試験対策はどの塾も同じではありません。
北辰学舎の「特講」とは、「特別講座」の略称で、規定の授業以外に無料で行う定期試験対策を指します。
生徒たちの最も勉強に対する意欲が高まる定期試験前に、勉強ができるようになりたい生徒と、できるようにさせたい教師の双方によって行われる「特講」は、北辰学舎の中でも、最高の盛り上がりをみせる授業の一つです。「特講」では、以下のことを行います。
対象中学は、西中・老松中・横浜吉田中です。
①ベテラン講師による授業内での徹底理解・徹底暗記を目指します。
北辰学舎で行う授業は肉声による対話を重視しており、教師と生徒のセリフが五分五分となります。我々の授業法のうち最も肝要な「指名」によって授業を進行し、生徒が聞いている、書いている、暗記しているという状態を繰り返すことによって、授業内における理解だけではなく、暗記を徹底させます。
②1コマ、1日単位からの参加も可能です。
授業内での徹底理解・徹底暗記を行いますので、1コマ・1日単位でも成果をあげることを自負しています。科目・内容はお問い合わせ下さい。
③学校ごと、教師ごとの定期試験の対策を行います。
各中学校で異なる副教材を使用しており、それらも試験範囲に入ります。更に、同じ学校でも、試験を作る先生によって内容が異なります。例えば先生が授業内で配布した独自のプリントや黒板に書いたこと、口頭のみで説明したことまで試験問題に入ります。ただ過去問を解くだけでなく、学校の先生が授業で行ったことをベテラン講師が再現し、徹底反復します。
④自由参加が生み出す緊張感
「特講」は、勉強に対する生徒の意欲が最も高まっている定期試験前に意欲ある教師が行います。よって、本来授業料が発生し義務として行う通常授業とは異なり、「自由参加」によって、特別な緊張感、高揚感が生まれるのです。