2022年 4月 プール掃除
いよいよ2022年度の始まりです。今年お世話になるプール掃除の日が今年もやってきました。自分たちが泳ぐプールなので隅々まできれいにしてください。
新入生も交えて掃除をしました。更衣室もすごくきれいになり、気持ちよく使えることでしょう。コロナ禍の中、毎回清潔に使いたいものですね。
早速の初立ファミリーです。仲良く楽しくクラブ活動をする。そして目標が達成できれば最高の思い出となることでしょう。
何事もやるときは真剣です。「みんなが頑張っている姿を見て自分も頑張る」先輩後輩関係なくやらなければならないことはきっちりとする。大人への道として成長していきましょう。
きれいになった更衣室そして全員が練習するプール。これから水を張っていくと益々夏の雰囲気が出ます。これからの大会日程やスケジュールについても話をしました。
すでに入部を決めた新入生も参加しましたが、入学式を終えてから入部してくる生徒もいます。年々活発になる初芝立命館高校水泳部員たちです。
2022年 4月 新入生入部説明会
新入生はたくさんの夢と希望をもって入学してきたことでしょう。クラブ活動も学生生活にとっては大きな目的に入るはずです。今年も説明会にはたくさんの生徒が来てくれましたが、何人が水泳部に入部してくるのでしょう。
水泳部に入部をし、水泳を通じて3年間の思い出を作り、その中で目標を達成する。そのためには、文武両道の実行。そして入部後は水泳部のファミリーになるなどたくさんの説明をしました。早く学校での生活に慣れて勉強と水泳の両立をし、たくさん活躍してもらいたいものです!
2022年 5月 近畿私学大会
5月7~8日に大阪市大阪プールで近畿私学大会が開催されました。近畿地方にある私学の強豪校が出ている大会で、コロナ禍ということで開催が見合されていましたが、約3年ぶりに開催されました。初芝立命館高等学校水泳部の部旗も健在です。
今年度初芝立命館水泳部として出る初レースです。気合を入れてレースに臨みます。
結果はどうだったのでしょう?これから夏本番に向けて、調子を上げていってらいたいです。
水泳部は泳ぐことだけが全てではありません。マネージャーがいてくれているから部活動は成り立っています。いつもサポートしてくれるからこそ、初芝立命館水泳部は強くなれるんですね!
気合は十分!長い冬場の練習の成果をまずは近畿私学大会で実践することです。何事にもチャレンジすることが大切です。
隣と競っているときの、「負けないぞ」という気落ちが大切です。1レース1レースを大切にしてもらいたいです。
2022年 6月 インターハイ予選(地区大会)
いよいよ始まりました。インターハイ予選の初戦である地区大会。今回、大会は門真市ラクタブドームの25m短水路で行われました。日々の練習の成果を発揮することが今回の目標です!
笑顔でレースを終えて帰ってきました。結果はどうだったのでしょう。次のレースにも期待できます。
サポートをすることはとても大切です。仲間のことを思い、他の選手をサポートできる選手は絶対に強くなれます。これは社会に出た時にもとても大切なことです。
ゴールして笑顔が見えます。結果はベストだったのでしょうか。それにしても少し余裕がありすぎないでしょうか。
同じ学校の選手でも、時には隣同士で泳ぐこともあります。勝負事には譲れない戦いがここにあります。
一泳入魂!集中しているのが観客席まで伝わります。
2022年 6月 大阪府選手権 兼 国体予選会
今回の大阪府選手権は、学校から出場する選手と、スイミングスクールから出場する選手に分かれています。しかし、どこの所属で出場しても初芝立命館水泳部としていつも心は同じです。同じ高校なのに変な感じですよね。
決勝に残った選手も数多くいた大会になりました。ベストも多く出て、中央大会に向けて、いい形でレースに臨めていたのではないでしょうか。今大会においてスターターをしている先生は初芝高校水泳部の卒業生でした。
レース前の姿はいつ見てもかっこいいです。レースに臨む過程を、常に大事にしてもらいたいです。日頃の成果がすべて結果につながります。
初芝立命館のキャップはとても目立ちます。『水泳初芝』の伝統を作ってこられた諸先輩方の意思を受け継いでいってもらいたいです。
練習中はこんな笑顔は見れません。大会中にこの笑顔はベストが出たのでしょうか。とてもいい笑顔ですね!
