1.託児補助制度の概要
・制度概要:研究大会参加期間中に託児サービスを利用した会員に対する費用の一部補助
・補助の対象:日本教育経営学会会員を保護者とする0 歳(3 か月以上)から小学生までの子に対する費用の一部補助
・補助内容:補助金額は大会出席1日あたり5,000 円(子ども1 人あたり)を上限とし、補助日数は会期中の3日間までとする。
・申し込み:申請者は、「託児補助金申請書」(様式)をダウンロードし、必要事項を記入して、大会事務局宛てにメールで送る。証明書類として、利用施設、利用サービス、利用日、利用料金、利用した子の人数が明記されている領収書の写し等を添付する。証明書類の提出は大会終了後1週間以内とする。
・大会参加の確認:申請者は託児サービスの利用日ごとに大会参加受付を行うこととし、大会参加受付の記録をもって、本人の大会参加を確認したものとし、補助金額の支払いをする。
・留意点:託児サービスへの依頼、契約は各会員が行う。託児所利用のほか、自宅等でのシッター利用も補助の対象とする。
2.託児補助の申請方法
(1)申請書の提出
申請者は下記の「託児補助金申請書」(様式)をダウンロードし、必要事項を記入の上、6月5日(金)までに大会準備委員会事務局(jasea2026@gmail.com)にメールにて送付してください。
(2)大会受付
申請者は託児サービスの利用日ごとに大会受付を行う必要があります。大会参加の際、受付にお立ち寄りいただき、本人確認書類(運転免許証、職員証、学生証など)の提示をお願いします。受付の記録がない場合の補助金の支払いはできかねますのでご注意ください。
(3)証明書類の提出
申請者は託児サービス利用の証明書類として利用施設、利用サービス、利用日、利用料金、利用した子の人数が明記されている領収書の写し等を、6月15日(月)までに大会準備委員会事務局にメールにて送付してください。
申請書の内容、証明書類及び大会受付記録の確認後、所定の金額をお支払いします。お支払い後に大会準備委員会事務局よりメールをお送りしますので入金の確認をお願いします。