井口知栄研究会入ゼミ情報

2024年度(第9期生)ゼミ選考方法

◇第一次選考の流れについて

■1次選考仮登録期間:11月29日(水)~12月1日(金)

■1次本登録締切:12月4日(月)

■応募時提出物(※)の提出締切:12月13日(水)

■1次選考試験日:12月16日(土)

詳細はこちらを確認してください。 ゼミ生によるInstagram

                 ゼミ生によるTwitter 


(※)応募時提出物:

①井口知栄研究会独自ES(商ゼミ共通ESの提出は不要です。)

②英語のスコアのコピー

③その他アピールのために提出したいもの(もしあればで構いません)

1年生春学期~2年生春学期までの成績表


2023年12月16日(土) 第一次選考筆記試験・面接試験 (三田キャンパス) 

時間等の詳細は、決まり次第連絡します。

面接試験 ①ゼミ生面接(日本語)、②ゼミ生面接(英語)、③先生面接(日本語または英語)

筆記試験 ①課題図書(1冊)から記述試験(日本語)②課題論文(1本)から記述試験(英語)

■一次選考合格発表(ここ↓に合格者の学籍番号を発表)


【課題図書】範囲はゼミ生に確認してください。

秋野, 關, 坂本, 山中, 井口,  荒井 (2018). 『グローバル化とイノベーションの経営学 : 開かれた市場と企業組織による調整』 税務経理協会. 

【英語論文】 

Auly Li, Cheng Ting-Fang and Sayan Chakraborty (August 2, 2023), Inside Apple's India dream, Tech giant aims to move at least 20% of iPhone production to India as it accelerates away from China, Nikkei Asia 

2023年度(第8期生)ゼミ選考方法

◇第一次選考の流れについて

第一次選考仮登録締切 → 商学部ゼミナール申請先

■2022年12月5日(月)第一次選考「本」登録締切

詳細はこちらを確認してください。 ゼミ生によるInstagram

                 ゼミ生によるTwitter 


応募時提出物:

①井口知栄研究会独自ES(商ゼミ共通ESの提出は不要です。)

②英語のスコアのコピー

③その他アピールのために提出したいもの(もしあればで構いません)

1年生春学期~2年生春学期までの成績表


①②③④の提出締切 【12月8日正午12時00分】 

2022年12月11日(日) 第一次選考筆記試験・面接試験 (三田キャンパス)

面接試験 ①ゼミ生面接(日本語)、②ゼミ生面接(英語)、③先生面接(日本語または英語)

筆記試験 ①課題図書(1冊)から記述試験(日本語)②課題論文(1本)から記述試験(英語)

■一次選考合格発表(ここ↓に合格者の学籍番号を発表)


【課題図書】範囲はゼミ生に確認してください。

秋野, 關, 坂本, 山中, 井口,  荒井 (2018). 『グローバル化とイノベーションの経営学 : 開かれた市場と企業組織による調整』 税務経理協会. 

【英語論文】Hoang, L. (2022). Vietnam's battle to climb the global value chain. Nikkei Asia. 

2022年度(第7期生)ゼミ選考方法

 ◇第一次選考の流れについて

2022年3月4日(金)23:59 第一次選考仮登録締切 → 商学部ゼミナール申請先


応募時提出物:

①井口知栄研究会独自ES(商ゼミ共通ESの提出は不要です。)

②英語のスコアのコピー

③その他アピールのために提出したいもの(もしあればで構いません)

1年生春学期~2年生秋学期までの成績表


■202238日(火)23:59 ①②③ の提出締切

■2022311日(金)17:59 ④の提出締切

2022年3月11日(金)10:00 ~23:59  第一次選考本登録締め切り → 商学部ゼミナール申請先

2022年3月12日(土) 第一次選考面接試験(オンライン9時~15時の間のいずれかのスロット

           ①ゼミ生面接(日本語)、②ゼミ生面接(英語)、③先生面接(日本語または英語)

2022年3月16日(水) 第一次選考筆記試験(三田キャンパス南館地下1階2B34教室 9時~12時(全員共通)

           ①課題図書(1冊)から記述試験(日本語)②課題論文(1本)から記述試験(英語)

