アロー総研×豊島継男事務所のオンラインセミナー
「2026年度大学一般入試結果速報」を視聴しました。
まず今年の入試で最も大きな特徴は、私立大学一般選抜の志願者が10%以上増えたことです。かなり大きな動きです。
ただし、受験生が増えたわけではありません。
実際には「1人あたりの出願数が増えた」ことが原因です。
背景にあるのは、はっきりしています。
浪人回避・安全志向です。
「とにかく現役で決めたい」
「確実にどこかに受かりたい」
この意識が強くなり、受験校数が増えています。
今回の話で特に重要だと感じたのは、「国公立離脱」という動きです。
これは、もともと国公立志望だった受験生が、途中で私立志向に切り替える現象です。
理由も非常に現代的です。
・浪人してまで行く価値があるのか
・4年間の大学生活はどうか
・就職や将来はどうか
・コストや時間に見合うか
つまり、「コスパ」「タイパ」で判断しているということです。
その結果、
・国公立に出願しない
・出願しても受験しない
・合格しても私立に進学する
こうした動きが出てきています。
これは一時的な現象ではなく、今後も続く可能性が高いとのことでした。
もう一つ大きな流れが、東京志向の強まりです。
地方の国公立よりも、
「3大都市圏の私立大学」を選ぶ受験生が増えています。
背景には、
・就職
・生活環境
・情報量
などがあります。
この影響で、これまで安全校だった中規模大学でも、レベルが上がる可能性があります。
さらに、年内入試(総合型・推薦型)も大きく増えています。
「早く決めたい」という受験生・保護者の意識が非常に強く、
私立大学の入学者の約6割が年内で決まる時代になりつつあります。
ただし、志願者が増えているため、
年内入試も簡単ではなくなってきています。
今回の話を聞いて改めて感じたのは、
もう「偏差値と倍率だけ」で受験を考える時代ではないということです。
特に重要なのは以下です。
・志願者数だけでなく合格者数を見る
・さらに入学者数まで見る
・隔年現象を正しく読む
例えば、志願者が増えていても、
合格者が多ければ難しくなっていない場合もあります。
逆に、見かけ上倍率が低くても、
実際は取りづらいケースもあります。
大学入試は確実に変わっています。
・年内入試の拡大
・一般入試の複雑化
・国公立離脱
・大都市集中
こうした流れの中で、
「どこを受けるか」ではなく
「どう戦うか」
がより重要になっています。
池田塾では、こうした最新の入試動向を踏まえながら、
一人ひとりに合った受験戦略を一緒に考えていきます。
今後も現場の情報をしっかりお伝えしていきます。
大学入試において大きな変更が発表されました。
慶應義塾大学経済学部の一般選抜から小論文が廃止されます。
2027年度入試(2027年2月実施)からの変更で、試験科目は以下の通りになります。
A方式
英語+数学
B方式
英語+地理歴史(世界史または日本史)
つまり、これまで経済学部の象徴でもあった小論文が完全に廃止され、
純粋な学力試験型へと移行します。
慶應の発表を読み解くと、理由は非常に明確です。
・他科目(英語・社会)でも思考力・表現力は測れる
・入試と大学での学びをより直結させたい
・受験生の負担軽減
・評価をより明確にする
特に重要なのは、
「小論文で測っていた力は他科目で測れる」
と判断した点です。
これは入試全体の流れを象徴しています。
この変更によって何が起こるか。
これまで
「小論文で逆転」
「論述が得意だから慶應経済」
といった戦略が成立していました。
しかし今後は、
・英語で確実に高得点
・数学または社会で勝負
という、よりシンプルで実力勝負の入試になります。
特に数学選択者は有利になる可能性があります。
一方で、文系で小論文に頼っていた受験生は戦略の見直しが必要です。
今回の変更は、単なる一大学の話ではありません。
・論述→他科目へ統合
・科目の絞り込み
・思考力を別形式で評価
こうした流れは、今後他大学にも波及する可能性があります。
実際、近年の入試は
「小論文単独で測る」から「総合的に測る」へ
変化しています。
今回の変更は非常に大きな転換点です。
・志望校の選び方
・科目選択
・勉強の優先順位
すべてに影響が出ます。
これまで以上に、
正確な情報と戦略が重要な時代になります。
池田塾では、こうした最新の入試動向を踏まえ、
一人ひとりに最適な受験戦略を提案していきます。
入試は毎年変わります。
そして、その変化に対応できるかどうかで結果が決まります。
気になる方はぜひご相談ください。
先日、サピックス小学部主催の「中学受験フォーラム~2026年度入試分析」に参加してきました。
今回も非常に内容が濃く、現在の中学受験の状況と、これから受験を迎えるご家庭が意識すべきことがよく分かる会でした。
まず印象的だったのは、少子化が進んでいても、中学受験がすぐに楽になるわけではないということです。子どもの数は減っていても、私立中学を目指す割合はむしろ上がっており、特に人気校・難関校の競争は今後も続きそうです。
また、今年は「サンデーショック」の影響も大きく、2/1が日曜日だったことで、女子校を中心に入試日の移動があり、例年以上に併願パターンが複雑になりました。近年は学校名の変更や大学付属化、入試方式の変更も多く、受験はますます「情報戦」の要素が強くなっていると感じます。
教科別の分析も興味深いものでした。
算数は、見たことのない奇抜な問題が増えたというより、典型題をどれだけ深く理解し、使いこなせるかが問われています。
国語は、戦争や災害、社会問題など、今の時代を反映した文章が多く、読む力だけでなく考える力も必要です。
理科と社会は、知識を覚えるだけではなく、その場で資料を読み取り、身の回りの出来事と結びつけて考える力が強く求められていました。
全体を通して強く感じたのは、「基礎がますます大事になっている」ということです。
難しい問題に見えても、土台となる知識や基本的な読み方、典型的な解法がしっかりしていなければ対応できません。
逆に言えば、派手な裏技よりも、日々の学習を丁寧に積み重ねることが何より重要だということです。
もう1つ印象に残ったのは、「子どもは最後まで伸びる」というメッセージでした。
模試の結果だけで受験が決まるわけではなく、冬休みから入試直前までの伸びは本当に大きいとのことでした。
受験学年になると、どうしても目の前の点数に一喜一憂しがちですが、最後まであきらめずに積み重ねることの大切さを改めて感じました。
中学受験は、学力だけではなく、本人の成長やご家庭の支え方も大きく関わる受験です。
今回のフォーラムでも、保護者の役割は勉強を細かく管理することだけではなく、生活面を整え、気持ちを支えることの大切さが繰り返し語られていました。
池田塾でも、こうした最新情報を踏まえながら、目の前の勉強だけでなく、その子に合った受験の進め方を一緒に考えていきたいと思います。
大学入試において大きな変更が発表されました。
慶應義塾大学経済学部の一般選抜から小論文が廃止されます。
2027年度入試(2027年2月実施)からの変更で、試験科目は以下の通りになります。
A方式
英語+数学
B方式
英語+地理歴史(世界史または日本史)
つまり、これまで経済学部の象徴でもあった小論文が完全に廃止され、
純粋な学力試験型へと移行します。
慶應の発表を読み解くと、理由は非常に明確です。
・他科目(英語・社会)でも思考力・表現力は測れる
・入試と大学での学びをより直結させたい
・受験生の負担軽減
・評価をより明確にする
特に重要なのは、
「小論文で測っていた力は他科目で測れる」
と判断した点です。
これは入試全体の流れを象徴しています。
この変更によって何が起こるか。
これまで
「小論文で逆転」
「論述が得意だから慶應経済」
といった戦略が成立していました。
しかし今後は、
・英語で確実に高得点
・数学または社会で勝負
という、よりシンプルで実力勝負の入試になります。
特に数学選択者は有利になる可能性があります。
一方で、文系で小論文に頼っていた受験生は戦略の見直しが必要です。
今回の変更は、単なる一大学の話ではありません。
・論述→他科目へ統合
・科目の絞り込み
・思考力を別形式で評価
こうした流れは、今後他大学にも波及する可能性があります。
実際、近年の入試は
「小論文単独で測る」から「総合的に測る」へ
変化しています。
今回の変更は非常に大きな転換点です。
・志望校の選び方
・科目選択
・勉強の優先順位
すべてに影響が出ます。
これまで以上に、
正確な情報と戦略が重要な時代になります。
池田塾では、こうした最新の入試動向を踏まえ、
一人ひとりに最適な受験戦略を提案していきます。
入試は毎年変わります。
そして、その変化に対応できるかどうかで結果が決まります。
気になる方はぜひご相談ください。
大学入試において大きな変更が発表されました。
慶應義塾大学経済学部の一般選抜から小論文が廃止されます。
2027年度入試(2027年2月実施)からの変更で、試験科目は以下の通りになります。
A方式
英語+数学
B方式
英語+地理歴史(世界史または日本史)
つまり、これまで経済学部の象徴でもあった小論文が完全に廃止され、
純粋な学力試験型へと移行します。
慶應の発表を読み解くと、理由は非常に明確です。
・他科目(英語・社会)でも思考力・表現力は測れる
・入試と大学での学びをより直結させたい
・受験生の負担軽減
・評価をより明確にする
特に重要なのは、
「小論文で測っていた力は他科目で測れる」
と判断した点です。
これは入試全体の流れを象徴しています。
この変更によって何が起こるか。
これまで
「小論文で逆転」
「論述が得意だから慶應経済」
といった戦略が成立していました。
しかし今後は、
・英語で確実に高得点
・数学または社会で勝負
という、よりシンプルで実力勝負の入試になります。
特に数学選択者は有利になる可能性があります。
一方で、文系で小論文に頼っていた受験生は戦略の見直しが必要です。
今回の変更は、単なる一大学の話ではありません。
・論述→他科目へ統合
・科目の絞り込み
・思考力を別形式で評価
こうした流れは、今後他大学にも波及する可能性があります。
実際、近年の入試は
「小論文単独で測る」から「総合的に測る」へ
変化しています。
今回の変更は非常に大きな転換点です。
・志望校の選び方
・科目選択
・勉強の優先順位
すべてに影響が出ます。
これまで以上に、
正確な情報と戦略が重要な時代になります。
池田塾では、こうした最新の入試動向を踏まえ、
一人ひとりに最適な受験戦略を提案していきます。
入試は毎年変わります。
そして、その変化に対応できるかどうかで結果が決まります。
気になる方はぜひご相談ください。
大学入試において大きな変更が発表されました。
慶應義塾大学経済学部の一般選抜から小論文が廃止されます。
2027年度入試(2027年2月実施)からの変更で、試験科目は以下の通りになります。
A方式
英語+数学
B方式
英語+地理歴史(世界史または日本史)
つまり、これまで経済学部の象徴でもあった小論文が完全に廃止され、
純粋な学力試験型へと移行します。
慶應の発表を読み解くと、理由は非常に明確です。
・他科目(英語・社会)でも思考力・表現力は測れる
・入試と大学での学びをより直結させたい
・受験生の負担軽減
・評価をより明確にする
特に重要なのは、
「小論文で測っていた力は他科目で測れる」
と判断した点です。
これは入試全体の流れを象徴しています。
この変更によって何が起こるか。
これまで
「小論文で逆転」
「論述が得意だから慶應経済」
といった戦略が成立していました。
しかし今後は、
・英語で確実に高得点
・数学または社会で勝負
という、よりシンプルで実力勝負の入試になります。
特に数学選択者は有利になる可能性があります。
一方で、文系で小論文に頼っていた受験生は戦略の見直しが必要です。
今回の変更は、単なる一大学の話ではありません。
・論述→他科目へ統合
・科目の絞り込み
・思考力を別形式で評価
こうした流れは、今後他大学にも波及する可能性があります。
実際、近年の入試は
「小論文単独で測る」から「総合的に測る」へ
変化しています。
今回の変更は非常に大きな転換点です。
・志望校の選び方
・科目選択
・勉強の優先順位
すべてに影響が出ます。
これまで以上に、
正確な情報と戦略が重要な時代になります。
池田塾では、こうした最新の入試動向を踏まえ、
一人ひとりに最適な受験戦略を提案していきます。
入試は毎年変わります。
そして、その変化に対応できるかどうかで結果が決まります。
気になる方はぜひご相談ください。
先日、日能研の**「2026中学入試報告会 オン・ザ・ロード」**に参加してきました。
今回の報告会は、単なる入試結果の分析ではなく、中学受験を通して子どもたちがどのように成長するのかという視点が強く打ち出された内容でした。
会の冒頭では、実際に受験を終えた子どもたちのインタビュー映像が紹介されました。
「自分から勉強するようになった」「できないことを減らそうとした」など、受験を通しての変化が語られており、中学受験が単なる合格・不合格だけのものではないことを改めて感じました。
今回の報告会で繰り返し語られていたキーワードは**「チャレンジ」**です。
チャレンジとは、慣れている状態や安定した状態から一歩踏み出すこと。
それは子どもだけではなく、保護者にとっても同じだという話が印象的でした。
受験では、どうしても結果や偏差値に目が向きがちです。
しかし、子どもたちが挑戦している過程を見守ること、失敗を責めるのではなく挑戦できる環境を作ることが大切だというメッセージが強く伝わってきました。
また、入試問題の分析も非常に興味深いものでした。
今年の入試問題の特徴として挙げられていたのは、
・初めて見る資料や設定にどう向き合うか
・知識をそのまま答えるのではなく、結びつけて考えられるか
・典型問題を暗記ではなく仕組みから理解しているか
といった点です。
つまり、単なる知識量ではなく、**「読み取る力」「考える力」**がより強く問われる入試になっているということです。
また、入試問題にはその学校の教育方針が表れているという話もありました。
「入試問題が面白い学校は、授業も面白いはず」という言葉がとても印象に残っています。
学校説明会では校長先生のお話などを聞く機会がありますが、入試問題そのものも、その学校がどんな学びを大切にしているのかを伝えているのかもしれません。
今回の報告会を通して改めて感じたのは、中学受験は単なる試験ではなく、子どもが自分で考え、挑戦し、成長する機会でもあるということです。
合否や偏差値だけでなく、子どもたちが受験を通してどのような経験を積んでいくのか。
その過程を大切にしていきたいと改めて感じました。
成蹊大学が「年内入試」を導入
【大学入試の大きな変化】
成蹊大学が「年内入試」を導入
成蹊大学は2027年度入試から、
2教科の学力試験を行う「年内入試(基礎学力型)」を新設します。 これはビッグニュースです。
ポイントを整理します。
・総合型選抜に「基礎学力型」を新設
・国語+英語(理工は数学+英語)の2教科試験
・試験は11/28
・12/5に合格発表(年内に結果)
・英語は英検など外部試験の利用可
・他大学との併願可能
・複数学部の併願も可能
近年、大学入試は
・総合型選抜
・学校推薦型
・年内学力入試
などが急増しています。
今回の成蹊大学の動きは、
私立大学の入試がさらに“年内化”していく流れの象徴とも言えます。
今後は
「一般入試一本」ではなく
・年内入試
・共通テスト利用
・一般入試
を戦略的に組み合わせる受験がますます重要になります。
池田塾でも、こうした最新情報を踏まえて進路指導を行っていきます。
集団指導、個別指導、自立型。大切なのはどの形態かではなく、誰に習うか
集団指導、個別指導、自立型。大切なのはどの形態かではなく、誰に習うか
塾を探すとき、多くの方がまず考えるのは
「集団指導がいいのか」
「個別指導がいいのか」
「最近よく聞く自立型がいいのか」
という“形態”ではないでしょうか。
もちろん、指導形態にもそれぞれ特徴があります。
集団指導は、同じ目標を持った生徒が集まり、競争の中で学べるという良さがあります。
個別指導は、一人ひとりに合わせて丁寧に教えてもらえるという安心感があります。
自立型は、自分で学習を進める力を身につけやすいという特徴があります。
しかし、30年近く指導をしてきて感じることがあります。
それは、本当に大切なのは指導形態ではなく、「誰に習うか」だということです。
同じ集団指導でも、指導者によって結果は大きく変わります。
同じ個別指導でも、先生によって理解度はまったく違います。
自立型も同じで、ただ放っておくだけでは成績は伸びません。適切な管理と経験が必要です。
結局のところ、勉強とは人と人の関係の中で成り立つものです。
どんな教材を使うか、どんなシステムを使うかよりも、指導する人がどれだけ生徒を見ているかが大きく影響します。
生徒の理解度を見抜く力。
どの教材をいつ使うか判断する力。
どこで厳しく言うべきか、どこで待つべきかの判断。
これらは、長年の経験の中で身につくものです。
最近は「指導形態」が強調されることが多くあります。
しかし本質はそこではありません。
大切なのは、
**「誰に習うか」**です。
池田塾では、30年近い指導経験をもとに、生徒一人ひとりに合わせて学習を進めていきます。
形態にこだわるよりも、「この先生に任せてみよう」と思える場所を選んでいただければと思います。
四谷大塚主催の「中学入試報告会」に参加してきました。会は大きく2部構成で、第1部では中学入試全体の変化と四谷大塚の取り組み、第2部では算数・国語・理科・社会の教科別分析が紹介されました。
今年の合格実績の伸長について、四谷大塚は大きく2つの要因を挙げていました。1つ目は「心の指導」です。受験を団体戦と捉え、仲間と学び、面談や声かけを通して自己肯定感を高める取り組みを行っているとのことでした。結果だけでなく、努力の過程を評価し成功体験を積ませることが重要だという話が印象的でした。2つ目は「AIの活用」です。4教科を同じ強度で学習するのではなく、志望校の出題傾向と生徒の学力データを組み合わせ、どの教科のどの単元を優先して学ぶべきかを提示することで学習効率を高めているとのことでした。
また、大学入試の変化が中学入試にも影響しているという指摘もありました。共通テストの導入以降、文章量の増加や資料・データの読み取りなど、「情報を読み取り整理する力」がより重視されるようになっています。そのため、長い文章や資料を読み、条件を整理して考える問題が増えているとのことでした。
教科別の分析では、算数は「条件整理と図を使った思考」、国語は「本文だけでなく設問や選択肢を正確に読む力」、理科は「データ読み取りや未知の内容への対応」、社会は「時事問題と複数分野を関連づけて理解する力」が重要であると説明されました。
全体を通して感じたのは、中学入試は単なる知識量だけではなく、「読んで理解し、整理して考える力」がすべての教科で求められているということです。今後もこうした入試の変化を踏まえながら、生徒一人ひとりに合った学習の進め方を考えていきたいと思います。
先日、2026年中学入試報告会に参加してきました。
今年の入試を一言で言えば、
「受験率は高止まり、安全志向が強まり、思考力重視がさらに進んだ年」です。
首都圏の受験率は約15%と高水準が続いています。少子化が進んでいるとはいえ、体感として競争が緩んだとは言いにくい状況です。
また、午後入試の活用は完全に定着しました。特に女子は2/1午後受験率が高く、併願戦略がより重要になっています。出願は多いが、合格が早く決まれば後半を受けない「安全志向」も目立ちました。
科目別では、
・国語:抽象的文章の増加、背景知識の差が得点差に
・算数:解法暗記だけでなく論理的思考力が必要
・社会:仕組み理解と資料読解重視
・理科:時事題材で基本を問う問題が増加
という流れがより明確になっています。
