基本的には妖魔や業魔をやっつける感じのシナリオ。
PC達には「退治しなくてはならない」と思うような目的を設定してもらっておくとスムーズ。
詳細についてはこちらにまとめました。→ sample / シナリオクリップ
当ハウスルール『相思双呪』では、エフェクトは《術(ジュツ)》と呼ぶ。基本的には呪珠器の力を借りて開放するものであり、PC自身が持っているものではない。
という設定を踏まえた上であれば、基本的に通常のエフェクトの運用と変わらない。
呪珠器の制限
基本的に呪珠器は契約者の行動を阻害しないサイズで持ち歩ける。身辺から離しても、必要に応じてオートアクションで「呼び寄せ」ることができる。
ただし、これらを禁じる方法がないわけではない。
PCは自由に使えず、またお手軽なものではないが、調伏機関や怪異帝国などはこれら呪珠器を制御する技法・設備を所有しているとして良い。
要はGMの都合で呪珠器が使えない場面を作っても良いよというコト。良識の範囲でどうぞ。