2016年度演習
9名の学生が3グループに分かれ,グループ論文を完成しました.
※ゼミ論文集は教員の研究室・商学部事務室にありますので参考にしてください.
研究テーマ
グループ1:株価からみたユーザーイノベーションの価値について
グループ2:後発企業の参入タイミングとキャッチアップ方法との関係性
グループ3:小売業の海外進出と役員の経歴との関係
2016年度ゼミの活動
2016年度ゼミの活動
2015年秋に募集開始.レポート+面接で選考.
2016年3月にプレゼミ(2日間:通学)
戦略論の基本的な分析ツールを,講義.各自課題を提出し,報告.
・浅羽・牛島「経営戦略をつかむ」(有斐閣),網倉・新宅「経営戦略入門」(日本経済新聞社)
4-5月初旬:グループ・研究テーマの決定.
5月~関連論文の報告・作業進捗状況を報告.
・グループの進捗状況はレジュメ等にまとめ,ゼミの前日までにメールでゼミ生(+羽田)に配布.
・分析手法の報告と実習(回帰分析)
・大学のNEEDSデータベース,eol,企業活動調査報告書等を活用し,分析に必要なデータベースの作成
夏の合同ゼミ合宿
八王子セミナーハウス(東京)にて実施.
京都産業大学沈ゼミ,関西学院大学加藤ゼミ,長崎大学山田ゼミと合同で実施.研究の進捗をグループ毎に報告+質疑応答.
中央大学がホスト校だったため、ゼミの運営、懇親会の企画・運営にも尽力いただきました.
秋の合同ゼミ
12月には夏合宿と同じメンバーで,関西学院大にて合同ゼミを実施.各グループの研究成果を報告しあいました.
プレゼンテーション大会(学内)への参加