どの科目も共通しているのは、「情報を整理する力」「初見に対応する力」が問われているということです。
入試は年々進化していますが、土台は変わりません。
基礎の徹底と、考える習慣の積み重ね。
改めて、その重要性を感じる報告会でした。
共立女子中学高等学校の塾対象説明会に参加してきました。
今回の中心は、2027年度入試の変更点です。
帰国生入試は、算数・国語を軸とした評価へ変更。
英検は加点方式となり、資格がなくても受験可能です。
また、2/3午後入試は一本化され、国語+算数の2科入試となります。
学校側が繰り返し強調していたのは、
「特別な対策は想定していない」
「日頃の基礎学力をしっかり評価する」
という点でした。
今年度入試の分析では、
読解力が合否を分けたという話が印象的でした。
算数でも理科でも社会でも、文章を正確に読み取る力が重要とのこと。
これは近年の入試傾向と一致しています。
大学進学については、付属校でありながら外部受験が中心。
安心材料を持ちながらチャレンジできる制度も整っています。
入試制度は変わりますが、学校の方向性は明確です。
基礎を丁寧に積み重ねる生徒を評価する。
説明会を通して、その姿勢がよく伝わってきました。
今年の受験が、いよいよ一区切りを迎えようとしています。
今年の受験が、いよいよ一区切りを迎えようとしています。
数ある塾の中から池田塾を選び、この場所で受験を戦ってくれたことに、心より感謝しております。
受験までの道のりは、決して平坦なものではありませんでした。思うように結果が出ない時期もあり、不安や焦りを感じたこともあったと思います。私自身、ときには厳しい言葉をかけることもありました。それでも逃げることなく、最後まで前を向いて努力を続けてくれた姿を、すぐそばで見てきました。本当によく頑張ったと思います。
また、保護者の皆様におかれましても、大切なお子様の受験を池田塾に託していただき、誠にありがとうございました。至らない点もあったかと思いますが、信頼して見守っていただいたことに深く感謝申し上げます。
池田塾では、単に問題の解き方や点数の上げ方だけを教えてきたつもりはありません。努力を積み重ねることの意味、自分で考えて行動すること、困難から逃げずに向き合う姿勢など、これから先の人生でも必要となる力を身につけてほしいという思いで指導してきました。
受験はゴールではありません。あくまで次のステージへの通過点です。
池田塾を引き続き利用される方には、進学後の学習でつまずかないよう先を見据えた指導を行っていきます。また、ここで一区切りとなる方に対しても、新しい環境で自分の力を発揮できるよう、最後まで責任を持ってサポートしてまいります。
ここまで本当によく頑張りました。
そして、池田塾で共に受験を戦ってくれたことに、改めて心より感謝いたします。
いつでも質問ができる塾はそう多くはない
30年近い経験のある先生が常にいて、いつでも質問ができる塾は、実はそう多くないのではないでしょうか。
池田塾では、私が常に教室にいます。授業の時間だけ担当講師が来る形ではなく、開いている時間は基本的に私が教室にいて、生徒の様子を見ながら学習を進めています。
勉強をしていると、「今ここを聞きたい」という瞬間があります。家に帰ってからでは忘れてしまうこともありますし、次の授業まで待っているうちに理解が曖昧になってしまうこともあります。だからこそ、その場で質問できる環境はとても重要だと考えています。
特に受験学年になると、質問の内容は単なる問題の解き方だけではなくなります。この参考書で合っているのか、今の勉強量で足りているのか、志望校のレベルは適切なのか、過去問はいつから始めるべきか。こうした判断は、経験がなければなかなか答えを出せません。
私は約30年近く受験指導に関わってきました。その中で、多くの成功例だけでなく失敗例も見てきました。だからこそ、「この時期にこの状態だと危ない」「ここを修正すれば伸びる」という判断ができます。これは参考書だけでは得られない部分です。
また、常に同じ指導者が見ていることで、生徒の変化にもすぐ気づくことができます。集中力が落ちている日、理解が浅いまま進んでいる単元、モチベーションが下がっている様子。こうした小さな変化を見逃さず、その都度声をかけて軌道修正していきます。
予備校や大人数の塾では、質問するために並んだり、担当の先生がいなかったりすることも珍しくありません。しかし池田塾では、「今聞ける」が当たり前の環境です。
勉強は結局、自分で進める時間が大半です。その中で、困ったときにすぐ相談できる大人がそばにいるかどうかは大きな差になります。
経験のある先生が常にいて、いつでも質問ができる環境。
それが池田塾の大きな特徴の一つです。
2/21(土)は都立高校入試です。
いよいよ2/21は都立入試です。
これで中学3年生の高校受験も一区切りとなります。
ここまで本当によく頑張ってきました。受験は結果だけでなく、ここまで努力を積み重ねてきた経験そのものに大きな価値があります。まずは当日、これまでやってきたことを落ち着いて発揮してほしいと思います。
池田塾では、受験が終わったらそれで終わりという関係ではありません。受験後には面談を行い、高校生活の過ごし方や大学受験についてお話しさせていただきます。高校受験はゴールではなく、新しいスタートだからです。
最低でも3月まで塾を継続し(できれば高校入学後も)、高校入学に向けた準備を進めていきます。特に重要なのは高校1年生の1学期中間テストです。高校の最初の定期テストは、その後の学習姿勢や成績の流れを決める非常に大切な試験になります。
中でも数学Ⅰはつまずきやすく、最初の理解がその後に大きく影響します。そのため池田塾では、入学前のこの時期から数学Ⅰの先取り学習を行い、高校の授業に余裕を持って臨める状態を作っていきます。
高校に入ると、同じくらいの学力の生徒が集まります。中学校までのやり方のままでは通用しなくなることも少なくありません。だからこそ、環境が変わる前に準備をしておくことが大切です。
受験が終わった後こそ、次に向けた本当のスタートです。
高校生活で困らないように、そしてその先の大学受験につながるように、引き続き支えていきます。
英検の結果が返却されました。
英検の結果が返却されました。
今回も、合格した生徒、あと一歩届かなかった生徒、それぞれの結果となりました。まずはここまでよく頑張りました。英検は結果そのものも大切ですが、そこに至るまでの過程が非常に重要です。
池田塾では、1次試験に向けて過去問題を中心に対策を進めてきました。実際の試験形式に慣れるために時間を測って解き、その後はこちらで採点を行います。不正解だった問題は選択肢を消し、辞書を使いながらもう一度解き直します。語彙不足なのか、文法理解が不足しているのかを確認しながら進めていきました。リスニングは繰り返し聞き、ライティングは添削と書き直しを何度も行いました。過去問を解くだけで終わらせず、「なぜ間違えたのか」を考えることを大切にしてきました。
そしてここからは2次試験に向けた対策です。2次試験は面接形式で行われるため、実際に声に出して練習することが重要になります。池田塾では、面接の流れを確認しながら音読練習、質問への応答練習、イラスト問題への対応練習を行っていきます。内容だけでなく、声の大きさやアイコンタクトなども含めて本番を意識した練習を進めていきます。
英検は一度で終わりではありません。今回の結果を次につなげることが何より大切です。2次試験に進む生徒は合格に向けて、そして悔しい思いをした生徒は次回の合格に向けて、また一緒に取り組んでいきましょう。
(日能研入試速報会資料より)
2026年の首都圏中学入試は、受験者数53,730名(受験率18.6%)となり、ここ数年続いている増加傾向が今年も見られました。
小学校卒業生数は大きく変わっていないものの、中学受験率は上昇しており、中学受験人気は依然として高い状況です。
また、日能研生の併願件数は
8.1件 → 9.0件 と増加しており、複数校を組み合わせた受験戦略がより一般的になってきています。
2026年は2/1が日曜日となる「サンデーショック」の年でした。
その影響として
・女子校の入試日変更
・併願パターンの変化
・1日校の難化
が見られました。
特に女子校では、2日に入試を移した学校に志願者が集まり、女子校入試全体の動きに大きな影響を与えました。
近年減少傾向にあった男子校志願者は、2026年は回復傾向が見られました。
例えば
・開成 志願者増加
・麻布 志願者ほぼ維持
・早稲田 志願者増加
など、難関男子校の人気は引き続き安定しています。
併願数の増加とともに、午後入試を活用する受験生が増加しました。
安全校確保とチャレンジ校受験を両立させるための、戦略的な受験がより一般的になっています。
近年は中堅校志向の強まりが見られます。
入試難度・学費・通学距離などを考慮し、学校選びをする家庭が増えています。
評価されているポイントは次の通りです。
・教育内容の特色
・探究学習
・国際教育
・コストパフォーマンス
共学校志向は年々強まっています。
例えば
・安田学園(出願数首位)
・日本工業大学駒場
・芝浦工大附属
・東京都市大系
など、理系教育や探究教育を強化している学校が人気を集めました。
大学付属校の人気は引き続き高いものの、学校ごとの差が大きくなった年でもありました。
青山学院や中央大学附属などでは志願者数の変動が見られ、併願構造の変化がうかがえます。
【東京】
安田学園、東京都市大学付属、東京農大第一、山脇学園、開智日本橋 など
【神奈川】
山手学院、神奈川大附属、日本大学、浅野、桐蔭学園 など
【埼玉】
開智、栄東、埼玉栄、浦和実業 など
1月入試の重要性はさらに高まりました。
【千葉】
東邦大学付属東邦、市川、専修大学松戸、江戸川学園取手、昭和学院秀英 など
2026年入試は
・受験者数増加
・併願数増加
・サンデーショック
・中堅校・共学校人気
・午後入試活用の増加
という特徴的な入試でした。
中学受験は毎年状況が変化しますが、2026年は特に受験戦略の重要性が高まった年と言えます。
志望校選びでは
・入試日程
・併願校構成
・学校の教育内容
・通学可能性
などを総合的に考えることが重要です。
新聞を読め
新聞を読め
池田塾では、特に大学受験生に対して新聞を読むように指導しています。
英語は英語の勉強だけをしていれば点が取れるのでしょうか。
答えは「そうとは限らない」です。
文法や単語を理解していても、文章の背景となる知識がなければ内容が理解できず、結果として得点につながりません。
例えば、2026年2/12に行われた法政大学の入試問題では、トランプ関税に関する内容が出題されました。
In that case who will actually be paying for these higher tariffs?
Really, it will be American ( ) who buy those goods.
a partners
b consumers
c patriots
d followers
e clients
正解は b consumers です。
トランプ関税によって最終的に負担するのは誰か。輸入品の価格が上がれば、それを購入する人、つまり消費者が負担することになります。新聞を読んでいれば自然に理解できる内容です。
さらに次の一文です。
By the way, do you agree with the president’s view that U.S. is being taken advantage of in trade?
これは「アメリカは貿易で不利な立場に置かれている」という大統領の主張に同意するか、という意味です。
トランプ政権が自国に対する関税が高いとして関税政策を強化していた背景を知っていれば、文章の理解は格段に楽になります。
英語の入試問題は単なる語学問題ではありません。
社会・経済・科学など、 現実世界の出来事が題材になります。
英語を勉強していても英語ができるとは限らない。
これは社会や理科でも同じです。知識の背景があって初めて理解できる問題が増えています。
日々新聞を読み、知識をアップデートしてください。
英文の多くは直近1年ほどの出来事を題材にして作られています。実際に指導の中で確認していても、その傾向は強く感じます。
池田塾では、単に受験を突破するための知識の詰め込みではなく、大人になってからも役に立つ力を身につけることを大切にしています。
新聞を読む習慣も、そのための大切な学習の一つです。
試験当日を模した入試対策を行いました
試験当日を模した入試対策を行いました
試験当日を想定した入試対策を実施しました。
今回は「本番と同じ行動をする」ということをテーマに取り組みました。
まず、当日と同じ服装で参加してもらいました。制服を着るだけでも、普段の勉強とは違う緊張感が生まれます。
次に、入試要項を用いて当日の持ち物確認を行いました。
受験票、筆記用具、腕時計などを実際に確認しながら進めました。
集合時間は9時。
本番を想定し、時間通りに集まってもらいました。
その後、時間を測って2教科の過去問演習を実施しました。
普段は自分のペースで解くことが多いですが、今回は全員同じ時間で取り組みました。
やはり時間を意識すると、普段とは違う難しさを感じた生徒も多かったようです。
実際にやってみると気づくこともあります。
受験票を忘れた塾生、腕時計を忘れた塾生もいました。
これも本番前に経験できたことは大きな意味があります。
演習後には、受験上の注意事項の確認を行いました。
また、想定される場面についても一緒に考えました。
例えば
・試験前に5分あったらどうするか
・電車の遅延で大幅に待たされたらどうするか
こういった場面は実際に起こり得ます。
事前に考えておくことで、本番でも落ち着いて行動できます。
丸つけ・点数確認・解き直しは自宅で行うこととし、今回の演習は終了しました。
最後に、池田塾から合格祈願のキットカットを贈呈しました。
そして受験生には、当日の意気込みを書いてもらいました。
いよいよ本番が近づいてきました。
ここまで準備してきたことを信じて、当日は落ち着いて力を発揮してほしいと思います。
合格して終わりではありません
池田塾では、合格のその先を見据えて指導を行っています。
例えば高校受験の指導でも、高校進学後の学習を見据えてテキストを選び、勉強方法を身につけることを重視しています。
高校に入学すると、多くの生徒が戸惑う場面があります。
それは「今までのやり方では通用しない」という現実です。
なぜそのようなことが起こるのでしょうか。
一番大きな理由は、母集団が変わることです。
中学校では学力の幅が広い環境の中で勉強しています。
試験前に少し集中して勉強することで、良い結果を出せた経験がある生徒も多いでしょう。
しかし高校では状況が大きく変わります。
同じように努力してきた生徒、あるいはそれ以上に勉強してきた生徒が集まります。
その中で中学時代と同じ勉強法を続けてしまうと、次第に結果が出なくなります。
さらに高校では、科目が細分化され、内容も難しくなり、課題の量も増えます。
試験前だけの勉強では対応できなくなるのです。
こうして、中学では優秀だった生徒が高校で苦労してしまうケースを、私はこれまで何度も見てきました。
だからこそ池田塾では、
「合格すること」だけでなく、
合格後に困らないことを大切にしています。
日々の復習を習慣化すること。
自分で勉強を進められるようになること。
試験前だけに頼らない学習姿勢を身につけること。
これらを高校受験の段階から意識して指導しています。
高校の進路が決まったあとこそ、本当のスタートです。
新しい環境で良いスタートを切りたい方は、ぜひ池田塾にご相談ください。
水曜日14:55〜16:25の時間帯に新クラスを開講
【新規生徒募集のお知らせ】
池田塾では、水曜日14:55〜16:25の時間帯に新クラスを開講いたします。
「学校が早く終わる曜日に通いたい」
「夕方以降は部活や習い事があって難しい」
「集中できる時間帯で勉強したい」
このような方に特におすすめの時間帯です。
池田塾は、ただ授業をする塾ではありません。
一人ひとりの状況に合わせて、
・何を
・いつ
・どの順番で
・どう進めるか
を具体的に指示し、自分で勉強できる力を育てる塾です。
定員制のため、募集人数には限りがございます。
ご興味のある方は、お早めにお問い合わせください。
体験・ご相談も随時受け付けております。
本日、池田塾で英検を実施しました。
池田塾では英検を毎回実施しており、塾生だけでなく地域の方にも受験していただいています。
英検は、今の入試制度において欠かすことのできない検定です。高校入試、大学入試ともに英検の活用場面は年々増えています。その英検を池田塾で実施することで、少しでも地域のお役に立てていれば嬉しく思います。
試験当日で最も重要なのは、会場設営です。
受検生には、できる限りストレスのない状態で試験に集中してもらわなければなりません。そのために、机のガタつきがないか、椅子の高さは大丈夫か、音声は後ろの席までしっかり聞こえるかなど、細かい部分まで事前に確認します。こうした準備が、本番のトラブル防止につながります。
集合時間になると、受検生を迎えに行きます。
元気よく挨拶をして、少し雑談を交えながら声をかけます。これだけでも、表情が和らぎ、緊張が少しほぐれるのが分かります。試験前のこのひと声は、意外と大切な時間です。
次はマークシートの記入です。
大人にとっては当たり前の作業ですが、小学生や中学生にとって、名前、ふりがな、住所などを正確に書くのは簡単ではありません。教室全体を見渡し、手が止まっている子、困っていそうな子がいないかを確認し、必要に応じて指示を出します。
試験が始まってからも、私の緊張は続きます。
途中で何かトラブルが起きてはいけませんし、受検生が困っているサインを出しているかもしれません。常に教室全体に目を配り、異変がないかを確認し続けます。
特にリスニング中は、毎回ヒヤヒヤの連続です。
音声トラブルは絶対に起こしてはいけません。万が一に備えて、機器の状態や再生状況を常に意識しながら対応しています。
試験終了後は、解答用紙や各種書類の部数確認、英検協会への返送準備に入ります。
マニュアルを確認しながら必要事項を記入し、ミスがないよう慎重に梱包します。ここまで終えて、ようやく一区切りです。
本日も大きなトラブルなく、無事に英検を終えることができました。
受験してくれた皆さん、本当にお疲れ様でした。そして、池田塾を会場として選んでいただき、ありがとうございました。
これからも、安心して受験できる環境づくりを大切にしながら、地域に貢献できる塾であり続けたいと思います。
今日は共通テスト前日です。
いよいよここまで来ました。長いようで、本当にあっという間だったと思います。
池田塾では、直前対策としてまず公式集の最終確認を行いました。
直前に見渡せるようにまとめた公式集を配布し、それぞれが「少し怪しい」「忘れかけている」と感じる箇所にマーカーペンを引き、赤シートで消せるようにしました。
これで、明日の移動時間や待機時間など、わずかな隙間時間でも最終確認ができます。
直前期に新しいことを詰め込むのではなく、「できるはずのものを確実に取る」。これが共通テストでは何より重要です。
その後は英語の最終確認です。
過去問を使いながら、なぜその選択肢が正解なのかを口頭で説明してもらいました。
共通テストはマーク式です。運が良ければ当たることもあります。
しかし、それでは高得点は取れません。
根拠を持って選べているか、自分の頭で整理できているか、そこが得点差になります。
池田塾では、マーク式の試験であっても、普段から「なぜそうなるのか」を言語化させ、記述式に耐えられる思考力を鍛えてきました。
時間はかかりますが、この積み重ねが本番での安定感につながります。
今日は無理に追い込む日ではありません。
やるべきことはやってきました。
あとは体調を整え、しっかり寝て、明日に備えるだけです。
ここまで本当によく頑張りました。
努力してきた時間は、必ず力になっています。
みんな、自己ベスト更新を!
