ヒガンバナが咲き始めました。暑かった今年の夏もようやく終わります。皆さんご機嫌いかかでしたか。私はお陰様で何とか元気に過ごさせていただきました。
3月のお彼岸は沢山の方がお参りされ賑やかでした。4月の「花まつり」はお釈迦さまの誕生(4月8日)をお祝いする日です。甘茶を掛けてお祝いします。ぜひお参り下さい。境内に駐車できます。お顔だけでも覗かせてください。
今回は、『新型コロナワクチン誰も言えなかった真実』(鳥集徹著、宝島社)の「まえがき」から一部を紹介します。参考になれば幸いです。
「このワクチンは、やっぱりおかしい」そう思ってる人が増えているのではないでしょうか。みんなでワクチンを打てば、新型コロナウイルスにかからなくなり、コロナ禍が終息する。そんな政府やテレビの説明を信じて、喜んで打った人が多いはずです。しかし、その結果はどうだったでしょうか。・・・ワクチンを打てば感染しないと思っていたのに、病院や施設で「ブレークスルー感染(2回接種した後に感染してしまう現象)」によるクラスター発生が相次ぎました。・・・日本でも2021年11月から、3回目の接種が行われることになりました。・・・しかし、「もうワクチンはコリゴリだ」と思っている人が多いのではないでしょうか。発熱、頭痛、倦怠感、腕の痛みなど、副反応があまりにもきついからです。とくに若い人たちに、39℃や40℃もの高熱に襲われる人が多発しました。これほど副反応の強いワクチンは、前代未聞です。そのために、ワクチンを打った後、めまい、頭痛、倦怠感などの後遺症に悩まされ続けている人がいます。それだけでなく、接種後に重篤な状態の陥ったり、死亡に至ったと報告されている人も多数存在しています。・・・私は、25年近くにわたって医療現場を取材し、これまでに数千人の医師を取材してきました。薬害が取り沙汰された抗がん剤の「イレッサ」、抗インフルエンザ薬の「タミフル」、そして「子宮頸がんワクチン」についても取材し、製薬会社の資金提供によって歪められた医学界の現状を告発した著書『新薬の罠』(文藝春秋)で、日本医学ジャーナリスト協会賞大賞を受賞しました。そのキャリアを持つ私から見ても、新型コロナワクチンが「歴史上最大の薬害事件」になることは、間違いないと思います。
1月は「梅いちりん一輪ほどの暖かさ」3月は「お水取りが終われば(3月14日)春がやってくる」、そしてお彼岸(今年は3月24日)は「暑さ寒さも彼岸まで」。確かにそうだなと思いながら今年も無事に冬を過ごしました。いよいよ春です。人間界はゴタゴタしていますが、自然界はいつも黙って季節を運んで来てくれます。嬉しいことです。お彼岸にはぜひお参りください。
★先月28日に全国の有志医師の会(医師268名、医療従事者537名)が下記の共同声明を出しました。
新型コロナウイルス感染症対策の抜本的変更[現在の二類相当を五類へ変更]、及び新型コロナワクチン接種事業(3回目接種、5歳~11歳の子どもへの接種、妊婦への接種)の即時中止を求めます。
その理由を、【現在使用されている新型コロナワクチンは、mRNA ワクチンという人類に初めて使用される新しい機序の薬剤であるにもかかわらず、2021年2月に「特例承認」され臨床試験が終了しないまま接種が開始されている。中長期的な安全性は十分に確認されているとは言えず・・・接種後に体内で産生されるスパイク蛋白自体に血管障害や血栓症を誘起する作用に加え、接種後の心筋炎や全身性炎症、及び免疫抑制による感染への脆弱性を示す研究論文が次々と報告されている・・・(以下省略)】と説明(詳細はネットで「全国有志医師の会からの共同声明」を参照)。
★私自身(住職)も今回は特に将来ある子ども達と妊婦は接種すべきでないと思っています。親御さんは今大変な判断を迫られています。ただ今回のオミクロンは、デルタと違って毒性が大変弱く、感染しても鼻風邪程度で済む人がほとんどです。なのに死者が多いのは、死因が何であれコロナウイルスが見つかればみなコロナ死にしているからだと言います。接種した場合のリスクと、しなかった場合のリスクを考えれば、子ども達と妊婦は絶対に接種すべきでないと思います。身内などに若い親御さんがおられたら、ぜひこの共同声明を教えてあげてください。