One Line Diary

2007年5月、Andrew Latimerは、以前から血液に関する難病の真性多血症にかかっていたことが公表されました

当時、Andrew Latimerの活動再開を祈願して毎日エールを送っていました
(2007年6月17日〜2007年12月31日)

2007年6


■ 始まりにあたって
2007/06/17
先般,CPのメール・ニュースやオフィシャル・サイトにおいて,Andrew Latimerが病気と闘っていることが表明されました
私に何ができるか…
まずは,Guestbookへカキコを入れました
さて,続く応援メッセージを,できるだけ毎日書き続けようかと思っています


■ Snow Gooseについて
2007/06/17
ロック少年だった私には長らく苦手なアルバムでした
「素晴らしいオケとの共演作品」とか「美しいメロディー」といった世評に反発して,聴かず嫌いになっていま した
今頃になって,ようやく,この作品がブリティッシュ・ロックの正統的な系譜の上にあることを,理解できるよ うになりました


■ Hopeless Anger
2007/06/18
真性多血症と診断されたのが1992年
アメリカへの移住,キャメルプロダクションズの設立を果たし,まさに,これからという時
ライブで,Latimerは,どういう思いで,Hopeless Angerを演奏していたのでしょうか


■ Nude
2007/06/19
Breathlessが,あれほど受ける土壌があるのなら,こっちも,もっと評価して欲しい
Breathlessの分かりやすさをそのままに,プログレらしい良質なアルバムに仕上がっていると思うの だけど…
何より,あの時代に,コンセプト・アルバムで勝負しようという,頑固さがLatimerらしい
えっ,時代錯誤だって?
まあ,いいじゃない
私は,当時,結構気に入って聴いてましたよ


■ Dust and Dreams
2007/06/20
店先でDust and Dreamsを見つけた時のことは,今でも鮮明に思い出すことができます
国内盤でちゃんと帯がついてるのに,半信半疑で,店を出るとすぐに封を開けて,ライナーに目を通しました

■ Never Let Go
2007/06/21
それぞれの時代
それぞれのメンバー
それぞれのアレンジ
それでもなお皆カッコイイというのは希有なことかと思います


■ Stationary Traveller
2007/06/22
80年代のアルバム中の曲ということもあってか,あまり注目されてないようだけど,気に入って いる曲のひとつです
いわゆる泣きのギターの名曲
惜しむらくは,もう少し長ければ言うことなしなんだけど


■ Camelのアルバム・ジャケット
2007/06/23
趣きがあって,どれも素敵ですよね
人気No1は,Moonmadnessかな?
でも,自分の部屋に飾ってるのはNudeだったりします(笑


■ ボーカルについて
2007/06/24
「しっかりしたボーカリストがいればメジャーになってたかもしれない。」なんていう論評を,時 々みかけます
でも,私は,本質的にはインスト派で,朗々と歌い上げる音楽を苦手としてます
もしも,Camelのボーカリストが,そんなタイプだったら,多分,これほどまで入れこむことにはならな かったと思います


■ Andrew Latimerのギター・スタイル
2007/06/25
ややもすれば,「過剰に感情移入」とか「クサイ」と評されるのだろうけど...
感情のダイナミックレンジをそのままギターで表現してくれるところが好きです


■ 叙情派?
2007/06/26
叙情派とかファンタジー・ロックと称されることが多いけど
演奏は意外と泥臭い,,,というかずいぶんとエグイかと思います
どんなに格好を装っても,出自はブルーズ・ロックのバンドだしね
Dust and Dreamsは,Camelの作品の中では一番シンフォニックだけど,それでもMother Roadのような曲があるところが彼等らしいかなと


■ Breathless
2007/06/27
僕には,眩しすぎるアルバムです
根が暗いから,そう思うのでしょうか? (笑


■ Another Night
2007/06/28
一番好きな曲は? と訊かれたら,むかしもいまも,Another Nightと答えてます
演歌ハードロックかもしれない(笑
そういえば,80年代はStarlessなんか気に入って聴いてたし
うん,やっぱり演歌ハードロック好きかもしれない


■ Rain Dances
2007/06/29
最初は,ちょっと馴染めなかったです
レコードの方は,ロック色が薄まってて,少し,お上品な感じかな?
そんな印象でした
でも,BBCの映像を観て,やっぱりこの時期もロックバンドだったんだと得心しました


■ ひいき目でしょうか?
2007/06/30
Dust and Dreams
Harbour of Tears
Rajaz
A Nod and a Wink
改めて,再結成後の4アルバムを並べてみると
どの時代のどのバンドの作品群と比較しても遜色ないと思うのだけど
もちろん初期Camelと比較してもね

2007年7


■ 作曲
2007/07/01
Andrew Latimerって,コンポーザーじゃなくてギタリスト
本質的にギタリストと思います
彼が作曲のためのインスピレーションを得る手段はある時は,小説やTIME誌の記事
また,ある時は,優れたキーボード・プレーヤーとのコラボレーション,だったりしたのかなぁと思います
The Snow Gooseに” Music Inspired by”の枕詞がついたのは,ギャリコからの訴訟対策だったけど,何と言うか,言い得て妙かと思います(笑


■ Peter Bardens
2007/07/02
Peter Bardensって,なんだかんだ言って,Latimerのようなギタリストが好きなんだと思う
脱退後のソロ作でも,Latimerに弾いてほしいなって感じの曲が結構あるもの