明日は自分を信じて、堂々と戦ってきてください。
中学3年生を対象に、受験対策を行いました。
今回は土曜日の空いている時間を利用し、過去問演習を実施しました。
今回のポイントは、全員が同じ時間で解くという点です。
普段、池田塾で過去問に取り組む際は、それぞれ自分のペースで解くことが多いのですが、今回はあえて時間を完全に揃えました。
これは、本番の緊張感を少しでも体感してもらうためです。
同じ空間で、同じ時間に、同じように問題に向き合う。
静かな教室の中で、鉛筆の音だけが響く時間は、
「受験生として机に向かう時間」そのものだったと思います。
解き終わったあとは、すぐに丸つけと解き直しに入ります。
ここでも、池田塾では本人任せにはしません。
私の指示に従って、どこをどう直すのか、どこを考え直すのかを明確にしながら進めていきます。
過去問は、解いて終わりでは意味がありません。
解いたあとに何をするかで、価値が大きく変わります。
池田塾では、過去問を解いた後の行動はすべて決まっています。
迷わせない、悩ませない、その代わりやるべきことはやり切る。
それが受験生にとって一番大切だと考えています。
全体で2時間ほどの取り組みでしたが、
集中力も高く、非常に良い時間になったと思います。
参加してくれたみなさん、本当にお疲れ様でした。
受験本番はまだ先ですが、
こうした積み重ねが、確実に力になっていきます。
4月から新しい学年が始まり、小学生だった子が中学生に、中学生だった子が高校生になります。
それに伴い、生活環境も大きく変わっていきます。
特に変化が大きいのが、スマホとの付き合い方です。
小学生の頃はスマホを持っていなかった生徒が、中学生になってスマホデビューをする。
高校生になると、学校や家庭でのルールが緩くなり、使用時間が一気に増える。
毎年、この時期になると必ず起こる変化です。
私はこれまで多くの生徒を見てきましたが、
スマホの使い方ひとつで成績は驚くほど変わります。
難関校を目指している生徒であっても、
スマホを自分でコントロールできている子は、着実に結果を出します。
一方で、スマホに振り回されてしまうと、
どれだけ能力があっても、どれだけ教材を与えても、成績は伸びません。
実際に、こんな生徒がいました。
夜遅くまでスマホを触り、睡眠時間が削られる。
その結果、学校では集中できず、授業内容が頭に入らない。
家に帰ると疲れてしまい、勉強は後回し。
そして夜になると、またスマホを触ってしまう。
この悪循環に入ってしまうと、
家庭教師を週2回つけても、問題集をどれだけ渡しても、
正直なところ、効果はほとんど出ません。
勉強以前に、生活リズムが崩れてしまっているからです。
そして、ここで忘れてはいけないのが、
保護者の皆さまの姿勢です。
お子さんの前で、
・食事中もスマホ
・会話をしながらスマホ
・ずっとスマホを見ている
こうした姿を見せてしまうと、
お子さんは「それが普通なんだ」と感じてしまいます。
「スマホを控えなさい」と言葉で伝えるよりも、
親の行動のほうが、はるかに強い影響力を持ちます。
ぜひ、1日の中で
「この時間は家族みんなスマホを置く」
そんな時間を作ってみてください。
池田塾では、勉強そのものだけでなく、
勉強ができる生活環境を整えることも大切にしています。
これからも、生徒一人ひとりが健やかに学べるよう、
そしてご家庭と一緒になって、より良い環境を作っていければと思います。
共通テストとは何か
共通テストとは何か
共通テストは、今月17(土)・18(日)の2日間で実施される全国規模の入試です。受験者数はおよそ50万人にのぼります。
1日目は主に文系科目、2日目は主に理系科目が実施されます。
この共通テストの結果は、大学受験において幅広く利用されますが、その使われ方は国公立大学と私立大学で大きく異なります。
まず国公立大学の場合、
・共通テストの得点
・各大学が実施する個別試験の得点
この2つの合計点によって合否が決まります。
一方、私立大学では入試方式が大きく2つに分かれます。
・個別学力試験型入試
・共通テスト利用入試(名称は大学ごとに異なります)
このうち共通テスト利用入試では、共通テストの結果のみで合否が判定されます。
今年は「新共通テスト」導入から2年目にあたります。
昨年は「情報Ⅰ」の新設が大きな話題となりましたが、それ以外にも
・数学の選択科目の変更
・英語リーディングの問題数の変化
・国語の設問数の増減
など、出題形式や構成に大きな変化がありました。
では、今年はどのような変化があるのでしょうか。
よく聞かれる質問ですので、改めて書いてみます。
池田塾を一言で表すと、
「勉強内容を提案する塾、勉強方法を教える塾、そして自分で勉強する塾」です。
さらに言えば、経験豊富な指導者に、いつでも直接質問できる塾でもあります。
多くの生徒が最初につまずくのがここです。
「とりあえずワークをやればいい」
「英語は単語から?」
「数学は問題集を買えばいい?」
こうした状態では、勉強はなかなか進みません。
池田塾では、今の学年・今の成績・今後の目標をもとに、
・今は何をやるべきか
・今は何をやらなくていいか
をはっきりさせます。
「何をやればいいかわからない時間」をゼロにする、これが第一の役割です。
教材を買っただけで満足してしまう生徒は本当に多いです。
・どこまでやればいいのか
・全部やるのか、例題だけでいいのか
・1周目はどのレベルまで求めるのか
これが曖昧だと、
「やった気になっただけ」で終わります。
池田塾では、
・1日で進める量
・丸付けのタイミング
・復習のやり方
・解けなかった問題の扱い方
まで具体的に指示します。
教材は同じでも、進め方で結果はまったく変わるからです。
家では、
・スマホがある
・テレビがある
・ベッドがある
・兄弟がいる
集中できなくて当たり前です。
池田塾では、
勉強するしかない環境を用意しています。
・スマホは使えない
・何をやるか決まっている
・サボればすぐに気づかれる
だから、自然と机に向かうようになります。
「やる気が出たら勉強する」のではなく、
環境によって勉強させるという考え方です。
学校でも塾でも、
「質問していいのかな」
「こんなこと聞いていいのかな」
と思ってしまう生徒は多いです。
池田塾では、
その場に私がいます。
・今つまずいていること
・参考書の疑問
・進路の不安
・模試の結果の見方
すべてその場で聞けます。
これは、指導歴が浅い先生やアルバイト講師では難しい部分です。
池田塾は、
手取り足取り教える塾ではありません。
・何をやるかは提案する
・どうやるかは教える
・環境は用意する
でも、
実際に手を動かすのは生徒本人です。
その結果、
・指示がなくても勉強できる
・自分で課題に気づける
・受験後も通用する勉強姿勢が身につく
これを目指しています。
・何から始めればいいかわからない人
・計画を立てるのが苦手な人
・一人だとサボってしまう人
・質問できる相手が欲しい人
逆に、
・完全に一人で管理できる人
・すでに自分の勉強法が確立している人
は、正直来る必要はありません。
池田塾は、
勉強を教える場所というより、勉強が進む状態を作る場所です。
ご興味があれば、ぜひ一度ご相談ください。
無理な勧誘は一切しておりません。
田無高校を訪問してきました。
1学年8クラス、土曜日授業はなしという、比較的ゆとりのある時間割の学校です。令和8年度からは新制服になる予定とのことで、学校の雰囲気も今後少しずつ変わっていきそうです。
立地は田無駅から徒歩18分ほど。
ただし、在校生の約8割が自転車通学とのことでした。これはまさに都立高校の醍醐味ですね。自転車で通える距離というのは、通学のストレスが少なく、部活動や放課後の時間の使い方にも大きく影響します。
田無高校の大学進学率はおよそ6〜7割。
その内訳を見ると、非常に特徴的です。
・一般入試 22%
・総合型選抜 49%
・指定校推薦 29%
つまり、年内入試が全体の約8割を占めています。
これは都立高校としてはかなりはっきりした進路傾向だと言えます。
大学進学か専門学校かで悩んでいる生徒、
また「早めに進路を決めたい」「一発勝負の一般入試は不安」というタイプの生徒には、相性の良い学校かもしれません。
正直なところ、国公立大学への進学はかなり厳しいです。
5年間で1人という数字から見ても、現実的な進路として考えるのは難しいでしょう。
ただし、だからといって進学実績が弱い学校だと決めつけるのは早計です。
昨年度は、早稲田大学に2名合格しています。
これは本当にすごいことです。
年内入試中心の学校でありながら、
一般入試でしっかり結果を出している生徒がいる。
つまり、本人次第で上位大学を狙える環境はあるということです。
田無高校は、
・自転車通学ができる都立高校
・年内入試(総合型・指定校)を軸にした進路設計
・大学か専門学校かで迷っている生徒に合う
・一方で、強い意志と戦略があれば難関私大も狙える
そういった特徴を持つ学校だと感じました。
進路は「学校のレベル」だけで決めるものではありません。
その学校で、どんなルートを選び、どう動くかが何より重要です。
田無高校を検討している方は、
ぜひ「3年間でどの入試方式を使うのか」まで含めて考えてみてください。
25年以上にわたる受験指導では、英語や数学といった教科指導はもちろん、
受験生一人ひとりの戦略づくりにも深く関わってきました。
その中で私は、数えきれないほどの“受験の成功例・失敗例”を見てきました。
受験とは、ただ勉強を頑張るだけではありません。
どの順番で、どの大学に、どの方式で出願するかが合否を大きく左右します。
・一般選抜で何校出願したのか
・共通テスト利用入試をどう活用したのか
・どの時期に何を準備したのか
・どの判断が成功につながり、どこでつまずいたのか
こういった“本当の情報”は、ネットやSNSでは絶対に手に入りません。
なぜなら、
個人情報と深く紐づいた生々しいデータだからです。
だからこそ、公開できるのは池田塾だけ。
そして見られるのは池田塾に通ってくれた門下生だけです。
同じ学力でも受験戦略で合否が変わります。
例えば、
・出願校のバランス
・受験日程の組み方
・安全校と挑戦校の割合
・合格を取りに行く順番
・共通テスト利用と一般入試の組み合わせ
これらを誤ると、
実力はあるのに連敗してしまうケースもあります。
逆に戦略がうまくハマれば、
学力より少し上の大学に合格することも珍しくありません。
池田塾では、過去の受験生の出願パターンや成功例・失敗例を丁寧にまとめています。
もちろん名前は伏せていますが、個人を特定できてしまうほど詳細な内容のため、
ネットには絶対に公開できません。
しかし、
池田塾の門下生だけには特別に公開します。
これを見るだけで、リアルな受験の流れが手に取るようにわかります。
あなたの受験戦略の“地図”になるはずです。
受験は孤独な戦いに見えますが、
実は「正しいデータ」と「正しい選択」が大半を決めます。
池田塾では、それを惜しみなく共有します。
過去の先輩たちが残してくれた“生きた情報”を武器に、
あなたの受験を一緒に成功へ導きます。
気になる方は、ぜひ声をかけてください。
いよいよ今年の大学受験生との本格的な戦いが始まります。
池田塾では、受験生が最後まで走り切れるように環境を整え、今年は朝9:00から教室を開ける体制をとります。
もちろん スマホは禁止。
常に私の目が届く環境で、朝から集中して勉強に向き合ってもらいます。
授業の前には、まず 計画通りに勉強が進んでいるか確認します。
そこから、
・受験校の再確認
・受験スケジュールの作成・修正
・単語テスト
と、日課へと流れていきます。
基本は自習ですが、もちろん質問があればすぐ答えます。
授業はしません。
あくまで 「学習計画に沿って、自力でどれだけ積み上げられるか」 が勝負です。
現役生にとって大学受験は初めての経験です。
しかしこちらは、この世界で 25年やってきました。
・何をやるべきか
・いつやるべきか
・どこまでやれば合格が現実になるのか
そのすべてを、時に厳しく伝えながら進めていきます。
受験校についても、当然ながら本人の望むレベルだけを受けるわけにはいきません。
安全校・挑戦校・実力相応校のバランスが必要です。
これは避けて通れない現実です。
その中で、
どの大学なら合格可能性が高いか
どの順番で受験すべきか
こちらで明確に指示します。
予備校も基本は自習です。
しかし、
経験のある指導者が一日中そばで見て、即座に軌道修正できる環境
これは予備校でもなかなかありません。
池田塾では、それができます。
受験とはただ勉強量をこなせばいいものではありません。
正しい方向、高い質、確実な積み上げが必要です。
私の元で、本気で受験勉強をしたい方。
努力を積み重ねる覚悟がある方。
志望校合格へ向けて一緒に走り切りましょう。
お待ちしております。
「直し」は“作業”ではなく“学力向上の核心”です。
池田塾では、テスト直しを徹底させています。
多くの生徒は、学校から課題として出されない限りテストを直しません。
しかし、それでは成績は上がりません。
さらに問題なのは、
“答えを書き写すだけの直し”
になってしまうケースが非常に多いことです。
これでは勉強した気になるだけで、学力は1ミリも伸びません。
池田塾では、テスト直しが“作業”になっていないか確認するために、
やり直しテスト を行います。
流れは次の通りです。
1・テストを一旦こちらで回収
2・こちらが「直すべき教科と問題」を選定
3・専用アプリで生徒の書き込みをすべて消去
4・後日、生徒に もう一度同じ問題を解いてもらう
このとき、
・直しをやって理解できていれば正解が増える
・ただ写しただけなら、また不正解が並ぶ
という結果がはっきり出ます。
“わかったつもり”を排除し、
確実に“できる”まで持っていくための仕組みです。
成績を上げる最短ルートは何か。
それは、
自分の弱点を知り、二度と同じミスをしないこと
です。
そのためには、
・どこでつまずいたのか
・なぜその答えにならなかったのか
・どう考えれば正解にたどり着けるのか
を生徒自身が理解しなければいけません。
テスト直しは、まさにそのための時間です。
学校の成績を上げるには、
テスト後の取り組みが最重要です。
池田塾では、
やりっぱなしのテストを「改善の材料」に変え、
次回のテストにつながる正しい直しを徹底させます。
今後も、
「テストを受けたら終わり」ではなく、
「テストを受けてからが始まり」
という姿勢を生徒に根付かせていきます。
受験生には Weekly Plan(週間計画表) を書いてもらっています。
この時期になると、受験まで残りわずか。あとは一直線に走り抜けるだけです。
ただし、何も計画を立てなければ、時間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。
「気が向いたら勉強する」では、結局夜になって何も終わっていない。
そんな経験は誰にでもあると思います。
特に勉強の優先順位が低い生徒ほど、時間の流れに流されてしまいます。
だからこそ池田塾では、1週間の予定を時間ごとに書くWeekly Plan を作成させます。
時間の使い方を「見える化」することで、無駄な時間を減らし、目的意識を高めることができます。
Weekly Planのもう一つの利点は、家族との共有 です。
「今は休憩の時間なのね」「今は勉強中の時間なのに机にいない」
——ご家庭でも自然に声かけができるようになります。
これにより、生徒自身も「見られている意識」を持ち、計画的に行動するようになります。
家庭と塾が一体となって生徒を支える。
それが池田塾の学習サイクルです。
勉強に本気で打ち込める時期は、人生の中でそう多くありません。
受験という目標に向かって努力する経験は、必ず将来に生きます。
私は池田塾の生徒たちに、
ただ合格してほしいのではなく、
「努力を続ける力」を身につけてほしいと願っています。
受験という舞台は、そのための最高のトレーニングです。
池田塾では、これからも一人ひとりの生徒が “時間を味方にできる学習” を
実現できるようサポートしていきます。
東大和高校に行ってきました。
最寄り駅は 西武拝島線の東大和市駅。
そこから徒歩25分ほど、バスなら約5分です。ギリギリ歩ける距離(?)ですね。
東大和高校は、部活動が非常に活発な学校です。
文化部・運動部ともに実績があり、一部の部活では「文化・スポーツ等特別推薦募集」を実施しています。
学校全体に活気があり、文武両道を実践する生徒が多いのが特徴です。
また、土曜日は基本的に授業がなく、月曜日のみ7時間授業。
しっかりと週末の時間を活用できるカリキュラムになっています。
合格基準は 換算内申41(オール3+2)。
昨年度の倍率はなんと 1を切る結果 となり、実質的に全入でした。
校長先生に来年度の見通しを伺いましたが、
「まだ分からない」とのこと。
ただし、Vもぎの最新データでは志願者数が前年比−30% との予想。
今年度はまさに 狙い目の都立高校 と言えそうです。
私立高校の授業料無償化が進んだ影響で、
都立高校の4割が定員割れ という現状があります。
しかし、都立高校には費用面での大きなメリットがあります。
たとえば、ICT機器(タブレットなど)の購入補助があり、
生徒は 約30,000円で購入可能。
ちなみに、私立高校に通う我が家の長男は 約170,000円の請求 でした……。
経済的な負担の軽さという点では、都立高校はやはり魅力的です。
都立も私立も、学校見学の機会を逃すとあっという間に時期を逃します。
「手遅れだった…」とならないように、
ぜひ 早めの見学・情報収集 をおすすめします。
進路は“情報を持つ人”が強い。
池田塾では、こうした学校情報を実際の訪問を通して集め、
塾生・保護者の皆さんに正確にお伝えしています。
いよいよ中学生の2学期期末テストが迫っております。
池田塾では、この時期恒例の 「確認テスト」 に取り組んでいます。
池田塾では「らくプリ」という宿題・演習専用のプリント作成サービスを活用しています。
これは非常に便利なシステムで、学校の試験範囲のページ数を入力することで、
生徒のレベルに応じた問題を自動で出力することができます。
私は生徒一人ひとりの理解度を見極め、
それぞれに合ったレベルのプリントを印刷して渡しています。
つまり、全員が同じ問題を解くのではなく、
それぞれの課題に合わせた 完全オーダーメイド型の確認テスト です。
テストは「知識量」ではなく、「どれだけアウトプットできるか」で決まります。
頭の中に入っていても、それを答案用紙上で再現できなければ意味がありません。
ですから、アウトプットの練習をせずに本番を迎えるのは非常に危険です。
池田塾ではこの「確認テスト」によって、
試験前に本番さながらのアウトプット練習を行い、
自分の弱点を明確にすることを目的としています。
確認テストを通して、生徒は自分が
「どこまで理解しているか」
「どの分野がまだ不十分か」
を自覚できます。
その結果、テスト本番では “なんとなくわかっている” を “確実にできる” に変える ことができます。
この積み重ねこそが、最終的な点数アップにつながります。
テスト直前に焦ってワークを仕上げるのではなく、
日々の積み重ねと直前の確認テストで確実に仕上げる。
それが池田塾の方針です。
塾生のみなさん、あともうひと踏ん張り。
テスト本番で実力をしっかり発揮できるよう、全力でサポートします。
東京電機大学高等学校に行ってきました。
場所は小金井市で、最寄り駅は 東小金井駅。
小金井公園の裏手にあり、自転車でも十分に通える距離です。
「電機」と名前がついているため、理系に特化した学校と思われがちですが、実際には 普通科の高校 です。
もちろん理系の進学実績も豊富ですが、文系の生徒も多く在籍しています。
東京電機大学への 内部推薦制度 があり、大学附属校としての安心感もあります。
推薦基準
男子:5科19
女子:5科18
併願優遇基準
5科21
2023年度と2022年度の結果を見ても、女子のフリー受験は 合格率100%。
男子も 96%、83% と高い数値を示しています。
つまり、オール4前後の生徒であれば十分にチャンスがある学校です。
なお、「併願優遇の戻り率」が20%前後とのこと。
これは、実質的にフリー受験でも合格可能性が高い ことを意味しています。
私立高校授業料の無償化が進み、
多くの私立高校が 基準を引き上げる方向 にあります。
東京電機大学高等学校もその影響を受けており、今後の動向が注目されます。
東京電機大学高等学校は、
「理系志向だけど文系も選択肢に入れたい」
という生徒にとって最適な環境です。
また、通いやすい立地・安定した進学実績・落ち着いた校風の3拍子がそろっています。
受験を検討している方は、
一度学校見学に行かれることを強くおすすめします。
東村山市にある 日体大桜華中学校高等学校 に行ってきました。
明法高等学校のすぐ隣に位置し、テレビ番組「モニタリング」や「新しいカギ」などにも登場しているため、ご存知の方も多いかもしれません。
メディア露出も積極的で、明るく開かれた印象の学校です。
日体大桜華では、以下の3つのコースに分かれています。
アドバンストコース
総合進学コース
総合スポーツコース
この学校の最大の特長は、日体大への内部進学率100% という点です。
また、日体大は「体育学部」だけでなく、
スポーツ文化学部
スポーツマネジメント学部
児童スポーツ教育学部
保健医療学部
と多岐にわたる学部を持っています。
つまり、スポーツだけでなく「教育」「医療」「経営」など、スポーツに関連するあらゆる分野に進学の道が開けています。
さらに、実践女子大学への指定校推薦枠(約10名分) も用意されており、栄養学系の進路を希望する生徒にも対応しています。
基準は非常にお手頃で、受験しやすい設定となっています。
ただし、コースによって求められる条件や加点制度に違いがあります。
このあたりの詳細は複雑なため、興味のある方はご連絡ください。
日体大桜華は「明るく伸びやかな雰囲気」と「確実な進路保証」を兼ね備えた学校です。
特にスポーツに関心のある生徒にとっては、専門的な学びと大学進学の両立が叶う魅力的な選択肢だと感じました。
また、基準が手の届く範囲にあるため、都立高校と併願するケースとしても非常に現実的です。
明法高校の隣という立地もあり、東村山・小平・小金井地域の生徒にとっては通いやすい学校です。
池田塾では、このたび 「英検ESG」 を実施いたします。
