団体の目的

 聴覚障害者とその生活をより深く理解し、手話通訳に関する様々な事柄を研究・討論・技術学習を行う。また、地域社会における聴覚障害者福祉の啓発に努める。(会則第2条)

【手話の普及】

 福祉実践教室、各種手話講座等で、手話技術だけでなく、「聴覚障害者の生活とは?」、「手話とは何か?」、を理解してもらうための活動をしています。

【手話通訳技術の向上】

 定例学習会、外部講師を招いての研修会の開催、他市町村で開かれる学習会への参加等、研鑚に努めています。

【聴覚障害者福祉の向上】

 聴覚障害者の抱える問題を共に考え、連携して改善をめざしています。また、聴覚障害者の防災対策についても取り組んでいます。

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