ゼミ生によるブログ(4期生から更新されていませんが…)
メディアセンターによる井口ゼミ(国際経営論)に役立つ文献・データベース情報
【2025年度ゼミニュース】
【2024年度ゼミニュース】
OBOG会が開催されました(2/1)第一部にはOBOGが10名参加し、現役生の三田論3本、卒論1本をプレゼンし、OBOGが近況報告をするというプログラムでした。第二部にはさらに9名のOBOGが参加し、現役生との交流をしました。
立教大学経営額部の秋野ゼミとインゼミ(12/22)
立教大学経営額部の秋野ゼミとインゼミ(12/22)
立教大学経営額部の秋野ゼミとインゼミ(12/22)
立教大学経営額部の秋野ゼミとインゼミ(12/22)
IBインカレにて、井口ゼミのGVC班が準優勝しました(12/8)
IBインカレで井口ゼミ9期生の山田君が最優秀討論賞を頂きました(12/8)
IBインカレが学習院大学で開催されました(12/8)
IBインカレが学習院大学で開催されました(12/8)
上智大学経済学部の竹之内ゼミとのインゼミ(1/16)
慶應商学部の安藤ゼミとのインゼミ(11/28)
慶應経済学部の三嶋ゼミとのインゼミ(11/13)
早稲田商学部の三橋ゼミとのインゼミ(11/11)
ベトナム研修(9/23-26)
ベトナム研修(9/23-26)
ベトナム研修(9/23-26)
ベトナム研修(9/23-26)
集中ゼミを三田キャンパスで行い三田論の進捗状況を報告。こちらはお土産のお菓子です。(8/29)
BSOAPでの井口ゼミ集合(8/22)
BSOAPの今年の全体代表は井口ゼミのキムヌミ君でした(8/19-22)
BSOAPが小樽商科大学で開催されました(8/19-22)
三田論報告が7月1日より始まりました。イギリスから帰国した佐藤君の留学帰国報告もありました(7/8)
企業分析が始まり、各自、取り組んでいます。この日は「東京ガス」に関する企業分析でした(6/20)
3冊目の輪読(今回は全ての章ではありません)が終わりました(6/27)
2冊目の輪読が終わりました(6/13)
ハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)日本語版の2本の論文の輪読が完了しました
ハーバード・ビジネス・レビュー(HBR)日本語版の3本の論文の輪読が完了しました
1冊目の輪読が終わりました(4/25)
2024年度の新ゼミ体制が始まっています。写真は第1回目のゼミです(4/8)
【2024年度の活動】イベント写真
フランスに留学中の後藤ひなたさんより、クリスマスプレゼントが届きました!(12/20)
2024年度の井口ゼミの卒アル写真ができました(12月)
2024年度の井口ゼミの卒アル写真・ピース版(12月)
ここは変更予定
中国茶房8 麻布十番店は小籠包、北京ダックなどボリュームたっぷりなお店です(6/27)
9期生と佐藤慶@中国茶房8 麻布十番店(6/27)
イギリスから帰国した佐藤慶の歓迎会&ゼミ懇親会を中国茶房8 麻布十番店 で開催しました(6/27)
企業分析が始まり、各自、取り組んでいます。この日は「東京ガス」に関する企業分析でした(6/20)
3冊目の輪読で、オープンイノベーションについてディスカッションのうち1つのグループが味の素さんについて、で担当者2人が味の素製品を提供してくれました→タイ味の素駐在員の立松氏に報告済です!(6/20)
タイ・イサーン料理ヤムヤムのお料理(6/6)
KUBICの書類を3チームとも無事に提出することができました!提出完了の祝賀会@タイ・イサーン料理ヤムヤム(6/6)
観戦後は、ちゃんこ鍋を食べてご機嫌です(5/23)
大相撲五月場所をゼミで観戦しました(5/23)
大相撲五月場所をゼミで観戦しました(5/23)
大相撲五月場所をゼミで観戦しました(5/23)
大相撲五月場所をゼミで観戦しました(5/23)
大相撲五月場所をゼミで観戦しました(5/23)
イスB席8期生&院生(5/23)
イスC席9期生(5/23)
小樽商科大学で執行部会議があり韓国5大学、日本5大学から集まり、9期生のキム君がBSOAP(韓国インゼミ)の全体代表になりました(5/18)
