サービスを運用する上で、利用者が予期しない情報流出は絶対に避けなければなりません。しかし、情報を誰にも伝えずに守るだけでは、情報が存在する意味がありません。
Buddyup!では一般的な情報の重要度と、本人の開示意思の2つのファクターから、個人によって扱いの異なる複雑で煩雑な情報管理の悩みをお助けします。(※個人情報保護法に沿ってサービスの規約を作成しています)
コミュニティの目的やコミュニティの属性によって、コミュニティに求められるセキュリティの内容は異なります。
そのためBuddyup!では、コミュニティの運営者がコミュニティ内におけるセキュリティのデフォルト値を決められます。さらに、コミュニティのメンバーそれぞれが、自身の情報公開範囲を選ぶことが可能です。これによって、コミュニティの基本的な情報ポリシーを明示しつつ、個人の考えを尊重してコミュニティ運営ができます。
コミュニティの目的や属性によって、コミュニティに求められるセキュリティの内容は異なります。Buddyup!では、コミュニティの種類に応じた典型的な選択肢を用意しています。選択肢を選ぶだけで、適切なコミュニティの情報管理ポリシーを設定することができます。
コミュニティの基本方針とは別に、個人ごとに「より目立ちたい」「ぜひ連絡がほしい」など、より広範な情報開示をしたい人、逆に「連絡先は知られたくない」など、より厳しい情報管理を求める人がいます。それらの意思もメンバー自身が自分で反映できます。
事前に参加者登録されるイベントの場合、オーナーの許可によってメンバーはイベントへの参加が認められます。
・特定の鍵をもつユーザや、特定のメールアドレスのドメインを持つユーザを自動許可することも可能。
・オーナーの意向により、誰でも参加できるイベントにすることも可能です。(ユーザに警告を表示します)
イベント当日、来場者にその場で登録してもらう形態です。現場だけで配布されるQRコードやURLを通じて登録します。
メンバーの新規登録は、イベント開催時間、開催場所だけに限定されます。主催者は適切なタイミングでメンバーを確認し、棚卸しする必要があります。
機密などの含まれない、緩やかなイベントに適しています。