2024/02/06 20:31:20(火)●● 当社の営業戦略として「北方領土の日本人による活用」ができ、さらに、日露関係の修復や平和友好条約の締結に寄与できないかと考えました。そこで、ガスプロム社との善良な友好関係を創り、さらに、返還予定四島のうち、日本側の二島、いずれかの島に「営業用ガス備蓄基地」ができないかと計画しました。おかげで、日本国の有名企業の支援などを受け、樺太基地に準ずる扱いとして正式に設けることができたのです。全く以て、伊勢湾鈴鹿市の中小企業としては画期的なことでした。しかし、ロシアー東欧紛争により、営業計画の拡大は頓挫、樺太基地艦隊と同様、這う這う(ほうほう)の体で縮小を余儀なくされた次第です。さらには「国賊ではないか？」と陰口を叩かれ、この点でも苦労しました。一日も早く終戦していただき、日露の友好関係正常化を望むものであります。