英検ESGとは、日本英語検定協会が開発した新しいタイプの英語テストで、いわゆる「合否型」の検定とは異なり、英語4技能(読む・聞く・書く・話す)をバランスよく測ることを目的としています。
また、スコアで評価されるため、英語力の伸びを 「見える化」 することができます。
英検ESGは、子どもたちの英語学習の定着度を確認するために作られたテストで、英語の基礎力を多角的に測定します。
通常の英検とは異なり、合否ではなく スコア型(評価型) の試験です。
小学生から中学生まで、英語学習の「途中経過」を確かめるのに最適です。
このテストの良いところは、
「合否に縛られず、今の力を確認できる」
「リスニングとリーディングを中心に、自然な英語力を測れる」
「英検へのステップアップにつながる」
という点です。
池田塾で英検ESGを導入する理由はただひとつ。
「子どもたちの英語力を、恐れずに確認してもらう」 ためです。
英検(従来型)はどうしても「受かる」「落ちる」という結果に左右され、
英語に苦手意識を持ってしまう生徒もいます。
英検ESGはそのようなプレッシャーがなく、
「自分の英語がどのくらい通じるのか」「どこを伸ばせばいいのか」を知るための試験です。
また、ESGで測れる英語力は 学校の授業との親和性が非常に高く、
教科書英語の理解度や語彙力の定着を見るのにも最適です。
そのため、池田塾の英語授業の中でも、この結果を活用して指導を細かく調整していきます。
池田塾で受けられるという点も大きな利点です。
通い慣れた環境でリラックスして受けられる
保護者の方も申し込みや受験場所の心配が不要
結果は塾を通じて丁寧にフィードバック
普段の教室で受けられることにより、特に小学生にとっては安心して受験できます。
試験は、私のほうで受験のサポートや説明を行い、緊張せず取り組めるよう配慮いたします。
英検ESGは、これからの英語学習の 第一歩を踏み出すためのテスト です。
合否ではなく、成長の「現在地」を知るためのもの。
英検本試験への橋渡しとしても、非常に意義のある取り組みです。
英語は「点数のために勉強する」ものではなく、
「将来、使えるようにする」ためのものです。
その入り口として、英検ESGを池田塾で体験してもらえればと思います。
10月4日(日)に実施した英検の1次試験の結果が発表されました。
今回も塾生のみなさん、本当によく頑張りました。
ギリギリで合格をつかんだ生徒、あと一歩届かなかった生徒──それぞれにドラマがありました。結果は人それぞれですが、「努力した分だけ確実に力がついている」ことを私はよく知っています。
池田塾では、英検対策に次のような独自の方法を取っています。
池田塾は毎回英検会場として実施しているため、問題用紙を多めに確保しています。
それらを活用して、生徒に実際の形式そのままで解いてもらいます。
解き終わったら、こちらで採点を行い、次のステップに進みます。
不正解の選択肢は私が消しゴムで消し、生徒自身に辞書を使って再挑戦させます。
リスニングは何度聞き返してもOK。聞き取りのポイントを一緒に確認します。
ライティングは添削 → 再提出 → 書き直しの3ステップで完成させます。
正答率が上がれば「語彙力が足りなかった」ことがわかり、
正答率が上がらない場合は「根本的な英語力の強化」が必要だと分析します。
「過去問を何度も解く」だけでは英検の点数は上がりません。
なぜ間違えたのか、どうすれば取れるのかを分析する。
そのプロセスを通して英語力を伸ばしていくのが、池田塾流の英検対策です。
2次試験は 11月16日(日) に実施予定です。
ここからは「英語で自分の意見を話す力」を鍛えていきます。
私は英検指導に携わって数十年になります。
質問の傾向、採点基準、答え方のコツ──すべて熟知しています。
英検は「読む・聞く・書く・話す」を総合的に伸ばせる非常に良い機会です。
「合格」ももちろん大切ですが、それ以上に大事なのはその過程で得る力です。
受験を通して、辞書を引く力、英語で考える力、
そして最後までやりきる力が身につきます。
池田塾ではこれからも、一人ひとりの頑張りを全力で支えていきます。
本日、池田塾で実施した漢字検定が無事終了しました。
受検された皆さん、本当にお疲れさまでした。
今回も塾生だけでなく、地域の方々にもご参加いただきました。
初めて受検した小学生の中には、緊張した面持ちで答案用紙を見つめていた子もいましたが、
最後まであきらめずに取り組む姿勢は本当に立派でした。
また、上位級に挑戦した中学生・高校生は、集中した空気の中でしっかりと自分の力を出し切ってくれたと思います。
検定結果の発表は11月20日(木)となります。
結果ももちろん大切ですが、それ以上に、
「合格を目指して日々コツコツ努力した時間」こそが大きな財産です。
池田塾では、検定試験を単なる合格のためのイベントではなく、
日々の学習習慣を育てるきっかけとして位置づけています。
今回の経験を次の目標につなげていきましょう。
ご参加くださった皆様、本当にありがとうございました。
中学生はいよいよ2学期の期末テストが近づいてきました。
まだ少し先ではありますが、池田塾では「直前になって焦らない」ことを大切にしています。
そのために、日ごろからワーク(学校提出用の問題集)をコツコツ進めるよう指導しています。
目標はシンプルです。
「習ったらすぐにやる」。これに尽きます。
時間をおくと、人は必ず忘れます。
そして一度忘れた内容を思い出すには、それ以上の時間がかかります。
「試験範囲表が出てからやればいい」と思う人がいますが、それでは遅いのです。
試験範囲表の「学習のポイント」を見てください。
あそこに書かれている内容こそ、試験直前期に取り組むべき勉強です。
直前期にワークをやるのではなく、ワークは事前に終わらせておくものです。
「ワークをやって何が悪いんですか?」と聞かれることがあります。
もちろんワークは大切です。
ただし、やる時期とやり方を間違えると逆効果になります。
直前になってワークに取り組むと、どうしても「終わらせること」が目的になり、
「理解する」「覚える」ことが二の次になります。
この状態でテストを迎えても、せっかくの努力が点数に結びつきません。
池田塾では、普段の授業からワークの進み具合を細かくチェックしています。
「終わった」と言うだけでは確認しません。
丸付け・直し・ページ抜けなどを私の目で確認し、
“やったつもり”を“できる”に変えることを大切にしています。
これから期末テストに向けて、
全員分のワークの進捗を一人ひとりチェックしていきます。
地道な努力はすぐに結果に出るとは限りません。
しかし、その積み重ねが確実に学力を支え、
いずれ大きな成果として現れます。
テストは一夜漬けでは勝てません。
日々の積み重ねこそが最良のテスト対策です。
池田塾では、「習ったらすぐにやる」文化をこれからも徹底していきます。
Vもぎでお馴染みの進学研究会主催「高校進学説明会」に参加してきました。
都立・私立ともに、ここ数年の受験動向の変化が数字として明確に見えてきています。
8月・9月のVもぎ志望者データから、志望者数の増減傾向が明らかになりました。
以下がその主な動きです。
大幅増:東大和南・府中・府中東
相応に増:鷺宮
やや増:小金井北・保谷・調布北・東久留米総合
やや減:久留米西・東村山西・国立・府中西
相応に減:武蔵丘・東大和
特に、東大和南・府中・府中東の人気上昇が顕著です。
一方で、武蔵丘や東大和など、以前から人気だった学校の志望者が落ち着きつつあります。
次に、私立高校の人気動向です。
特に志望者が増えているのは以下の学校です。
東亜学園
英明フロンティア
豊島学院
明法高校
いずれも「都立併願層」に人気のある学校で、都立志望の増加に伴って併願先も増加しています。
今年の受験生の動きを見ると、次のような「流れ」が見られます。
武蔵野北 → 小金井北・調布北
武蔵丘 → 目白研心・保善・杉並学院
東大和 → 東海大菅生・英明フロンティア
また、会場でも話題になっていたのが錦城高校の加点基準の引き上げです。
これまで加点対象だった英検・数検3級が姿を消し、準2級が基準となりました。
漢検に至っては2級が条件となります。
「資格で加点を狙う」戦略がより難しくなった一方で、
実力で基準に達する層がより優遇される仕組みに変わっています。
錦城高校を併願に考えている方は、早めの検定対策が必要です。
受験は「情報戦」です。
どの学校を志望するか、どのタイミングで出願準備を進めるか、
その判断には最新の正確な情報が欠かせません。
池田塾では、こうした説明会や進学研究会に積極的に参加し、
その内容を塾生・保護者の皆さまにお伝えしています。
学校の偏差値だけでなく、
「なぜその学校を選ぶのか」「その先にどんな学びがあるのか」まで含めた進路指導を行っています。
先日、都立立川高校に行ってきました。
立川駅から徒歩数分という抜群の立地にあります。アクセスの良さに加え、校舎の雰囲気も非常に落ち着いており、伝統と品格を感じる学校です。
立川高校には
普通科
創造理数科
の2つのコースがあります。
特に創造理数科は、理系志望の生徒にとって魅力的な環境で、探究的な学びや研究活動が重視されています。SSH(スーパーサイエンスハイスクール)にも指定されており、科学的思考力を育てるプログラムが整っています。
立川高校は進学指導重点校のひとつで、入試は自校作成問題です。
特に数学は難度が高く、創造理数科を意識した問題構成になっています。
そのため、共通問題対策だけでは不十分であり、自分の思考力・論理力を試される問題が多く出題されます。
共通問題で8割を取れている受験生は、それ以上を目指して自校作成問題に挑戦することをおすすめします。8割取れた段階で共通問題を繰り返しても、そこからの伸びはほとんどありません。
自校作成問題に触れることで、応用力・思考力を磨く「伸びしろ」が生まれます。
併願先として特に多いのが、錦城高校です。
両校はレベル帯や立地的にも非常に近く、まさに「立川×錦城セット」と言える関係です。
どちらの学校も学力・人間力ともに高い生徒が集まり、互いに良い刺激を与え合う環境です。
立川高校を目指すということは、都立の中でもトップ層に挑む覚悟を持つということです。
共通問題で満足せず、ぜひ自校作成問題にもチャレンジしてください。
文化学園大学杉並中学校・高等学校を訪問してきました。
場所は荻窪駅と阿佐ヶ谷駅のちょうど中間にあり、アクセスの良い立地にあります。住宅街の中にありながら、静かで落ち着いた環境の学校です。
文化学園大学杉並には次の4つのコースがあります。
特進コース
進学コース
ダブルディプロマコース(DDコース)
イノベーションリーダーズコース(2026年度新設)
特に注目なのが、来年度から新設されるイノベーションリーダーズコースです。
グローバルな視点と探究的な学びを重視し、「新しい学び方を創り出す人材の育成」を目指しています。今後ますます注目されるコースになると思います。
この学校の大きな特徴の一つが、カナダの高校と連携している点です。
ダブルディプロマコースに在籍すると、日本の高校卒業資格に加えて、カナダの高校の卒業資格も取得できるという仕組みになっています。
英語を「勉強する」のではなく、「英語で学ぶ」環境が整っているのが大きな魅力です。
都内でここまで本格的に海外大学進学を見据えた教育を展開している学校は多くありません。
実際、海外大学進学を希望する生徒にとっては大きな選択肢となっています。
文化学園大学杉並では、進学のルートも非常に幅広いです。
総合型選抜・一般選抜・推薦型選抜に加えて、海外大学進学枠も設けられています。
英語力を活かして国内外どちらにも進めるのは、これからの時代に合った体制だと思います。
英語を「ツール」として使える力を本気で育てている学校です。
英語教育や国際教育に力を入れている学校は数多くありますが、「英語で学ぶ」実践をしている学校は多くありません。
「英語を使って学ぶ力をつけたい」「将来海外大学も視野に入れたい」そんな生徒には、ぜひ一度見学をおすすめします。
(参考:ルートアップマガジンVol.11)
近年の大学選びにおいて、「ブランド力」が最も重視される傾向が強まっています。
「そんなの当たり前では?」と思われるかもしれませんが、実はここ数年で偏差値による大学選びの傾向が薄れているのです。模試でA判定が出ても不合格になるケースがあり、偏差値という数字が必ずしも信頼できる指標ではなくなりつつあります。
特に中堅大学では、
駅から近いこと
ワンキャンパスで完結していること
都心に位置していること
といった「通いやすさ」「生活しやすさ」が重視されています。
大学は4年間通う場所です。学習環境だけでなく、アクセスやキャンパスの雰囲気が大学選びの大きな要素になっています。
一方で、上位大学になるとその傾向は薄れます。
交通の便が多少悪くても「その大学に通いたい」「その環境で学びたい」というブランド力が上回っているためです。
もちろん、教育内容も重要です。
特に学部・学科の充実度が大学人気に直結しています。
たとえば、武蔵野大学はAI・データサイエンス・国際系・教育系など、多様な学びを提供する大学として近年人気が上昇しています。
「自分が何を学びたいか」だけでなく、
「将来どのような力を身につけられるか」を意識して選ぶことが大切です。
現在、全国の大学の約6割が定員割れを起こしています。
つまり、「選ばなければどこかには入れる」時代になっています。
しかし一方で、大学進学率は上昇しており、特に首都圏・都内の大学は激戦化しています。
地方大学が定員割れを起こす一方で、
東京都内やその近郊の大学は、依然として志願者が集中しています。
そのため、同じ偏差値でも都内大学の入試は狭き門となっています。
偏差値や判定結果だけではなく、
学びたい内容(教育内容・学部の特色)
通学環境(アクセス・立地)
学習環境(キャンパス・サポート体制)
将来の進路(資格・就職・大学院など)
を踏まえた「多面的な大学選び」をしていくことが求められています。
大学は「入ること」よりも「入ってから何を学ぶか」が大切です。
池田塾では、最新の大学入試動向や学校訪問で得た情報をもとに、
生徒一人ひとりの志望校選びをサポートしています。
ここ数年で大学入試の大きなトレンドとなっているのが「年内学力入試」です。
昨年度(2024年度入試)に東洋大学が実施した「基礎学力テスト型年内入試」では、19,610人もの受験者を集め、倍率は4.68倍に達しました。
一方で同様の方式を導入した大東文化大学では859人にとどまりました。つまり、大学によって「年内入試の受けられ方」が大きく異なるのです。
昨年度の東洋大学の年内入試は「推薦型選抜」でしたが、今年度は総合型選抜(学力型)へと変更されました。
この変更により、より多くの受験生が出願できるようになります。
出題科目は2科目(英語+1科目)で、英語は「英語外部試験」または「英語学力試験」で判定されます。
英検を活用した場合、CSEスコアによって以下のように換算されます:
CSEスコア
換算点
2,304 100点
2,150 80点
1,980 80点
英検を利用すれば、実質1科目で受験できる計算です。
もちろん、英語試験を受験することもできます。その場合は、英検スコアと試験結果を比較し、高い方の得点が採用されます。
今年度からは小論文と調査書点がそれぞれ10点ずつ加わります(計20点)。
ただし、河合塾の小論文担当の先生方の見立てでは、これが大きな合否差になることは少ないとのことです。
なぜなら、0点でも合格する層、満点でも不合格になる層があり、影響するのはボーダー付近の受験生に限られるからです。
年内で東洋大学に合格すれば、日東駒専レベルの一般入試を受ける必要がなくなります。
これは精神的にも時間的にも非常に大きなメリットです。
また、「練習受験」としての活用もおすすめです。
東洋大学は4キャンパスを持ち、学部によって倍率が大きく異なります:
キャンパス
主な学部
倍率(2024年度)
白山
文・経済・経営・法・社会・国際観光 など
5.80倍
赤羽台
情報連携・健康スポーツ・福祉社会デザイン
3.37倍
川越
理工・総合情報
2.58倍
朝霞
生命・食環境
3.41倍
初めての受験であれば、倍率が低めのキャンパスで実戦練習をするのが現実的です。
実は、東洋大学だけでなく、以下の大学でも同様の「基礎学力型・年内入試」が実施されています。
東京家政・桜美林・共立女子・実践女子・関東学院・拓殖・創価・大妻女子・神奈川・立正・昭和女子・大東文化
都心部の人気大学は倍率が高くなりがちですが、都心から少し離れるだけで倍率は一気に下がる傾向があります。
また、どの大学も「英語外部試験(英検など)」を利用できるケースが多く、負担が少なく挑戦しやすい点も特徴です。
最低でも英検2級の取得を目指すこと。
可能であれば準1級も視野に入れること。
受験スケジュールと併願日程を早めに確認すること。
受験はまさに「情報戦」です。
制度は毎年変化しており、前年と同じとは限りません。
池田塾では、こうした最新の入試情報と戦略を踏まえた進路指導を行っております。
気になる方はぜひご相談ください。
池田塾では、高校生の定期テストに向けて「日々の復習」と「正しいテスト直し」を何より大切にしています。
ここでは、数学を例に池田塾の指導方針をご紹介します。
まず最初に大切なのは、学校の授業内容を日々復習することです。
高校の授業では「4STEP」や「4プロセス」といった教科書準拠の問題集が使われますが、これこそが定期テストの基礎です。
「まだ試験範囲が発表されていないのでわからない」と言う生徒が時折いますが、それは本末転倒です。
試験範囲とは、普段習っている授業の内容そのものです。
よって、範囲表を待たずに、日々の授業内容をすぐに復習していくことが大切です。
多くの準拠教材は「A問題」と「B問題」で構成されています。
池田塾では、B問題まで確実に仕上げることを徹底しています。
A問題は公式を当てはめれば正解できるため、理解があいまいでも解けてしまいます。
一方B問題は、原理や理由を理解していないと解けません。
つまり、B問題が解けるということは、A問題を本当の意味で理解したということです。
また、A問題レベルだけでは試験で40点程度しか取れません。
より高得点を狙うためにも、B問題の習得が不可欠です。
都立高校の1年生の2学期中間試験を例に挙げると、
地理総合・数学A・論理表現・化学基礎・現代の国語・歴史総合・英語コミュニケーション・言語文化・数学Ⅰ
――つまり9教科もあります。
これを試験範囲が配られてから取りかかると、初めに習った内容はすっかり忘れています。
その結果、ただ「提出物を仕上げるだけ」の勉強になり、復習などできず内容の定着は望めません。
池田塾では、この“直前集中”の悪循環を断ち切るために、
普段からコツコツと提出物を進め、理解を積み上げていく指導を行っています。
テストが終わったら、最も重要なのは「テスト直し」です。
学校で先生の解説を聞くことも大切ですが、それは受け身の復習です。
池田塾では、自分で考える見直しを徹底させます。
生徒にはまず、「なぜ間違えたのか」を自分の言葉で書かせます。
そのうえで、私がテスト用紙一式を回収し、
・どの分野が弱かったのか
・どうすれば次に点が取れるのか
を分析します。
さらに、私が生徒の書き込みを一度消し、復習してほしい箇所に印をつけてもう一度解かせます。
このとき正答率が上がれば、見直しの方法が正しかった証拠です。
もし再び間違えるようなら、勉強のやり方そのものを修正していきます。
こうした取り組みには即効性はありません。
しかし、何度も繰り返すうちに、生徒自身が「正しい勉強法」を身につけ、結果として確実に得点へと結びつきます。
池田塾のテスト対策は、ただ点数を上げるための短期的な勉強ではなく、
「自分で考え、成長し続ける学習力」を育てることを目的としています。
池田塾では、塾生の人数を絞っています。
それは、一人ひとりと密に向き合い、細やかな進路相談ができるようにするためです。
私は毎年、多くの高校・中高一貫校を実際に訪問し、先生方のお話を直接伺っています。
パンフレットやホームページには載っていない「現場の声」こそが、本当の進路指導に必要な情報だからです。
どの学校にも内申点の基準があります。
例えば「5科21」などといった数値ですね。
しかし実際には、そこには加点制度や特別優遇措置が存在する場合があります。
その内容は学校によってさまざまで、
第一志望であることを伝えると加点される場合
塾長の推薦状で加点される場合
兄弟姉妹の在籍や卒業が考慮される場合
など、塾関係者向け説明会に参加しなければ知り得ない情報が多くあります。
私はそれらの説明会に毎年参加し、得た最新情報をもとに、塾生一人ひとりに最適なアドバイスをしています。
初めての受験を迎えるご家庭では、
「どうやって学校を選べばいいのか」
「内申点が足りないと本当に受けられないのか」
といった不安がつきものです。
もちろん保護者の方もご自身の受験経験をもとにアドバイスされると思います。
しかし、今の高校入試制度は当時とは異なります。
推薦・併願優遇・加点基準・デジタル出願など、制度は毎年変化しています。
ですから、池田塾では「現場の今」を知っている立場からの進路指導を行っています。
自分の足で学校に赴き、最新の入試動向を確認し、実際の先生方と話をする。
その上で、「今、どう動くべきか」を具体的に伝えています。
進路相談は「どの高校に行くか」だけではありません。
「入学してから3年後、どんな姿でいたいか」までを見据えることが大切です。
これから受験を迎える中学生、またその保護者の皆様へ。
情報と経験に基づいた確かな進路指導を受けたい方は、ぜひ池田塾へご相談ください。
お一人おひとりに、最適な道を一緒に見つけていきましょう。
池田塾では、常に「学校の授業が最優先」であると指導しています。
もちろん、塾としては生徒が週3回、4回、5回と通ってくれれば収益になります。
生徒のために教材を用意し、丁寧に指導を行えば、生徒も保護者の方も喜んでくださいます。私自身もやりがいを感じます。
しかし、実はそのように塾への依存度が高まるほど、学校の成績が下がるという「逆転現象」が起きるのです。
理由はとてもシンプルです。
学校のテストを作るのは学校の先生だからです。
塾に依存してしまうと、学校の授業への集中力が低下します。
「塾で聞けばわかる」「学校の先生の話は難しいから塾でやればいい」となってしまい、学校での授業を軽視するようになります。
でも、テストを作るのは誰でしょうか?
