名簿発刊 4年に1度の発刊へ 次回 2024年予定
名簿発刊 4年に1度の発刊へ 次回 2024年予定
昨今の社会情勢に鑑み、個人情報の管理に一層配慮する必要が出てまいりました。理事会で議論を行い、名簿の発刊は4年に1度程度が適切との意見が多数でした。引き続き会員各位の動向について収集し、白翁会事務局で管理させていただくこととしますが、印刷物としての名簿発刊は本年度は行わないこと、皆様にご連絡いたします。次回の名簿発刊は2024年になる予定です。
理事会での名簿発刊の隔年化の議論について、要旨を以下に記載します。
1 名簿発刊、郵送費用の削減、代替として毎年発行している会報を充実
2 近隣大学では3~5年に1度の名簿発刊、発刊を停止している医学部同窓会も存在
3 最近の卒業生の勤務先、連絡先(実家など)の名簿掲載率の低下
4 女性に対する配慮(旧姓の表記やストーカー対策)
5 名簿業者や一部会員からの配慮のない勧誘、宣伝に使用される危惧
名簿の発刊について本年度は見合わせますが、以下のことについては事務局では積極的にお手伝いいたしますので、気兼ねなくお問い合わせください。
1 同窓会の開催など学年別の名簿作成や連絡先の一覧作成、メールの一斉配信
2 同窓生(先輩、後輩)と連絡が取りたい場合の取次ぎ
3 県単位や専門科などでの卒業生検索を行った電子ファイルの作成
4 同窓生の慶弔時の一斉メール配信(例、教授、院長昇進、開業、受賞、逝去など)
依頼者を確認させていただき、記録に残した上、事務局で対応させていただきます。
今回の決定に関してのご意見を是非とも事務局にお寄せください。
この件を含め、掲示板でも御意見を伺っております(白翁会掲示板 https://theshare.info/hakuoukai/)
代表理事 本多徳行
担当理事 北井隆平
酒井彰久