試合で結果を出すためには、日ごろの練習がとても大事です。背中で見せる選手に多くの選手がなってもらいたいです。
二人で何を話しているのでしょうか? 勝負(レース)には学年は関係ありません。しかし、勝負が終わると先輩後輩でレースについて話し合う事も必要です。
『水泳初芝』は礼に始まり、礼に終わります。常に感謝の気持ちを忘れずに、1レース1レースを泳いでいます。
さあ、いよいよ決勝のレースが始まります。結果は・・・3位入賞です。他の選手も負けていられません!
2022年 6月 中央大会(インターハイ大阪府予選)
3年生にとって、最後の中央大会。そしてインターハイがかかった大会。今まで以上に緊張し、気持ちが入ります。
準備万端。この瞬間が一番緊張する時です。そして数分後には今までの練習の成果が出ている。
リレー前の最終確認。何を話しているのでしょうね。いよいよ4人が力を合わせて結果を出す時が来ました。
ともに決勝に残ったリレーメンバーです。なんとか力を合わせて、今年のインターハイ開催場所である高知県にみんなで行きたいと思っていることでしょう。
後ろから見るとガウンを着て何をしているのかなあ…という感じですが、今から決勝の招集に向かう直前で『無の世界』に入ろうとしていると瞬間です。
応援も青春の1つの大きな思い出になることでしょう。友達や先輩後輩が目の前で泳いでいる姿を見て応援し、同じ感動を得ることも大切な青春の1ページだと思います。
高校3年生。引退も近づき、1試合1試合が全て思い出となるように感じるようになってきました。悔いの残らないように頑張ってください。
声を出しての応援は禁止されている中、チームメイトが出場するたびに立ち上がっての応援です。応援されるほうもやる気がおこります。
周りにそんなに愛想を振りまいて結果が恥ずかしいことにならないように願います。良い見方をすれば余裕があるというのでしょうか。
スタート前は緊張しますが、4人で戦えば怖いものはありません。1人1人のタイムの積み重ねが、インターハイへの切符を勝ち取ることへつながります。果たして結果は...
この笑顔を見ればわかるように、見事インターハイ標準記録を突破しました。近畿大会でも頑張ってもらいたいです!
男子も負けていられません。仲間を信じて泳ぐのみ。結果は「さすが!」近畿大会への切符を手にしました。
応援していて、アンカーがゴールするまでハラハラドキドキですが、このガッツポーズを見て、4人の結束力が伺えます。『これぞ青春』て感じですね。
さすが『水泳初芝』のチーム力です。仲間のことを思い応援できる。これが力の源なのだと再確認できた試合だったのではないでしょうか。
本大会最終の4×800mリレー。みんなが注目し、応援にも力の入る種目です。なんと3位に入賞することができました!!
自分のために泳ぐ。チームのために泳ぐ。そしてみんなで感動を得る。これが生涯忘れない思い出であり青春です。
日頃の辛く苦しい練習を乗り越えてこその結果です。目指せインターハイ・・・
中央大会において、たくさんの反省が出たことと思います。全国大会への道はこれからが勝負であると伝えて3日間の大会日程を終えました。
中央大会では、多くのベスト更新。近畿大会出場。インターハイ標準記録突破者が出ました。これから近畿大会、高校対校、インターハイと試合は続きますが、さらなる飛躍を期待しています!
