1 実演
カボチャの受粉「北甘カボチャ」(2023.6.20)
2 実演
固定種のキュウリの摘芯
1実習
採種実習第1回 (2023.8.20)
「カボチャ・ミニトマト」
種子選別
2実習
採種実習第2回 (2023.9.17)
「キュウリ」
種子選別
3 実演
採種用 (2024.2.9)
「キャベツの玉に切込み」
4 実演
太田カブ収穫(2023.3.7)
3実習
ソラマメ「柏原系白目」剪定
(2024.3.31)
5実演
スナップエンドウ(サカタの種子)剪定
(2024.3.31)
ジャガイモの徐けつ(芽かき)「ながさき黄金」【2025.4.8】
①ジャガイモの徐けつ(芽かき)
春作は品種によって徐けつ(芽かき)が必要。
ながさき黄金 2本
男爵薯 2本
メークイン 1本
デジマ 徐けつしない
指を入れ一本ずつ引き抜く。
②ジャガイモの芽を観察
徐けつする前のジャガイモの様子を観察
1ヶ所から5本の芽と根が出ていた
ネギの受粉「岩津ネギ」【2025.5.8】
元広島県農業ジーンバンク 船越先生による有機農業の実習
①ネギの雨除け
ネギの種子を採るためには、雨除けして、ネギ坊主が腐るのを防ぐ。
②ネギの網掛け
ネギ坊主が出来始めたら網掛けをする。
③ネギの受粉
ネギは自家不和合成なので、なでるように他のネギ坊主の花粉を付ける。
開花が始まって1週間の間に2回、計10回位、気温が上がるまで8時~8時半頃までに行う。
サトイモのマルチ「赤芽」【2025.5.8】
元広島県農業ジーンバンク 船越先生による有機農業の実習
①マルチ
サトイモを植え付けた後、全体にマルチを掛ける。
②サトイモの発芽
サトイモの発芽が始まったらマルチを裂いて芽を出す。
イチゴ「宝交早生」の親株【2024.6.16】
①古い葉やランナーを取り除き、根は5cm残し切り取る。
②10mmの雨を待って、畝巾×株間 2.5m×1mの親株床に植え付ける。
③植え付け後雨が見込めない時は、葉を全部切り取って植えてもよい。
キュウリの剪定【2025.611】
元広島県農業ジーンバンク 船越先生による有機農業の実演
在来種のキュウリは、10枚で親ズルを摘芯する。
ここからはF1でも行います。
5枚までの脇芽と花を取る。
6~7枚の子蔓を伸ばす。
以後は、実が付いたら、実の上の葉を1枚残してその上は取る。(ピンチする)。
ジャガイモの種芋掘り上げ【2025.6.7】
元広島県農業ジーンバンク 船越先生による有機農業の実演
1. 秋作用の種芋の掘り上げ時期 : 6月10日まで
2. 秋植えに不向きな品種 : 男爵薯・メークイン
3. 良い種芋の選び方 : 生育が良い株
4. 秋作用種芋の大きさ(重さ) : 30g ~60g以下(2つに切って30g)
※ジャガイモの掘り上げのコツを先生の鍬入れを見てコツをつかんでください。
ラッカセイの土掛け【2025.7.16】
元広島県農業ジーンバンク 船越先生による有機農業の実演
1. 花が咲き始めたら植物体に土を掛けます。
2. 1回でいいです。
3. 明らかに成長が進みます。
※ラッカセイの作り方に「土寄せ」と書いてありますがこれとは違います。