■2022年3月16日(水) 一次選考合格発表(23:59までにここ↓に合格者の学籍番号を発表)

合格者は以下の7名(商学部6名、法学部1名)です。おめでとうございます。


42012830

42010740

42020836

32050652

42009219

42008004

42011365


■2022年3月24日(木) 6期生&7期生(新3年生&新4年生)集中ゼミ(三田キャンパス南校舎433教室

■2022年4月7日(木) 第1回本ゼミ 輪読などスタート


◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)2022年度用井口知栄研究会独自ES2)英語のスコアのコピー3)その他アピールのために提出したいもの4)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表

■1)~4)までを、井口ゼミの独自提出先に提出してください。(独自ESに詳細記入済です。)

提出締切り:202238日(火)23:59 1)2)3) 

提出締切り:2022311日(金)17:59 4)

■提出するESは商学部ゼミナールのESではなく、井口知栄研究会独自ES(2022年度版第7期生募集用)を提出してください。こちらからダウンロード可能です。


◇3月12日(土)第一次選考面接 ◇◇◇日程が他のゼミと異なるので注意!◇◇◇

ゼミ生面接、先生面接をオンラインで行います。(筆記試験(および口頭試問):面接=50:50の予定)


◇3月16日(水)第一次選考筆記試験 場所:慶應義塾大学三田キャンパス 南館地下1階2B34教室 (←変更されました)

(筆記試験:面接=50:50の予定)


【筆記試験当日の流れについて】下記課題図書1冊、および英語課題論文に関連する論述問題に答えて頂きます。

・筆記試験:課題図書に関する記述問題(30分x2)、英語課題論文に関する問題(60分)

・9:00集合

9:10~9:40 日本語課題図書に関する論述問題(1問目)→9:40に1問目提出

9:40~10:10 日本語課題図書に関する論述問題(2問目)

10:10~10:30 休憩

10:30~11:30 英語課題論文に関する論述問題


【課題図書】1冊全てが課題図書となります。隅々まで読んで理解しましょう。

秋野, 關, 坂本, 山中, 井口,  荒井 (2018). 『グローバル化とイノベーションの経営学 : 開かれた市場と企業組織による調整』 税務経理協会. 

【英語論文】keio.jp経由で各自ダウンロードしてください。

Baraldi, Enrico; Ratajczak-Mrozek, Milena (2019), "From supplier to center of excellence and beyond: The network position development of a business unit within "IKEA Industry"", Journal of Business Research, Vol. 100, p. 1-15.


【選考当日について】

三田キャンパスの西校舎513教室で筆記試験を行います。喚起の良い状態で試験を受けて頂きますので、暖かい服装で来てください。その他、筆記試験当日の詳細につきましては、第一次選考書類提出後に送られてくるメールに書かれている情報を必ず確認してください。


2021年度(第6期生)ゼミ選考方法

 2021年3月5日(金)23:59 第一次選考仮登録締切 → 商学部ゼミナール申請先

2021年3月11日(木)10:00 ~23:59  第一次選考本登録締め切り → 商学部ゼミナール申請先、および、井口ゼミ独自提出先

2021年3月13日(土) 第一次選考面接(オンライン)

2021年3月16日(火) 第一次選考筆記試験(三田キャンパス西校舎513)

2021年3月16日(火) 一次選考合格発表(23:59までにこのHPで発表)


◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)井口知栄研究会独自ES2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表3)英語のスコアのコピー4)その他アピールのために提出したいもの。 

■1)~3)または4)までを、井口ゼミの独自提出先に提出してください。(独自ESに詳細記入済です。)

■井口知栄研究会独自ESがありますので、指定の場所からダウンロードしてください。


◇3月13日(土)第一次選考面接 ◇◇◇日程が他のゼミと異なるので注意!◇◇◇

学生面接、先生面接を行います。(筆記試験(および口頭試問):面接=50:50の予定)

【選考当日の流れについて】面接は全てオンラインで行われます。インターネット環境に問題がないように準備してください。そのほか、1つのデバイスが使えなくなった場合に、他のデバイスでもアクセスできるよう準備してください。面接当日の詳細は、第一次選考書類提出後に送られてくるメールに書かれている情報を必ず確認してください(面接時間、Zoom等の情報が書かれています)。

