今年度の特別セミナーでは、不適切な養育環境や家庭内暴力の目撃などでトラウマを抱えた子ども・若者が、それに よって生じる脳の発達の問題とそこから派生する成長発達のアンバランスについて、養育する者が理解を深 めながら、社会の中で生きていくために必要なスキルを教えていくための方法を学びます。
このプログラム は、米国のオクラホマ大学のトラウマ研修を基本に、日本の文化に合致できるように修正を行い、「トラウ マを抱えた子ども・若者の養育者を対象とした包括的移行支援プログラム」として開発されました。
今回、プログラムの開発者である長崎大学の花田裕子教授らにより、研究事業の一環として岐阜県で研修 会を開催していただけることとなりました。
通常は、2日間にわたって行われる研修を参加者の負担を考慮 して1日に凝縮して実施していただけます。実際に、虐待などによるトラウマを抱えたお子さんを養育して いる、里親や施設職員の方が対象となります。みなさまのご参加をお待ちしております。
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※今回の研修は当初、平成30年9月15日(土)・16日(日)に諸般の事情で中止した研修会について、改めて企画したものです。
平成31年3月16日(土)8:30〜15:30(受付)8:00
花田裕子 先生 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 教授)・永江誠治 先生 (長崎大学大学院医歯薬学総合研究科 助教)
●講師プロフィール
・花田裕子 先生平成15年3月、広島大学大学院医学系研究科保健学専攻(博士課程)単位取得満期退学。博士(医学)。神奈川県立こども医療センター主任看護師、大分医科大学医学部看護学科助教授、三重県立看護大学助教授などを経て、平成16年より4月より現職。著書(共著含む)に、精神障害者のクリティカルケア、精神看護学の技法、家族看護学入門など多数執筆している。子ども家庭支援センターぎふ「はこぶね」岐阜市長良森町1丁目11番地
里親、児童福祉施設職員など、実際に子どもを養育している支援者に限ります(先着20名)
児童相談所職員等はオブザーバーとして参加可能。
(※次の条件をすべて満たすこと)
研修開始直前と研修終了後に評価のための質問紙へ回答していただける方
研修受講後半年間、月に2回ほどパソコンを使ったTV会議(Skype会議)へ参加していただける方
半年後に開催されるフォローアップ研修(1日)へ参加していただける方
無料
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