個人結果(女子)
阪井 優心 100mFLY
★5位入賞 近畿大会出場
200mFLY
★2位入賞 IH標準記録突破
野田 愛 100mBA
★5位入賞 近畿大会出場
200mBA
★3位入賞 IH標準記録突破
青山 紗也 400mIM
★8位入賞 近畿大会出場
冨田 和奏 100mFR
★7位入賞 近畿大会出場
寺﨑 万凛 200mBR
★8位入賞 近畿大会出場
個人結果(男子)
丹治 駿亮 200mIM
★6位入賞 近畿大会出場
土井 煌陽 1500mFR
★5位入賞 近畿大会出場
【リレー種目】
女子400mFRリレー
★5位入賞 IH標準記録突破
女子400mメドレーリレー
★6位入賞 IH標準記録突破
女子800mFRリレー
★3位入賞 IH標準記録突破
男子400mメドレーリレー
★7位入賞 近畿大会出場
男子800mFRリレー
★8位入賞 近畿大会出場
計14種目(リレー含む) 20名(リレーメンバー含む)
IH:全国高校インターハイ制限記録突破
上記の選手が近畿大会に出場します。ご声援よろしくお願いします。
2022年 6月 OWSオーシャンズカップ2022
水泳には、競泳だけでなくオープンウォーターそしてアーティスティック(シンクロ)や飛び込みそして水球があります。現在の初芝立命館には、競泳とアーティスティックが在籍しています。
今回、千葉県館山市において日本選手権オープンウォーターが開催され、2名が制限記録突破をし5キロ・10キロの部に出場をしました。腕や背中に個人番号が貼られるのもかっこよさの1つです。
競泳とは違い、海の流れを読んでの競技です。大きなコーンを何回も周回しますが、沖からは双眼鏡を使わないと見れないほど遠くまで泳いでいきます。給水は、岸にいる先生からもらうので、先生と選手との気持ちの通じ合いも必要です。
2022年 7月 泉陽高校の練習に参加
初芝立命館と泉陽高校水泳部さんとは大の仲良し。今年も水泳はもちろんのこと、他にもいっぱい学ぶことが多くあります。学力も高くさすが・・・生徒たちもまた一緒に練習したいという声が聞こえます。
顧問の藤本先生は、頭脳派練習。しかも生徒と一緒に練習もこなす先生。練習1つ1つにも身が入ります。今日の先生からのお言葉は、『脈は毎回チェックをしなさい』とのお言葉を頂きました。
練習前にもウエイト練習。練習後にもウエイト練習。そしてきっちりとケアもしていました。本当に学ぶ事ばかりです。これだけしんどい練習なのに、生徒達はまた明日も泉陽高校と練習したいと言って帰りました。何事もやる気ですよね。
2022年 7月 関西テレビ8月末に出演決定
関西テレビより取材を受けました。プールサイドにカメラマンと芸人がこんなに来るのも初めてのことで少し緊張ぎみでしたが大きく盛り上がりました。
放課後の練習中という時間帯ですが、注目を受けるのは、やはり競泳の中での練習にいるアーティスティック(シンクロ)の選手でした。ジュニアオリンピックにも出場するYTASC所属の選手です。
8月26日(金)19:00 関西テレビ「ちまたのジョーシキちゃん」に出ますのでもしよければご覧ください。内容は・・・お楽しみです。
なんと近畿大会の会場(門真市ラクタブドーム)においても取材を受けました。まわりの選手はいきなりの取材に何事?って感じです。
競泳の選手から見てなぜあんなことが出来るの?と思うほどの素晴らしい演技です。さすが小さい頃から毎日練習している結果ですね
学校で会う時の生徒とはまぅたく違う顔をしています。一流選手も普段は高校生なんですね。今日の本番の結果はどうなるか見ていてヒヤヒヤです。
2022年 7月 近畿大会(和歌山県秋葉山)
いよいよ初芝の時代がやってきました。今年は近畿大会に20名が参加です。しかし、この日に結果を出さないとインターハイに行けません。運命の日ですね。
この日のために一生懸命練習をしてきました。練習は、つらいことばかりですが、大会で記録が伸びると最高の気分になれます。
リレー種目はやはり気持ちが高ぶります。決勝レースは3コースでの勝負でした。1つでも順位を上げたいものです。
周りを見渡すと強豪校ばかり。ここで弱音を吐くのではなく勝負にでる。楽しみのあるレース展開をして欲しいですね。この様子から見ると気合十分。さあ!いざ勝負!
