目指そう!「月・火星」
We are going! Moon-Mars
写真提供:SPACE X
We are going! Moon-Mars
写真提供:SPACE X
今、私たち人類は人工衛星や有人宇宙船などを使って宇宙に進出し、活動範囲を宇宙に広げています。将来、私たち人類は居住空間をも宇宙に広げるでしょう。
でも今現在は、私たちがいくら望んでも望まなくても厳しい環境の宇宙には行けません。月や火星に行けるのは大変な訓練を耐え抜いた人類を代表する選び抜かれた宇宙飛行士です。
この宇宙飛行士の皆さんや地上から支援する科学者やエンジニアの皆さんの技術力が安定してきた時、初めて民間の宇宙飛行士が搭乗できるのです。但し、超高額運賃です。
それから長い年月をかけて、私たちの世代には無理でしょうが、月や火星などの地面の下にある溶岩洞窟での穴ぐら生活ではなく快適な飛行と滞在が可能となり一般の人の搭乗となります。
宇宙飛行士や科学者の皆さんは、規模や危険度などから言っても北海道などを開拓された開拓者の皆さんとは比べものにならないくらい過酷でしょう。
今私たち一般の人は、その大変さをより理解して、人類の大きな夢のために頑張っている科学者・エンジニア・宇宙飛行士の皆さんを応援することが役目だと思います。
2023-01-20<月面を目指す日本の会社>㈱ビームスが民間初・宇宙飛行士の船内服を総合プロデュース(^^♪!写真提供:ビームス
2023-01-20<月面を目指す日本の会社>ミサワホーム㈱は月面の有人拠点建設を目指す(^^♪!南極昭和基地と言う環境下で検証することにより技術の信頼性を高め、月面などの有人拠点への応用を目指す。月面で木造の建物、木材は軽くて環境に優しい。釘や接着剤は使わず、一定工具で組み立て😊!厳しい環境下で検証されているんですね。(写真提供:国立極地研究所)
2023-01-19<月面を目指す日本の会社>日本の宇宙ベンチャー・Irisは、月面資源探査を通して月面の価値を世の中に正しく伝え、人類の月面進出の起爆剤となる(^^♪!ハイパースペクトルカメラで撮影した月面データを研究用途・ビジネス用途で販売し、月面開発のフロントランナーを目指す(*^-^*)!ガンバレ日本😊!(写真提供:Iris)
2023-01-19<月面を目指す日本の会社>東京のベンチャー・インテグリカルチャー㈱は、月でハンバーガーなどを食べるため、レストランと料理の試作研究(^^♪!2030年代に培養肉で作ったハンバーガー用パテを使ったハンバーガーを月面などで地産地消することを最終ゴールと目指す😊、ワォッ楽しみ(笑)!(写真提供:Integriculture)
2023-01-19<月面を目指す日本の会社>昨年末に日本初の宇宙ステーション建設(最初のモジュール打上げ2030年)を発表した(株) デジタルブラスト(^^♪!更に月面における“生態循環維持システム”の実現を目指し、その第一歩として、宇宙での植物実験プラットフォーム構築目指す、頑張って~😊!(写真提供:DigitalBlast)
