2015年度演習
12名の学生が3グループに分かれ,グループ論文を完成しました.
※ゼミ論文集は教員の研究室・商学部事務室にありますので参考にしてください.
研究テーマ
グループ1:業績予想の予想パターンに影響を与える要因
グループ2:積極的に設備投資を行う企業の特徴
グループ3:清酒業界の事業存続における論拠
2015年度ゼミの活動
2015年度ゼミの活動
2014年秋に募集開始.レポート+面接で選考.
2015年3月にプレゼミ(3日間:通学)
戦略論の基本的な分析ツールを,講義.各自課題を提出し,報告.
・浅羽・牛島「経営戦略をつかむ」(有斐閣),網倉・新宅「経営戦略入門」(日本経済新聞社)
4-5月初旬:グループ・研究テーマの決定.
5月~関連論文の報告・作業進捗状況を報告.
・グループの進捗状況はレジュメ等にまとめ,ゼミの前日までにメールでゼミ生(+羽田)に配布.
・分析手法の報告と実習(回帰分析)
・大学のNEEDSデータベース,eol,企業活動調査報告書等を活用し,分析に必要なデータベースの作成
夏の合同ゼミ合宿(8月29~31日に実施)
京都産業大学セミナーハウス(志賀)にて実施.
京都産業大学沈ゼミ,関西学院大学加藤ゼミ,長崎大学山田ゼミと合同で実施.研究の進捗をグループ毎に報告+質疑応答.
月桂冠への訪問、その他、灘の清酒企業への企業訪問も行いました.
秋の合同ゼミ
11月に中央大学山田ゼミ・本庄ゼミとの合同ゼミ.
12月には夏合宿と同じメンバーで,長崎大学にて合同ゼミを実施.各グループの研究成果を報告しあいました.
プレゼンテーション大会(学内)への参加