“Life’s like a movie. Write your own ending.” — Kermit the Frog
細谷将のページ。鋭意作成中。
遺伝育種による養殖業の効率化をテーマに研究しています。これからもずっと、安くて美味しくて安全な魚介類が食べられますように。魚類の進化の研究も。
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現職:東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所助教 リンク
1977年11月9日生まれ。熊本県出身。
1996年3月熊本県立熊本高校卒業
2001年3月東京大学農学部卒業
2003年3月東京大学大学院農学生命科学研究科修士課程終了
2007年3月東京大学大学院農学生命科学研究科博士課程終了、博士(農学)。
(2003年10月ー2004年3月休学)
2003年10月ー2004年3月 Institute for Marine Biosciences , National Research Council, Canada
2004年8月 ー2006年4月 Institute for Marine Biosciences , National Research Council, Canada
2007年4月東京大学大学院農学生命科学研究科農学特定研究員
2008年5月東京大学大学院農学生命科学研究科特任研究員
2013年11月東京大学大学院農学生命科学研究科附属水産実験所(~現在)
主な研究内容
魚類の遺伝学 (種間ハイブリッドを使った表現型の多様性を創出する遺伝機構の解明)
魚類の遺伝育種学(ゲノム情報を活用した迅速選抜育種法の開発-ゲノミックセレクションなど)
最近の出来事
2024.03 水産学会進歩賞を賜りました。みなさまのお引き立てのおかげでございます。ありがとうございました。
2024.03 科研費、落ちました。
2023.12 国際シンポジウム、採択されました。
2023.09 国際シンポジウム開催を目指し、助成金に申請しました。初めての英文申請書、かつ、専門外の分野を含む内容だったため、申請書執筆に苦労しました。7月終わりから本格的に始めたのに、出来上がりが9月過ぎ。おかげで同時並行だった科研費の申請書がボロボロの出来となってしまいました(言い訳)。⇒
2023.08 今年の夏も暑かったですね。実習、いろいろありましたが、何とか終了しました。
2022.12 チリで開催されたISGA(国際養殖遺伝学シンポジウム)に参加しました。
研究室の学生がベストポスターをいただきました(授賞式は代理の先生に出席いただきました)。2022.06 トラフグの選抜育種に関する受託研究が採択されました(リンク)。
マダイの新規選抜系統の創出のお手伝いもします。2022.03 東海地方に引っ越しました。
2021.10 二児のお父さんになりました。
2021.6 スマホにしました。
2021.04 東京海洋大学吉崎悟朗先生との共同研究が採択されました(リンク)。科研費基盤Bが採択されました。
2021.03 3月半ばというのに、早くもサクラが。
2021.02 鮮魚コーナーで本マス(サクラマス)を見つけたのでアラを買いました。美味でした。
2021.01 1月も師走な感じでした。学位を取得された学生の皆様、お疲れさまでした。
2020.06 新4年生が来てくれました。コロナのせいで参加が遅くなりました。 最近は魚のアラ料理が楽しいです。
2020.03 春っぽくなってきました。鰆、真鯛、鰹が美味しい季節です。 コロナが猛威を振るっています。学会も軒並み中止です。みなさまご自愛くださいませ。
2019.12 トラフグの季節がやってまいりました。寒ブリの季節でもあります。
2019.11 お父さんになりました。
2019.05 店頭で国産ギンザケを見かける時期ですね。
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ahosoya @ mail.ecc.u-tokyo.ac.jp