そうです、学校の先生です。
その先生が授業で強調したこと、配布したプリント、扱った問題がテストに出題されます。
ですから、まずやるべきは学校の授業をしっかり聞き、予習・復習・提出物をきちんとこなすことです。
私は長年、家庭教師として多くの生徒を指導してきました。
当時は「生徒のためにできる限りのことを」と思い、毎回プリントを作り、細かく指導をしていました。
生徒は喜び、ご家庭からも感謝されました。
しかし、結果はどうだったか。
生徒は私の授業だけに頼るようになり、学校の授業を聞かなくなったのです。
当然、学校の成績は下がっていきました。
保護者の方は「もっと授業を増やしてほしい」とおっしゃいました。
確かに私にとっては嬉しいお話ですが、週3回指導したとしても、学校では数学だけで週4〜5回授業があります。
そのすべてを私が補うことはできません。
そして、学校の授業をおろそかにしたまま塾でだけ頑張っても、成績は上がらないのです。
こうした経験から、私は池田塾で「自立型指導」を行うようになりました。
生徒自身が学校の授業を理解し、課題を自分の力でこなすように導く。
塾はそれを支えるためにあります。
手取り足取り教えるのではなく、「どう考えるか」「どう取り組むか」を教えることが目的です。
塾に依存して学校を軽視する学習では、どこかで必ず限界が来ます。
「それでも個別で丁寧に教えてほしい」と思う方は、他の個別指導塾を選ばれた方が良いかもしれません。
しかし、もし私の考えに共感していただけるなら、ぜひ池田塾の門を叩いてください。
ここでは、学校を軸に、自分の力で考え、学び、成績を上げる力を育てます。
本日、大成高校の先生が池田塾にお越しくださいました。
教室には生徒がいたため、立ち話となってしまいましたが、短い時間の中でもさまざまなお話を伺うことができました。
今後の学校の取り組みや方針についてもお聞きしましたが、公にはされていない情報も含まれていたため、ここでは詳細を控えさせていただきます。
大成高校は、「文武両道」を体現する学校です。
勉強にも部活動にも真剣に取り組む姿勢は、生徒たちの充実した高校生活を支える基盤となっています。
池田塾の生徒の中にも、大成高校を訪問したことで強く惹かれた生徒が何人もいます。
広々としたキャンパス、設備の充実、先生方の熱意、そして何より学校全体の雰囲気の良さが伝わってくるからです。
ただし、志望校として考えたとき、入試の基準を見て愕然とすることもあります。
人気があるということは、それだけ競争が激しく、基準も高くなるということです。
私立高校無償化の影響で、都立から私立へ志望を移す生徒が増えており、大成高校のような魅力ある学校にはさらに多くの受験生が集まっています。
そのため、私立高校側も入学者数をコントロールするために、基準を引き上げざるを得ない状況となっているのです。
志望校選びの際には、「入りたい学校」だけでなく「入れるかどうか」の冷静な視点も必要です。
そして、「入れる可能性を高めるために今何ができるか」「他にどんな選択肢があるか」を整理することが重要です。
池田塾では、お子様本人の希望だけでなく、家庭全体の視点や進学後の環境も含めた助言を行っています。
ぜひご相談ください。
大成高校の先生、お忙しい中ありがとうございました。
またぜひお越しください。
池田塾では、小金井北高校や武蔵野北高校を志望する生徒に、自校作成校の問題に挑戦することを強く勧めています。
一見すると、この2校は共通問題校なので、「自校作成の対策なんて必要ないのでは?」と思われるかもしれません。
しかし、あえてそこに取り組む理由があります。
小金井北高校や武蔵野北高校を目指す生徒の多くは、内申がオール4以上あります。
そして実際に共通問題の過去問を解かせると、8割前後は得点できます。
つまり、すでに一定の学力があり、「残りの2割の壁を越える」のが難しい段階にいるのです。
ここからさらに成績を上げようと、同じレベルの問題を繰り返しても効果は薄く、学習効率が悪くなります。
内申が確定するのはおよそ11月。入試まではそこから約3ヶ月あります。
その3ヶ月を、すでに8割解ける問題に費やすのは非常にもったいないことです。
一度、自校作成校(立川高校・国立高校など)の過去問や「都立自校作成対策もぎ」を解いてみてください。
きっと、3割か4割しか取れないでしょう。
しかし、それでいいのです。
難問に挑戦することで、考える力・解く力が鍛えられ、伸びしろが一気に広がります。
自校作成の対策は、単に入試の得点を上げるためではありません。
本当の目的は、「高校入学後に通用する力をつけること」です。
中学ではオール2の生徒とオール5の生徒が同じ教室で学んでいます。
しかし高校ではそうはいきません。全員がある程度高い学力を持っています。
その中でも、上位に食い込む生徒は「受験期に一段上の問題に挑戦してきた生徒」です。
立川高校や国立高校を目指して頑張っていたけれど、結果的に小金井北高校や武蔵野北高校に入学した生徒たちです。
入試段階では同じ得点だったとしても、彼らは入学後に圧倒的な差を見せます。
11月までは、内申点を上げるために学校の授業・提出物を最優先にしてください。
しかし、そこから先は勝負の3ヶ月です。
12月からは、ぜひ1ランク、2ランク上の学校の問題に挑んでください。
最初は歯が立たないかもしれませんが、問題の構造を理解しようとする過程そのものが“本物の学力”を育てます。
子どもはどうしても「今できる問題」「解ける問題」を好みます。
しかし、それでは成長は止まります。
池田塾では、「子どもの基準」ではなく、「受験の現実」を基準に助言します。
伸びるためには、あえて厳しい問題に挑戦し、できない自分と向き合う時間が必要です。
小金井北高校、武蔵野北高校を志望している皆さん。
共通問題で満点を取るためだけの勉強ではなく、その先の「自校作成に挑む力」をつけましょう。
それが、入試だけでなく、高校入学後の飛躍につながります。
池田塾では、自校作成の過去問や模試を揃え、生徒一人ひとりの学力に合わせて段階的に取り組ませています。
志望校合格を目指すだけでなく、「入学後も伸び続ける力」を育てていきます。
池田塾では、高校生の数学受験対策において「やるべき問題を、やるべき順に、確実に仕上げる」ことを大切にしています。特に7月に部活動を引退した生徒を想定して、無理なく成果を出せる学習プランを構築しています。
高校数学の王道といえば、やはりチャート式です。黄チャートや青チャートを使えば、網羅的に範囲を学べ、辞書的にも活用できます。
ただし、7月に部活動を引退した生徒が、受験までにチャートをすべて終えるのは現実的ではありません。量が多すぎて中途半端に終わってしまう可能性が高いのです。
そのため、池田塾では 「基礎問題精講」シリーズ を採用しています。
この教材は、内容が厳選されており、短期間で1周し、2周目で定着を図ることが可能です。
数学ⅠA:154問
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数学ⅡB(ベクトル含む):183問
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数学ⅢC:136問
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これらを 部活引退後から9月まで の間に進めていきます。
基礎問題精講の進め方には2つあります。
例題のみを解く方法
→テンポ良く進められますが、推奨される解き方が身についているか必ず確認が必要です。
例題→演習問題の順で進める方法
→時間はかかりますが、理解が深まります。ただし、できた気になって終わらせないこと。翌日にもう一度同じ問題を解き、「本当に自力で解けるか」を確かめます。
この「翌日解き直し」こそが、理解を「わかる」から「できる」に変える最大のポイントです。
9月以降は、「理系数学入試の核心」シリーズへ進みます。
理系数学 入試の核心【標準編】:150問
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理系数学 入試の核心【難関大編】:60題
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文系数学 入試の核心:100題
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目指す大学のレベルに応じて使い分けます。
各問題にかける時間は 最低15分。
その後、解答解説を丁寧に読み、理解を深めます。⭐︎1つは比較的易しい問題ですが、⭐︎2つ、⭐︎3つは初見では解けなくても構いません。
基礎問題精講がしっかりできていれば、解説を読めば理解できます。もし理解できないなら、それは基礎が定着していない証拠です。
「理解した」で終わらず、「日をあけて再度解く」。
解き方を思い出して再現できたとき、初めてその問題は“自分のもの”になります。
全ての問題に対し、
解けたら「◯」
解けなかったら「×」
日付を記入
この3つを徹底します。
これにより、入試前にどこを復習すべきかが一目でわかります。効率的な復習が可能です。
10月以降は、入試の核心と並行して志望校の過去問にも挑戦します。
ただし、過去問は「問題集」ではなく「実戦練習」です。
基礎ができていない状態で過去問ばかりを解いても、苦手を再生産するだけです。
たとえば、2次関数の問題ができなかった場合、同単元の基礎問題精講に戻り、解法を再確認します。
過去問は点検の道具であり、学習の主軸ではありません。
池田塾の数学対策は、
基礎問題精講で基礎固め
入試の核心で応用力強化
過去問で実戦力養成
という3段階構成です。
焦らず、確実に、そして再現性のある勉強を重ねることで、確かな得点力を育てます。
池田塾では、「YouTubeは頼るな」と常々伝えています。
なぜそこまで強く言うのか。今日はその理由をお話しします。
英単語の覚え方に悩んでいるとしましょう。
あるYouTuberはこう言います。
「単語は一対一で覚えなさい。そのためにターゲット1900が最適です。」
なるほどと思い、ターゲット1900を購入し勉強を始めます。
しかし次に、「一対一ではダメ。フレーズで覚えろ。システム英単語を使え。」という動画を見てしまう。
さらに別の動画では、「フレーズでもダメ。文の中で覚えろ。速読英単語がいい。」と言われる。
そうすると、「入門編?必修編?応用編?」と調べることに時間を費やし、肝心の勉強は進まなくなります。
つまり、勉強しているつもりが、勉強法の迷路に迷い込んでいるのです。
YouTubeには素晴らしい先生方が多く、経験豊富な人が的確な情報を発信しています。
しかし、それが**「あなたに最適」かどうかは別問題**です。
受験を終えたばかりの学生が発信している体験談にも価値はあります。
ですが、その人とあなたの学力・生活リズム・得意不得意は全く違います。
同じ方法で同じ結果を得られる保証はありません。
情報は正しくても、自分に合わなければ意味がありません。
学びには「信頼」と「一貫性」が必要です。
一人の指導者を決め、その人の方針を信じてやり抜くこと。
これが最も確実に成績を伸ばす方法です。
もちろん「自分で考える力」も大切です。
しかし、「どの教材を」「いつ」「どの順番で」使うかといった戦略は、経験豊富な指導者に任せるべきです。
彼らは何百人もの生徒を見てきており、「このタイプの生徒にはこの方法が効く」という実感を持っています。
YouTubeを10分見る時間があるなら、単語を100個覚えられます。
池田塾ではその「行動力」と「集中力」を育てています。
YouTubeの目的は、あなたの学力を上げることではありません。
彼らが追っているのは再生回数です。
「勉強法の裏技」「3日で英語が伸びる」といった派手なタイトルは、あなたの興味を引くために作られています。
本当に勉強を伸ばすには、地道な積み重ねしかありません。
流行りの情報に惑わされず、地に足のついた勉強を続けること。
それが結果につながります。
池田塾では、「YouTubeを見て勉強法を探すくらいなら、その時間を学習に使いなさい」と言っています。
そしてもし本気でYouTubeを信じたいなら、「そのやり方で最後まで突き進みなさい」とも伝えます。
どちらにせよ、複数の情報に振り回されるのが最も危険です。
池田塾では、生徒一人ひとりの学力・性格・目標を踏まえ、最適な教材と学習手順を提示しています。
一人の指導者を信じて、迷わず努力する。
それが最短で、そして確実に学力を伸ばす道です。
本日、池田塾での英検が無事終了しました。受験された皆さん、本当にお疲れさまでした。結果は 10月27日(月)15:00以降 にWeb上で確認できます。
■ 英検対策の流れ
池田塾では、塾生に対して以下のような英検対策を行っています。
過去問の指定箇所を解く
まず過去問を解いてもらい、こちらで採点します。
解説は見せずに解き直し
リーディングは辞書を使って解き直し、リスニングは聞き直して再挑戦。
あえて解説を見せないのは、英検がマークシート方式で「勘で当たってしまう」ことがあるからです。解説を読むだけでは「わかったつもり」で終わってしまうため、再び自分で考え直す過程を重視しています。
ライティングの添削指導
一人ひとりの英作文を私が添削します。文法の正しさだけでなく、理由+説明の論理性が不可欠です。
例)「ボランティアは経験になるから大切だ」では弱い。
「ボランティアは経験になり、それが将来の就職活動に役立つ」など、より具体的で説得力のある文章にする必要があります。
■ 英検の価値
英検に合格することが第一目標ですが、その過程で 「読む・聞く・書く・話す」の4技能を総合的に鍛えること ができます。
英語学習はどうしても「読む」に偏りがちですが、英検は能動的な「書く・話す」の練習機会を与えてくれる貴重な試験です。
「受けても合格しないかもしれない」「受験料がもったいない」そう思って受けないのは、非常にもったいないことです。申込みをしてしまえば、必ず対策をせざるを得なくなり、自然と英語力が伸びていきます。
■ まとめ
今回も、受験者全員が真剣に取り組んでくれました。
結果は後日となりますが、すでにこの試験を通して成長したことは間違いありません。
ぜひ、次の英検もチャレンジして、自分の英語力をさらに伸ばしてください。
池田塾では「言われなくてもやる」ことを徹底的に指導しています。これは単なる勉強習慣の話ではありません。社会に出ても一生役に立つ力だからです。
中学生の定期テストでは、多くの場合、ワーク提出が課されます。例えば2学期の中間テストで5教科分のワークが提出範囲になっていたとすれば、期末テストでも同様の提出物が出されるのはほぼ確実です。
にもかかわらず、多くの生徒は「試験範囲表が配られてから取り組む」という行動をとります。しかし、その時点ですでに遅いのです。
試験範囲表はたいてい2週間前に配布されます。5教科分のワークを、その短い期間で仕上げようとすれば、当然「ただ終わらせる」ことが目的化してしまい、内容が身につきません。しかも以前に学んだ単元はすっかり忘れてしまっていることが多いのです。結果として、勉強時間ばかりかかり、学習効果は薄い。これでは「努力したのに点数につながらない」という悪循環に陥ってしまいます。
そこで池田塾では、「提出されるとわかっているものは、前もってやる」を合言葉に、日々の授業でワークを少しずつ進めさせています。
この姿勢は勉強に限らず、将来社会に出たときにも大きな差を生みます。
会社でも同じです。上司から「来週までに仕上げておいて」と言われて、期限ぎりぎりに仕上げる人は普通です。期限を守れない人は論外です。しかし、本当に評価されるのは「言われる前に動ける人」です。
例えば、状況を見て「この資料は必要になりそうだ」と自分で判断し、上司に頼まれる前に仕上げて提出する。そうした人は「この人がいれば安心だ」と信頼を得て、より大きな仕事を任されます。逆に「言われたことしかやらない」「それすらできない」という人は、どんなに能力があってもチャンスを失っていきます。
子どもたちには、将来「このプロジェクトには絶対に必要だ」と言われる人材になってほしい。逆に「この人とは一緒にやりたくない」と思われる存在には絶対になってほしくない。だからこそ「言われなくてもやる」という力を中高生のうちから鍛える必要があるのです。
池田塾では、生徒が「ワーク終わりました」と言ってきても、そのまま信じません。必ず私がチェックをします。すると、丸付けが抜けている、ページが飛んでいる、解答を写しただけで理解していない──そういうことが必ず出てきます。ここで「終わったつもり」の勉強をそのまま放置せず、徹底的に改善するのが池田塾のスタイルです。
さらに、ただ提出物を仕上げるだけでなく、「テスト本番で点数に結びつける力」も鍛えます。例えば数学の「4の平方根を求めなさい」という一見簡単な問題も、多くの生徒は「2」とだけ答えてしまいます。本来は「±2」と書かなければ正解ではありません。こうした「落としてはいけないミス」に気づかせ、普段から正しい答案を作る訓練をしています。
お子さんの学習を支えるうえで、ぜひご家庭でも「言われなくてもやる」という習慣を意識してみてください。例えば、「提出物は試験範囲が配られる前から進めるのが当たり前だよね」という声かけをするだけでも効果があります。学校任せ、塾任せにせず、親子で同じ方向を向けるとお子さんの成長は一層早くなります。
池田塾では、即効性はないかもしれませんが、確実に「言われなくてもやる」習慣を身につけさせます。将来、信頼される大人になるために、今からその力を育てていきましょう。
このたび、英語検定協会様より感謝状をいただきました。池田塾での英検実施や指導の取り組みが評価されたものだと思います。本当にありがたいことです。
■ 感謝状をいただいた意味
池田塾では、毎回会場準会場として英検を実施しています。準会場を開設することは、単に会場を提供するだけでなく、受験生が集中できる環境を整え、トラブルなく運営する責任があります。私自身、スマホ管理や持ち物の確認、時間管理など細部にまで配慮してきました。そうした日々の取り組みが評価され、感謝状という形になったのだと考えています。
■ 支えてくれた生徒と保護者へ
もちろん、塾生や外部受験生が池田塾で受験してくれるからこそ、このような評価に繋がりました。特に塾生の保護者の方々が、「近くで安心して受けられる」と言ってくださる声が大きな励みになっています。受験の機会を提供できること、そしてその成果を生徒一人ひとりの英語力向上につなげられることが、私のやりがいです。
■ 今後に向けて
感謝状はゴールではなく、むしろスタートです。これからも「読む・聞く・書く・話す」をバランス良く鍛えられる英検の良さを活かし、受験生の学力を伸ばしていきたいと思います。特にライティング・スピーキング対策は池田塾の強みですので、さらに磨きをかけていきます。
こうして協会からの評価をいただけたことは大きな励みです。今後も一人でも多くの生徒に「池田塾で受けてよかった」と思ってもらえるよう、努めてまいります。
池田塾では「言われなくてもやる」ことを徹底的に指導しています。これは単なる勉強習慣の話ではありません。社会に出ても一生役に立つ力だからです。
中学生の定期テストでは、多くの場合、ワーク提出が課されます。例えば2学期の中間テストで5教科分のワークが提出範囲になっていたとすれば、期末テストでも同様の提出物が出されるのはほぼ確実です。
にもかかわらず、多くの生徒は「試験範囲表が配られてから取り組む」という行動をとります。しかし、その時点ですでに遅いのです。
試験範囲表はたいてい2週間前に配布されます。5教科分のワークを、その短い期間で仕上げようとすれば、当然「ただ終わらせる」ことが目的化してしまい、内容が身につきません。しかも以前に学んだ単元はすっかり忘れてしまっていることが多いのです。結果として、勉強時間ばかりかかり、学習効果は薄い。これでは「努力したのに点数につながらない」という悪循環に陥ってしまいます。
そこで池田塾では、「提出されるとわかっているものは、前もってやる」を合言葉に、日々の授業でワークを少しずつ進めさせています。
この姿勢は勉強に限らず、将来社会に出たときにも大きな差を生みます。
会社でも同じです。上司から「来週までに仕上げておいて」と言われて、期限ぎりぎりに仕上げる人は普通です。期限を守れない人は論外です。しかし、本当に評価されるのは「言われる前に動ける人」です。
例えば、状況を見て「この資料は必要になりそうだ」と自分で判断し、上司に頼まれる前に仕上げて提出する。そうした人は「この人がいれば安心だ」と信頼を得て、より大きな仕事を任されます。逆に「言われたことしかやらない」「それすらできない」という人は、どんなに能力があってもチャンスを失っていきます。
子どもたちには、将来「このプロジェクトには絶対に必要だ」と言われる人材になってほしい。逆に「この人とは一緒にやりたくない」と思われる存在には絶対になってほしくない。だからこそ「言われなくてもやる」という力を中高生のうちから鍛える必要があるのです。
池田塾では、生徒が「ワーク終わりました」と言ってきても、そのまま信じません。必ず私がチェックをします。すると、丸付けが抜けている、ページが飛んでいる、解答を写しただけで理解していない──そういうことが必ず出てきます。ここで「終わったつもり」の勉強をそのまま放置せず、徹底的に改善するのが池田塾のスタイルです。
さらに、ただ提出物を仕上げるだけでなく、「テスト本番で点数に結びつける力」も鍛えます。例えば数学の「4の平方根を求めなさい」という一見簡単な問題も、多くの生徒は「2」とだけ答えてしまいます。本来は「±2」と書かなければ正解ではありません。こうした「落としてはいけないミス」に気づかせ、普段から正しい答案を作る訓練をしています。
お子さんの学習を支えるうえで、ぜひご家庭でも「言われなくてもやる」という習慣を意識してみてください。例えば、「提出物は試験範囲が配られる前から進めるのが当たり前だよね」という声かけをするだけでも効果があります。学校任せ、塾任せにせず、親子で同じ方向を向けるとお子さんの成長は一層早くなります。
池田塾では、即効性はないかもしれませんが、確実に「言われなくてもやる」習慣を身につけさせます。将来、信頼される大人になるために、今からその力を育てていきましょう。
2026年度(令和8年度)都立高校入試について
池田塾では「言われなくてもやる」ことを徹底的に指導しています。これは単なる勉強習慣の話ではありません。社会に出ても一生役に立つ力だからです。
中学生の定期テストでは、多くの場合、ワーク提出が課されます。例えば2学期の中間テストで5教科分のワークが提出範囲になっていたとすれば、期末テストでも同様の提出物が出されるのはほぼ確実です。
にもかかわらず、多くの生徒は「試験範囲表が配られてから取り組む」という行動をとります。しかし、その時点ですでに遅いのです。