2023-01-18<月面を目指す日本の会社>本田技研工業も月面での循環型再生エネルギーシステムを開発中(^^♪!この分野で世界のトップ技術を持つホンダが太陽光と月の水を使い①呼吸のための酸素②ロケットなどの燃料③基地などで使う電気をつくる。これらを繰り返し使うシステムを開発中です😊!頼もしい、至極・期待しちゃいますね(*^-^*)(写真提供:ホンダ)
2023-01-17<月面を目指す日本の会社>三菱電機は、JAXAが計画している小型月着陸実証機 SLIM (Smart Lander for Investigating Moon)の製造とシステム開発を担当。今までの月着陸機の着陸精度は数kmであったが百ⅿ以内を目指す。打上げは今年春予定、成功すれば世界初となる、頑張れ三菱ッ😊!(写真提供:三菱電機)
2023-01-17<月面を目指す日本の会社>清水建設は、月面では近い将来に科学・天体観測・各種実験・月資源活用・観光などのための月面基地建設を研究(^^♪!さらに地球近郊宇宙での宇宙ホテル建設を計画。 宇宙旅行の最大目的は地球を観ること、また天体観測や無重力空間スポーツや食事など😊ワオ―(笑)!(写真提供:清水建設)
2023-01-16 <月面を目指す日本の会社>人類の月面進出というチャレンジングなミッションにトヨタ自動車も加わる(^^♪!月面での有人探査活動に必要な、燃料電池車技術を使った有人与圧ローバを開発。2030年代の有人月面探査を支える重要な要素で、2029年の打上げを目指す、頼もしく素晴らしい😊!(写真提供:トヨタ)
2023-01-16 <月面を目指す日本の会社>「次の現場は、宇宙です。」というキャッチフレーズの広告で話題となった鹿島建設(株)(^^♪!ご存知とは思いますが福島の第一原発でのガレキ撤去を支えた建設重機の自動操作技術。地球から月までの指令は数秒遅れとなります、でも高い日本の技術力に期待、頑張れ―😊!(写真提供:鹿島建設)
2023-01-15 <NASAも月面を目指す>アルテミス計画の月面活動拠点建設に3Dプリンターを使用(^^♪!2021年にISSで月面の砂・レゴリスを使用して3Dプリンターで建設可能かの実験を実施、成功。NASAは2023年度予算を2022年度より4.7%増で3Dプリンター関連等に当てる予定、欧州ESAも同様に開発研究中😊!写真は月の砂「レゴリス」素材を使用し3Dプリンター技術で製作(写真提供:ESA)
2023-01-15 <月面を目指す海外の会社>日本の宇宙ベンチャーは日本政府の支援を受けて約50社ほど、世界の宇宙ベンチャーは既に千社以上。トップランナーは宇宙産業に次から次へと革命を起こすイーロンマスクさんのスペースⅩ社(^^♪!スペースⅩ社のプロジェクトで特に私が楽しみにしているのは大型宇宙船スターシップ。今年度以降に前澤友作さんが乗ってdearMoon (ディアムーン)プロジェクトで月周回旅行予定です😊!(写真提供:SpaceX)
2023-01-15 <月面を目指す日本の会社>今回は竹中工務店!人類の活動領域が拡大し、宇宙開発の国際協力が進み、近い将来に人が月に仕事や旅行などに行く事でしょう。このような長期滞在では快適な居住空間が大切。宇宙で快適に暮らす「食と住」に注目、宇宙農場システムを研究の竹中工務店😊!将来の火星などへの進出にも役立つ、素晴らしい構想ですね(^^♪!