■ アルバム「Stationary Traveller」
2007/07/03
Stationary Travellerって,80年代において,Progressive Rockがどのような形ならば成り立ちうるのかを真面目に考えた結果の作品かと思います
成功か失敗かについては,人それぞれ意見があろうかと思いますが,私的には,上位に位置する作品です


■ I Think I’ll Write A Song
2007/07/04
1971年に,シンガーソングライターのPhilip Goodhand-Taitのバックバンドとして,アルバム”I Think I’ll Write A Song”にBrewの3人が参加
結構,良いアルバムかと思います
なんとか歌手より目立ってやろうという野心ギラギラ,じゃなくて,意欲的な演奏が◎です
Philip Goodhand-Taitのサイトからmp3でダウンロードできるのだけど,LPと比べてずいぶんと音質が悪いです
ちゃんとした形でCD化を希望します


■ Ton Scherpenzeelのこと
2007/07/05
ライブDVD”Total Pressure”でのTon Scherpenzeelは,クールな表情ながら,ずいぶんとアグレッシブな演奏を聴かせてくれます
Camelというと,ややもすれば,「叙情派」とか「ファンタジック」といった言葉で形容されがちだけど, 彼は,ちゃんと,その本質がロック・バンドであることを,理解してくれていると思います。


■ Rajaz
2007/07/06
Three WishesにSaharaときてLawrence...
いかにも,といったかんじのタイトル
でも,曲も演奏も良いので許します(笑
きっと,「砂漠」を巡るイメージの中から,面白いように,曲想が広がっていったのでしょう
Shoutのあたりは少々感傷的になってしまいますが
このRajaz
純粋に音だけで言ったら,もしかしたら一番好きなアルバムかもしれません

■ Colin Bass
2007/07/07
再結成Camelの中で,Colin Bassの占める位置って,とても大きいものがあるように思います
彼がAndrew Latimerの傍にいると,音楽面だけでなくて精神的な面でも,何となく安心感があります
結構,懐が深い人のように思います


■ Fox Hill
2007/07/08
DVD”Camel Footage 2″に,アルバム”A Nod and a Wink”からの曲,”Fox Hill”のライブ演奏が収録されています
ノリノリのColin Bassのボーカルが楽しい演奏です
しかし,この曲,スタジオ盤の時には,それほど良いとは思わなかったのだけど…
やっぱりCamelはライブバンドだったんだと思いました
はい


■ Guy LeBlanc
2007/07/09
Camelのキーボード・プレーヤーと言えば,個人的には,Peter Bardensが筆頭で,次点がTon Scherpenzeelです
これに続く位置を占めているのが,Guy LeBlancかと思っています
アルバムA Nod And A Winkで作曲者として名を列ねているという事実もそうですが,たまらないのが,何より,Camel Footage 2での,Slow Yourself Downでの演奏です
Nathan Mahlでの彼はとてつもなくヘヴィーですが,ここでは軽快かつセンスあふれるインストを聴かせてくれます
結構気に入っております


■ Snow Goose
2007/07/10
我が家のSnow Gooseですが,再び花が咲き始めました
きっと,良い話が舞い込んで来そうです


■ Camel Best
2007/07/11
しかし,Camelを選んでくれて感謝
侮り難し,ドイツ・オーディオ界


■ 今のCamel以上にCamelらしい?
2007/07/12
ミュージシャンって,良い曲をつくり,良い演奏をするのが仕事
その意味で,再結成Camelは,十分すぎるほど立派な仕事をしていると思うのだけど...
Dust and Dreamsをはじめとする再結成Camelの各アルバムですが,もしもCamel以外のグループの作品だったなら,「今のCamel以上にCamelら しい。」とか何とか言って絶賛されてるんじゃないかと思います...


■ Peter Bardensの決断
2007/07/13
既にセッション・ミュージシャンとして名を馳せていたBardens
かたや,ようやく,Philip Goodhand-Taitのバックを務め,プロとしての足掛かりをつかんだばかりのBrewの面々
どうして駆け出しの3人と行動を共にすることとなったのか
今となっては,Peterに聞いてみることもできませんが,彼の決断は間違っていなかった
このことだけは確かです


■ BreathlessとThe Single Factor
2007/07/14
あちこちでのAndrew Latimerの発言を見てみると,「Breathless」と「The Single Factor」は,あんまり気に入ってないようです
ライブでもあんまり曲をとりあげてくれない
2作品ともに,バンドの状態が,あまり良くなかった時期のものだし,いろいろと苦い思い出も重なるのでしょ うか


■ Simple Pleasures
2007/07/15
Simple Pleasuresのボーカルのあとのギター・ソロってもろにブルーズ・ロック
ちょっと臭すぎかもしれないけど,Bardensに捧げる曲としては,こっちの方が相応しいような気がしま す


■ ELKE
2007/07/16
Camelのベスト盤で,いつも「あれっ?」って思うのが,ELKE
Andrew Latimerが,アルバム「Rain Dances」で,Brian Enoとレコーディングした例の曲です。(Peter Bardensは,ずいぶん不機嫌だったらしい !)
結構,この曲が収録されているのだけど,
曲の良し悪しではなく,Camelの本質からは,外れた曲と僕は認識しているのだけど….
海外での評価は違うのかなぁ?


■ チョーキング
2007/07/17
どんなに上手くても,チョーキングに特徴のないギター奏者は,あんまり好きではありません
なんと言うか,「ク○ープの無いコーヒー」みたいな←例え古すぎか?
ベストな音程とテンポを,弦と指とでアナログに追っかけていく感じが良いです
えっ,アナクロだって!?