試験範囲表はたいてい2週間前に配布されます。5教科分のワークを、その短い期間で仕上げようとすれば、当然「ただ終わらせる」ことが目的化してしまい、内容が身につきません。しかも以前に学んだ単元はすっかり忘れてしまっていることが多いのです。結果として、勉強時間ばかりかかり、学習効果は薄い。これでは「努力したのに点数につながらない」という悪循環に陥ってしまいます。
そこで池田塾では、「提出されるとわかっているものは、前もってやる」を合言葉に、日々の授業でワークを少しずつ進めさせています。
この姿勢は勉強に限らず、将来社会に出たときにも大きな差を生みます。
会社でも同じです。上司から「来週までに仕上げておいて」と言われて、期限ぎりぎりに仕上げる人は普通です。期限を守れない人は論外です。しかし、本当に評価されるのは「言われる前に動ける人」です。
例えば、状況を見て「この資料は必要になりそうだ」と自分で判断し、上司に頼まれる前に仕上げて提出する。そうした人は「この人がいれば安心だ」と信頼を得て、より大きな仕事を任されます。逆に「言われたことしかやらない」「それすらできない」という人は、どんなに能力があってもチャンスを失っていきます。
子どもたちには、将来「このプロジェクトには絶対に必要だ」と言われる人材になってほしい。逆に「この人とは一緒にやりたくない」と思われる存在には絶対になってほしくない。だからこそ「言われなくてもやる」という力を中高生のうちから鍛える必要があるのです。
池田塾では、生徒が「ワーク終わりました」と言ってきても、そのまま信じません。必ず私がチェックをします。すると、丸付けが抜けている、ページが飛んでいる、解答を写しただけで理解していない──そういうことが必ず出てきます。ここで「終わったつもり」の勉強をそのまま放置せず、徹底的に改善するのが池田塾のスタイルです。
さらに、ただ提出物を仕上げるだけでなく、「テスト本番で点数に結びつける力」も鍛えます。例えば数学の「4の平方根を求めなさい」という一見簡単な問題も、多くの生徒は「2」とだけ答えてしまいます。本来は「±2」と書かなければ正解ではありません。こうした「落としてはいけないミス」に気づかせ、普段から正しい答案を作る訓練をしています。
お子さんの学習を支えるうえで、ぜひご家庭でも「言われなくてもやる」という習慣を意識してみてください。例えば、「提出物は試験範囲が配られる前から進めるのが当たり前だよね」という声かけをするだけでも効果があります。学校任せ、塾任せにせず、親子で同じ方向を向けるとお子さんの成長は一層早くなります。
池田塾では、即効性はないかもしれませんが、確実に「言われなくてもやる」習慣を身につけさせます。将来、信頼される大人になるために、今からその力を育てていきましょう。
よく聞かれる質問があります。
「学校で朝から夕方まで勉強しているのに、さらに塾に行く必要はあるのでしょうか?」
私の答えは――必要はない、です。
■ 学校と自己学習で十分な人もいる
学校では授業があり、宿題も提示されます。
さらに、今はYouTubeや参考書、問題集など学習教材はどこでも手に入ります。
自分で進められる人にとっては、わざわざ高いお金を払って塾に行く必要はありません。
■ 池田塾の役割とは
では池田塾は何をしているのか。
私は30年にわたり生徒を指導してきた経験から、「こういう生徒にはこの時期にこれをすべき」という感覚を持っています。
そのため、生徒が「今、高校に行きたいけど何をすればいいですか?」と質問すれば、すぐに的確な答えを提示できます。
むしろ、生徒から質問を受ける前に、こちらから必要な学習を提案することができます。
「それだと生徒が自分で考えなくなるのでは?」という声もあります。
しかし、受験や勉強には期限があります。
限られた時間を効率的に使うためには、戦略は専門家に任せ、学習内容そのものに集中することが有効です。
■ 模試と添削を通じた実践的サポート
池田塾には各種模試の過去問が揃っています。
生徒の年間予定と模試日程を照らし合わせ、必要な問題を印刷して提供します。
解いた答案はすべて添削し、フィードバックします。
これらの流れを一人で管理するのは大変です。
塾を活用することで、効率よく確実に学習を進めることができます。
■ 塾が必要な人・不要な人
不要な人:自分で計画を立て、勉強を進められる人
必要な人:何をしたらいいかわからない、提案をどんどんしてほしい人
池田塾は、後者の「方向性を示してほしい」人にとって大きな力になれる場所です。
塾は「必ず行くべき場所」ではありません。
しかし、自分に合った方法で勉強を進めるために、塾を活用するメリットは大きいのです。
自分では何をしたらいいかわからない、勉強の道筋を示してほしい――
そんな方は、ぜひ池田塾の門を叩いてください。
最近、ほとんど毎日のように学校訪問をしています。
その目的は、言うまでもなく進路指導のためです。
「池田先生、どの学校がいいですか?」
――生徒や保護者からこう聞かれることは多くあります。
しかし、もし私自身がその学校に足を運んだことがなければ、パンフレットや数値データをもとにした、表面的なアドバイスしかできません。
■ 偏差値だけでは見えない学校の魅力
学校にはそれぞれ特色があります。
大学進学実績に強みを持つ学校
探究活動やプロジェクト型学習に力を入れている学校
校風がのびのびしている学校
部活動や行事が活発な学校
学習指導要領に基づいて授業内容は大きく変わらないはずですが、実際に訪れてみると「この学校なら伸び伸びできそうだ」「この学校は進学指導が細かい」など、数字だけではわからない違いが見えてきます。
■ 池田塾の進路指導
池田塾に通ってくれる生徒には、できるだけその子に合った学校を選んでほしいと願っています。
さらに言えば、入学時だけでなく、3年後、6年後も幸せに過ごせる学校選びをしてほしいのです。
そのために、学校が開催してくださる「塾対象説明会」に積極的に参加し、現場で得た情報を生徒や保護者に伝えています。
これは私にとって大切な仕事であり、池田塾に来ていただければ、自分の足で稼いだ一次情報をもとにした進路指導を受けることができます。
学校選びは人生に大きな影響を与えるものです。
池田塾では、数字やパンフレットではなく、実際に学校を訪れた上での実感を交え、一人ひとりに最適な進路提案を続けてまいります。
池田塾では現在、総合型選抜(旧AO入試)対策を進めています。
ひとくちに総合型選抜といっても、内容は大学によって実に多岐にわたります。
書類審査のみ
小論文
プレゼンテーション
グループディスカッション
さらに、以前は専願が多かった総合型選抜も、近年では複数の大学を併願できるようになっています。
そのため、A大学の出願準備をしながら、B大学の出願を進め、同時にC大学の小論文対策を行う――
そんな並行作業が必要になります。
■ 書類準備の大変さ
高校生にとっては、書類作成そのものが初めての経験です。
入試要項に従って、ネット提出と郵送提出を正しく区別できているか
郵送の場合、「消印有効」と「必着」の違いを理解しているか
記入はボールペンで行っているか
こうした基本的な点でも、指導が必要になります。
■ 小論文・面接・GDの指導
小論文については「学校で一度練習した程度」という生徒が多く、体系的に学んだことがないのが実情です。
感想文との違い
論理的な構成方法
読解力をベースにした知識の活用
これらを一から学ぶ必要があります。
また、プレゼンテーションやグループディスカッションにおいても、形式を学ぶだけでは不十分です。
大切なのは、発表や議論の材料となる知識を身につけること。
新聞記事や専門分野の情報を日頃から吸収しておくことが力になります。
■ 池田塾の取り組み
池田塾では、総合型選抜を受ける生徒に週3回以上の通塾をお願いしています。
小論文はすべて私が添削
新聞記事を渡し、その場で知識を吸収させる
書類進捗を逐一確認し、抜け漏れを防ぐ
少人数制だからこそ、一人ひとりのスケジュールや課題を把握し、きめ細かく対応できています。
学校では1クラス30~40人を抱えていますから、ここまでの個別対応はどうしても難しいでしょう。
しかし今の総合型選抜は、複数大学を併願しながら、並行して準備を進める時代です。
だからこそ、塾での個別支援が大きな意味を持ちます。
総合型選抜は、受験生にとって 「情報管理力」と「知識力」 が問われる入試です。
池田塾では、一人ひとりの受験スケジュールを把握し、小論文・プレゼン・GD・書類準備のすべてをサポートしています。
安心して準備を進められる環境を整えて、合格を確実に引き寄せていきます。
かつては「授業参観」と呼ばれていたものが、最近では「学校公開」という言葉に変わってきました。
呼び方は変わっても、「子どもの学びを親が直接見ることができる機会」であることに変わりはありません。
では、学校公開に行くべきでしょうか?
「混んでいるし行かなくてもいいのでは?」と考える方もいるかもしれません。
答えは明確です。学校公開には必ず行くべきです。
■ 成績は授業態度から生まれる
お子さんの成績を上げたいか下げたいかと問われれば、誰もが「上げたい」と答えるでしょう。
では、どうすれば成績が上がるのか?
ここで思い出していただきたいのは、職場での人間関係です。
「言うことを聞かない部下」と「素直に指示を守る部下」、同じ成果を出していても、上司から見れば後者の方がかわいく思えるはずです。
これは学校でも同じです。
先生の立場からすれば、授業を聞き、ノートを取り、指示に従って行動してくれる生徒は評価しやすいのです。
逆に、勝手な行動をしたり、授業に集中しなかったりすれば、先生の印象はどうしても悪くなります。
テストの点数だけではなく、授業態度そのものが成績に直結しているのです。
■ 学校公開でしか見えないこと
学校公開では、次のような点を確認できます。
先生の板書や授業の進め方
お子さんのノートの取り方
授業中の集中度や発言の様子
友達との関わり方
家では学校のことをほとんど話さない子どもでも、学校公開をきっかけに
「今日は〇〇ちゃんと仲良くしていたね」
「ノートがきれいにまとまっていたね」
といった具体的な話ができます。
これによって家庭での会話が広がり、親が学校の様子を把握していることで、子どもは安心して学校の話をするようになります。
結果的に、親からの助言も届きやすくなるのです。
■ 親の一言が子どもを変える
学校公開で最も大切なのは、その後に親がどんな声掛けをするかです。
例えば――
「〇〇先生の授業、とても楽しかったね。お父さんお母さんも受けてみたいくらいだったよ。先生の言う通りにすれば、きっと成績は上がるよ」
こうした言葉をかけられた子どもは、次回から前向きに授業を受けようとします。
一方で、
「つまらない授業だったね。聞く意味なんてないよね」
と伝えてしまったらどうでしょうか?
子どもは「授業を聞く価値がない」と思い込み、本当に授業を聞かなくなってしまいます。
実際に、私が指導してきた生徒の中には、保護者が「授業がつまらなかった」と口にしたことで授業態度が悪化し、英語で「1」を取ってしまったケースがありました。
1という成績はただの低得点ではなく、提出物や態度まで含めた総合評価です。
保護者の不用意な一言が子どもの学習意欲を完全に奪ってしまったのです。
■ 学校公開は「親の姿勢」を示す場
学校公開は、単に授業をのぞく場ではありません。
それは、「親が子どもの学習に関心を持っている」という姿勢を伝える場でもあるのです。
もし学校公開に行かなければ、親はテストやノートだけを見て発言することになります。
一方で、実際に授業で頑張っている姿を目にすれば、かける言葉も自然と変わってきます。
「今日はよく手を挙げていたね」
「ノートがすごくわかりやすかったよ」
そうした言葉が、子どものモチベーションを引き上げるのです。
■ まとめ
学校公開は、子どもが学校でどう過ごしているかを知るための絶好の機会です。
そして、保護者の言葉ひとつで、子どものやる気は大きく変わります。
「学校公開に行かない」ということは、子どもの学習に興味がないと示すのと同じです。
せっかく学校が用意してくれた貴重な機会をぜひ活かし、子どもが前向きに学習できるきっかけにしていきましょう。
【親の仕事は子を海外へ連れて行くこと】
多くの親御さんは、子どもに「英語を勉強してほしい」と願っています。
もちろん学校の教科としての英語でもありますが、将来の可能性を広げるためにも英語を学んでほしい――そう思うのが親心でしょう。
一方で、子ども自身は「日本から出ないのに英語は不要」「AIが翻訳してくれるから学ぶ必要がない」と考えることもあります。
確かにそうした意見もありますが、本当にそのままで良いのでしょうか?
■ 本物を見せることの大切さ
私は常々、子どもには「本物を見る必要がある」とお伝えしています。
その最善の方法が、海外に行くことです。
修学旅行を例に考えてみましょう。
数万円の費用と数日の時間をかけて現地を訪れることには意味があるのか?
――もちろん意味があります。
実際に現地で話を聞き、食事をし、雰囲気を肌で感じるからこそ学びが定着するのです。
海外旅行も同じです。
日本では英語を使わずに生活することが可能です。困っている外国人がいても、誰かが助けてくれるでしょう。
しかし海外では、英語を使わなければ生活できない場面に必ず直面します。
■ 親が示す姿
ここで重要なのは、親が子どもの前で英語を使う姿を見せることです。
ホテルやレストランで英語を使う。
あるいは「お店の人にこうやって聞いてごらん」と子どもに促す。
こうした体験の積み重ねが、子どもに「英語を使えば数億人とつながれる」という実感を与えます。
それは、教科書やアプリでは得られない大きな気づきです。
■ 親へのメッセージ
繰り返しますが、「英語を学ぶ必要はない」と考える親御さんには、この考え方は響かないかもしれません。
ですが、「子どもには英語を学んでほしい」と願うのであれば、ぜひ海外に連れて行き、本物を見せてあげてください。
池田塾では、子どもたちだけでなく、保護者の皆さまへのアドバイスも大切にしています。
親ができることを知り、実行することで、子どもの成長は大きく変わります。
【模試の復習が大切です】
中学生なら Vもぎ や ダブルもぎ、高校生なら 進研模試 や 河合塾模試。
皆さんが受けるこれらの模試は、何のためにあるのでしょうか?
もちろん「今の学力を測るため」です。
しかし、それ以上に大切なのは 模試の活用の仕方 です。
■ 模試の傾向と準備
模試はありがたいことに、基本的に出題傾向が安定しています。
Vもぎ → 都立入試とほぼ同じ形式
進研模試 → 昨年度からの大きな変更は基本なし
したがって、過去問を使って時間配分の練習をすることが重要です。
例)Vもぎ数学
大問ごとに難易度は上がるが、配点は同じ
問1の1番も、問5の3番も5点
→ 正答率の高い問題を確実に取る戦略が大切
進研模試では「時間内にすべて解ききれない」ことが多いため、解く順番や時間の使い方を事前に決めることが求められます。
■ 復習の重要性
模試を受け終わると、その日のうちに解答解説を受け取れることが多いです。
この時に大切なのは――
記憶が新しいうちに丸つけ・直しをすることです。
「なぜ(あ)を選んだのか?」
「どうしてその答えを書いたのか?」
これらを思い出しながら解説を読むことで、理解が深まります。
日を置いてしまうと、その感覚はどんどん薄れてしまいます。
さらに、本番で時間切れになって解けなかった問題も必ず解き直しましょう。
「やらなかった問題=弱点」のまま放置してはいけません。
■ 池田塾の取り組み
とはいえ、生徒自身がここまで徹底して復習できることは少ないです。
実際に「答えを残してこない」生徒も珍しくありません。
池田塾では、模試の後に必ず問題一式を持参させ、私が一人ひとりに復習方法を指導しています。
持ってこなければ取りに帰らせることもあります。
また、模試の前には「解く順番」や「時間配分」について個別にアドバイスし、生徒の特性に合った戦略を一緒に考えています。
模試は「受ける」だけでは意味がありません。
事前準備(時間配分・戦略)
直後の復習(解き直し・見直し)
この2つを徹底してこそ、模試は学力を伸ばす最強の教材となります。
模試の活かし方に悩んでいる方、ぜひ池田塾で一緒に勉強しましょう。
池田塾は、 2019年にスタートしました。
きっかけは、あるママ友からの一言――
「塾、やらないの?」
この言葉でした。
それまで私は家庭教師のトライでキャリアを積み、最高クラスのトッププロ家庭教師として活動していました。
「もう家庭教師としてはやり尽くした」と感じていた頃でもあり、その声をきっかけにすぐに行動を起こし、池田塾を開くことにしました。
■ 最初の9人
池田塾に最初に通ってくれたのは、息子の保育園時代の友達8人。
そして息子を加えた9人でのスタートでした。
この9人こそが、池田塾の原点です。
この子どもたちがいてくれたからこそ、今の池田塾があります。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
■ これまでの歩み
2025年9月現在、これまでに累計84人の生徒が池田塾に通ってくれました。
池田塾を通じて、たくさんの素晴らしい出会いに恵まれました。
「塾を始めて本当に良かった」と心から思います。
■ これからも
池田塾に通ってくれている生徒たち、そして通ってくれたすべての生徒たちへ――
改めて、ありがとうございます。
これからも、皆さまの人生に少しでも役立つ存在であり続けられるよう、精一杯努めてまいります。
中学3年生はいよいよ受験に向けて、模擬試験を受ける時期に入ります。
代表的なのはVもぎで、次の3種類があります。
都立Vもぎ
私立Vもぎ
都立自校作成対策もぎ
■ 都立Vもぎ
受験生の2/3が都立志望であり、出題範囲も多くの学校が共通のため、多くの生徒が受験します。
■ 私立Vもぎ
私立志望の生徒向けですが、実際には推薦や併願優遇が整っていれば、不合格になることはまれです。
したがって、私立Vもぎは必須ではありません。
ただし、特進クラスや特待生を狙う場合には良い目標となります。
■ 都立自校作成対策もぎ
「自校作成校」を志望する人だけが対象ではありません。
例えば、池田塾近隣の小金井北高校や武蔵野北高校を志望する生徒も、積極的に挑戦すべきです。
夏のVもぎで8割近い得点率を取れる生徒は、今の時点で合格圏内に見えます。
しかし、そこで油断してしまうと勉強量が減り、周囲が伸びる中で相対的に学力が下がるリスクがあります。
また、8割取れたということは「伸びしろが少ない」状態とも言えます。
一方、自校作成対策もぎに挑戦すれば、得点は3〜4割程度に落ち込むはずです。
これはショックではなく、むしろ大きな伸びしろを見つけられる絶好のチャンスです。
難度の高い問題に挑むことで、学力の底上げにつながります。
■ 志望校の考え方
小金井北高校や武蔵野北高校を目指す生徒は、立川高校や国立高校を目標に据えて学習することをおすすめします。
出願は1月下旬。9月の段階で志望校を決め切る必要はありません。
大切なのは、より高いレベルを意識して学習を積み重ねることです。
■ 池田塾の取り組み
池田塾には、都立自校作成対策もぎの過去問が揃っています。
これを活用し、生徒の適性を見極めながら、将来を見据えた提案をしていきます。
👉 模試は「受けて終わり」ではありません。
新しい課題を知り、それを克服するために次の勉強につなげるツールです。
ぜひ積極的に活用してください。
この夏も池田塾の夏期講習が終了しました。
参加された方も、参加されなかった方も、それぞれたくさん勉強に取り組んだことと思います。
池田塾では――
小学生:夏期テキストを使って学年の復習
中学生:1・2年生範囲および1学期内容の復習
高校生:一般選抜・総合型選抜に向けた準備
このように、それぞれの学年に応じた学習を行いました。
■ 夏の成果はすぐには出ません
お父様・お母様からすれば、8月末や9月初めの模試に「この夏の成果が出るはず」と期待されるかもしれません。
しかし断言します――結果はすぐには出ません。
むしろ、現状維持、あるいは一時的に下がることも十分あり得ます。
「えっ、勉強したのにどうして?」
理由はシンプルです。周りの受験生も同じように勉強しているからです。
自分だけが伸びることはありません。
■ 本当の成果は秋から冬に
では意味がないのか?
決してそうではありません。
夏に積み上げた努力は、秋から冬にかけて必ず成果として表れます。
学力は「時間差」で定着するもの。だからこそ夏の努力は大きな財産になるのです。
■ 保護者の皆さまへお願い
模試の結果が返ってきたとき、保護者の方があれこれ口を出してしまうと、お子様のやる気を大きく削いでしまうことがあります。
どうか結果に一喜一憂せず、
「必ず成果は出るから大丈夫」
と前向きな声かけをお願いいたします。
さあ、池田塾は9月以降に向けてさらに準備を進めてまいります。
夏の努力を力に変えて、これからの学習に一緒に取り組んでいきましょう。
池田塾では、大学受験に向けた学習の中でも記述模試の対策を大切にしています。
「自分はマーク式の大学しか受けないから、記述式をやる必要はない」
――そう思っていませんか?
しかし、よく考えてみてください。
■ マーク式と記述式の違い
マーク式は、与えられた選択肢の中から答えを選ぶだけです。
多少考えが不十分でも、運が良ければ勘で正解してしまうことすらあります。
それに対して記述式はどうでしょうか?
和訳、内容説明、英作文――
これらは自分の頭で理解し、整理し、正しくアウトプットできなければ点数になりません。
勘で当たることは決してないのです。
■ 早慶志望者にとっても記述対策は必要
「でも早稲田や慶應はマーク式中心だから大丈夫」
――本当にそうでしょうか?
確かに問題形式はマーク中心です。
しかし、そこに集まる受験生の多くは国公立大も併願する層です。
つまり、普段から記述式で鍛えられている層と同じ土俵で戦うことになります。
彼らは論理的に考え、正しく書き出す力を訓練しています。
一方でマーク式だけで勉強してきた受験生は、考える力・表現する力の差でどうしても不利になります。
■ 池田塾の取り組み
だからこそ池田塾では、記述模試を活用したトレーニングを徹底しています。
制限時間を測って解答する
私が添削してフィードバックする
生徒自身が直しを行い、再度確認する
このサイクルを繰り返すことで、**「考えて書ける力」**が身についていきます。
記述模試は、単なる模試対策ではありません。
大学受験全体を戦い抜くための“土台”をつくる最強のツールです。
池田塾は、即効性のあるテクニックよりも、将来につながる確かな学力を育てることを大切にしています。
高校受験の時期になると、多くの学校で個別相談会が開かれます。
しかし、「何を聞いたらよいのか分からない」という声をよく耳にします。
ここでは、具体的に確認しておくと良い質問をまとめました。
☆ 高校生活について
【複数コース制の学校の場合】
コースごとの違いは何がありますか?
