県立高等学校改革プラン 実施プランⅡ期
<令和6[2024]年度~令和8[2026]年度>
県立高等学校改革プラン 実施プランⅡ期
<令和6[2024]年度~令和8[2026]年度>
県教育委員会では、県立高等学校改革プランの実施プランⅠ期に続く具体的な実施内容を示すものとして、主に学校の小規模化への対応として「実施プランⅡ期」を令和6[2024]年1月に策定しました。
県立高等学校改革プラン 実施プランⅡ期
○県立高等学校改革プラン 実施プランⅡ期(令和6[2024]年1月)【PDF:574KB】
○県立高等学校改革プラン 実施プランⅡ期[概要](令和6[2024]年1月)【PDF:110KB】
再編の方向性(基本的な考え方)
・中学校卒業者数の変動 ⇒ 原則として募集学級数の調整により対応
3学級以下校であっても、志願状況等に応じて、さらに学級減を実施
・学校の小規模化への対応 ⇒ 高等学校同士での共同の学びを推進
新たに、学校連携型キャンパス制(統合なし)をモデル的に実施
・募集学級数の調整が困難な場合 ⇒ 地域の意見等に十分配慮しつつ、統合や分校化を検討
再編の定義
①-1 統合(改編統合):対象校(2校)の統合により新校を設置するもので、原則として、課程・学科等の改編を伴うもの
①-2 統合(機能統合):対象校(1校)が培ってきた特色ある取組(教育活動)を、統合先の学校に継承・発展させるもので、
原則として、課程・学科等の改編を伴わないもの
② 学科改編:対象校(1校)の課程・学科等の改編を行うもの
③ 分校化:対象校(1校)を本校となる他の高校と統合した上で、対象校を分校とし、対象校の校舎・校地を引き続き利用するもの
④ 単独閉校:統合せずに対象校(1校)の募集を単独で停止するもの
⑤ 閉課程:複数の課程を併置する対象校(1校)のいずれかの課程の募集を停止するもの
⑥ 学校連携型キャンパス制:将来を見据えた学校の活力向上を図るため、統合せずに、近隣の対象校(2校)が連携・交流するもの
実施プランⅡ期の実施対象校の概要(令和6[2024]年10月3日時点)
機能統合(令和7[2025]年度)
○真壁高等学校・明野高等学校の概要【PDF:395KB】
学校連携型キャンパス制(令和7[2025]年度)
○結城第一高等学校・鬼怒商業高等学校の概要【PDF:395KB】
お問い合わせ
茨城県教育庁 学校教育部高校教育課 高校教育改革推進室
〒310-8588 茨城県水戸市笠原町978番6
電話:029-301-5204
e-mail:kokyo1@pref.ibaraki.lg.jp