Grill & Pasta es 麻布十番にてゼミの懇親会をしました(5/9)
背もたれに背中をつけたバージョン@Grill & Pasta es 麻布十番(5/9)
タマサート大学との合同プロジェクトの最終プレゼンテーション (4/29)
お台場でBBQ(3/29)
途中から良い天気に恵まれました(3/29)
新3年生と新4年生のチームワークです(3/29)
8期生と9期生です(3/29)
井口ゼミでは、毎年タイ研修で、ノンケー工場に行きますが(今年はアユタヤ工場)そこでは、日本市場用の麻婆茄子が生産されています
工場見学の後に、実際に味の素さんの製品を料理しました(3/1)
味の素さんの回鍋肉、美味しかったです(3/1)
味の素川崎工場に工場見学に行きました(3/1)
【2023年度の活動】
タイのレムチャバン港訪問(2/23)
Viking Life Saving 社(デンマーク企業)訪問(2/23)
Maersk(デンマーク企業)のターミナルの中も特別に案内してもらいました(2/23)
バンコクでゼミ懇親会(2/18)
タイトヨタ自動車訪問(2/22)
タイ味の素アユタヤ工場訪問(2/21)
味の素タイランド・アユタヤ工場訪問(2/21)
味の素タイランド・バンコクオフィスで新規事業提案プレゼンテーション(2/21)
富士電機タイランドのバンコクオフィス訪問(2/20)
富士電機タイランド訪問(2/22)
タイユニオン訪問(2/20)
タマサート大学で混合チームでプレゼンテーション(2/19)
IBインカレ本番中@東北大学
商学部日高ゼミとインゼミ@三田キャンパス
秋野ゼミとインゼミ@立教大学
秋野ゼミ・坂本ゼミ・臼井ゼミと卒論インゼミ@三田キャンパス
【井口研究会の概要】
◆◆◆研究会のテーマ◆◆◆
この研究会は国際経営論と経営戦略論を中心に、グローバル・イノベーション、ものづくり、企業の持続的可能な経営、Base of the Pyramid(BOP)といった内容もテーマとして取り扱っています。この研究会のねらいは、既に海外進出している多国籍企業を取り上げ、
1) 多国籍企業がどのようなグローバル戦略を持ち、海外進出を果たしているのか、またその背景は何か。
2) 多国籍企業のイノベーション戦略がグローバルネットワーキングとどのように関連しているのか。
3) 多国籍企業のホスト国でのパフォーマンスが本社の戦略や外部環境要因にどのように影響されているか。
4) 海外直接投資を受け入れるホスト国に対し、多国籍企業子会社がどのような役割を果たしているか。
という4つの視点から国際経営論、経営戦略論やイノベーション論を考察することにあります。近年の多国籍企業によるグローバル・バリュー・チェーンの構築が、資本関係のない外国の下請け企業(サプライヤー)の生産活動への関与を可能とすることにより、様々な検討すべきことが浮き彫りになってきています。(例として、企業のコンプライアンスの問題や、顧客の倫理的行動、政府の労働条件への関与、などが挙げられます。)このような背景から、4つの大きな視点を、ホスト国における政府の役割、国際機関の役割、そして多国籍企業の役割などとリンクさせて、組織の社会的役割や責任についても考察していきます。グローバルな視点で、意外と身近な様々なことを対象にして研究していく予定です。
◆◆◆井口研究会の特徴◆◆◆
井口研究会では、【インプット】と【アウトプット】と【国際交流】を継続的にしていきます。
【インプット】春学期が中心
国際経営論、経営戦略論等の既存研究の輪読、企業の競争の源泉に関する企業分析の発表、ケーススタディを通じ、企業の国際経営戦略・経営戦略の本質を理解します。講義によるインプットではなく、輪読、課題やディスカッションへの準備を通じたインプットをしていきます。受け身の姿勢では何も得られませんので、積極的に行動することが期待されます。
【アウトプット】
春学期のアウトプットの場として、海外進出のビジネスプランの提案(KUBIC)と香港でのケースコンペティション参加、企業分析発表があります。ビジネスコンテストでのアウトプットは、研究発表ではなくて、データに基づいたアイデアを発表しますので3年生の春学期に挑戦することが可能です。秋学期のアウトプットは研究発表が中心となります。