(写真提供:竹中工務店)
2023-01-15 <月面を目指す日本の会社>今回は損害保険会社の三井住友海上火災保険㈱と東京海上日動火災保険㈱の月面ローバー製造費や輸送費を補償する「月保険」。三井住友海上は昨年12月打上のispaceと、東京海上日動は今年打上げ予定のダイモン社と契約、損保ジャパンも宇宙保険をスタートしました😊!特に小さな宇宙ベンチャーにとっては安心ですね(^^♪!(写真提供:nasa)
2023-01-14 <月面を目指す日本の会社>日産自動車は、月ローバの研究で地上と宇宙の両面で技術進化貢献目指す(^^♪!電動駆動4輪制御「e-4ORCE」は前後に2基の電気モーター搭載、其々のトルクを個別コントロール可能。砂地でのスタック回避と空転によるエネルギーロス最小化、やっちゃえ日産😊! (写真提供:NISSAN)
2023-01-14 <月面を目指す日本の会社>ご存知の大成建設は、月に地下都市を建設しようと言う構想(^^♪!日本の月探査機「かぐや」が発見の月面地下の溶岩チューブ内を使って、月面で資源探査を行う宇宙飛行士や月への旅行者向けに、公園のように開放的で豊かな居住空間をつくろうと言うものです😊。(写真提供:大成建設)
2023-01-13 <月面を目指す日本の会社>ご存知、日本のタイヤメーカー㈱ブリヂストンは月面走行用タイヤを開発(^^♪!月面は気温が-170~120℃、更に放射線もありゴムタイヤでは耐えられない。なので月面走行タイヤは全て金属。凄い技術、なんと1万km走行可能な、しなやかな金属で、1ホイールにダブルタイヤ構造。素晴らしい😊!(写真提供:Bridgestone)
2023-01-13 <月面を目指す日本の会社>日本のベンチャーである㈱アイスペースは昨年12月に月着陸機を打上げ、4月末に民間として世界初の月着陸を目指す(^^♪!地球と月の輸送を行う、国内外の会社との契約も進み約100億円の売上予定、更に月面の砂を持ち帰りNASAに販売などを進めているリーディングカンパニー😊!(写真提供:ispace)
2023-01-12 <月面を目指す日本の会社>東京のベンチャー㈱ダイモンが今年後半に米国の月着陸船Nova-Cに小型月面探査車YAOKIを乗せ、月の南極に着陸(^^♪!地球からリモートで月面走行や画像データの取得など運用予定。第一弾は内蔵バッテリー、第二弾は月面充電で長期探査!凄いですね日本のベンチャー😊応援しています、頑張って下さい!(写真提供:ダイモン)
2023-01-11 高砂熱学工業㈱の水電解技術で月の水を電気分解によって水素と酸素を取り出し、月面で活動するエネルギーとする。第一段は来年、地球から水持参で実験。二段で月の水を使用。凄いですね日本の技術力、これは世界初の試み!月までは日本の宇宙ベンチャー・アイスペースの月着陸機を使用。目指せ月面、頑張れ日本!(写真提供:高砂熱学)
2022-7-29 米NASAのパーシーこと火星探査車パーシビアランスは、現在・火星の石などサンプルを収集していますが、このサンプルを2033年に地球に持ち帰る予定。サンプルは着陸機からロケットで打上げ、周回機が受け取り地球に運ぶ。過去・火星には大量の水や生命が存在した可能性あり、その証拠探しです。
(写真提供:NASA)
月面を目指すアルテミス計画スタート、着陸場所候補決定!
Artemis Project Aiming for the Moon Starts, Landing Site Candidates Decided!
下の写真をクリックすると「月面を目指すアルテミス計画スタート、着陸場所候補決定!」記事を読むことが出来ます。
If you click the photo below, you can read the article
"Artemis Project Aiming for the Moon Starts, Landing Site Candidates Decided!".
2022-6-2 昨日、NASAは次世代宇宙服開発にアクシオム・スペースとコリンズ・エアロスペースの米2社を選定。2025年以降に月面着陸の米男女宇宙飛行士や二番手を目指している日本人飛行士が着用予定。軽量で活動しやすく安全性向上で20年代半ばまでに完成。勿論、ISS船外活動でも使用。楽しみです(*^-^*)!(写真提供:NASA)
2022-2-1 早いもので今日から2月です、皆さん今月も宜しくお願いします(^^♪!写真は宇宙船スターシップ号、昨年末に日本も参加のアルテミス計画で、このスターシップ号が月面着陸船に選ばれました。さらに来年位にゾゾ創業者・前澤友作さんがスターシップ号で月周回旅行に出発します(写真:SpaceX)
2022-2-1 It's February from today! The photo is the spacecraft Starship. Artemis plan aiming for the moon. At the end of last year, this Starship was selected as the lander to land on the moon. Next year, Yusaku Maezawa will ride this Starship issue and go to the moon. (Photo: SpaceX)
2021-12-28 本日に岸田首相が日本人の月面着陸「2020年代後半、米以外で初」となると政府・宇宙開発戦略本部で表明する方針を固めた。米主導で日本や欧州など参加予定の月探査「アルテミス計画」で2025年以降・米女性飛行士が月面着陸後、日本人飛行士が米以外初を目指す狙い、頑張れ日本!(写真提供:NASA)
2021-12-28 Today, Prime Minister Kishida has decided to announce at the Government and Space Development Strategy Headquarters that the Japanese will land on the moon "to aim for second place after the United States in the latter half of the 2020s." After 2025 in the lunar exploration "Artemis Program" that is scheduled to participate in Japan and Europe led by the United States ・ After the US female aviator lands on the moon, Japanese aviators aim to aim for the first time other than the United States, do your best Japan!