■ A Live RecordのNever Let Go
2007/07/18
A Live RecordのNever Let Goが好きです
各メンバーの小気味良いソロ回しで繋いでいく展開がカッコいい
ムシャクシャする時,良く効きます…否,聴きます
嫌なことを忘れさせてくれます


■ ♪リモォート,リモォート
2007/07/19
いちばん好きな曲というのは,それぞれ皆,意見が分かれるところでしょうが,いちばん苦手な曲 となると,一致したりして....
でもって,私は,はらたいら,じゃなくて,リモート・○マンスに,2500点 ! ! !(笑


■ 1st album
2007/07/20
1stアルバムですが,
とかく,Never Let GoやMystic Queenといった静かな曲が人気のようですが
私は,Arubalubaをはじめとする,カッコ良いタイプの曲の方が気に入ってます
中でも,Separationがお気に入りです


■ 1984年の涙
2007/07/21
ライブビデオ 「Pressure Points Live 1984」の終盤,Peter Bardensがゲスト参加
でもって,涙ぐみながらAndrew Latimerが演奏するシーンがあります
その時には,Camelを解散することを決意してたんでしょうか?


■ ファンです
2007/07/22
私はマニアではありません
レコード番号とかマトリックス,英国オリジナル盤とか,細かいジャケ違いやSpecial Editionにも,実のところ,それ程関心ありません
じゃあ,何なの?と問われれば
やっぱり,ただのキャメル・ファンです
無理やりキャメルな話題を創ってますが,それも,サイトを持ってからのお話でして,キャメル本隊に話題がつ きなければやってないと思います


■ Mirage
2007/07/23
Freefallで始まるとこが好き
70年代ハード・ロックでしょうか?
続くSupertwister がまたイイ ! ! !


■ Lady FantasyとNimrodel
2007/07/24
昔はLady FantasyよりもNimrodelの方が好きでした
メロトロンのせいでしょうか?
そんな気がします
今はどちらも好きですけどね


■ オルガン
2007/07/25
妙にオルガンが恋しくなる時があります
Jimmy Smithも良いけど,やっぱり純ジャズよりロック・オルガンの気分です
でも,Brian Augerでは,泣きすぎ
ちょっくら,今宵は,Bardensでも聞いてみますか


■ Curriculum Vitaeを観て思うこと
2007/07/26
Curriculum Vitaeを観ていて思うのですが,Andrew Latimerって,むしろCamelを降り遅れた人なのかもしれないってね


■ Hymn To Her
2007/07/27
私は,勝手にこの曲を「Colin Bassのテーマ」と呼んでいます
ついつい,Liveで一生懸命歌っている彼の姿を想像してしまうものでして


■ Breathlessが苦手 その2
2007/07/28
正直に言いますと,やっぱりBreathlessが苦手です
初期にはあった,少しくすんだ英国ブルーズ・ロックの要素が,乏しくなったことに寂しさを感じていました
それでいくと,Stationary Traveller 以降の方が,その「雰囲気」に限れば,初期の作風に近いかと思います


■ Dust and Dreams
2007/07/29
前半部分の息をつかせぬ展開が見事です
後半早々のEnd of the Lineの渋いボーカルも心にしみます
その後がちょっと長く感じられますが,クライマックスのHopeless Angerは圧巻です


■ Coming Of Age(DVD)
2007/07/30
いきなりLunar Seaというのは反則です
だって,心の準備が…
怒濤の2時間20分です


■ 初期
2007/07/31
あっ,私にとっての「初期」とは,1stからMoonmadnessまでです
Rain DancesからBreathlessは,「Richard Sinclair在籍期」として区別してます

2007年8


■ Lies
2007/08/01
NudeではLiesが気になっていました
歌詞に,当時のAndrewの何かの思いが込められているような気がして…
曲自体も好きです。ブルーズ・ギターの哀愁歌もの
あとドラムがもう少しドタバタしてくれてたら申し分ないのですが


■ First Light
2007/08/02
Andy Wardが楽しそうです
Rain Dancesの中では好きな曲のひとつです


■ 音質
2007/08/03
MirageとMoonmadnessの音が良いと思います
重量盤で注目を集めたNudeは,ハイ上がりかな
The Single Factorは,ちと音が汚いかな
A Nod And A Winkは,SN比が悪いように思います


■ アルバムStationary Traveller
2007/08/04
アルバムStationary Travellerでは,ケイト・ブッシュから借りたというフェア・ライトが大活躍ですが,その使い方は,わざとらしくなくて,とっても良いです


■ Captured
2007/08/05
前田日明は,新日では,けっこう好きなプロレスラーでした
だのに,Capturedが入場テーマ曲になった時は,なぜだか気恥ずかしかったことを,覚えてます
Jeff BeckやAsiaの曲が,プロレスで流れても,カッコ良いとは思っても,気恥ずかしさを感じたりはしませんでした
当時から,なんだか,身内気分になってたのでしょうかねぇ(笑


■ Rain Dances
2007/08/06
再終曲Rain Dancesでの,シンセの音はエグイのだけど,消え入るような鉄琴の音とあいまって,夢見るようなエンディングとなっています


■ Curriculum Vitae
2007/08/07
Curriculum Vitaeで,ニクイのは,Doug Fergusonが本編で顔を出さないとこ
Andrew Latimer,Doug Ferguson,Andy Wardと3人揃い踏みのボーナス映像にびっくりしたものです