◇アウトプットその①:ビジネスコンテストの本選◇
KUBICの本選(進めた場合。2014年度は1チームが本選出場し、優勝しました。2014年度に1チームが企業賞、2018年度に1チームが企業賞を頂きました。2023年度は1チームが本選出場し、優勝しました。)
Global Start-up Challenge
Retail Futures Challengeの本選(2013年度はパリ、2014年度もパリ、2015年度はミラノでの本選に参加しました。2016年度以降は参加していません。)
◇アウトプットその②:香港でのビジネスケースコンペティションに2016年度、2017年度、2018年度と3年連続参加。2023年度は日本国内予選にオンラインで参加しました。
◇アウトプットその③:研究発表の場◇
三田祭論文
国際ビジネスインカレ(2012年度は日本大学法学部、2013年度は関西大学、2014年度は立正大学、2015年度は富山大学、2016年度は明治大学、2017年度は慶應義塾大学、2018年度は立教大学、2019年度は白鴎大学、2020年度と2021年度はオンライン、2022年度は明治大学、2023年度は東北大学にて開催。)
四大学討論会(2012年度は早稲田大学、2013年度は立教大学、2014年度は慶應義塾大学、2015年度は明治大学、2016年度は立教大学、2017年度は早稲田大学、2022年度・2023年度は慶應義塾大学にて)
タイ海外討論会@タマサート大学+企業訪問+バンコク三田会の皆さんとの交流、2023年度の訪問先:タイトヨタ様、トヨタタイランド様、タイ富士電機様、タイユニオン様、Maersk様(デンマーク企業)、Life Saving様(デンマーク企業)、JETRO様、2022年度の訪問先:タイ味の素様、タイトヨタ様、トヨタタイランド様、デンソータイランド様、タイサミット、Mitr Phor様、JETRO様、2018年度の訪問先:アユタヤ銀行様、タイユニオンR&Dセンター様、トヨタタイランド様、タイ味の素様、ミネベアミツミタイランド様、タイ富士電機様、TOTOタイランド様、JETRO様、2017年度の訪問先:KPMGタイランド様、サイアムヤマハ様、タイトヨタ様、タイ味の素様、JRO様、Marimo5様、JETRO様、2016年度の訪問先:タイトヨタ様、タイ味の素様、タイ花王様、タイユニオン様、タイツルハドラッグ様、JETRO様、2015年度の訪問先:タイユニオン様、トヨタタイランド様、タイ花王様、タイ味の素様、JETRO様、2014年度の訪問先:CPグループ、トヨタタイランド様、タイ花王様、タイ伊藤忠商事様、JETRO様)
塾内のゼミとのインゼミ:商学部佐藤和ゼミ、商学部日高千景ゼミ、経済学部三嶋恒平ゼミ、慶應ビジネススクール浅川和宏ゼミ
塾外のゼミとのインゼミ:立教大学の秋野晶二ゼミ、日本大学商学部の坂本義和ゼミ、学習院大学国際社会学部の臼井哲也ゼミ、成城大学社会イノベーション学部の竹之内玲子ゼミ、早稲田大学三橋平ゼミ、上智大学経済学部竹之内秀行ゼミ
塾内での交流(2013年度、2014年度、2017年度は佐藤ゼミ、岡本ゼミと一緒に韓国インゼミに参加、2014年度は寺西ゼミ、大野ゼミとJAL工場見学、横田ゼミとフィンランドの先生のご講演に参加、など)
◇論文執筆について
井口ゼミでは、論文を書くために3つのチームを作ります。3つのチーム全てが三田祭論文、商学会学生論文に論文を出します。3つのうち、2つがIBインカレに出場し、1つが四大学討論会に出場します。塾内でのインゼミでは、3つのうちの1チーム、または2チームが発表します。
論文では仮説を検証するために統計分析等をする必要がありますので、統計学が得意な方の入ゼミを歓迎します。経済学部の計量経済学が得意な方の入ゼミも大歓迎です。統計学が苦手な方は、英語の事例を100企業程度探して読んで分析できるような英語力があれば、チームに貢献できると思われます。英語がそこまで、、、という方でも幅広い視野を持ち、多くの文献が読め、様々な産業や企業の動向にアンテナを張っている方は貢献できることでしょう。統計学も英語も「大」嫌いな方には辛いゼミとなることと思います。。。嫌いでなければ大丈夫なのではないかと思いますが、詳細はゼミ生(皆さんの先輩)に聞いてみてください。
