【温故】京表具の魅⼒を多くの⼈に伝えたい
【温故】京表具の魅⼒を多くの⼈に伝えたい
⽇本美術と⽂化を象徴する真の傑作と⾔える絵画、書を彩り続けた「京表具」は、古の都に活躍した匠の⼼・技を今に伝え、⽇本の美意識を極限まで追求した伝統⼯芸です。
伝統的な京表具や内装作品から、デジタルと融合した新しい試みまで、幅広い作品が集まります。ぜひ会場で、その精緻な技と新たな表現をご覧ください。
昨年から大きな反響をいただいている「アートパネル」の展示ブースを拡大します。本格的な京表具や、表具師が手掛けたアートパネル作品を多数展示します。来場者の皆様からの投票も実施します。
詳しくは、YouTubeで⇩
第60回記念表美展で大変ご好評いただいた「黄金の茶室」が、10年ぶりに復活します。これが最後の展示となりますので、是非ご覧ください。
客数限定で恐縮ですが、「黄金の茶室」お茶席体験ができます。(お茶席券は当日販売のみ、有料)
掛け軸・屏⾵・額・襖などの修理・修復には専⾨的な知識と技術が必要です。私たち京都表具協同組合には、各種専⾨分野の優れた技術・知識を持つ「表具師」が多数在籍しております。
個々の作品の症状(傷み・汚れ・劣化状況)を的確に診断し、症例に応じた専門知識と技術を有する適任者を担当「表具師」とさせていただきます。
契約の当事者は、お客様と当組合になり、ご相談・ご依頼から、納品まで⼀括して当組合が責任を持って対応させていただきますので、お気軽にご相談ください。ご相談・お⾒積は無料です。
オンラインショップ「SENSE of 京表具」作品販売
当組合の運営するオンラインショップ「SENSE of 京表具」で表美展の作品が後日販売されます。
また、当⽇は会場内の新作をプロのカメラマンが撮影します。「SENSE of 京表具」の舞台裏メイキングシーンもリアルにお⾒せします。