2021/08/25 00:23:34, 2021/08/24 09:15:39 フォルダごとの「削除チェック」をはずすとセキュリティが向上します。勝手な削除が出来なくなります。

・フォルダを選択状態にして右クリックメニューの下の「プロパティ(R)」をクリックします。

・「セキュリティ」タブをクリックして、下の [詳細設定]ボタン を押下します。

・「セキュリティの詳細設定」ダイアログの下にある [継承の無効化]ボタン を押下します。新たに表示されるダイアログで[継承されたアクセス許可をこのオブジェクトの明示的なアクセス許可に変換します] をクリックします。

・次に「セキュリティの詳細設定」ダイアログの「アクセス許可エントリ」のリストから、ログインユーザーのリストなどをクリックします。無ければ追加します。[追加]ボタンを押して「プリンシバルの選択」で、ユーザーを設定して [OK]ボタン を押して追加します。

・[編集]ボタンを押して、さらに右上の「高度なアクセス許可を表示」のチェックボックスのリストを表示します。そこの「サブフォルダとファイルの削除」「削除」のチェックをはずします。

・ダイアログをすべて閉じてから、試しファイルを削除してください。「ユーザーアカウント制御」のダイアログが表示され、管理者ユーザーのパスワード入力を求められれば設定完了です。確認してください。