■ Curriculum Vitaeその2
2007/08/08
何よりCurriculum Vitaeで感激したことは,動く最近のAndy Wardの映像を見ることができたことでした


■ Curriculum Vitaeその3
2007/08/09
Peter Bardensが結構楽しそうにCamel時代のことを振返っているのが印象的でした。
当時は,Latimerとの不仲ばかりがとりざたされましたが,今となっては良い思い出として消化できてる のかな


■ Curriculum Vitaeその4
2007/08/10
Curriculum Vitaeを観てて気になるのが,アルバム・ジャケやメンバー写真の背後のブルー調の背景
Colin Bassが目立ってます
オリジナル・メンバーの時代のアルバム・ジャケなのにColin Bassってのは,かなり違和感です


■ Mirage
2007/08/11
えっ,Mirageが嫌いって?
個人的嗜好は良しとして
それで,ブリティッシュ・ロック・ファンだなんて言うなよなぁ〜


■ Fox Hill
2007/08/12
あれぇ〜,こんなに良い曲だったっけ?
Camel Footage 2での,ライブのFox Hillにはビックリしました
Colin Bassの熱唱・熱演(?)もあってか,とっても楽しい雰囲気です


■ Where’s Peter?
2007/08/13
自分は文才がないので,Mick Fleetwood,Peter Green,Rod Stewart,Van Morrison,Steve Ellisといったブリティッシュ・ロック界の重鎮の方々に,Peter Bardensの功績について語っていただくことにしました(笑


■ Mirage
2007/08/14
Freefallで始まるところが,ロック少年にはとっつきやすかったです
ブリティッシュ・ロック然としたシンプルな音づくりで,プログレ入門編にうってつけかと思います


■ 再結成CamelのCDのブックレットの写真やイラスト
2007/08/15
いずれも印象的なものばかりですね
いかにもCGといったカンジのジャケが多いこの御時世,オールド・ファッションかもしれませんが,私は気に 入ってます


■ ブルーズ・ロック
2007/08/16
結構,Andy Latimerは,ギタリストらしいギタリストと思います
もちろん,出自は古典的なブルーズ・ロックですが

■ Snow Goose
2007/08/17
またまた新芽がたくさん出て来ました
もう一花咲かせてやりたい気分です


■ Chameleon
2007/08/18 15:18:09
わけのわからんタイトルもあってか,買わず終いとなっていました
当時は金欠だったので,Camelに限らず,ベスト盤にまで手を出す経済的余力がありませんでしたが, SideAはEchoes,SideBはRemote Romanceで始まる選曲センスに?だったというのが本当のところでしょうか


■ Ice
2007/08/19
若い頃はIceは苦手でした
ライブアルバム「Coming Of Age」のヴァージョンを聴いてからかわりました
いつもよりよけいに泣かせています…そんな演奏です


■ Summer Lightning
2007/08/20
ストイックなジャズ・ロック的なアプローチの対極にある,どうしようもないほどにエモーショナ ルな演奏
Summer Lightningのギター・ソロは,Richard Sinclairに対するAndrew Latimerの回答ではないかと勝手に想像しています


■ Three Wishes
2007/08/21
願いは3つではなくただ一つです


■ UKチャート
2007/08/22
The Snow GooseからStationary Travellerまでは,ちゃんとbest100位内に入ってます


■ andy Wardのこと
2007/08/23
Camelを脱落して,結局,Wardはその後も復帰することはなかった
Latimerの心残りのひとつなんでしょうね


■ それだけに
2007/08/24
「自然な選択はAndyだった」という言葉にほっとしました


■ Brew
2007/08/25
Philip Goodhand-Taitの例のLP
どこかで紙ジャケ化してくれないかなぁ


■ Philip Goodhand-Taitの例のLP
2007/08/26
現在,彼のサイトでMP3音源が有料公開されてますが,音質落としすぎです…
CD化されたら,結構売れるんじゃ無いかなぁと思ってます
良いフォーク・ロック作品と思います


■ Philip Goodhand-Taitの例のLP その2
2007/08/27
何よりBrewの3人が目立っていますから


■ Philip Goodhand-Taitの例のLP その3
2007/08/28
3人の名前がちゃんとクレジットされている点も◎です


■ Wait
2007/08/29
広島市紙屋町の某家電量販店
Kは,新譜のIcan See Your House from Hereを買い,僕はMMカートリッジを物色
SURE V15 type3の試聴に,Kが買ったそのLPを使いました
冒頭の曲Waitのギターの勢いにびっくりしたっけ


■ Ice
2007/08/30
ほどなくKからそのLPを借りました
以前に書いたように僕はIceを好きになれなかったけど,クリムゾン・フリークの彼は気に入ってました


■ Iceその2
2007/08/31
高校時代の思い出です
当時,Iceを理解できなかったのは,たぶん私がお子ちゃまだったからなんでしょうね

2007年9


■ えっ?
2007/09/01
Camelが軟弱だって


■ Mirage〜Snow Goose
2007/09/02
Mirageが1974年,Snow Gooseが1975年の発表です
このころと言えば,例えば,
Barclay James Harvestでは「Everyone Is Everybody Else」
Gongは「You」
Gentle Giantは「Free Hand」あたりでしょうか…


■ Mirage〜Snow Goose その2
2007/09/03
やっぱり,まだまだ,いろんなバンドがいろんな試みをしていた時代かと思います


■ Winter Ale
2007/09/04
アメリカにSnow Gooseという冬ビールがあるようです
飲んでみたいです


■ Winter Ale その2
2007/09/05
本当は,Delight of the Snow Gooseのコーナーには,越乃白雁だけでなく,Wild Goose Snow Goose Winter Aleも載せたかったのですが,断念しております
ネットで見るとラベルの絵がいかしてるのですが….