上位コースに入ると、部活動に入りにくいですか?
上位コースでも指定校推薦は利用できますか?
コース間での変更(上位⇔下位)は可能ですか?
コース内でクラス替えはありますか?
コース別の進学実績は公開されていますか?
【大学附属高校の場合】
附属大学に進学しない生徒の割合はどのくらいですか?
外部受験を希望する場合、どのような指導がありますか?
附属大学へ進学するための評定基準は?
附属大学の希望学部に進むにはどうすればよいですか?
【その他】
赤点を取る生徒はいますか?その場合どうなりますか?
部活動の加入率はどれくらいですか?
部活動の活動日数は?
文化祭はどの程度、生徒主体で実施されていますか?
授業料無償化で、都立高校と比べて学費の差はどのくらいですか?
☆ 合格基準について
今年の併願優遇基準は?
併願優遇で加点される要素はありますか?
一般入試で合格する生徒の割合は?
Vもぎでの目標偏差値は?
他の私立高校との併願は可能ですか?
入学手続き金の延納制度はありますか?
個別相談会は、パンフレットやホームページでは分からないことを直接聞ける貴重な場です。
将来の学校生活をイメージしやすくするためにも、具体的な質問を用意して臨むことが大切です。
【辞書を引け】
池田塾では、とにかく辞書を引くことを徹底しています。
「今どきそんなの古い」「スマホで調べた方が早い」――そう思う方は、正直、別の塾をお選びください。
池田塾では、遠回りに見えても、英和辞典・国語辞典・漢字辞典など紙の辞書を引く指導を行っています。
そもそも、スマホの持ち込みは認めていません。
■ 辞書を引くメリット
人間には「周辺視野」という能力があります。
これは、調べたい語を探す過程で、その周囲にある語や情報も自然と目に入る力のことです。
たとえば allow という語を引くと、その近くに allowance という語が目に入ることがあります。
時には挿絵や図解にも目が留まり、そこから新しい知識や語彙が広がります。
こうした偶然の出会いが、語彙力や知識を大きく伸ばすのです。
■ スマホ検索の落とし穴
スマホで調べる場合は、ピンポイントで目的の語が表示されます。
調べ終わったら画面を閉じ、それで終わり。
確かに早いですが、周辺の情報を目にする機会はゼロです。
便利さの裏側で、持っている学習能力を使わずに済ませてしまっています。
お子様は、日常的に辞書を引いているでしょうか?
語彙力は、積み重ねと偶然の出会いでこそ伸びます。
ぜひ池田塾で、辞書を引く習慣を身につけ、語彙力を飛躍的に伸ばしていきましょう。
早めの進路準備をおすすめします
少し先の話になりますが、3月20日(祝・金)に拓殖大学第一高等学校で中学1・2年生向けの説明会が予定されています。
こうした機会は、ぜひ中学1・2年生のうちに積極的に参加していただきたいと思っています。
というのも、中学3年生になると、進路イベントが試験直後に重なったり、Vもぎや英検と日程が被るなど、スケジュール的に非常にタイトになります。
その結果、志望校選びが後手後手に回ってしまうリスクがあるのです。
特に都立高校・私立高校の併願や、推薦・優遇の基準確認などは、早い段階で情報収集しておくことが大きな武器になります。
ぜひ今のうちから、「高校ってどんなところだろう?」「どんな学校があるんだろう?」と興味を持って、説明会に足を運んでみてください。
池田塾でも、進路のご相談や説明会情報の共有を随時行っています。
お気軽に声をかけてくださいね。
池田塾には、各種大学受験模試の過去問が豊富に揃っています。
大学受験生は、河合塾をはじめとする模試を年間を通して何度も受験することになります。
「模試は“対策せず”に、今の実力を測るべき」――
確かにその考え方も正しいと思います。
ですが、本番の大学入試を思い出してください。
多くの受験生は、過去問を繰り返し演習し、傾向を把握し、時間配分を意識して準備を重ねます。
模試もまったく同じです。
模試に向けて準備をし、模試を受けた後はしっかりと復習・反省をする。
これが、学力を伸ばす最も効果的な方法です。
模試の問題は、実戦的で思考力を試す構成になっています。
市販の問題集は単元別に整理されているため、ある程度出題範囲が想定できますが、
模試ではどの分野が出るか、どんな切り口か、全く予測できません。
たとえば「三角関数の面積」と書かれていれば、使う公式は想像できます。
しかし、模試ではそんなヒントは与えられません。
本質を理解していなければ対応できない問題ばかりです。
だからこそ、模試は「自分で解法を考える訓練」として最高の素材なのです。
特に、記述模試の英語は、記述量が非常に多く、
その記述は「誰かに見てもらわなければ伸びません」。
池田塾では、塾生が書いたすべての答案を私が責任を持って添削します。
その過程で、どこが弱点なのか、どう書けば得点になるのかを一緒に確認し、
次の答案に生かすサイクルをつくっています。
模試の活用は、「模試のため」だけではありません。
大学受験全体の準備として非常に有効な手段なのです。
大学受験に向けて、本気で準備を始めたい方へ。
池田塾には、実戦的な演習環境と、細やかな添削指導があります。
模試を“受けるだけ”で終わらせたくない方、ぜひ一度、池田塾の門を叩いてみてください。
池田塾では、ワークシートを使用しながら、1人ひとりに合わせた英作文対策を行っています。
まず取り組むのはアイデア出しです。
マインドマップを活用して、賛成・反対の意見や、自分の体験に基づく具体例を整理していきます。
例えば、このようなお題が出たとします。
Do you think students should use electric dictionaries at school?
(学校で電子辞書を使うべきだと思いますか?)
まずは意見を自由に出します。
賛成意見
・単語を素早く調べられる
・紙辞書よりも便利で効率的
反対意見
・とても高価である
・使い方によっては学習効果が下がる
意見を整理した上で、賛成か反対かの立場を決めることが次のステップです。
英作文は、与えられた日本文を英語に置き換えるだけでは不十分です。
論理的な流れを作り、理由や具体例を交えて書くことで、初めて高得点につながります。
池田塾では、一人ひとりが自分の言葉で論理的に書けるよう、丁寧な指導を行っています。
次回の英検でも、しっかり成果を出していきましょう。
私はこれまで長く、個別指導として多くの生徒を指導してきました。
1対1の指導では、まさに「かゆいところに手が届く」ような対応ができます。
プリントを作る、テストを分析する、受験校を調べる──生徒一人ひとりに合わせて全力でサポートすることで、
ご本人にも保護者にもとても喜んでいただけます。
しかし、そこには大きな落とし穴があります。
ある書籍にこんな問いがありました。
(引用:『学園ドラマは日本の教育をどう変えたのか』P168)
川の前で、あなたは飢えた男の人に出会いました。
何日も飲まず食わずだというその人は、川に泳ぐ魚を見つめています。
でも釣り方を知らないので、魚を捕まえることができません。
あなたは魚の釣り方を知っています。
さて、あなたはどちらの行動を選びますか?
A:すぐに魚を釣ってあげる
B:少し時間はかかるが、釣り方を教えてあげる
個別指導は、まさに「A」の選択です。
成果を出すために、全力で手をかけます。
しかしそれは同時に、その子が“自分でやらなくてもいい環境”をつくってしまうことでもあります。
当然、ご家庭は「週1回では足りない」となり、
回数を増やせば増やすほど、子どもの自立は遠のいていくという現象が起こります。
もちろん、もっと上手なやり方があったかもしれません。
けれど、「何のために家庭教師を頼んでいるのか」「いくらの費用をかけているのか」を考えれば、
「自分で調べなさい」「自分で考えなさい」とはなかなか言えないのが現実です。
池田塾では、まさに「B」の道を選びます。
時間はかかります。すぐに結果が出るわけではありません。
それでも、子どもが自分の力で考え、判断し、行動できるように育てることこそが、本当の教育だと信じています。
だからこそ、池田塾では安易に個別指導に頼りません。
私自身が長年の経験を経て辿り着いた、「育てる指導」を実践しています。
即効性はありません。
しかし、数年後、「自分で考え、行動できる人間に育った」と実感していただけるはずです。
どうか、池田塾の門を叩いてください。
本日、夏期講習の初日を迎えました。
初日は例年通り、問題集と計画表の配布を行い、講習全体の進め方とルールを丁寧に説明しました。
池田塾では、「ただやる」ではなく、“どうやるか”を徹底することが結果につながると考えています。
そこで、夏期講習では以下のような学習ルールを全員に共有しています。
【夏期講習のルール】
✅ 丸付け・直しは 1ページごと または 見開きごと に行うこと
✅ 式や途中経過は 必ずノートに残すこと
✅ 丸付け・直しの前に 自分で見直しをしてみること
✅ 直すときには、なぜ間違えたのかを考えてから直すこと
【やってはいけないこと】
❌ 丸付けや直しをせずに先に進むこと
❌ 答えだけを直すこと
❌ 答えを丸写しにすること
これらはすべて、「自力で解ける力」を育てるためのステップです。
形式的に問題を進めるのではなく、理解して、定着させて、次に活かすための学習法です。
この方法は、毎年確かな成果を出してきた実績あるやり方です。
今年も、子どもたちが着実に成長してくれると信じて、講習を進めていきます。
夏の努力は、秋・冬にしっかり実を結びます。
集中して取り組んでいきましょう!
7月13日(日)に行われた英検2次試験の結果が発表されました。
池田塾でも受験者がおり、テキストを使った対策指導の成果が発揮されたと感じています。
英検2次試験(面接)は、英語の実力を測る試験であると同時に、ある種“形式”を重視する試験でもあります。
もちろん英語力を高めることが第一ですが、
出題傾向が明確である以上、対策を立てて臨むことも重要です。
池田塾では、試験形式に即した演習を通じて、
受験者が自信を持って本番に臨めるようサポートしています。
今回も、そうした積み重ねが形になったと思える結果となりました。
さて、次回の英検は10月4日(土)です。
英検は、読む・聞く・書く・話すの4技能を総合的に学べる貴重な機会です。
よく「準備ができてから受けます」と言う声を聞きますが、
準備が整ってから…では遅いのです。
「申し込んでしまう」ことが最大の学習開始スイッチになります。
申し込めば、対策せざるを得なくなり、その結果として英語力が伸びていきます。
池田塾では、今後も英検に向けた具体的な指導を通じて、
生徒たちの英語力を着実に育ててまいります。
最近は、さまざまな学校見学に足を運ぶ日々が続いています。
先日は中央大学附属高等学校を訪問してきました。
この学校の入試制度について、いくつか興味深い点がありました。
まず、推薦入試には明確な内申基準は設けられていないものの、実際には内申点が点数化されて評価対象になるとのことでした。
つまり、「基準はない=気にしなくていい」ではなく、提出される成績はしっかり評価に反映されるということです。
また、一般入試では併願優遇制度がないという点も特徴的です。
内申点が足りない場合は不利になる可能性がある一方で、試験当日の結果次第で逆転が可能という側面もあります。
こうした細かい入試情報は、学校のパンフレットだけではなかなか読み取れない部分です。
実際に学校を訪れて先生方から直接話を聞くことで、初めて見えてくる情報も少なくありません。
池田塾では、こうした「現場で得た一次情報」をできるだけ早く正確に、保護者や生徒の皆さんにお伝えすることを大切にしています。
受験は情報戦です。
どれだけ早く、どれだけ正確に、どれだけ自分に合った情報を得られるかで、進路の選択肢は大きく変わってきます。
その情報を整理し、わかりやすく届けることが、塾の役目であり、私の責任だと考えています。
今後もさまざまな学校を訪問し、池田塾生にとって価値ある情報を発信してまいります。
【過去問の取り扱いについて】
保護者の皆様
いつもご協力いただきありがとうございます。
まもなく「声の教育社」より、都立高校入試の過去問が発売されます。
▶︎ 過去問の参考リンクはこちら
過去問はご家庭で購入していただいても構いませんが、 塾での管理のもと進めてまいりますので、生徒本人が勝手に解くことのないようお願いいたします。
本番と同様に「時間を計って」解く必要があるため
記述答案も含め、私(塾長)がすべて確認・指導するため
「第1問だけやってみる」「時間を測らずに解く」「復習をしない」といった行為では、正確な学力把握ができず、意味がありません
そもそもまだ習っていない単元が多く、今の段階では 半分以上が解けません
11月の期末テスト終了後に、一気に解き進めます
「遅いのでは?」とご心配の声もありますが、以下の方法で十分対応しています:
➡︎ Vもぎ(進学研究会)を活用し、すでに学習済みの範囲を、都立そっくりの形式で演習
➡︎ これにより、実質的に過去問演習と同等の効果があります
過去問の重要性・扱い方は、私立高校志望の方にも共通します。
入試演習は計画的に行う必要がありますので、ご協力をお願いいたします。
ご不明点がありましたら、いつでもお知らせください。
引き続き、よろしくお願いいたします。
検定に向き合うということ──数学検定を通して
7月27日に実施される数学検定(日本数学検定協会)の申込みが終了しました。池田塾では毎回この検定に向けて対策を行っており、今回もすでに準備が進んでいます。
池田塾の検定対策の特徴は、最初からいきなり過去問に取り組むことです。数学検定は公式ホームページに過去問が公開されているため、それをすぐに活用できます。また、過去に何度も塾内で検定を実施しているため、実物の問題が豊富に残っており、それを惜しみなく生徒に解かせています。
ここで大切なのは、まず「やってみる」こと。問題を解いた後、私がすべて採点を行います。その結果を見れば、目指す級と実力との差がはっきりとわかり、的確な対策を立てることができます。場合によっては、特別な対策が必要ないこともあります。
多くの人が「まだ準備ができていないから」「準備が整ったら受ける」と言って、検定の受験を先延ばしにしがちです。しかし、その「準備ができた状態」は、いつ訪れるのでしょうか。検定日というのは、必ずしも自分にとって都合のいい日ばかりではありません。
だからこそ、池田塾ではまず「申し込む」ことを優先します。申し込めば気持ちにスイッチが入り、そこから逆算して勉強する動機が生まれます。たとえ定期テストや部活動の予定が重なったとしても、スケジュールは前もってわかっているのですから、そこに向けてしっかりと準備すればいいだけのことです。
これが、池田塾の検定との向き合い方です。「準備ができたら受ける」のではなく、「受けるから準備する」。まずは申し込む勇気を持ち、一歩踏み出すことで、生徒たちの中にある可能性が開花していくのです。
中学と高校――この2つの違いは何でしょうか。
もちろん、科目が細分化されることや、教える先生がより専門的になることなど、形式的な違いはいくつもあります。
しかし、**最も大きな違いは「母集団の性質」**です。
中学校では、基本的に近隣の小学校からさまざまな生徒が集まってきます。
学力の幅は非常に広く、上位から下位まで多様な層が一緒に学ぶ環境となっています。
一方で高校は違います。
入試というフィルターを通って入学してくるため、同じような学力層の生徒が集まる環境になります。
たとえば中学校で「オール5」を取っていた生徒がいたとします。
その生徒は、まじめに日々の学習に取り組んできた結果、優れた内申を獲得したのでしょう。
一方で、中にはテスト前の対策だけで結果を出してきた生徒もいるかもしれません。
問題は、高校に進学したあとです。
そうした「優等生」たちが一堂に集まる環境では、自分と同じように努力してきた生徒ばかりがクラスメイトになります。
つまり、中学で通用したやり方が、高校では通用しなくなるという現象がしばしば起こります。
特に、「テスト前だけ頑張ってなんとかオール5を取ってきた」タイプの生徒は注意が必要です。
その成功体験を高校でも繰り返そうとしますが、学習量・レベルともに格段に上がる高校では歯が立たなくなることがあります。
気がつけば成績が下がり、自信を失い、大きな挫折感を抱えてしまうことにもつながります。
これは、生徒本人にとって非常につらい経験です。
「自分はできるはずなのに、なぜうまくいかないのか」――そう悩んでしまうのです。
だからこそ、高校受験の際に考えるべきなのは、単に「偏差値が高いから」という理由で学校を選ぶのではなく、
“高校入学後の自分”まで見据えた進路選びが大切なのだと思います。
“背伸びをしてワンランク上の高校を目指すべきか”、
それとも、“今の自分の学力に合った学校を選ぶべきか”。
これは本人にはなかなか見えない視点です。
だからこそ、指導者がその先を見通したアドバイスをする必要があると、改めて感じています。
中学時代に好成績だったからといって、高校でも同じように通用するとは限りません。
むしろ、高校に入ってからの学習習慣こそが、本当の意味での学力の分かれ目となっていくのです。
本日、≪塾・予備校関係者限定≫として開催された
**アロー教育総合研究所主催「大学入試2026研究会『なぜ、年内学力入試なのか』」**に参加してまいりました。
このセミナーでは、昨年度の東洋大学の年内入試の導入をきっかけに、
「年内に学力試験を課す大学入試」が一気に拡大しているという現状が、非常にわかりやすく解説されていました。
特に印象的だったのは、東京都の大学進学率の高さです。
全国平均では50数%であるのに対し、東京都の高校生は約75%が大学進学をしています。
つまり、多くの高校生にとって**大学進学は“特別な選択肢”ではなく“当たり前の進路”**になりつつあるのです。
今、まさに高校生は、大学入試の形が大きく変わる“転換期”の中にいます。
そしてそれは、小・中学生にとっても決して無関係な話ではありません。
中学受験や高校受験、さらには学びの姿勢そのものにも、将来的に影響を与えてくる変化だと感じました。
2026年度以降、年内学力入試の導入を予定している大学としては、以下のような大学名が挙げられていました:
東洋大学
東京家政大学
桜美林大学
共立女子大学
実践女子大学
関東学院大学
拓殖大学
創価大学
大妻女子大学
神奈川大学
立正大学
昭和女子大学
大東文化大学
こうした動きは、今後さらに広がっていく可能性が高いと考えられます。
進路情報の格差が、そのまま将来の選択肢の差につながる時代です。
池田塾としても、保護者の皆さまや生徒たちが**「情報弱者」にならないよう、最新の情報を分かりやすく発信し、的確な進路選択を支援**してまいります。
本日、池田塾では定期テスト直前対策を実施しました。
中学生は、テスト当日になると午後1時や2時には下校となり、時間にゆとりが生まれます。
池田塾では、この時間を有効活用するために、14時~16時の間、希望者を対象としたテスト前自習会を行いました。
「対策」と言っても、こちらから授業をするわけではありません。
池田塾の生徒たちは、試験前に何をすべきかをしっかり理解しているため、それぞれが自分の試験範囲を確認し、黙々と取り組んでいました。
池田塾が目指しているのは、ワークや提出物をテスト1週間前までに終わらせることです。
これは理想的な状態ではありますが、そこからが本当の勝負。
試験直前は、「覚える」時間に集中しなければなりません。
ワークをやっただけでテストの点が取れる――そんな生徒は、はっきり言って一人もいません。
今回の定期テストは、4月からの学習内容が範囲に含まれます。
2ヶ月も前に習った内容を、ただ「解いた」だけで覚えているでしょうか?
