第3部
日本における実践報告
日本における実践報告
日本の公立中学校で実践が始まっています
2024年4月より、千葉県流山市おおぐろの森中学校の数学科の授業に「答えのない教室」が取り入れられ、実践されています。
日本のカリキュラムにいかに導入するか
「答えのない教室」が生まれたカナダの教育現場と異なり、日本ではカリキュラムに対する教員の裁量は小さく、いかに日本の教科指導に導入するかは大きな課題です。この課題を乗り越えるために、おおぐろの森中学校では、ある工夫をしています。
多くの生徒を巻き込んでいく授業
カリキュラムに従った授業では、学習意欲に乏しかった生徒たちが、活き活きとした姿で学習に取り組めるようになります。
「答えのない教室」実践報告集
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視聴料:1,000円(小学生~大学生は無料)