・学生面接その1:日本語面接10~15分(井口ゼミ5期生が担当)

・学生面接その2:英語面接10~15分(日本語面接とは別の井口ゼミ5期生が担当)

・先生面接:日本語(学生面接その1、その2のあと、少し時間を空けて行う予定)

※英語の出来不出来よりも、あくまで英語を話すことに抵抗が無いことを確認するために行います。先生面接は日本語の予定です。


◇3月16日(火)第一次選考筆記試験

筆記試験を行います。(慶應義塾大学三田キャンパス西校舎513)

(筆記試験:面接=50:50の予定)


【筆記試験当日の流れについて】下記課題図書1冊、および英語課題論文にかんする日本語の論述問題に答えて頂きます。(全て日本語でも、全て英語でも構いません。)

・筆記試験:課題図書にかんする問題が2問、英語論文にかんする問題が2問(各20分x4)

・9:45集合

10:00~10:40 日本語課題図書にかんする論述問題(40分で2問)

11:00~11:40 英語課題論文にかんする論述問題(40分で2問)


【課題図書】

秋野, 關, 坂本, 山中, 井口,  荒井 (2018). 『グローバル化とイノベーションの経営学 : 開かれた市場と企業組織による調整』 税務経理協会. 

【英語論文】

Baraldi, Enrico; Ratajczak-Mrozek, Milena (2019), "From supplier to center of excellence and beyond: The network position development of a business unit within "IKEA Industry"", Journal of Business Research, Vol. 100, p. 1-15.


【選考当日について】三田キャンパスの西校舎(513)で筆記試験を行います。喚起の良い状態で試験を受けて頂きますので、暖かい服装で来てください。その他、筆記試験当日の詳細は、第一次選考書類提出後に送られてくるメールに書かれている情報を必ず確認してください。

2018年度~2020年度はゼミ募集休止

2017年度(第5期生)ゼミ選考方法

◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。商ゼミの統一ESを使います。書式はA4用紙で白い普通紙に印刷をお願いします。(商ゼミのHPからESはダウンロードできます。)http://news.fbc.keio.ac.jp/~fbc-zemi/nyuukaisenkou.html

◇3月15日第一次選考

下記課題図書1冊および英語課題資料に関する日本語の問題と、学生面接、先生面接を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

【課題図書】

マイケル・A・ヒットほか『戦略経営論 競争力とグローバリゼーション(改訂新版)』同友館「第1部 戦略要因分析(P1~148)および第2部 戦略行動:戦略の策定(P149~437)のみ」を試験範囲とします。※第3部 戦略行動:戦略の実行(P439~628)は範囲から除外します。

【英語課題】

スウェーデンのElectroluxのAnnual ReportとSustainability Report (online 版)

1)    Electrolux Annual Report 2015 (pp164)

http://www.electroluxgroup.com/annualreports/2015/en/

2)    Electrolux Sustainability 2015 in brief(pp28)

Sustainability Report のFull reportはオンライン版ですので、Brief版と共に確認してください。

http://www.electroluxgroup.com/annualreports/2015/en/sustainability/

【選考当日について】

面接は、先生面接と学生面接があります。学生面接では、受験者に英語で30秒ほど自己紹介をしてもらい、こちらからいくつか英語で質問させていただく時間をとります。※英語の出来不出来よりも、あくまで英語を話すことに抵抗が無いことを確認するために行います。

2016年度(第4期生)ゼミ選考方法

◇3月11日第一次ゼミ選考願書提出

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。

◇3月15日第一次選考

下記課題図書1冊および課題論文2本に関する日本語の問題と、学生面接、先生面接を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

【課題図書】

マイケル・A・ヒットほか『戦略経営論 競争力とグローバリゼーション(改訂新版)』同友館

「第1部 戦略要因分析(P1~148)および第2部 戦略行動:戦略の策定(P149~437)のみ」を試験範囲とします。※第3部 戦略行動:戦略の実行(P439~628)は範囲から除外します。

【課題論文】

1.著者名:Rugman, A.M., C.H. Oh, and D.S.K. Lim (2012)

論文タイトル:『The Regional and Global Competitiveness of Multinational Firms.』

掲載雑誌: Journal of the Academy of Marketing Science, 40: 218-235.

