北海道教育大学
生活創造教育専攻 情報・電気
実習室・研究設備
超低温恒温槽(-75℃~100℃).北海道の温度環境は-40まで記録しています.電池や電気関連・灯油・機械部品も低温・高温環境の影響を受けます.温度環境の模擬にこの装置を用います.
ハンディオシロスコープで
電圧の時間的変化を調べることができます.
中学校技術で1名1台を実現できます.
充電式で扱いやすい.
実習では発振器(下)とオシロスコープ(上)を扱います.
ガイガーカウンター(左)は
放射線量の特定に役立ちます.
静電気測定器(右)
サーモグラフィーで熱放射を調べます.
配線から発生する熱などを測定するなど.
その他の機器:絶縁抵抗計,電磁波測定器,消磁器,USB分光計,人工太陽照明灯,基板加工機,紫外線型基板作成機,簡易ネットワークアナライザなどが研究・実習で活用されています.
謝辞:CNCフライス盤は本大学の「科学研究費補助金の間接経費による設備整備等の要求」(2021年度)応募により採択されたもので,生活創造教育専攻の共同利用として購入したものです.衛星構造の製作などに利用しました.
謝辞:極低温恒温槽は本大学の「科学研究費補助金の間接経費による設備整備等の要求」(2022年度)応募により採択されたものです.北海道の極地環境を模擬する設備として導入.研究や実習に活用します.