最近の活動

2023年度

第19回情報科学ワークショップで発表

D3(博士後期課程3年) 廣瀬 慈恩さん,M2(博士前期課程2年) 青木 克樹さん,茶円 春希さん,鄭 昊智さんが第19回情報科学ワークショップ@太宰府にて発表を行いました.発表題目は以下のとおりです.

井阪友哉さん(博士前期課程2年)が、IPA(情報処理推進機構)2022年度未踏IT人材発掘・育成事業スーパークリエータ に認定されました。

2022 年度

長尾 匠真さん(博士前期課程1年)が、VLSI設計技術研究会より、VLD Excellent Student Author Award for ASP-DAC 2023を受賞しました。(2023/3/2)

スプリングセミナーとして、参加者の森川さんにKilobotについてのセミナーを3日間行いました。

http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Spring2023/index-ja.html

次回の開催は2023年のサマーセミナーです。

(参考:去年のサマーセミナー http://isw3.naist.jp/IS/PubWG/Summer2022/index-ja.html)


Ateneo de Manila University(フィリピン)からPatricia Liuさんが訪問し、Kilobotを用いた群ロボットに関するインターンシップを行いました。

博士後期課程2年 廣瀬 慈恩さんらが国際ワークショップPDAA (International Workshop on Parallel and Distributed Algorithms and Applications) 2022において、Best Paper Awardを受賞しました。(2022/11/21)

10月7日に開催された創発的先端シンポジウムにおいて、D2の廣瀬慈恩さんが「故障数が線形である場合の起動遅延があるモバイルエージェントの集合アルゴリズム」と題してスライド・ポスター発表を行いました。創発的先端シンポジウムは、奈良先端大の博士学生支援の一つである創発的先端人材育成の一環として開催されているシンポジウムです。

リンク:創発的先端人材育成

9月12日、13日に神戸において開催された第18回情報科学ワークショップにおいてM1の茶円春希さんが「拡張極大p-スター分割に対する自己安定アルゴリズムの提案」と題して発表を行いました。

2022年度夏のインターンシップとして、奈良高専の中山さんが当研究室のインターシップ生として2週間研究室訪問しました。

リンク:高等専門学校生・大学生を対象としたインターンシップ


インターンシップとして、群ロボットにおける同期アルゴリズムの一つである脳ニューロンのスパイクを模した同期アルゴリズムについての論文の輪講、及び同期アルゴリズムの実装を行いました。

2022年度SSH(スーパーサイエンスハイスクール)活動の一環として、SSH高校生の受け入れを行い、3日間のインターンシップを実施しました。群ロボットの一つであるKilobotのチュートリアル及び自由課題の実習を行いました。

2022年7/25-29にイタリアサレルノで行われた分散計算理論系国際会議のACM Symposium on Principles of Distributed Computing (PODC 2022)において、D2の廣瀬慈恩さんが「BA: Gathering Despite a Linear Number of Weakly Byzantine Agents」と題して発表を行いました。