レースでは緊張の連続ですが、食事の時はライバルも忘れて楽しいひと時を過ごせます。コロナ感染防止のため黙食ですよ・・・
久しぶりの宿泊を兼ねた大会となりました。しっかりと食べて明日の備える。みんなでの宿泊において普段とは違うたくさんの経験と思い出も作って欲しいものです。
3日間の日程があっという間に過ぎていきました。結果は個人個人様々ですが、やり切ったことには違いありません。これって大事ですよね。ご苦労様でした。
2022年 8月 大阪高校対校水泳競技大会
決勝のスタートです。一人ひとりコールされ、各自のコース台へと向かう。かっこいい風景の1つです。自信満々で胸を張って出発の合図を待ちます。
ゴールタッチして、すぐにとる行動はやはり電光掲示板の確認。さて結果は・・・?この顔は、いったい何を考えているのでしょうね。
やっぱりこの人がいないとだめですね。水泳部のお母さんです。いつも部員のことを考えて行動しているマネージャー。素晴らしい部員でかけがえのない部員です。
2022年 8月 初芝立命館 強化練習会
コロナ禍の中、昼食は当然黙食。そのあとの休憩時間は全員が死んだように寝ています。朝から7000mを超える練習を長水路でこなすとこのようになりますよね。
どんな夢を見ているのでしょうか…夢を見る余裕もなく熟睡ですよね。まだまだ続く強化練習に備えてください。
お昼休みの時間帯も宿題に追われる生徒。いやいや自主的に勉強しているのです。・・・そうですよね。さすが初芝立命館水泳部は文武両道を言うだけあります。
今年、3年連続となる初芝立命館強化練習会を開催しました。本来なら立命館大学で宿泊を兼ねて強化合宿をするところですが、今年もコロナウイルスの影響で中止。午前10時~と午後4時~の2部練習5日間。これはしんどい。
この時期にこの場所で実施する意味を伝えました。初心者からインターハイ選手まで全員そろっての練習。大阪プールでの強化練習の大きな目的は長水路での練習と水深2mでの練習ということでしょう。
普段の練習の雰囲気とは全く違います。隣のコースでは活気にあふれた初芝スイミングスクール生。小学生もたくさん参加している中で気を抜いている暇などありません。
練習の合間を見ると笑いが見えます。まだ余裕があるのでしょうか。そんなわけないですよね。みんながしんどいのであって自分だけではないと慰め合っているのでしょう。
いい顔していますよね。練習が終わっての感想を聞いてみると、しんどかったけど楽しかったという生徒がほとんどです。すばらしい。
今日も暑い中、本当にご苦労様でした。水温は26℃。でも室温は30℃を超えているのです。「マネージャーがいてこそ強化練習会が成立する」とも言えます。
2022年 8月 全国高校総体(高知インターハイ)
午前中に大阪でW.upを済ませ、学校のバスで高知県めざして出かけました。ちなみにバスのナンバーは拡大して見てください。18番です。水泳部の目標通りの番号にしました。さて?「インターハイ」ですよね。今年は9名の選手での移動で車内は楽々広々です。1年に1回しかないチャンス。インターハイへの道のりは、高知までの道のり同様に山あり谷ありです。
前日のW.UP会場もこの状態。さすがインターハイ。雰囲気は全く違います。1年間一生懸命練習をして、出場を決めた選手との集結です。会場は、いつも見慣れている大阪チームのユニフォームとは違い全国いろんな学校が参加していて緊張感も膨らみます。
この緊張感の中において勝負をしなければなりません。結果はさすが練習を積んで来ただけあって順調です。阪井優心200mバタフライ8位(2-14-79)・野田愛200m背泳ぎ5位(2-17-22)・青山紗也400m個人メドレー・他メドレーリレー・リレーに出場しました。
リレーメンバー揃ってのW.upも無事終了。4人で力を合わせてこそ満足な結果が出るものです。引継ぎ練習もみんなで練習し、今まで練習してきた結果を出す時が来ました。
会場では、コロナ感染において厳重にチェックを受けての入場です。会場(プール)内では休憩出来ず、隣接する大きな体育館で全国のチームが休んでいました。
