2024年8月10日
石川県看護教員現任研修が石川県立看護大学で開催されました。今回は「ともに支えあおう!学生・教員による震災支援~被災地での活動や1.5 次避難所等での活動と学びについて報告しあう~」と題して開催されました。
ふたばからは、Part1学生の部でサークル代表の高幸紀心が、Part2教員の部で顧問の寺井梨恵子が登壇しました。詳細は、大学のホームページをご参照ください。
2024年8月9日
こちらの特集は、能登半島地震災害ボランティアにおいて、各市町災害VCで支援に入った個人や団体に社協や地域に対する思い、支援を通した気づきを掲載しているものです。
当日はサークルメンバー13名が参加し、90分ほどお話を聞いていただきました。日々、活動することに必死で振り返りの時間を持てていませんでしたが、取材を通してそれぞれが活動を振り返り、意味づける場になりました。ありがとうございました。
2024年5月29日
開学記念行事「R6年度 能登半島地震 被災地・被災者支援の経験を未来につなぐ」において、ふたばの活動をサークル長の高 幸紀心が報告しました。
2024年1月末から各地で災害ボランティア活動を開始し、これまで計170人が参加しています。活動内容や看護学生の強みを生かせる活動や、今後の活動方針について発表しました。
2023年12月2日
かほく市で行われたボランティア交流広場に参加し、ふたばの活動を紹介してきました。また、様々なボランティア団体の方々と今後の活動や活動を通しての悩みについて話し合いを行いました。
2019年6月29日(土)〜30日(日)
金沢市キゴ山研修センターで災害ボランティア週末合宿がありました。ふたばの1年生8名が参加しました。
災害時のクッキング、災害時に最も困るトレイの問題や応急処置、さまざまな状況での判断力を養うクロスロードなど盛りだくさんの内容でした。
石川県内のたくさんの高等教育機関から41名の学生が集まり楽しく学ぶことができました。
2018年6月23日(土)・24日(日)
キゴ山ふれあい研修センターで行われた「災害ボランティア終末合宿、ふたばの学生15名が参加しました。パッククッキングや毛布を使った搬送、冨樫森本断層についてなどたくさんのことを学びました。
2017年6月24日、25日
キゴ山ふれあい研修センターで行われた「災害ボランティア週末合宿」に「ふたば」から14名が参加しました。
災害ボランティアの基本や水害時の対応、実技について多くのことを学びました。
2016年9月20日、21日
總持寺とのとふれあい文化センターを利用して「能登半島地震被災地における災害ボランティア宿泊研修」が行われました。金沢星稜大学、金沢大学、金沢工業大学、金城大学、石川県立看護大学、金沢科学技術専門学校の学生とともに、ふたばからも12名が参加しました。
1日目は能登半島地震の際に活動された6名の講師の話を受けたグループワーク。2日目は救急法コースと災害ボランティアコースに分かれての実践的な学びを経験しました。盛りだくさんの内容に最後はやや疲れ気味でしたが実りの多い2日間でした。
2016年1月15日
石川県健民運動青少年ボランティア賞を受賞する栄誉を得ました。本部長である谷本知事からは「みなさんが行っているボランティア活動は、将来の看護師としての活動の幅を広げていくのに大いに役立つもの」と励ましの言葉をいただきました。
2012年3月から続けている被災地ボランティア活動を評価していただいた結果とうれしく思うとともに、被災地に足を運んだ者でしか分からないことをたくさんの人に伝える努力を続けていきたいと思います。
2014年10月11日〜12日
神戸で行われた全国公立大学学生大会LINK toposに参加してきました。
各大学の活動をポスター発表したり、「大学・地域における学生・教員・職員の理想的な恊働を考える」をテーマにワークショップを行いました。各班で熱く楽しくディスカッションした時間はとても充実した新鮮な体験でした。