しかし、現実には、国際経済のゼミとは異なり、三田論で統計分析を必修とはしていないため、20社以上を対象としたケース分析をするチームが多いように思います。つまり、統計学はあまり好きではない、計量経済学もあまり得意ではない、という方(国際経済では計量経済は必修)で、英語で論文を書きたい、英語でプレゼンしたい、という「国際」的なことに興味のある方も論文執筆に貢献のできるゼミです。
ゼミで英語を使うことはありますが、このゼミに入ったからといって、英語力がアップすることは期待しない方が良いと思います。普通に英語をツールとして、論文やプレゼンのアウトプットで使うゼミです。(英語での論文も読みますので、インプットも英語でします。)ただし、ゼミ内の環境が国際的なので、TOEIC900点以上が割と当たり前で990点取得済ゼミ生も6名いたのが2015年度ですが、2016年度はそんなことはないそうです。2018年度に卒業した5期生はほぼ全員がTOEIC900点以上、英検1級保持者が1名いました。英語ができなくても、嫌いでなければ大丈夫です。(英語アレルギーがある方は難しいかもしれません)
≪国際ビジネスインターカレッジ討論会(IBインカレ)≫は「国際ビジネス研究インターカレッジ大会」通称「IBインカレ」は,大学のゼミナールにおける研究成果を学術論文形式で発表し,チーム対抗で優勝を目指す研究報告の全国大会です。IBインカレは,将来グローバルなフィールドで幅広く活躍するリーダー(今様にはグローバル人材)となる若者の育成を目指しています。IBインカレ出場チームの中には留学生とのチーム編成や,海外での現地調査,英語論文の執筆に果敢に挑む姿が見られます。グローバルなフィールドで徹底的に考え抜き,実践し,そして再び考え,やり遂げる力=「知的タフネス」こそ,グローバル人材が備えるべき,基礎能力であるとIBインカレでは考えています。IBインカレは,学生諸君の「知的タフネス」がぶつかり合い,切磋琢磨する「場」を創造します。
≪四大学討論会≫は歴史のある討論会で、早稲田大学(藤田ゼミナール)、明治大学(風間ゼミナール)、立教大学(秋野ゼミナール・尾崎ゼミナール)と井口研究会の4大学5チームで、一つのテーマについて、それぞれのゼミナールの特色を生かした分析をして討論をします。2012年度は「東レ」、2013年度は「発展途上国」、2014年度は「自動車産業と組織」、2015年度は「エレクトロニクス」がテーマで、2017年度(4期生)まで参加しました。
≪タイ海外討論会≫では、国際ビジネスインカレと四大学討論会で書いた論文の内容を英語にして、2月にタイのタマサート大学の学生さん達と討論会をします。日本語で書いた論文を、いかに分かりやすい英語の論文にするのか、英語のプレゼンにしていくのか、英語と日本語のアプローチの仕方を学ぶことが可能です。また、タイに行くので、オリジナルの日本語論文にタイ特有の情報を加えます。タマサート大学側は、4年生が書いた論文を発表し、討論をします。2015年度は討論会の後に一緒にタイ味の素さんを訪問しました。2016年度の4月には、2月に一緒に討論会をしたメンバーが井口ゼミに来て、最終の論文報告をし、キッコーマンの野田工場を一緒に訪問しました。
≪KUBIC≫の本選は、書類審査を通過し、二次審査を突破したチームのみが参加できます。毎年関西大学で開催されます。2014年度は井口ゼミから1チームが本選出場し、優勝することができました。企業賞は2014年度に2チーム、2017年度に1チームが受賞しました。
【国際交流】