宿舎では、夜間の外出は禁止です。個々に栄養補給等必要なものを購入できるように毎日近くのスーパーに寄り道をして宿舎入りです。学校のバスで移動してきたので自由に動くことが出来、最終日には桂浜に行き坂本竜馬さんに会ってきました。
2022年 6月 全体練習
今年度の初芝立命館水泳部は、部員数60名となりました。水泳は個人スポーツですが、部員一人ひとりが協力し合うことが大切です。初芝立命館水泳部として、日々戦っているということを忘れずに頑張ってもらいたいです。
チームとしての結束力を向上するためにもミーティングは必要不可欠です。常に情報共有することでチーム力の向上にもつながります。
暑い中でもマネージャーは日々奮闘してくれています。この環境が当たり前ではありません。「当たり前とは思わない。ひとつの気づきを大切に。」このことが競技力、ひいては人間力の向上につながります。
水質管理は万全。しかし水温はどんどん上昇中。暑い中でも、いかに集中力を切らさずに練習ができるかがポイントです。
分からないことがあれば、すぐに聞くようにしています。次の練習は何かな?練習MENUを理解し、どのように泳ぐか。ただ単に練習もこなすようで強くなりません。
きつい練習が終われば皆笑顔になります。さあ、夏に向けて、明日も練習を頑張ろう。マネージャーも1日ご苦労様でした。
2022年 8月 ジュニアオリンピック(東京辰巳国際水泳場)
8月23日より東京辰巳国際水泳場に行ってきました。先週、高知インターハイから帰って来たばかりなのに今回は東京です。
阪井優心(高校1年) 100m バタフライ 1-02-61 200m バタフライ 2-13-27 第5位
野田 愛(高校1年) 200m 背泳ぎ 2-18-91 第7位
初芝立命館高校は、さまざまなスイミングスクールに所属をしており、今回は、各スイミングスクールからの出場となりました。2023年春のJOでの活躍を祈ります。
2022年 9月 大阪私学大会
大阪私学大会は、3年生の引退試合としています。「これで終わった」と一安心していることでしょう。
かなり疲れました。でも僕には大学での水泳が待っている。次の目標は・・・もちろんインカレですよね。
3年間はあっという間でしたが、念願のインターハイ出場も出来、初芝立命館でたくさんの思い出ができたことでしょう。ご苦労様でした。
高校生活最後の大会です。保護者の皆様にも見て欲しかったですが、残念ながら無観客試合。写真だけでも残して見ていただきます。
時には同じチームで隣り合わせ。記録には先輩後輩関係ありません。勝負とはいかに速く泳ぐかです。
泳ぎ終わってプールサイドから一礼をして競技終了。あと少し頑張れ!
コロナ対策で声を出しての応援は出来ませんが、みんな総立ちで応援です。これも青春の1ページですよ。
勉強との両立よく頑張りました。記録を見て生涯のベストタイムとなったことでしょう。
今年もマネージャー賞をいただきました。コロナ禍での大会開催に当たり、表彰式がなく掲示案内だけでした。学校に戻ってから表彰式をしたいと思います。
2022年 9月 3年生引退式&マネージャー表彰式
いよいよ新旧交代の時期が来ました。奥村キャプテンから新キャプテンへの引継ぎです。1年間チームをまとめてきましたが、部員数が多いと苦労したことも多かったと思います。この経験を将来に生かして大学生になっても頑張ってくださいね。ご苦労様でした。
そして来年度キャプテンに選ばれたのは、松永さん。今年のキャプテンは女性です。副キャプテンには長辻くんと森田さんです。毎年キャプテンの色が出ます。来年度は、どんなチームに育つのかが楽しみです。
今年、マネージャー賞をいただいたのは橋本さんです。マネージャーは、選手のお世話をしたり練習をサポートしたりと大変な仕事がたくさんあります。入学時には、大丈夫かな?とかなり心配でしたが、安心して任せれるよう立派に育ってくれました。
2022年 9月 体育科授業(水泳部)
体育科の授業である選択授業。本来は水泳の授業時間帯ですが、今日は、体育科の水泳部員でバレーボールの授業で親睦を図りました
水泳部員は、全体的に球技種目が不得意な生徒がいますが、やはり勝負事になるとみんな真剣です。充実した時間を過ごすことが出来ました。
