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「日本骨髄腫学会学術集会」のご案内
2024年5月31日(金)~6月2日(日)
福岡国際会議場
2024年5月31日(金)から6月2日(日)まで、福岡市の福岡国際会議場で
「第49回日本骨髄腫学会学術集会―骨髄腫とともに健やかに生きる―」が開催されます。
会長は、毎年の「骨髄腫福岡セミナー~患者・家族・医療者のつどい」でお世話になっている福岡大学医学部 腫瘍・血液・感染症内科学教授の高松 泰先生です。
この学術集会は医療関係者が「骨髄腫」について研究成果を発表したり、議論したりする場ですが、患者も参加して聴くことができます。
今回は患者・市民参加のプログラムが組まれています。
「Shared decision makingの普及を目指して―骨髄腫とともに健やかに生きるために」
このプログラムにオリゾンから2名が登壇してお話をする予定です。
参加には事前参加登録が必要となります。
また、参加費は2,000円です。
登録された方は、どのプログラムにも参加できます。
詳細は「第49回日本骨髄腫学会学術集会」のホームページでご覧ください。
※Shared decision making(シェアード・ディシジョン・メイキング)とは
患者さんと医療者が相談・協力して、一緒に意思決定をしていくというプロセス。
日本語では「共同意志決定」ともいわれる。