フランスのエリート教員が郊外の移民ばかりの高校に赴任するという話です。日本の高校もすでにこれに近い状況になっています。予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Rolo3KZL37o
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「フランスが誇る名門高校で、国語を教えるベテラン教師フランソワ。家庭も職場もブルジョアばかりという環境を当たり前に生きてきた彼に、ある日突然の転機が訪れる。彼の教育改革論を耳にした国民教育省のアンヌからパリ郊外の中学校への1年間の派遣を依頼されたのだ。新たに赴任したその学校は、教師への敬意などなく大声でしゃべり続ける問題児と、その生徒を軽蔑する若手教師が集まる最悪の環境。さらに移民ばかりのクラスの為、生徒の名前を正確に読み上げることさえ苦労する有様だった。そんな中、クラスで最も反抗的な問題児セドゥがトラブルを繰り返し、学校から退学候補者として目をつけられてしまう。もし中退となれば、彼は社会から落ちこぼれてしまう。フランソワは今までに感じた事のない使命感に駆られ、彼の行動を見守り始めるのだが…。」
「昨年亡くなった合衆国最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグが弁護士時代に史上初の男女平等裁判に挑んだ実話をもとに描いているそうです。日本語教育とは直接関係ありませんが、時代を変えていく責任のある大人として、みなさんと一緒に見てみたいです。」
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「人は誰しもいつどんな病気になるか、どんな窮地に陥るかわからないものですが、そうなったときの自分と周りにどう向き合うのか、その「前向きになるためのヒント」がたくさん隠れている「豊かな」映画だと思います。ぜひみなさんと一緒に観たいと思いました。」
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