とする)
2.登下校時...各自の冷静な判断により帰宅させる。個人情報として「CoCoねっと」を利用する。
あらかじめ家庭で打ち合わせがある場合は、家庭との待ち合わせ場所で待機させる。
交通機関の復旧予測がつかず、移動が困難な場合は、近傍の私立学校に非難し「避難校ネット」の支援を申し出て、当該学校教職員の指示を受ける。
3.在校時
○身体の保護...机の下にもぐらせ脚をにぎらせる。頭部を保護させる。
○避難出口の確保...窓や出口の扉を素早く開けさせる。
○危険物の処理...電気・ガス・薬品など可能な限り、手早く、確実に処理する。
○避難命令で避難させる。校内が無事であれば各教室で待機させる。
○交通情報・地震情報に基づき順々に帰宅させる。
○校内に留まっている生徒については、保護者またはこれに代わる者が迎えに来た時に限り、担任が確認の上帰宅させる。
○状況により校内に宿泊させる。
○本校の安否情報は、ニッポン放送(ラジオ 1242khz)で放送される。(平素から保護者に周知徹底させておく)
4.授業再開について
○公共交通機関が運転を開始するまで臨時休校とする。
○公共交通機関が運転開始した場合、翌日より授業を開始する。
○校内の施設が災害にあった場合は、校地に授業再開について掲示する。
5.地震、広域火災発生の際の本校生徒の避難場所は、有明テニスの森公園が指定されている。
※大地震発生に伴う対応については、「CoCoねっと」・「Gmail」・「本校Webサイト」により、情
報を一斉にメール配信いたします。