■ Snow Gooseは3度咲く
2007/09/06
今年3回めの開花が続いています
きっと良い話が舞い込んでくると信じています


■ Flight Of The Snow Goose
2007/09/07
今年3度目のSnow Gooseの開花が続いています
さながらFlight Of The Snow Goose
そう,再度の復活です


■ Flight Of The Snow Goose その2
2007/09/08
次々花が開いています
そう今年3回めの開花
Camelも3度輝く、91年に続いて再度の復活だ…
と私は信じています


■ Mirage
2007/09/09
Mirageを気に入ったという知り合いに、同タイプのアルバムを、と頼まれて、Deep Purpleの「In Rock」を紹介したことがあります(笑
ちまたで言われるCamelの叙情性って、Camel特有のものというよりは、ある程度ブリティッシュ・ ロックに共通する要素かと思います


■ Camelの1st
2007/09/10
最初はMystic QueenやNever Let Goに惹かれたのですが、聴きこむうちに、Separationの単純なカッコ良さや、ArubalubaでのWardのドンドコ・ドラムの方が好きにな りました

■ Camelの1st その2
2007/09/11
Camelをシンフォに分類する人に聴いてほしい
いや、まあ、それでも良いとは思うのだけど…やっぱり、ちょっと違う


■ Camel Footage 2
2007/09/12
Hammersmith Odeon1976年のAnother Nightの映像は、ものすごくシンプルなハード・ロックになってます
アルバムの方はかなりスペーシーですが、実際のライブは、Mirage期とあまりかわらないみたいです


■ Jan Schelhaas
2007/09/13
Liesの映像でのJan Schelhaasは、とってもカッコ良いです
結構、作曲者としてクレジットされていたりします。もう少し、正式メンバーとして評価してあげるべきと思い ます


■ Dunkirk
2007/09/14
我が家にDunkirkを聴いて、「Gメン75のテーマ ?」って言ったやつがいます


■ Manicの歌詞
2007/09/15
当時は、何故このような歌詞の曲があるのか、見当もつきませんでした
なんとなく投げやりな演奏としか思いませんでした
Camelって、けっこうストレートというかあけすけな歌詞が多いと思います


■ 1983〜84年
2007/09/16
あの頃と言えば、Floydは、Final Cutして、各メンバーのソロ作
Yesは、Owner of a Lonely Heartの大ヒットが続き
CrimsonはThree of a Perfect Pair
Mike OldfieldはDiscovery
どれもそれなりに好きで聴いてましたが、Stationary Travellerが一番プログレしてると思いました。


■ 70年代中盤から末にかけての
2007/09/17
プログレ界を支えた中堅バンドってCamel以外にどんなのがあったっけ? ちょっと調べてみよう


■ 偏光フィルター
2007/09/18
昔は、セールス的に成功しなかった素晴らしい音源に光をあててあげたいと思っていましたが、最 近はちょっと考えがかわってきました。


■ Mirageの米盤ジャケって
2007/09/19
どう見てもメタル調だ(笑
この路線で行ってもおもしろかった? いや、ありえない


■ One Of These Days I’ll Get An Early Night
2007/09/20
フュージョン風エレピは苦手です
たしかQueenの誰かもエレピが嫌いって言ってなかったっけ?


■ Bardensのソロ
2007/09/21
Bardensのソロには、ギターが泣く曲があったりします
Andyといっしょに演奏したかったのかな?と思ったりしてます


■ Lunar Sea
2007/09/22
フュージョンの影響大ながらも、ちゃんとロック・インストしてると思います


■ A Nod And A Wink
2007/09/23
第一印象は、トラッドではなくブルーズに寄ったJethro tull
そんな印象を受けました
それからとても英国的
既にアメリカからひきあげることを決意していたのでしょうか?


■ The Snow Goose
2007/09/24
朝からスノーグースを聴きました
あぁ、ここからスノーグースが見えるんだ
花は小振りになりましたが、またまだ咲き続けてます


■ アルバム「Stationary Traveller」
2007/09/25 21:12:08
友人は、A.P.Pみたいと評したけど(一部ごもっともとは思いますが)、例えば,同名表題曲 でのギター・ソロあたりは,A.P.Pとは随分と趣が違うかなと…


■ Coming Of Age
2007/09/26
1部と2部の間で,ファン数人のコメントが収録されてますが,年齢がちと高い…うっ,自分 もか! ! !


■ Dust And Dreams
2007/09/27
スタジオ盤ですが,どうもドラムが…なんとなくしっこりこない気がします


■ 床屋に行きました
2007/09/28
ますます頭がRichard Sinclair化してきた私


■ Snow Goose
2007/09/29
今年3度目の満開は,10月にずれこみそうです
Snow Goose群隊は良い知らせを運んできてくれるでしょうか?


