GitHubのCEO、トーマス・ドムケ氏は、「もはやソフトウェア開発にAIは不可欠だ」と話しています。この時のキーワードがエージェントです。エージェントは、ワークフローを代行して作成し、クラウドで仮想マシンを起動し、コードをチェックし、必要であればターミナルを使ってツールをインストールしたり、ブラウザを使って作業方法を決定したりもします。そしてコードを実装したうえで、(人間のレビューを受けるために)プルリクエストを出す。 といった具合です。確かにそう聞くと人間としてエンジニアはどこに介入するのかと思いますね。
同じような話は他のCEOからも伝えられています。セールスフォースはAIの影響で2025年にソフトウェアエンジニアの採用を停止すると発言し話題になりました。その中で、「AI テクノロジーにより、生産性が 30% 以上向上し、エンジニアリング速度が驚異的なレベルに達した」と話しています。もやはコードを人が書く時代の終焉がそこまできているようですね。
また、これまで話してきたようにVS codeなどのエディターにAIが導入されて自然言語で目的を伝えるとうところまで進化したと話しましたが、その逆も当然起きるわけです。つまりAIにコードダー機能が備わり、自然言語で対話しているとコードが出来上がるといった具合です。Anthropicが同社のAIモデルであるClaudeにコーディング機能を持たせたClaude Codeを発表しました。
さらに下絵からサイトを作ることもできるようです(Generate web Design) (chatGPTのスケッチによるwebサイト制作(これからか))。もちろん同様な機能を謳うAIもあります。WixなどもAIを導入してwebサイトを作成すると歌っています。ただ、コードをAIが書いてくれるのであれば何も既製品を利用する必要はありませんね。
すでにwebサイトの記事の50%はAIによって書かれていて、真実は段々と隠されつつあるようです。
でも大事なのはサービスです。人が何を必要として何があれば便利だと感じてくれるかはまだ人にしかわかりません。大事なのは使い勝手や心地よさですね。
もしかするといずれ人の尊厳もAIにより再定義される時が来るのかもしれません。まさにシンギュラリティーですね。
ところで最近発表されたgithubのAIですが、名前がなっと「Padawan」です。この名前を聞いてじゃ我々はジェダイか!と思ったあなたは立派なスターウォーズマニアですね。つまりPadawanなので自立したエンジニアとしてオフロードで動きます。あなたは別の作業をしている間にPadawanが作ったコードを見て欲しいといってくるのであなたは(そうあながたジェダイ)どれどれどういうふうにできたかなと見てあげるといった調子ですね。すごい!
ここまでくるとジェダイになるには熟年エンジニアでないとと感じますね。
コーディングの世界はまさに戦国時代ですね。日本はsakanaAIがどこまで頑張れるのか?NTTやNEC, 富士通、日立は独自のAIで世界と戦えるのか楽しみです。それに中国の勢いもすごいので関係者は寝る暇もなく仕事しているのですよね。(すでにAIが仕事しているだけかもしれない)