日本顔学会若手交流会は,顔学の未来を築く若手による気軽な交流・議論の場として2012年11月に発足した,日本顔学会の公認サークルです.
同じ「顔」という対象に興味・関心を持ちながらも普段はなかなか接点を作ることができない異分野の若手研究者や顔に関わる実践家がメンバーとなり,定期的に活動しています.
登録メンバーは2017年3月の時点で82人で,「若手交流会に参加することにより,新たなつながり,知見,刺激が得られ,モチベーションの向上につながった」という声があがっています.
自称若手であること
自己紹介資料を作成すること
上記2点です(非学会員も可).
主な活動は,定期交流会,交流会メンバーでの有志活動,メールでの議論です.既存の枠にとらわれない独創的な研究活動と,
一般の人々に顔学の面白さを伝えるアウトリーチ活動を展開し,顔学を「深める」「広める」ことを目指して活動しています.
定期交流会(年3回程度)
自己紹介や交流会メンバーを講師とした話題提供などを通じて,気軽に楽しく交流・議論をしています.
交流会メンバーでの有志活動
交流会でつながった仲間によって,面白い提案や互いの強みを実践につなげていく活動をしています.
例:日本顔学会の学術大会での若手シンポジウム企画,日本学術会議の若手研究者ネットワークでの活動紹介など
今までの活動についてはこちらを参照ください。
2024年11月時点
徐 貺哲 (代表 /弘前大学)
瀬尾 昌孝(大阪工業大学)
牛山 園子(フェイスストレッチング協会)
前島 謙宣(オー・エル・エム・デジタル)
福富 大介(会社員)
安藤 圭佑(東洋大学)
劉 沫妤(東京大学)
藤田 綾佳(会社員)
高橋 翠(東京大学)
原島 博(アドバイザー)
以前の運営体制についてはこちら
日本顔学会若手交流会事務局