井口研究会では、英語をものすごく使う印象を持たれているそうですが、ゼミで英語を使うのは、年に数回くらいです。(2016年度は4月のタマサート大学学生来日時のインゼミ、8月に予定している岡本ゼミと佐藤ゼミとの韓国イ ンゼミ、秋に予定している法政大学ヨングゼミとのインゼミ、タイでの研修旅行時、に加えてあと1回程度)研究対象によっては、英語の論文を頻繁に読むグループもありますが、それは、ゼミ生次第です。英語でのコミュニケーションに自信がない方も、ものすごく英語のできるゼミ生が各学年数名いますし、留学から帰国するゼミ生も毎年数名いますので、助け合いながらゼミ活動ができると思います。(英語アレルギーの方はご遠慮ください。)
≪BSOAP:日韓学術シンポジウム≫井口ゼミは2013年度からBSOAPに参加しています。2018年度(1期生参加)は済州島にて韓国の大学生と慶應生(岡本ゼミ、佐藤ゼミ)、関学生(古川ゼミ、安ゼミ)とプレゼン、観光などを通じて交流をしました。2014年度(2期生)はソウルの明知大学で開催されました。韓国の大学生と慶應生(岡本ゼミ、佐藤ゼミ)、関学生(古川ゼミ)、小樽商大生(加賀田ゼミ)と交流しました。それ以降、4期生(ソウル開催)、6期生&7期生(大阪開催)、8期生(ソウル開催)がBSOAPに参加しました。
≪海外討論会とセットの多国籍企業の子会社訪問≫海外討論会の時に、平日2~3日を利用して、JETROでホスト国の概要や投資環境について勉強し、多国籍企業子会社と、注目されている新興国多国籍企業の一つである、タイの多国籍企業の本社を訪問します。実際に現地のマネージャーとして海外派遣されている日本人の方にお話を聞く大変良い機会です。(現地のマネージャーさんは日本人ではないこともあり、この場合、英語での対応となります。)
◆◆◆井口研究会のゼミ生10か条◆◆◆
1)井口ゼミの活動を第一とし、井口ゼミの活動を最優先してコミットできる学生。(サークル、バイト、インターンなど、その他の活動も可ですが、両立できる方。)
2)国際経営論、経営戦略論、グローバル・イノベーション(ものづくり)、持続可能な企業の経営等の分野に興味があり、情熱を持って一生懸命議論などに取り組むことができる商学部(他の学部の可能性も有)の学生(必修単位を取得している学生)。各ゼミ生のその取組へのモチベーションをお互いに最大に引き上げるような努力ができる学生。(井口先生は開発経済学のバックグラウンドから国際経営論に入っているため、「多国籍企業がホスト国へ果たす役割」という角度からの研究もしており、フィリピン政府、タイ政府に対して、企業のコンプライアンスにかんする政策提言をしています。)
3)毎回の研究会(木4&5限)、サブゼミ(月4&5限)、ゼミ時間以外のグループワークに「必ず」出席・参加し、ゼミのための指定文献を事前に読み、サマリーを書き、「積極的に」グループ論文(三田論)、個人論文(卒論)を仕上げることができる学生。
4)「学問を通じて生涯の友を得る」ことに賛同できる学生。(ゼミのメンバーがしてくれるGiveに対して、それをTakeしながらも、自分でも何がGiveできるのだろうか、と考えて行動できる学生、という意味でもあります。)
5)「積極的に」学び、国際交流をし、海外討論会(タイ2月の予定)に参加し、様々なゼミ活動(ゼミ合宿、ゼミ懇親会、ゲストとの懇親会、インゼミ時の懇親会、OBOG会等)に参加し、視野を広げようとする学生。インゼミ時の懇親会は必須となります。(お金がない場合は要相談)
6)ゼミ日とサブゼミ日は、ゼミの始まる時間以降にゼミ以外の用事を入れないことが出来る学生(GPPメンバーでもゼミ活動ができます。井口ゼミのOBOGには多くのGPP修了生がいます。)サブゼミ、本ゼミは「欠席不可」。
7)井口ゼミの必修科目:3年生春学期に開講される「マネジメント各論(国際経営論)」。その他の科目は、各年度の授業の時間割が完成次第お知らせします。また、①グループでのKUBICへの提案提出(6月)、②3年生次の三田論(秋学期)、③個人で完成させる4年生時の卒業論文は必修です。
8)パスポートの残り期間が6か月以上ある学生。
9)ゼミ活動中(ゼミの飲み会、合宿中など)の禁煙に賛同できる学生(ゼミ活動中以外は問いません。喫煙所での喫煙は可)。
10)商学部以外の学生の応募も可、留学を希望している学生も可(ただし、学業目的とした留学に限る。留学後に同じ学年に戻る場合のみ許可。)。井口ゼミは「研究会Q (タイプ1)」、「経営学」のフィールドとなります。