8割以上が一人起業家としての実績です
8割以上が一人起業家としての実績です
デザインは色とかたちを作ることではありません
問題解決から問題発見へ
1980〜What の時代
◆問題がわかりやすかった
担当者もデザイナーも商品単体に答えを求めていました。
安全性、使いやすさ、生産性、コスト、耐久性、斬新さ、美しさ・・。
これらに優先順位をつけ開発していた時代。
単体なので課長さん決済の業務が主でした。
デザイナー とは「色と形を決める職業」という認識も少しづつ取れてきました。
1990〜How の時代
◆ 解決すべき問題の幅が広がりました
担当者もデザイナーも商品全体に答えを求めていました。
これまでの個々の要求事項は網羅しながらも、
ライフスタイルに答えを探りました。
商品の存在をデザインしていた時代。
部長さんとの業務に拡大してきました。
ミズノ(株)様 ゴルフ練習場システム
ムサシノ化学工業(株)様 和モダン食器シリーズ
東洋農機(株)様 ポテトハーベスター
2005〜Who の時代
◆問題解決ではなく発見
単なる市場調査ではなく、ユーザに寄り添い答えを探ってきました。
「あの会社のあの姿勢が好き」と言ってもらえるまで企業の存在意義を明確にする。
商品の性能差がなくなり「何を作ったか」よりも「誰(企業)が作ったか」が重要になりました。
企業の人格や光る個性をデザインするので経営者と共に答えを探るようになりました。
(株)チノー様
(株)フナボリ様
2015〜 Why の時代
◆自ら問題を模索しトライ&エラー
追うべき課題が多岐に渡り、課題を作る時代となりました。
製品単体のニーズは激減し、競争社会から共創社会へと転換しています。
学校、企業、親戚など社会を構成していた集団の意義が変化し、人は新たな帰属を求め生き方の拠り所を提案してくれる『コミュニティー』を求めています。
「あの人(担当者)の仲間になりたい」。
「あの企業と同志になりたい」。
商品デザインは重要ですがコミュニティー作りの一部に過ぎなくなっています。
こんな時代は製品や企業を最も知り尽くしている担当者や経営者が主役です。
その方々をサポートし際立たせていくデザインが必要です。
日本ビーエフ(株)様
商品開発、企画等のご相談をお受けいたしております。
以下フォームからご連絡ください。
※業務内容を熟知してはじめてデザイン業務が行えると考えております。そのため年間契約を基本としております。短期スポットのデザイン業務は基本的にはお受けいたしておりませんのでご了承ください。