xamppを利用したローカルサーバの利用について紹介します。xamppはサーバプログラムと設定を含めて配布されているプログラムセットでローカルサーバをすぐに起動できます。Windows, Mac, Linuxに対応しています。以前からMac用にはMAMPというサービスがあります。これらはアプリケーションとして起動するwebをサービスするAppachや、My SQLなどのサーバも含む総合的なサーバアプリケーションです。このアプリケーションを起動するとhtmlで書いたコードを自分のローカルセグメント(ローカルLAN内)で配信することが可能です。ただし、同じセグメントの他のPCからはサーバ名としてIPアドレスを指定するする必要があります。例えば同じルータ内のPCで配信しているホームページをスマホで確認する場合、スマホのwebアドレスとしてIPアドレスを指定します(例:192.168.0.12://index.htmlなど)。
xamppのインストールは他のアプリケーションと同様にインストールができます。
windowsの場合の参考
Macの場合の参考
htmpファイルは”XAMPP/xamppfiles/htdocs"の下におけば良いと書かれていますが現在私の環境ではうまく動きません。
xamppのサーバは管理アプリケーションを起動して行います。macの場合のアプリケーションの場所を下図に示します。アプリケーションを起動し、「Manage Server」をクリックすると制御画面が開きます。左に 開始(Start)や停止(Stop)などのボタンがあります。
Apache Web ServerをクリックしてStart をクリックすると起動します。(Macの場合は後述するようにすでに動いているhttpdを停止してからスタートすることが必要です。)
利用しない場合は落としておくことでメモリやCPUを空けることができます。
Macの最近のOSではすでにhttpdが動いています。つまりwebサービスが開始された状態にあります。このため、このサービスを止めないとxamppのhtppdが動かないということです。
httpdを止めるには以下の用にterminalから入力する必要があります。サービスを停止した後に、以下のxamppの制御アプリでwebserverをstartすれば稼働するはずです。
sudo /usr/sbin/apachectl stop
その後再度上の操作を行うと以下の用にサーバが無事稼働しました。
~/XAMPP/xamppfiles/etc の下にphp.iniなどが入っています。
また~/XAMPP/xamppfiles/apache2/conf/httpd.conf はhttpのファイルを見に行くフォルダ(directory)が示されているという記載もあります。(新しい記載がないため、現在の環境と合わない記述も多いのが難点です)
MAMPはMac専用です。 インテルCPUもアップルCPUにも対応しています。初期設定でポートが8888になっていますので、http://localhost:8888/とする必要があります。設定は以下の用にします。アプリケーションを起動してserverをスタートする必要があります。
Macではすでに動いているapacheを利用してhtmlをサービスすることができます。htmlのデータフォルダは/etc/apache2/httpd.confを開いて、DocumentRootに書かれています。/Library/WebServer/Documentsが現在のデフォルトフォルダです(2024.07.16)。ここにhtmlファイル(例としてtest.htmlを作成)を置いて、URLとしてlocalhost/test.htmlを入力すればtest.htmlがブラウザ上に表示されます。詳細はWEB ARCH LABのページを参考にしてください。もしくはQuiitaのこのページにも記載があります。
php.iniとはphp.iniとは、PHPプログラムの全体的な動作や環境を設定するファイルのことです。
phpの環境設定はphp.iniをテキストエディタで編集します。WindowsのXAMPPであればphpフォルダにあるのですが、Macはxamppfiles/etc/php.iniにあります。macの場合はphpフォルダに何も入っていないので要注意です。
Macの場合はXAMPの利用か、Homebrewを利用した環境構築が標準のようです。ただ、XAMPPの利用によりOSを問わず、動く環境をつることが必要なばいは仕方ないですね。
php.iniの環境設定は以下のページも参考になると思います。また、php.iniを変更した場合は、apacheの再起動が必要です。 一度停止して、再度起動します。
Windowsの場合:Quiita 環境構築-php編-
Macの場合:xampp環境構築(Xampp for Mac), php環境構築
変更項目:文字エンコード、include_path(phpの中で実行されるファイルのpath)、mbstring(日本語などのマルチバイト文字の利用)
編集に参考になるサイト:php設定ファイル(php.ini)の編集
以下にxamppにwordpress