授業の時間を延長してバレーボールをしていると、授業を終えた水泳部員も参加してきてさらに楽しくなってきたように思います。
2022年 9月 放課後の練習風景➀
9月末になりましたが、今年は、まだまだ夏と変わらずの水温です。お陰様で屋外プールで放課後の練習もばっちりです。
今日は、卒業生が立命館大学より来てくれました。久々に会うと去年までの高校生とは違い、すべての面で成長したなぁと感じました。
来月に迎える高体連最終の奈良県で開催される近畿新人大会に向けて最終の追い込み練習です。今年の初芝立命館として出場する大会を締めくくってくれることを期待しています。個人種目そしてリレー種目でもBESTがでればいいですね。
2022年 9月 大阪新人大会
初芝立命館は、昨年度よりもさらに大きくなったように思える大会の連続でした。周りから「初芝強くなってきたなぁ」と言われるのも事実です。
無観客試合ではあるものの、すごく活気ある大会となりました。3年生が引退しても初芝立命館は健在です。この大きな部旗が物語っているようです。
男子は、昨年よりも順位を上げて5位。よく頑張りました。来年度は更なる躍進を期待します。これからの日々の練習ですね・・・
女子の総合は、なんと第3位。新キャプテンが堂々と表彰を受けました。
大きく光っています「初芝立命館」次の大会である近畿新人大会での活躍に期待します。
結果を受けて、校内でも全校集会にて教頭先生から表彰を受けました。
2022年 10月 放課後の練習風景②
10月に入り、水温が下がり始めました。受験生である3年生が息抜き?で練習参加をしたので練習後に水球をしました。
勝負に関しては、「学年は関係ない」といつも伝えているからでしょうか? 1つのボールに向かって突進!
ナイスディフェンス!普段の練習中の顔とは違い部員同士での球技は、すごく楽しそうでした。
2022年 10月 近畿新人大会(奈良県)スイムピア奈良
近畿新人大会を目前に控え、長水路(大阪プール)で練習をしてきました。やはり短水路とは大きく違います。この成果が結果に結びつくと良いのですが、どうなるのでしょう。
大会前日(公開練習日)にスクールバスでマリンピア奈良まで行ってきました。この日は晴天で屋外プールでも問題なしのコンディションです。
「世界へ飛び出せ」のフレーズのように「世界へ飛び出せ初芝立命館」になれるように明日から頑張ります。
そして「世界へ飛びだせ」の名にふさわしい格好をしてスタート台へ向かいます。果たして飛び立てるのでしょうか?
泳ぐたびにどんどんタイムを伸ばしていく選手もたくさんいます。高校生は成長期であり身体を痛める時もありますが、今が一番記録が伸びる時期であり毎回BESTが出て楽しみです。
バタフライは過酷な種目であるものの見た目も格好いい種目です。200mものバタフライに出場するのであれば相当の練習をし、体力をつけていかなければなりません。
この迫力のある泳ぎ。この泳ぎっぷりを見ると好記録(BEST TIME)が期待されます。しかし結果を見るとまだまだ練習が足りないように思いました。来年度、新入生にリレーメンバーの座を奪われないことを祈ります。
決勝は、一人一人がコールを受け、入場してきます。緊張するでしょうね。そんな中でも結果をきっちりと出せる選手が一流選手と言えるのです。
惜しくの2位でしたが、きっちりと結果を出してきます。近畿新人で2位ということは来年度の近畿大会そしてインターハイも楽しみになってくる選手です。
キャプテンの記録はどうでしょうか?競技力とキャプテンは関係ないように思えますが、やはり記録とキャプテンとしての偉業を成し遂げてこそ、後輩たちも尊敬すると思います。頑張ってください。
コロナ禍の大会。無観客試合ですが、満員状態。そんな中、楽しくやっている二人組を発見しました。果たしてこの二人のTIME(結果)がどうなるのか楽しみです。
スタート前から、すでに飛び立ちそうです。日頃の成果を近畿大会という大きな大会で出せれば自身と練習のやる気にも繋がるのですが・・・