■ Snow Goose その2
2007/09/30
かなり,良いカンジで花が開いています
もう少ししてから写真をアップしたいと思っています

2007年10


■ Colin Bass
2007/10/01
ややもすれば,生真面目すぎるAndrew Latimer
そういう意味からも
Colin Bassという人は,再結成Camelに欠かせぬ人と思います


■ キット・ワトキンス
2007/10/02
Happy The Manではクールな印象だったのですが
Camelでのプレー,音色はとてもブリリアントかと思います
ちょっと私的には苦手ではあるのですが…


■ Melody Maker
2007/10/03
Melody Makerのチャート・ブックって売ってるのだろうか?
NMEとビルボードの市販本は持ってるのだけど…
スノーグースの10位ってのを見てみたいなぁ〜


■ Melody Maker その2
2007/10/04
名物は,バンド・メンバー募集コーナー
いろいろなドラマが渦巻いてそうです
Camelもまた然り


■ BOX-SET
2007/10/05
クリムゾン・フリークやカンタベリー派も買うだろうから,誰か企画したらどうかなぁ〜


■ アビーロード・スタジオ
2007/10/06
声かけまくりのAndy Latimerだったのでしょうか?


■ アビーロード・スタジオ その2
2007/10/07 

「Curriculum Vitae」によれば,さすがにポール・マッカートニーには,声はかけてないみたいです(たぶん


■ 人脈
2007/10/08
Phillip Goodhand-Tait
The Stormsville Shakers〜Circus
Love Affair
この辺りでBrewとPeter BardensそしてMel Collinsが繋がるところが面白い


■ 人脈 その2
2007/10/09
アビーロード・スタジオ人脈で言えば
KeatsのkeyにBardensを推薦したのはLatimerだったみたいな記事を読んだ記憶があるけ ど本当かな?


■ ギルフォード人脈
2007/10/10
ヘッドウエィター参加のオムニバズ・アルバムに記載されてるメンバー紹介の記述はとても興味深 いです


■ The Nature of the eBeast
2007/10/11
今はただ祈るのみ


■ ….
2007/10/12
何をしたらいいのか,思い付きません


■ ….
2007/10/13
とりあえずSnow Gooseの手入れをしました


■ Raindances T-shirts
2007/10/14
だいぶ前にCPから買いましたが,サイズを間違えて注文してしまいました。でもって,ぶかぶか
一度も袖を通していません
そのため,綺麗に保存できてます(笑


■ Moondances
2007/10/15
BBCの映像は,メンバー紹介のところはあるのかなぁ?


■ Moondances その2
2007/10/16
The Nature of the eBeastによると,あまり良くないみたいな記述ですが
実は,AutumnとRiverman
とっても期待してたりしています。


■ I can see…
2007/10/17
Survival,Hymn To Herの流れは,なんとなくHotel Californiaを思い起こさせます


■ Phillip Goodhand-Tait
2007/10/18
Phillip Goodhand-Taitを調べていたら
Peter BardensだけでなくてBevis Frondにまでつながりました


■ Phillip Goodhand-Tait
2007/10/19
できれば1コーナー作ってみたいなぁと思っています
ギルフォードというくくりでもおもしろいかも
でも,ちと自信ないです


■ Snow Gooseの絵本
2007/10/20
絵に趣があって気に入りました
絵本といっても,50ページ近くあり,漢字も難しい字にしかルビをふってないので,小学校高学年以上でない と辛いかも


■ あら
2007/10/21
自分のサイトを見直してみると,次のような記述が…
「Camel Footage1 &2,さらにはCurriculum Vitaeにあったメンバー紹介シーン,編集なしで通しの完全版を見てみたいです。同じく,Hammersmith Odeon,1984の完全版の公式リリースも期待してしまいます」
ちゃんと実現してます
というわけで,私は書きます
「Andyはカムバックします」


■ Glass Hammer
2007/10/22
例のAir Bornは,なかなかよろしいです


■ Mirage
2007/10/23
リズム隊がタイトで良いです
SEも適度にプログレ的でツボです


■ IQ
2007/10/24
こないだIQを聴いて思ったのですが,ドラムが60年代だなぁって
再結成Camelも,ドラムでは無いけど,節々で,同じような印象を受けます
シンフォの時代に,異彩を放っているような気がします
気付かないで聴いてる人もいるかな?


■ ミュージシャン
2007/10/25
ミュージシャンが一番嬉しいのは,やっぱり作品が評価されることだと思う


■ となると
2007/10/26
新発のDVDを買いましょう
うん


■ ところで
2007/10/27
Phillip Goodhand-Taitを少し勉強したいと思っています


■ Nude
2007/10/28
ジャケのアート・ワークは,とっても凝っています。結構,レコード会社からは期待されてたので しょうか?
しかし,印刷してある歌詞が実際と違うのは何故?


■ Nude その2
2007/10/29
ポップな曲があることは気になりませんでした。あの時代としては,十分にプログレ的だったし。 Liesのギターあたりも60年代的で気に入っていました。Capturedなんて攻撃的な曲もあったし。
ただ,ドラムだけがちょっと悲しかったです。


■ うーんんん
2007/10/30
それはラティマー風ではなくて,ハケット風と思います..たぶん


■ Phillip Goodhand-Tait
2007/10/31
Phillip Goodhand-Taitを少し勉強したいと思っていたのですが,資金が底をついてしまいました。中長期的に取組みたいと思います。

2007年11


■ Lunar Sea An Anthorogy 1973-1985
2007/11/01
The Royal Albert Hall,London in October 1975と記載のある”Lady Fantasy”のオケ入りLive演奏が収録されています。
Snow Goose以外でこの時の音源ってないのかなぁ?


