令和2年4月瑞穂市議会議員選挙 候補者にアンケートをお願いしました.(回答締め切り日3/31)

4月26日投票の瑞穂市議会議員選挙・立候補予定者(下記・あいうえお順)にアンケ―トをお渡ししました。 (敬 称 ・ 略 )

安 藤 由 庸 。 今 木 啓 一 郎 。 小 川 理。 北川 しずお。北倉 利治。くまがいさちこ。 庄田 昭人。

杉原 克己。 関 谷 守彦。棚橋 敏明。鳥居 佳史。 西岡 一成。 広瀬武雄。 広瀬守克。 藤橋 直樹。

藤橋 礼治。堀 武 。 松野 貴志。 松野藤四郎。馬渕ひろし。 森 健治。 森 清一。 若井 ちひろ。

若園 五朗。 若園 正博。 若原 達夫。 (3/24現在、立候補者26名、定数18)

瑞穂市議会選挙

立候補予定者 様

令和 2年3月吉日

みんなの瑞穂・明日をつくる会

会 長 豊 田 英 二

事 務 局 090-4469-3786

会 の 紹 介

「 み ん な の 瑞 穂 ・ 明 日 を つ く る 会 」 は 瑞 穂 市 の 現 状 を市民にお知らせし、情報や問題の共有化を図り、解決・実現をめざす会で、H26年6月に発足 し ま し た 皆様と共に学び知識を高め合い、市への提案も行い、住み良い瑞穂市をめざす市民団体です。

穂市議会議員選挙に当たって「アンケート」のお願い。

平素は、瑞穂市の発展にご尽力を賜り、厚く御礼申し上げます。さて、4月26日(日)投票予定で、瑞穂市議会議員選挙が予定されており、定数18に対し、多くの立候補予定者が名乗りを上げられています。当会の会員からは、立候補予定の皆さまが瑞穂市の課題をどの様に考えられているのかを知りたいとの声が多くあります。 選挙広報や皆様のチラシでもその考えは伝わりますが、更に市民目線での捉え方をお知らせしたく思います。立候補予定者の皆さまの回答をまとめ一覧表として不特定多数の有権者に紙面にて配布する事は、公平な扱いでなければ公職選挙法に触れる恐れもあるとの選管の助言を頂き、一覧表で不特定多数の方に紙面による配布は控えます。 「アンケート」に対する回答は、会のホームページに掲載する予定ですので、ご了承願います。

大変にご多忙な中、申し訳ありませんが、令和2年3月31日必着にて、 添付封筒にて送付をお願い致します。 締切日以降の回答は掲載出来ませんので、ご了承願います。

添 付 書 類 ・ ア ン ケ ー ト 1部

「 み ん な の 瑞 穂 ・ 明 日 を つ く る 会 」 事 務 局 宛 て 返信封筒1部

市民は、夢のあるまちづくりを望んでいます。 その為のニーズを具現化する施策が提案されていますが、 その何れも、将来を先取りするもので無ければなりません。超高齢化が進むと言われる将来は、どの様な社会になるのでしょうか? 10年後、20年後 ・ ・ ・ に想定される瑞穂市の財政は多くのニーズに応え続ける事が出来るのでしょうか?「無い袖は振れない」 厳しい局面も十分に想定されます。その政策が本当に必要か、厳しい優先順位の判断を迫られる事になります。責任を持って市政を担うその決断は、将来を先取りする今こそ必要です。 あなた様のお考えをお聞かせください。

瑞穂市が一番に力を入れるべき分野は ( 1ッあげると、課題・分野に〇を。分野の細目や 選んだ理由を30字以内で)
A ,教育 B,福祉 C,医療 D,産業・観光振興 E,防犯・防災 F,インフラ整備 G,その他

瑞穂市の財政について *少子・高齢化の中で、市収入減少と扶助費の増加で、健全な財政の維持には支出をカット、抑制する必要迫られる分野も出てきます。貴方は、どの分野を抑制する必要があると考えますか?

A,教育 B,福祉 C,医療、 D,産業観光振興 E,防犯・防災 F,インフラ整備、 G,その他

交通弱者の外出支援について *現状は、コミュ二ティバス(瑞穂バス・運営費用は年間9千万円程)と高齢者タクシー券24枚(1枚540円分)の支給です。対象者条件、所得制限は緩和の方向で年間予算170万円を420万円程にする予定です。
A, 現状で良い。
B, 現状を基本にコミバスの昼間の本数を増やす事やバス停増やコース等を検討する。
C, コミバスは朝・夕のみとして、昼間は新たなタクシー補助制度を導入する。
D,その他、ご意見があれば、

新庁舎について *新庁舎は、毎年2億円程を積立て十余年後の建設(建物だけで40億円)計画です。災害時の司令塔となる庁舎は、計画よりもっと早く建替えをとの声や長寿命化を図り必要最小限の費用として、他へ金を廻したらとの意見も有りますが、どの様に考えますか。
A, 現計画で進める。
B, 計画を早め、建て替えをする。
C, 現庁舎の補修、改修で長寿命化(耐震化工事は終了済み)をして費用は他へ廻す。

公共下水道計画について *現、公共下水道計画では建設費370億円(雨水対策を含むと470億円)更に起債返還、維持管理費は工事完成予定の40年間で約250億円の費用(全国自治体で事業の黒字はない)が掛かります。将来世代に大きな負担を掛ける事も想定されます。 監査報告でも財政状況を充分に考慮し、慎重にと指摘しています。この下水道計画について、
A, 幾ら金が掛かっても、現計画で進める。
B、 費用負担の少ない方法(コミプラや合併槽の補助率アップ等)を検討する。
C、その他、ご意見があれば

穂積駅周辺整備について *穂積駅周辺整備には、300億円程が掛かるとも予想されています。構想では今後15~16年を掛けて整備するとしていますが、
A, 現構想で進めれば良い。
B , 出来るだけ金を掛けない整備でよい。(必要最小限/駅北道路の拡張や南北ロータリーの整備程度)
C .その他、ご意見が有れば、

市議会の映像配信について *県内21市で可視化がされていないのは、当市のみです。瑞穂市議会でも2年半程前から、「映像配信検討部会」が設置され、業者を呼んでのデモ実施や他市の視察、議論を重ね、予算要求シートの提出を「基本条例推進特別委員会」に求めましたが、2回否決され令和年4月市議選後の新議員に託されました。 改めて伺います。
A, 早期(令和3年度から)に映像配信する事に 賛成。
B. 3,500万円程(10年間)の金が掛かる。やらなくても良い。
C, 急いでやる必要はない。
D, その他、ご意見があれば。

⑧ 将来を見据えて、今からなさねばならない事は?
*社会の ITSNS(高度情報化社会)が急速に進む中、当市として10年先を先取りして、現在すべき事は何だお 考 えですか?自由に記してください。