会社のドメインはとても大切です。マクドナルドはドメインを高額で買い取ったという話が伝わっっています。昔はドメインは少額で簡単に申請して取れました。企業活動と関係なく申請して保有することが可能ですが。現在では額も上がり取得が簡単ではなくなりました。特に既存企業との競合する場合は問題があります。
ドメイン、例えば朝日新聞のドメインはasahi.com です。ドメイン名はIPアドレスと同じでユニークでなくてはいけません。IPアドレスと一対でネット空間に存在しています。日本におけるDNS「.jp」やIPアドレスの管理はJPNICが行なっていましたが、現在はJPRS(Japan Registry Services Co., Ltd. 株式会社日本レジストリサービス)という会社が行なっています。「.com」はアメリカの「ベリサイン」です。ドメイン名は全世界で厳密に管理されています。xserverやさくらインターネット、お名前.comなどはドメインの申請を代行してJPRSに登録していると思います。
詳細は、GMOインターネットグループの説明サイトなどを参考にして下し。
注意:DNSの書き換えなどはよく理解して作業を進めましょう。まずは関連する複数のサイトを確認すること、利用するドメイン管理会社の説明ページなどを参考にするなど慎重に作業を進めてください。練習サイトを準備することをお勧めします。
インターネット上のドメインはユニークなIPアドレスと紐づいています。また、ドメインネットワークサーバー(DNS)で管理されています。PCのネットワークの設定を見ると必ずDNSの設定があります。しかし、最近はWiFiルーターがDHCP (Dynamic Host Configuration Protocol)の設定になっていて、IPを割り付けています。ルータは上流のインターネットと下流のローカルネットを取り次ぐ装置です。一般に、NAT変換(Network Address Translator:アドレス変換)を行い、一つのインターネットアドレスを利用して、ローカルLANにあるPCにプライベートIPアドレス(192.168.0.0 ~ 192.168.255.255:クラスC、172.16.0.0 ~ 172.31.255.255:クラスB) を割り当てます。 NAT機能のため、プライベートIPアドレスを持つPCの信号(パケット)はインターネットに出るときにはインターネットアドレス(グローバルアドレス)に変換されます。
Google が公開しているDNSのアドレスは8.8.8.8と4.4.4.4です。このほか公開されているDNSがあります。インターネットがうまく繋がらない場合などに、よく GoogleのDNSアドレスを設定して確認するなどの方法が紹介されています。覚えておくと良いかもしれません。
多くのwebサーバのドメインはwww.〇〇.jp といった「〇〇.jp」というドメインに「www」サブドメインを利用していました。
現在でも例えば京都大学のwebサーバは「https://www.kyoto-u.ac.jp/ja」というアドレスで運営しています。
しかし企業などは複数のドメインを利用しています。例としてトヨタ自動車は「https://global.toyota/」(企業コンセプトや情報を提供する)や「https://toyota.jp/index.html」(トヨタ webサイト;製品に関する情報ページ)を運用しています。特に大学では多くの部門がサーバをインターネット上で運営するため、このようなサブドメインを利用することが多いです。一方企業では 「https://toyota.jp/index.html」の下に多くの各車種に関するコンテンツがあります。これにより情報の集約が行われSEO的にも良い結果を与えていると考えられます。
全てのドメインは一つのIPアドレスを持ちます。例えばこのgoogle サイトはsites.google.comというドメインで運営されています。terminalでpingを使うと簡単にIPアドレスを調べることができます。
個人でドメインを管理されているばあいは多くはサブドメインを作ることができます。もちろん制限があるドメイン管理サイトもありますので、よく理解して利用することが必要です。
ドメイン管理会社で、サブドメインの作成を許可している場合は複数のサブドメインを利用できます。多くの場合は制限がないようです。
サブドメイン用のコンテンツは別フォルダで管理されていることが多いと思います。おしドメインをお持ちであれば管理している会社のマニュアルをよく読み試してみてください。xserverやさくらインターネットではサブドメインにwordpressなどの容易にインストールすることができます。もちろんサブドメインにhtimコンテンツをおけばweb配信も可能です。
概ね次の手順で作成します。サブドメインがインターネットに反映されるには暫く時間がかかる場合があります(1日以上)
①サブドメインを作るドメインの選択(通常はひとつしかありませんが、企業の場合は複数のドメインを持つことが多いです)
②サブドメインを決める(blog、trend、foodなど好きなドメイン名を決めます)
※メインのドメインはユニークでないといけませんが、サブドメインは他のwebにあるものでも構いません。
③ドメイン管理画面に入り、サブドメインの作成画面を選ぶ
④サブドメインを入力、必要に応じてホルダを作成する
終了
⑤wordprssのインストールなどを続ける(なければ終了)
最近ではwixやStudioなど簡単にサイトを作成できるサービスが出てきました。 この講習会のページもgoogle siteですが、こうしたサービスに対してご自分で管理している独自ドメインを割り当てることができます。
ドメインの割り当てにはサブドメインを作成して割り当てるのが良いかもしれません。もちろんその新しサイトがメインサイトで他にサイトを作成する予定がない場合はメインサイトを割り当てても良いと思いますが、ドメインの維持は個人では結構負担になるのでサブドメインを作成して割り当てがおすすめです。
ドメインの割り当ては具体的には以下のような手順で行われます。
①新しいサイトのIPアドレスなどの情報収集
②サブドメインの作成( 適切な名前を決めておく) [数時間かかることもある]
③必要に応じてDNS書き換えでAレコードの新しいサーバのIPへ紐付け[24時間ほどかかることがある]
④新しいサイトのドメインを書き換える
⑤ドメイン名をブラウザのURLに入力して新しいサイトが表示されるかを確認する
さくらインターネットの場合はこのリンクに方法が掲載されています。ただ、込み入っているので読み解くのが大変かもしれません。