■ 80年代
2007/11/02
80年代がどんな時代だったかを考慮しないで,NudeやStationary Travellerを評論するのはいかがなものかと思います
私は,ずいぶんと良心的なアルバムと思っています


■ 紙ジャケ
2007/11/03
世間を賑わせている90年代以降の作品の紙ジャケ盤発売の噂
だけど,LPで出ていないものが紙ジャケ化されるのだろうか?
いえ,もちろん出れば嬉しいのですが….MirageのBOX SETで懲りてるので,情報確定してから載せようっと
最大の関心は,裏面はどうするのかということです


■ 今日は
2007/11/04
Chris De Burghのアルバムを聴いていました
Roger Dartleyのソロのことは知ってましたが,ここにも,Philip Goodhand-Taitの名前が…


■ 紙ジャケ化
2007/11/05
本当に出れば嬉しいです
できれば,初期派の方々にも,これを機に新生Camelのアルバムを買っていただければ何よりです


■ Moondances
2007/11/06
Camel Productionsでは,まだComing Soonとなってるのに,Garden Shedには,もう出ているのは何故?
あと,本当にNTSCなのだろーか?


■ 今月の写真
2007/11/07
今月の写真は,またまたAndrew Latimerです
またか? と言われても,Latimerです
手術が成功しても,静養が必須とのことですが,とにかく無事を祈っています


■ 帯
2007/11/08
本当は,全くこだわりありません
Moonmadnessの例のヤツは,あくまで企画ありきで,後からサイト用に集めたものです


■ 私は..
2007/11/09
私は,シンフォがわからない
ほんとです


■ 実は
2007/11/10
まだSnow Gooseが咲いています
がんばれLatimer!
せめて,あなたの家族と親しい友人と音楽を楽しめる日々を過ごせるようになってほしい


■ Moondances
2007/11/11
さて,4人のパフォーマンスがいかばかりのものか楽しみです


■ 初期の映像
2007/11/12
4人の切磋琢磨する姿を見てみたいてす


■ On The Road 1972
2007/11/13
これが本当に72年の音源なのか僕は懐疑的なのだけど,いずれにせよ初期Camelは叙情的と 言うよりは,ずっとパワフルなバンドだったと思っています


■ なんか
2007/11/14
スピーカーが絶不調です
キンキン,カンカン
Camelに合いません


■ ギタリスト
2007/11/15
どんなに上手でも,チョーキングに表情がない人には関心ありません。


■ 今日の会議
2007/11/16
今日の会議というか交渉はヘヴィーでした
Camelを聴いてリラックスしたいです


■ 今日は
2007/11/17
散髪の途中で呼び出しが入りました
疲れた…しかも頭はとら刈り
せめてゆっくりCamelを聴きたい


■ Moondances
2007/11/18
ボーナスの未発表曲AutumnとRivermanはもちろんですが,スライドショーの初期写 真の方も楽しみです


■ Moondances その2
2007/11/19
どうも,国内ショップで買う方が早く手に入りそうですが,やっぱりCPから買おうと思っていま す。
その方が,彼へのメッセージにもなるし。うん。


■ Moondances その3
2007/11/20
2つのラインナップでLunar Sea聴けるのですね。楽しみです。


■ ここ2〜3年をふりかえって見ると
2007/11/21
これまでのクリスマス商戦でのドタバタとか,DVDの人気の見込み誤りとか,実直さというか商 売気のなさに苦笑してしまいます。あなた達が思ってるより,ずっとずっと人気のあるバンドなんですよぉ〜と言ってあげたいです。(苦笑


■ 骨髄移植
2007/11/22
医学は日進月歩
絶対に手術は成功しますとも! ! !


■ 骨髄移植
2007/11/23
移植を受けた方のサイトを見ていました。長期の入院・療養が必要のようです。
とにかく成功を祈る
それだけです


■ ファンとして
2007/11/24
何をすれば良いのか…
悩ましい毎日です


■ 結局
2007/11/25
ギルフォード企画は来年に持ち越します
もう少し,調べたい事もあるもので。
それから5周年企画は中止します。そんな気分になれないし…


■ ギルフォード企画
2007/11/26
たいして面白いものにはなりそうにはありませんが,もちょっと研究したいと思っています
資金が底をついたのであと3ヶ月くらいかけてと思っています


■ ギルフォード企画 編集 その2
2007/11/27
なかなか企画がまとまっているわけではないのですが,少しは形にしたいかと思っています


■ ギルフォード企画 その3
2007/11/28
昨夜は泥酔してました。でもって訂正
ギルフォード企画は年明けになるかと思います
たいしたことはできませんが,Philip Goodhand-Taitを中心に少しばかりコーナーを設けたいと思っています


■ ギルフォードって
2007/11/29
ほぼロンドンって理解で良いのかなあ?