地球から火星への旅をお楽しみください! Everyone, enjoy your trip from Earth to Mars!
月周回宇宙ステーション「ゲートウェイ」を建設し、2020年代に月面着陸を目指す米主導で日本・欧州・加・豪などが参加のアルテミス計画!さらに、その後は火星を目指す。男性9名・女性9名のアルテミス計画を担う頼もしいNASA飛行士です。史上初、最初に月面に降りる女性飛行士は、この中の誰でしょう、楽しみですね!
(写真提供:NASA)
The Artemis program with the participation of Japan, Europe, Canada, Australia, etc., led by the United States, aiming to land on the moon in the 2020s by constructing the lunar orbiting space station "Gateway"! After that, aim for Mars. A reliable NASA aviator responsible for the Artemis program of 9 men and 9 women. Who will be the first female astronaut to land on the moon a few years later? I'm looking forward to it!
火星には2つの衛星フォボスとダイモスがあります。日本のMMX(Martian Moons Exploration)計画ではフォボスへ着陸しサンプルリターン予定している。
Mars has two moons, Phobos and Deimos. Japan's MMX (Martian Moons Exploration) project plans to land in Phobos and return samples.
米NASAの探査機オポチュニティが火星のメリディアニ平原で撮影した小さな石(^^♪!火星に丸い石があるのですね、「火星のブルーベリー」と言われています。どのようにして出来たのかは不明、水によって又は隕石の衝突によって等々諸説あり! (写真提供:NASA/JPL)
A small stone taken by NASA's Opportunity spacecraft on the Meridiani Planum on Mars! There is a round stone on Mars, it is called "Martian blueberry". It is unknown how it was made, there are various theories such as by water or by meteorite impact!
2021-5-8に、火星のヘリコプター「インジェニュイティ」は5回目の飛行!高さは10mで108秒間、初の片道飛行(129m)成功!米NASAの探査車「パーシビアランス」が飛行と音を録画、でも火星の大気は地球の1%なので音出ない、静かに2分44秒のユーチューブ見て、低音で微かに聞こえます!地球外、初の飛行物体の音を聴いてみてください、不思議な世界です(^ー^)!
On 2021-5-8, the Martian helicopter "Ingenuity" made its fifth flight! The first one-way flight (129m) was successful for 108 seconds at a height of 10m! NASA's exploration vehicle "Perseverance" records flight and sound, but since the atmosphere of Mars is 1% of the earth, there is no sound, quietly watching YouTube at 2 minutes 44 seconds, it sounds faint in bass! Listen to the sound of the first flying object outside the earth, a mysterious world.
メキシコのアダラ・ペレス・サンチェスちゃん(9歳)はIQ162、アインシュタインとホーキングのIQ160より上、5歳で小学、6歳で中学、8歳で高校過程終了の天才少女(^^♪!アダラちゃんの夢はNASAの宇宙飛行士になり火星に行くこと。現在、アリゾナ大から招待され天文学を学ぶ事になった。
写真提供:アダラちゃんのインスタグラムより
Adara Perez Sanchez (9 years old) from Mexico is a genius girl who is above IQ162, Einstein and Hawking's IQ160, elementary school at 5 years old, middle school at 6 years old, and high school at 8 years old! Adara's dream is to become a NASA astronaut and go to Mars. She is now invited by the University of Arizona to study astronomy.