ゴッドハンドの仕組みを理解しよう

ゴッドハンドの仕組みを理解しよう

ゴッドハンドというのはどんなツールなのか?といえば

まず日本のamazonから商品データを持ってきます。

アメリカのamazonからも商品データを持ってきます。

そしてこの2つのデータを突き合わせます。


まずは日本のamazonの商品データからあなたが指定した条件に当てはまるものを収集してきます。

セラー数とか、フィードバックの数などの設定値をクリアしてるか?

ブラックリストに登録されてる商品じゃないか?

を見てるわけです。

そのデータを元に、それをアメリカで販売する場合いくらで売るのか?を計算します。

利益率や重さやサイズから割り出した送料からの計算です。

そして最後にアメリカamazonの販売価格と比較します。

そして自分が計算した価格と現在のamazonの価格の高い方の値段で出品用のファイルを作ります。

それがInventory Loaderというファイルです。

自動出品にチェックを入れている場合は、このInventory Loaderファイルをamazonにアップロードするところまでで

ゴッドハンドの出品作業が終了です。


では次に価格改定の処理です。

まずは現在amazonで出品中の商品のリストをまずダウンロードしてきます。

その商品について、出品の時と同じようにデータを取ってきます。

そのデータを元に商品の新しい価格を設定してInventory Loaderファイルを作ります。

この時、出品の基準を満たさなくなった商品についてはその商品の出品を終了するための行を

同じInventory Loaderファイルに追記します。

自動のチェックが入って入れば、そのInventory Loaderファイルをamazonにアップロードするところまで処理をして

ゴッドハンドの価格改定作業が完了します。


この価格改定作業はSKUに「-」などの特定の文字が入っているもののみ、対象外になります。

それが入っていると、Inventory Loaderファイルには記載しないため、元の出品の状態が維持されます。