実際にテストで出題されたときに、「あれ? これなんだっけ…」と頭が真っ白になるのを防ぐには、最後にしっかりと暗記をする時間が必要です。
池田塾では、その暗記のやり方まで指導するとともに、集中できる静かな環境=“場”の提供も行っています。
自宅ではなかなか集中できないという生徒も、塾に来れば自然と机に向かうことができます。
テスト前に「やったつもり」ではなく、「確実に覚えた状態」で本番に臨むこと――
それが、池田塾が目指すテスト対策です。
【漢字検定を実施しました(2025年6月15日)】
2025年6月15日(日)、池田塾にて漢字検定を実施しました。
今回は31名の受検者が参加してくれました。外部からの受検生も受け入れており、池田塾は地域の検定会場としての役割も果たしています。
受検に慣れている中高生もいれば、小学1年生や2年生など、初めて漢字検定を受ける生徒もいます。
そのため、特に初受検の子どもたちに対しては、安心して受けられる環境づくりが何より大切です。
池田塾では、以下のことを試験前に必ず確認・指導しています。
① トイレに行っておくこと
試験前は緊張するものです。特に初めての会場では、トイレに行くこと自体にも緊張してしまう子もいます。
そこで、「今のうちにトイレに行っておこうね」と声をかけることで、生徒の緊張を和らげ、本番で力を発揮しやすくなります。
② 鉛筆や消しゴムの準備を確認すること
これは試験慣れしている生徒ほど油断しがちなポイントです。
鉛筆の芯が削れていない、シャーペンの芯が入っていない、消しゴムがない──ということが起こらないよう、事前にチェックを徹底しています。
漢字検定はそこまで時間に追われる試験ではありませんが、準備不足は不要な焦りを生む原因になります。
③ スマホの電源を切ること
池田塾の塾生には基本的にスマホを持ってこないように指導しています。
徒歩や自転車で通える範囲に住んでいるため、携帯の必要性がないからです。
ただし、外部からの受検生にはやむを得ずスマホを持ってくるケースもありますので、試験前に電源を完全に切るように指導しています。
試験中に鳴ってしまえば、周囲への大きな迷惑になります。これも会場責任者として私の大切な仕事の一つです。
④ 自分の答えを記録しておくこと
漢字検定に限らず、英検や数検などの検定試験では、試験後に解答が公式に公開されます。
その際に自分の答えが残っていれば、すぐに自己採点や見直しが可能です。
とはいえ、経験がないと「答えを残しておく」という発想すら浮かびません。
これは「見直しをしたくない」のではなく、「見直す術を知らない」だけなのです。
池田塾では、こうした学習の手順や習慣も含めて丁寧に指導しています。
今回の受検者全員が、これまでの努力の成果を出し切り、合格していることを心から願っています。
なお、**次回の検定は7月末に実施予定の「算数検定・数学検定」**です。
引き続き、しっかりとした準備と環境づくりで、生徒たちを支えてまいります。
【池田塾のテスト前対応:ワーク確認と確認テスト】
まもなく、公立中学校に通う生徒たちの定期テストが始まります。
池田塾ではこの時期、特に力を入れているのが**「ワークの確認」と「確認テストの実施」**です。
まずはワークの確認について。
提出物の完成度は、そのまま内申(成績)の一部に直結します。ですので、これは私にとって非常に責任重大な仕事のひとつです。
ある生徒が「ワーク終わったので見てください」と持ってきました。
ところが、実際の提出範囲は2ページから11ページなのに、4ページからしか取り組んでいなかったのです。
試験範囲表の表記は、生徒からするとわかりづらいこともあり、大人の視点で確認することは非常に重要だと感じています。
別の生徒も、「英語ワーク終わりました!」と自信満々に言ってきたので確認してみると、
丸つけがされていない/ページが抜けている/答えが写しっぱなしになっているなど、完成とは程遠い状態でした。
そしてもう一つが確認テストです。
これは、**「本番のテストで失敗しないための練習」**として非常に重要な位置づけにあります。
ワークの問題には、たいてい**「例」が上についており、それを見れば解き方がわかる**ようになっています。
しかし、本番の定期テストではそのような「例」は載っていません。
問題文を読み、自分の力で解法を導き出す必要があるのです。
池田塾ではこのギャップを埋めるために、本番を意識した確認テストを必ず実施しています。
これにより、「できているつもり」でいた内容が、実は身についていなかったということに早く気づくことができます。
具体例を挙げると、
「4の平方根を求めなさい」という問題があります。
これは一見すると簡単な問題ですが、残念ながら「2」と答える生徒がおります。
しかし、実際には正答は「±2」。
こうした“サービス問題に見える落とし穴”を見逃さないための指導を、池田塾では日々行っています。
ワークの精度、そして確認テストを通じての理解度チェック。
この2本柱で、生徒一人ひとりを確実にテスト本番へと送り出していきます。
中学生は、まもなく1学期の期末テストを迎えます。
池田塾では、定期テスト前に特に重視しているのが、ワーク(提出物)の完成と管理です。
提出物は当然、「提出すること」が前提となっています。
しかし多くの学校では、その指示が出されるのは試験の約2週間前、すなわち試験範囲表が配布されてからです。
けれど、よく考えてみてください。
そこからワークを始めて間に合うでしょうか?
9教科すべてとは言いませんが、多くの科目に提出物があります。
そして6月のテストであれば、4月に学習した内容も範囲に含まれるのが一般的です。
その内容を、2ヶ月後に急に思い出せるでしょうか?
記憶が薄れた状態で取り組むワークは、ただ「解く」だけで時間がかかります。
中身の理解は後回しになり、定着もしにくく、非効率的です。
実際の試験範囲表には「試験前に何を勉強すべきか」も記載されています。
ところが、多くの生徒はその存在に気づかず、提出物をやるだけで精一杯になってしまいます。
提出物は、“提出すること”が目的ではありません。
習った直後に解くことで、記憶が新しいうちに定着させることが本当の目的です。
池田塾では、授業で学んだらすぐにワークに取り組むという習慣づけを行っています。
また、期末テストの1週間前までには提出物を完成させ、試験直前は演習・復習に集中できるように指導しています。
なお、途中から池田塾に来る生徒の中には、「ワークが真っ白」な状態で来る子も少なくありません。
これは本人が悪いのではなく、「提出してください」と言われていないから取り組んでいない、という至極まっとうな理由です。
とはいえ、提出物は「出すもの」であることは事実です。
だからこそ、“習ったらすぐやる”というサイクルを定着させる必要があるのです。
さらに池田塾では、ワークが終わったら必ず私がチェックします。
生徒の「終わった」は信用していません。
実際に見てみると、丸つけがされていない、ページが抜けていることがよくあります。
私が内容を確認し、提出物としてしっかり仕上げることで、たとえ点数が思うように取れなかったとしても、5段階評価で最低「3」は取れるようサポートしています。
そして、点数が取れれば「4」や「5」も見えてきます。
提出物は「ただの宿題」ではなく、内申にも直結する大切な評価の対象です。
だからこそ、池田塾では一人ひとりの取り組みをきちんと管理し、結果につなげる学習習慣を作っています。
高校生は来月、ベネッセ主催の「進研模試」を受験します。池田塾では、それに向けて授業内で過去問を用いた対策を行っています。
進研模試に限らず、多くの模試では平均点が全体の4割程度であることが多く、満点を目指すのは非現実的です。そのため、「取れる問題を確実に取る」という意識と、それを実現するための戦略的な取り組みが重要になります。
◆ 英語の出題構成と制限時間
進研模試の英語は、おおよそ以下の構成です:
リスニング
文法問題
長文読解(2題)
英作文
制限時間は60分〜80分ですが、実際にはすべてを完答するのは非常に難しく、時間内に終えるのは上級者でも困難です。
◆ 池田塾が教える「戦略的な解く順番」
進研模試英語では、問題の取捨選択と解く順番が得点アップのカギとなります。池田塾では、以下のような順番で解くことを推奨しています:
1.【リスニング】
最初にあるため避けられません。集中して臨みましょう。
2.【文法問題】
短時間で正確に解きやすいので、優先的に取り組みます。
3.【英作文】
読解よりも得点源となりやすく、書けば加点される可能性も高いため、時間があるうちに先に書くのが得策です。
※読解後に回すと、時間切れで白紙になってしまうリスクがあります。
4.【長文読解(2題)】
2題ありますが、全てを解こうとせず、1題だけを選んでじっくり解くようにします。もう1題は記号問題だけ解答することで、時間を有効活用します。
◆ 本来の力を発揮するために
このように、自分の学力に見合った問題を選び、無理なく得点するための戦略を持つことが非常に重要です。これは単なるテクニックではなく、「自分の力を最大限に生かす」ための基本姿勢です。
池田塾では、過去問を用いてこれらの実践的な指導を行っています。模試での得点が伸び悩んでいる生徒にも、順序や時間配分の工夫だけで点数が伸びることが少なくありません。
私の仕事の中でも特に大きなもののひとつが、生徒の定期テストの問題・模範解答・答案の回収と分析です。
生徒から一式を預かり、まずは問題用紙を広げ、模範解答と答案を照らし合わせながら、正解・不正解を一問ずつチェックしていきます。
さらに、各大問の上には「何問中何問正解」などの評価を記入し、どの問題が生徒にとって難しかったか、逆にどの問題がよく解けていたかを明らかにしていきます。
こうした作業を通じて、その生徒に対するこれまでの指導がどれだけ効果的だったか、今後の指導で何が必要かを、一人ひとり丁寧に見極めていきます。
たとえば、昨日確認したある高校生の「コミュニケーション英語」のテストでは、文法問題については非常によく暗記・理解できていた一方で、毎週実施されている単語テストに出ていた単語の正答率が極端に低いという課題が見つかりました。
この学校では、毎週50~100語の単語テストがあり、それらがすべて定期テストに出題されます。
つまり、定期テスト直前だけで単語を詰め込んでも太刀打ちできない構成です。
そこで本人には、「音声を使って音読する」「手で隠して覚える」など、毎日少しずつ継続する単語学習法を提案しました。
このようにして、生徒の得意・不得意を見極めた上での具体的なアドバイスを行っています。
今、塾には生徒たちの定期テストがどんどん集まってきており、まさに**“答案の山”**です。
時間はかかりますが、1枚1枚丁寧に仕上げることで、次につながる指導へとつなげていきたいと思います。
本日、お一人の方が体験授業に来てくださいました。
どのようなきっかけであれ、こうして池田塾を見つけ、足を運んでいただけることは本当にありがたく、嬉しいことです。
長年、指導に携わってきた私が強く感じていることがあります。
それは、**「生徒本人が悪いわけではない」**ということです。
たとえば、生徒がワークやテキストをやらずに放っておくことがあります。
しかし、それは「やる気がないから」ではなく、「どうやってやればいいのか分からない」ことが原因であることがほとんどです。
中学生・高校生には定期テストがあり、その際にはワークや問題集の提出が求められます。
私たち指導者の立場からすれば、「授業で習った範囲は、その都度やっておくべき」と考えるのが当然です。
ですが、生徒にとっては「提出してください」と言われない限り、やる必要を感じず、後回しにしてしまうのです。
これは、生徒が怠けているのではなく、「指示がないからやらなくてもよい」と判断しているだけです。
中高生は部活や遊び、他の活動にも忙しく、優先順位はどうしても目の前のものになりがちです。
もちろん、提出期限を細かく区切ってこまめに指示してくれる先生もいらっしゃいます。
そうした場合は、生徒もペースよく課題をこなせますが、2~3ヶ月分の課題を一度に提出するケースも少なくありません。
では、テスト直前になって「2ヶ月前の内容」を思い出してワークをやる。
果たして、内容は頭に残っているでしょうか?
――答えは、容易に想像がつくと思います。
池田塾では、こうならないように、毎回課題を持参してもらい、進捗をこちらで管理するサポートを行っています。
「自分ではなかなか勉強のペースがつかめない」
「つい後回しにしてしまう」
――そういった方こそ、ぜひ一度池田塾に来てみてください。
私は約30年、さまざまな生徒を指導してきました。
**「こうすれば成功する」「こうすれば失敗する」**というポイントは、経験的にしっかりつかんでいます。
一緒に“成功する勉強”を始めましょう。
体験授業、いつでもお待ちしております。
英検を実施した翌日、6月2日(月)は、さっそく見直しと解き直しを行いました。
英検は日曜日に実施され、翌日の月曜日には公式サイトで解答が公開されます。
ですので、受験時に自分の回答を記録しておけば、その場で自己採点ができるのです。
これはリーディング問題に限らず、ライティングでも「どんなことを書いたか」を覚えていれば、ある程度は再現できます。
今回、3級以上を受験した生徒には、ライティングの再現解答も書いてもらい、私の方で添削・採点しました。
一方で、非常に残念なのは、事前に何度も「自分の回答を残しておくように」と伝えていたにもかかわらず、それができなかった生徒がいたことです。
定期テストであれば、答案が2~3日後に返却されます。
しかし、英検などの資格試験では、基本的に自分の解答は返却されません。
結果が届くのは数週間後であり、英作文やリーディングの記録がなければ、どこで間違えたのかもわからず、復習ができません。
さらに言えば、大学入学共通テストなどでは、自己採点結果をもとに出願校を決めることになります。
ですので、試験を受けたらすぐに自己採点をし、点数を把握し、学習の振り返りにつなげることが非常に大切なのです。
今回、しっかりと回答を記録し、自己採点と見直しができた生徒はとても立派でした。
一方で、まだその意識が十分でない生徒については、今後も粘り強く指導していきたいと思います。
次回の英検は9月です。
次は全員が「受けっぱなしにしない英検」を実践できるよう、引き続きサポートしてまいります。
【2025年6月1日 英検を実施しました】
本日、池田塾で英検を実施しました。
今回は全部で23名の受験生が受検してくれました。
このように池田塾を受験会場として選んでいただけること、本当にありがたく、心から感謝しております。
当日は、室温管理や試験環境の整備など、受験生が集中して試験に臨めるよう細心の注意を払いました。
特に大きなトラブルやクレームもなく終えられたことから、大きな問題はなかったかと思っておりますが、今後も引き続き、よりよい検定環境づくりに努めてまいります。
また、スマートフォンの取り扱いについては、厳しく制限しております。
塾生には「持ち込まないように」と事前に繰り返し指導しておりますが、外部からの受験生や公共交通機関を利用する受験生については、やむを得ない部分もあります。
しかしながら今回は非常に残念なことに、塾生がスマートフォンを持参し、試験中に音が鳴ってしまうという事態が発生しました。
その生徒には、事前に繰り返し「スマートフォンは持ってこないように」と強く伝えておりましたので、非常に悔しい思いです。
池田塾の生徒は基本的に近隣に住んでいるため、スマートフォンを持参する必要はありません。
今後もこういったことが二度と起きないよう、より一層の指導と管理を徹底していきます。
次回の英検実施は9月を予定しております。
今回の反省を踏まえ、より良い試験運営を目指してまいります。
2025年6月1日、池田塾にて英検を実施します。
それに先立ち、希望者を対象に直前対策を行いました。
英検は毎回出題傾向が大きく変わることはありません。
そのため、解く順番や設問へのアプローチ方法をきちんと身につけることが、合格への大きなカギとなります。
特に3級以上ではライティングが加わるため、時間配分の工夫が重要です。
ご存じのとおり、英検ではリーディング・ライティング・リスニング・スピーキングの4技能が評価されますが、リーディングとライティングは同じ時間内に行われます。
つまり、「リーディングが終わってからライティングに取りかかる」という順番で進めると、ライティングにかける時間が足りなくなる危険性があるのです。
これは即ち、不合格につながってしまいます。
そこで、今回の対策では「大問1を終えたらすぐにライティングに取りかかり、その後リーディングの残りに戻る」という戦略を指導しました。
また、リスニングとスピーキングは別時間で行われるため、今回の対策では特にリーディングとライティングの配分に重点を置きました。
大問1(語彙文法問題)は1問30秒以内で解くのが鉄則です。
ここに時間をかけても正答率は上がらず、むしろ迷うことで精度が下がるケースが見られます。
そのため、ここはスピーディに処理し、浮いた時間を読解問題に充てるのが効果的です。
読解問題は、「段落」と「設問」の順番が対応しているため、
まず設問を読んで「何が問われているのか」を理解してから本文に取りかかるのがポイントです。
設問の意味をきちんと捉えないと、単語に飛びついて不正解となる罠にはまってしまいます。
読解問題の答えは「紙の上」にあります。
だからこそ、時間をかければ精度を高めることができるのです。
こういった英検特有の試験構造を踏まえたうえで、
今回の対策では「正しい戦略」と「限られた時間の中で成果を出す方法」を伝えました。
全員合格を目指して、最後まで応援してまいります。
2025年5月31日 個別指導の難しさ〜経験のある先生に指導を受けるべき〜
中学生や高校生の定期試験では、実に8~9教科もの科目が試験範囲となります。
そのすべてを、たとえば週に2回や3回の個別指導の中で網羅的に教わることは、現実的にはほとんどありません。私自身、30年にわたる家庭教師としての指導経験がありますが、それでも1回の授業ではたいてい1教科しか扱いません。
その教科を担当する先生は、「自分の科目の成績を上げたい」と思って、つい演習量を増やし、宿題も多めに出す傾向があります。これは当然のことであり、生徒の成績を上げようと一生懸命取り組んでいる証拠でもあります。
しかし、生徒にとってはその科目は“9教科のうちの1つ”にすぎません。学校からの課題もありますし、他の科目の勉強もしなければなりません。それでも、まじめな生徒ほど「教わっている科目の宿題を優先しなければ」と思ってしまいがちです。
すると、どうなるか。
その教科の勉強には力が入っても、他の科目がおろそかになり、結果的に全体の評価が下がってしまうのです。
個別指導で教わっているのは、たいてい1科目か2科目だけ。
だからこそ、教えてくれる先生は「その科目だけ」でなく、「全体の学習バランス」も見てくれる人であることが重要です。
「この宿題は今の時期、他の教科の勉強に影響しそうだから減らしておこう」
「定期試験前だから、今日は学校課題のフォローを優先しよう」
そういう視点で動けるのが、“本当に意味のある個別指導”だと私は思います。
20250522高校進学説明会に参加してきました
本日、進学研究会主催の「高校入試進学説明会」に参加してまいりました。
昨年度の入試動向の総括と、来年度に向けた最新の入試情報をしっかりと学んできました。
受験は“情報戦”と言われるように、正確でタイムリーな情報が合否を分けることもあります。池田塾では、塾生と保護者の皆様に信頼できる情報をお届けするため、私自身も常に最新の動向を把握し、日々アップデートを心がけております。
説明会の詳細については、近日中に改めてご報告いたします。
2025年5月2日 教科書を買いに行ってきました。
本日、新年度の教科書を揃えるために、新宿区にある「第一教科書」まで足を運びました。今年度から教科書の改訂があり、それに合わせて池田塾でも使用する教科書を一新することにしました。
池田塾では、生徒に学校のワークを丁寧に進めさせていますが、それには教科書が不可欠です。しかし、タブレットや副教材などで日々の荷物が重くなっている今、教科書を毎回持ち歩くのは生徒にとって大きな負担です。そこで、塾にも教科書を常備し、学習環境をより快適に整えることにしています。
「第一教科書」の店内には、学年・科目・出版社ごとにずらりと教科書が並んでおり、まさに圧巻の光景です。私は教科書を眺めるのが好きなので、気がつけば1時間ほど滞在していました。私にとっては、まるで遊園地にいるような楽しい時間でした。
池田塾には、小平市・西東京市・東久留米市・小金井市など、複数の地域から生徒が通っており、高校生の場合は学校によって使っている教科書も異なります。そうした違いに対応できるよう、できるだけ幅広く取り揃えてきました。
一通りそろえたつもりではありますが、きっと何かしら抜けがあるでしょう。その時はまた、喜んで足を運びたいと思います。
2025年3月26日 春期講習 初日終了!
本日より春期講習がスタートしました。
小学生・中学生・高校生と、それぞれの学年の塾生たちが参加し、初回はテキストの配布と、学習の進め方・計画の立て方について説明を行いました。
今回の講習内容は、主にこれまでの復習です。
「家ではなかなか勉強がはかどらない」
「勉強はしているけれど、方法に悩んでいる」
そんな塾生たちに対して、改めて“勉強の大切さ”や“正しい勉強法”を伝える良い機会となりました。
池田塾は個別指導塾ではありませんが、私はこの道を何年も歩んできたプロです。
一人ひとりにしっかりと目を配り、個別指導と変わらぬ丁寧な対応を心がけています。
2時間という時間は、生徒によっては長く感じるかもしれません。
けれど、スマホに触れず、集中して取り組む学習の時間はとても有意義です。
次回は 3月29日(土)!
みんなで、また一緒にがんばろう!
池田塾では、塾生の人数を絞っています。
それは、一人ひとりと密に向き合い、細やかな進路相談ができるようにするためです。
私は毎年、多くの高校・中高一貫校を実際に訪問し、先生方のお話を直接伺っています。
パンフレットやホームページには載っていない「現場の声」こそが、本当の進路指導に必要な情報だからです。
どの学校にも内申点の基準があります。
例えば「5科21」などといった数値ですね。
しかし実際には、そこには加点制度や特別優遇措置が存在する場合があります。
その内容は学校によってさまざまで、
第一志望であることを伝えると加点される場合
塾長の推薦状で加点される場合
兄弟姉妹の在籍や卒業が考慮される場合
など、塾関係者向け説明会に参加しなければ知り得ない情報が多くあります。
私はそれらの説明会に毎年参加し、得た最新情報をもとに、塾生一人ひとりに最適なアドバイスをしています。
初めての受験を迎えるご家庭では、
「どうやって学校を選べばいいのか」
「内申点が足りないと本当に受けられないのか」
といった不安がつきものです。
もちろん保護者の方もご自身の受験経験をもとにアドバイスされると思います。
しかし、今の高校入試制度は当時とは異なります。
推薦・併願優遇・加点基準・デジタル出願など、制度は毎年変化しています。
ですから、池田塾では「現場の今」を知っている立場からの進路指導を行っています。
自分の足で学校に赴き、最新の入試動向を確認し、実際の先生方と話をする。
その上で、「今、どう動くべきか」を具体的に伝えています。
進路相談は「どの高校に行くか」だけではありません。
「入学してから3年後、どんな姿でいたいか」までを見据えることが大切です。
これから受験を迎える中学生、またその保護者の皆様へ。
情報と経験に基づいた確かな進路指導を受けたい方は、ぜひ池田塾へご相談ください。
お一人おひとりに、最適な道を一緒に見つけていきましょう。