■ そう言えば
2007/11/30
僕達はカンタベリーとは遠いよ,って記事を読んだ記憶があります
キャラメルというのはちと違和感ありかと思います

・2007年12月


■ 今日も
2007/12/01
仕事でした。明日も仕事です
でも,Latimerの闘いと比べれば…そんな心境です


■ 紙ジャケ
2007/12/02
どうして,Rain DancesからPressure Points,Live In Concertは紙ジャケ化されないのだろうか?
順番的には,こっちが先であってしかるべきのような気がするけど…


■ Rain Dances以降
2007/12/03
日本ではこの時期が人気というのが通説なのだけど,実際には違うのかなぁ?
私的には,この期は苦手だったりします


■ Rain Dances
2007/12/04
とても洗練されていた時期かと思います
もっと猥雑な感覚が残っていた初期の方が良かったという意見にもうなづけるものがあります。でもWardが 楽しそうなので個人的には,Camel Footageの映像が好きだったりします


■ Pressure Points,Live In Concert
2007/12/05
輸入盤コーナーで見つけた時は嬉しかった。解散の事は知る由もなかったし。
吉報は忘れた頃に


■ The Single Factor
2007/12/06
アビーロード・スタジオ・オールスターズといったかんじでしょうか?
いた人に手当りしだい声かけて,レコーディングに参加させたのでしょうか?


■ 今日は
2007/12/07
疲れました
何も考え付きません
Chord Changeが必要です


■ まずまず
2007/12/08
経過は順調のようで,少し安心しました


■ というわけで
2007/12/09
少しおちゃめな写真に替えました
きっとこのまま順調に…そう信じています
それに,悪い運勢はサンフレッチェの方へ行ったみたいだし(これはこれで悲しいのだが…


■ 500枚
2007/12/10
今は500枚のサインよりしっかりとした治療をしてほしい
って,聞くような人じゃないかなぁ〜
ギター弾いてるほうが直りが良いような気がするし…..


■ 骨髄移植
2007/12/11
術後は,感染症に罹りやすいため,無菌室で過ごす等,しばらくは窮屈な生活が続く様です
がんばれLatimer


■ 移植手術
2007/12/12
の成否がわかるまで,数週間かかるそうです
たしか手術前は70%の確率とか言ってたみたい
今はただ吉報を待つ
待てば海路の日吉ミミ….お粗末
茶化してる場合ではないのだが,おちゃらけたフリでもしないとなんか落ち着かない


■ 個人的な思いとしては
2007/12/13
On The Roadシリーズよりは,Rain Dances〜The Single Factorの再発をお願いしたいのだが…販売権はどこが今持ってるの???


■ 勝手に思ってます
2007/12/14
10日後
クリスマス頃には,多少なりとも良い知らせがあるのでは,と勝手に思っています。
いえ,ありますとも


■ 今日は..
2007/12/15
フッテージ2を見てたら呼び出しがありました
でもって,昼食抜きで夕刻に….
続きは今見てます


■ Harbour Of Tears
2007/12/16
の冒頭の曲irish airですが,スーザンが見たテレビ番組か何かで流れてた曲でしたっけ?
収録されてるCD無いかしら?


■ WHDエンターテイメント
2007/12/17
サイトのトップがCamel紙ジャケになってました
さて,ユニオンでは例のごとく,ボックスをつけてる様ですね


■ 紙ジャケ
2007/12/18
今日届いてました
D and Dの解説によると,ジャケの原版が紛失していたりで大変だったようです
プラケースと比べてちょっとだけ大きくなっただけなのに,凄く素敵です
もともとのアートワークの素晴らしさがいきてます


■ ダスト・アンド・ドリームス
2007/12/19
解説は新規書き下ろしでした
ラティマーの闘病についても触れられていました


■ DU紙ジャケBOX
2007/12/20
内箱が,ハーバー・オブ・ティアーズとネヴァー・レット・ゴー
外箱がダスト・アンド・ドリームスです
やっぱ世間的には,ダストの方が人気なのかなぁ〜?


■ というわけで
2007/12/21
私はトータル的には,涙の波止場の方を上位に位置付けています
はてしなく続く波音に涙


■ 再度紙ジャケの話題
2007/12/22
紙ジャケ化が話題ですが,音質の方もリマスターの効果が出ています


■ そう言えば
2007/12/23
Moondancesはまだ来ませんねぇ〜
さてクリスマスに間に合うか?
まあ私はキリスト教徒ではないので,こだわり無いですけど…


■ と言いながら
2007/12/24
やっぱり早く観たいというのが本音です


■ 昨日届いてました
2007/12/25
でもってちょっと真面目に
ボーナスのオータムとリバーマンですが
いわば,初期Camelからそぎ落とされた2つのピース
当時の彼等が,何を選択し,何を捨て去ったのか
得心した2曲でした
えっ,どういう意味かって….
76年のLady Fantasyは,とてつもなくエグイ
まぎれもなく,ロック・バンドの演奏です


■ Lady Fantasy
2007/12/26
WardとBardensがエグイ…もちろん褒め言葉


■ 補足
2007/12/27
Camelを評する一般的な記述は,叙情的とかファンタジックというものですが,初期Camelは以外とエ グイと思うのですが…


■ 今日は
2007/12/28
仕事納めでした
と言いつつ,2つばかりホーム・オフィス状態の仕事を抱えてるのですが…
でも,仕事場と違って,Camel聴きながら仕事できるので○


■ オータムとリバーマンの補足
2007/12/29
良い曲だけどロック的なダイナミズムにはちょっと欠ける
叙情的と言われる初期Camelだけど,それなりにロックしている
やはり,この2曲が正規アルバムに入らなかったのは,そういう路線を意識していたからかと思います


■ そう言えば
2007/12/30
サイトのDiscographyのところへ,まだMoondancesを掲載できてません
年明けには何とかしたいです
そのほか,細々更新したいところがいくつかあるのだけど…

■ さて
2007/12/31
来年はLatimer退院,移植成功の知らせを心待ちにしています