1952年創業ー受け継がれる伝統の技
ふじや染工房は、江戸時代より続く着物の伝統的な染色技法として受け継がれてきた「引染」の工房です。
東京都新宿区に構える工房では、昔ながらの土間の空間と、代々継がれてきた技術や道具を守りながら、こだわりをもって日々取り組んでおります。
1952年創業ー受け継がれる伝統の技
ふじや染工房は、江戸時代より続く着物の伝統的な染色技法として受け継がれてきた「引染」の工房です。
東京都新宿区に構える工房では、昔ながらの土間の空間と、代々継がれてきた技術や道具を守りながら、こだわりをもって日々取り組んでおります。
新宿区を流れる神田川や妙正寺川沿いには、豊かな水を求めて多くの染色業者が工房を構え、分業で着物づくりを行ってきました。
私たちもまた、色無地や伝統的工芸品である東京手描友禅における「引染」「蒸し」「水元」の技術を日々磨きながら、着物文化、染色文化を守り継いでいます。
絹を美しく引き立てる色彩と艶感が特徴の、引染による色無地。
着ると、絹の艶やかで、かつなめらかな肌触りの良さを感じて頂けます。
是非、その着心地を体感して下さい。
伝統的な地紋をはじめ、上品で華やかな地紋の白生地など、豊富なご要望に対応しております。
まずはお問い合わせフォームまたはお電話、メールよりご連絡ください。
工房で直接お話しいただくことも可能ですので、ご希望の方はご来訪希望の旨をお知らせください。
東京都新宿区高田馬場3−28−13
西武新宿線 下落合駅 徒歩3分
JR山手線 高田馬場駅 徒歩10分
TEL:03−3368−8559
Mail:nt1116fujiya@gmail.com
営業時間 8:00~17:00
定休日 日曜・祝日
ふじや染工房について 2025年6月2日
振袖作品 2025年6月3日
2022年9月23日