船越建明農業学校
「農業の神様」船越建明先生に「有機農業」教わろう!
元広島県農業ジーンバンクの船越建明先生に学びます。
他では学べない、世界一の授業です。
「農業は科学です。」
「種子(たね)の価値は、持っている者が決めるのではなく、使う者が決めるのです。」
農業の本質がここにあります。
船越建明農業学校
「農業の神様」船越建明先生に「有機農業」教わろう!
元広島県農業ジーンバンクの船越建明先生に学びます。
他では学べない、世界一の授業です。
「農業は科学です。」
「種子(たね)の価値は、持っている者が決めるのではなく、使う者が決めるのです。」
農業の本質がここにあります。
お知らせ
(NEW) 2025年度生徒募集中
日時 毎月第三日曜日 午前10時より
場所 東広島市市民協働センター (JR西条駅前・東広島市役所北館)
2025.8.17(日)「ラッキョウ・ツルナ・カラシナ 」
(NEW) 第27回・第28回授業の動画をアップしました。
資料のアップは順次行っていきます。
(NEW) QRコードを作成しました。
お友達に見せてどんどん広めて下さい。
船越建明先生
経歴
元広島県農業ジーンバンクで種子の管理
1936年、山口県生まれ。九州大学農学部卒業後、広島県に就職、農業試験場でいも類、野菜の試験研究、普及員の養成に従事。退職後、ジーンバンクで農作物の種子の管理に従事。全国の生産者団体、市民団体より自家採種の講演、技術指導の要請が多い。
………かつて 全国津々浦々に数多くあった野菜の地方品種。もちろん、それぞれ姿、形が違うのだが、それにもまして味が違う。すべての風土の所産であって、いわば地域の生きた文化財である。これらの「いのち」をなにとか持ちこたえさせ、次代へ受け継いでいかなければならない………
………小規模で採種栽培を行う場合、交雑可能な条件が近くにあるわけだから、交雑 を防ぐ手だてをきちんと講じる必要がある。つまり小規模採種は大規模採種と違った効率の悪さえもやむをえず、また、こまめな作業が必要なのである。しかし、それによって得られる喜びもまた大きい……… 本文から