山田 哲寛

(ヤマダ テツヒロ)

〇所属チーム

三田

〇SNS

〇得意技

越境技

スクラム(CSM/CSPOペーパードライバー)、育成・コーチング・心理療法(修行中)、

ファシリテーション(修行中)、価値観ババ抜き、暑苦しい語り、知識欲と知識まとめ力


普段の活動技

BPM(Business Process Management方法論 業務プロセスのモデリングや分析)、要件定義までのあれこれ、

異文化コミュニケーション(海外法人とのやりとり)、社内的ファシリテーション(一般のそれとは違うかも……)、

知識やノウハウ継承のための文書化

〇このコミュニティでやっていきたいこと

信頼しあう仲間がチーム(このコミュニティ)になれば、世界を変えられることを証明したい。それを各々の所属する場に波及させたい。

自分を実験台にして、自分と同じ「思い悩んで行動力に欠ける人」、「自分はエンジニアではないし……と引け目を感じている人」、「変えたい対象(自分の持ち場)が大きく、動きづらくて心が折れそうな人」、「不器用な人」が越境する実例を示したい。加えて、その越境プロセスを研究し、後世に生かせる知恵として遺したい。

〇重視する価値観

美、真理、つながり、愛、希望

(めざすもの← → 前提)

〇越境歴

2015年以前 大きな組織の中で、仕事の内容と進め方に違和感を感じながらも、何をしていいかわからず悶々と過ごす。

社内外のイベントやセミナーには積極的に参加していたが、自分の行動が大きく変わるわけではなかった。


2016年 社外で事例発表をする機会(業務)を得て、社外の人々との繋がりが一気に増える。

「人と出会い、優れた知見に触れ、憧れや焦りを伴って学びが加速する」というサイクルが確立していく。

単なる開発手法だと誤解していたアジャイルの本当の意義に気付いたのも、このサイクルのおかげだった。


2017年 CSM、CSPOを取得する。

社内有志活動(社内の人・知・志を繋げる)の運営メンバーに参加。「社外で知り合った社内の友人」に誘われる。

始まったばかりの活動だったが、1年で急成長(イベント参加者のべ400人超)。社内にも希望を見出す。


2018年 『カイゼン・ジャーニー』に感激したことが縁で「越境者の集い」に参加。

社外での初モデレーター、初ファシリテーション、初登壇……。ついに、一歩を踏み出した。


まとめてみて、「尊敬できる人々との縁に導かれたおかげで越境してこれたのだ」ということがよくわかった。

〇発表スライド

2018 08 18 カイゼン・ジャーニー・カンファレンス

https://drive.google.com/file/d/1_atcUpHYz3pfgPh7VBV2A_ozN1rAxTZ3/view?usp=sharing

〇自己紹介

経歴

2009年~2016年

大規模ITベンダー企業に入社。社内向け情報システム部門に配属。

業務システム(ERP)の大規模導入に向けた業務プロセスの標準化と維持改善に長く携わる。

主力武器はBPM(Business Process Management)方法論。これをコアにして、

業務のモデリング、管理ツールの構築と運用、業務プロセスごとのパフォーマンス測定などいろいろ経験。

いわゆるIT部門に所属しながら、ほとんどITの仕事をしていない。一般的IT知識は独学。

2017年~

海外関係会社のICT整備担当に配置転換。標準ITツール/施策の企画・普及展開を行う。

海外各社や、国内の海外担当社員からの相談対応に勤しむ日々を過ごす。

開発ではなく、社内営業のような仕事。


偏愛マップ

(TBD)

〇期待されていること

2018.12公開予定