女子 4×100mフリーーリレー決勝の入場です。1年生が3人、2年生が1人のメンバーです。歴代からの初芝ガウンを身に着け先輩方からの力も頂いての出場です。
第一泳者はすでにコース台。4人全員が緊張も膨れ上がっているはずが・・・あとの三人は何に盛り上がっているのでしょうか?緊張している様子がが見えないです。
2022年度 近畿新人大会総合順位は、男子は残念でしたが、女子は近畿総合第4位。初芝立命館水泳部の目標である「初芝復活」まであと一歩の頑張りです。引き続き応援よろしくお願いいたします。
どこにでもこんな格好の選手はいるものです。出場前の瞑想?一人孤独な時間も必要でしょう。
4×100mメドレーリレー決勝を終え、結果は第3位。近畿大会3位。よく頑張りました。次の目標が4人で出来たことでしょう。おめでとう。
男子の4×100m フリーリレーのメンバーです。こちらの選手たちも緊張感が見えません。この状態での結果が楽しみの反面不安です。
2022年 10月 全体練習日(初芝スイミング)
2022年 11月 全体練習日(狭山体育館)
練習として部員全体で泳ぐことは多々あり舞うが、今日は学校近くの狭山体育館をお借りして全員でバスケットボール大会を開催しました。
大会等で泳ぐと勝てない相手でも今日は絶対に負けないぞ!という競争心が見れ、活気ある1日になりました。
普段それぞれ違ったスイミングスクールに通っている生徒。なかなか一緒に会話をしたりできないのが現実ですが、全員揃って運動をするっていいですね。
2022年 11月 栃木国体2022の表彰を受けました
大阪代表として国民体育大会に出場してきました。立派な賞状を見て感動しましたが、胸の大阪代表のエンブレムも輝いています。
阪井優心(1年)は、国体選手に選ばれるだけではなく、パリオリンピックに向けてのナショナル強化選手にも選ばれています。全校生徒も驚いていることでしょう。
野田 愛(1年)は、専門種目は背泳ぎですが、国体選手(大阪代表)としては4×100mリレーメンバーとしても自由形で貢献しました。、
2022年 12月 早朝練習(初芝スイミング)
初芝立命館との提携をしている初芝スイミングスクールをお借りして、部員全体が集合し練習に励みました。
3年生が9月に引退をし、寂しくはなりましたが、新キャプテンの元、2023年度に向けて動き出していると思います。
2部練習の合間のひと時。部員間が仲良く会話をしている様子を見ていると幸せな気分になります。クラブ活動の目的の一つでもあります。
2023年 1月 全体練習日(VSパーク)
1年に1度ですが、部員全員で親睦会を開催しています。今年はコロナ感染症も薄れ、VSパークに出かけてきました。
平日の学校休校日に出かけたので店内は空いていて、思い存分に体を動かせたことと思います。
よく見ると競泳のアトラクションです。勝負事は先輩後輩関係なく勝負です。1日楽しくワイワイと騒いできました。
2023年 1月 大体大オープン水泳競技大会
大阪体育大学でのオープン試合。学校よりスクールバスで熊取まで朝早くから出かけてきました。
レース前は、どんな大会でも緊張するものです。この緊張感の中、果たしてレース結果はどうなるのでしょう?みんなで応援にも力を入れて参加をしてきました。
短水路ではありましたが、みんな好記録のBESTです。年が明け久々に大会に臨んだ生徒もたくさんいました。
2023年 3月 大阪高等学校体育連盟(表彰式)
大阪高体連事務局より2022年度大阪の高校全体において各クラブでの上位3校の表彰式に招待をいただきました。名誉なことであり特に水泳部と自転車部の活躍が著しく大きかったとのことです。
今回の表彰には、学校を代表して水泳部員3名が授賞式に参加をし表彰を受けてきました。来年度は、初芝立命館高校の各クラブ活動のさらなる活躍を期待します。
2023年 3月 卒部式
無事卒業式も終え4月からは大学生。水泳部全体で卒業生を送り出す会を開催しました。寂しくもなる時期ですが、3年生は進路も全員決定し、4月からは初芝立命館高校水泳部のOB・OGとなります。
食事を交えての送別会でしたが、楽しく盛り上がり悲しさや寂しさも吹っ飛びました。