2.著者名:Chesbrough, Henry W., and Andrew R. Garman(2009)

論文タイトル:『How open innovation can help you cope in lean times.』

掲載雑誌:Harvard business review 87.12 : 68-76.

面接は、先生面接と学生面接があります。学生面接では、受験者に英語で30秒ほど自己紹介をしてもらい、こちらからいくつか英語で質問させていただく時間をとります。※英語の出来不出来よりも、あくまで英語を話すことに抵抗が無いことを確認するため行います。

2015年度(第3期生)ゼミ選考方法

◇2015年3月11日第一次ゼミ選考願書提出(3月13日GPP春学期選考結果発表)

第一次ゼミ選考申し込み時の提出物:1)ES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他アピールできる提出したいもの。


◇2015年3月16日第一次選考

ゼミ第一次選考日には、論述試験(回答は英語でも日本語でも構いません。)として、以下の2冊の課題図書にかんする問題と、英語関連テスト、学生面接、先生面接(日本語&英語)を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)

課題図書1) Porter, M. E. (1980), Competitive Strategy, The Free Press, New York. 土岐坤・中辻萬冶・服部照夫訳『新訂・競争の戦略』ダイヤモンド社、1995年。(エッセンシャル版を選ばないように注意して下さい。)

課題図書2) Christensen, C. K.(1997) The Innovator's Dilemma, Harvard Business School Press, Boston.玉田俊平太監修・伊豆原弓訳『イノベーションのジレンマ』翔泳社、2001年。

課題図書は英語でも日本語でも読めますので、お好きな方を選んでください。


2014年度(第2期生)ゼミ選考方法

3月11日の第一次ゼミ選考申込時の提出物:1)商学部規定のES、2)1年生春学期~2年生秋学期までの成績表、3)その他提出したいもの。

3月18日のゼミ第一次選考日には、論述試験(解答は英語でも日本語でも構いません。)として以下の2点の課題論文にかんする問題と、英語関連テスト、面接(日本語)を行います。(論述+英語:面接=50:50の予定)面接の時間や内容等は直前に発表しますので、18日は1日Freeにし、何時でも対応できるようにして下さい。

課題図書(1) Dedrick, J., Kraemer, K. L., & Linden, G. (2009). Who profits from innovation in global value chains?: a study of the iPod and notebook PCs. Industrial and Corporate Change, 19(1), 81-116. (後ろのAppendixも熟読して下さい。)

課題図書(2) Porter, M. E. and Kramer, M. R. (2011), "The Big Idea, Creating Shared Value: How to Reinvent Capitalism - and Unleash a Wave of Innovation and Growth", Harvard Business Review (Jan-Feb), 62-77.

注意点:課題図書1)は2009年の論文の前に様々なドラフトバージョンがあり、ネットで見つけることができます。それらは対象論文と内容が異なる部分がありますので注意して下さい。"Industrial and Corporate Change"というジャーナルの2009年版から入手して下さい。

2013年度(第1期生)ゼミ選考方法

以下2点の課題図書にかんする論述試験(解答は英語でも日本語でも構いません。)、英語のテスト、面接(日本語) 。2014年度用は課題図書は変わりますが、ほぼ同じ傾向の選考方法です。(論述+英語:面接=50:50の予定)

課題図書(1) Govindarajan, V. (2012), "A Reverse-Innovation Playbook", Harvard Business Review (April), pp120-124.

課題図書(2) Porter, M. E. and Kramer, M. R. (2011), "The Big Idea, Creating Shared Value: How to Reinvent Capitalism - and Unleash a Wave of Innovation and Growth", Harvard Business Review (Jan-Feb), pp62-77.

英語のテスト:2013年度用は、エレクトロニクス企業10社の売上高の過去10年分のグラフを見て、1)特徴を英語で説明し、2)10社から1社を選び、 その企業がなぜそのような売上高を記録しているのか、1&2年生で勉強してきたことを踏まえて、自分の意見を英語で説明しなさい、という内容のテストでした。