パーツについて(初期不良)

購入後3か月以内の場合無償交換 となっております。

・購入月

・対象生徒のお名前(もしくは教室用の購入かどうか)

・キット内のパーツであれば、ケースに付属しているロットナンバー

・写真、動画

が必要となりますので、「不具合かな?」と思ったら先生と相談して写真やナンバーを控え、教室宛てにメールをしてください。

パーツについて(紛失)

パーツ1つなくてロボットが完成しないという事もあるかもしれません。「授業最優先」の考え方からそのような場合は先生が(自分のロボットを崩してでも)お渡しし、授業をすすめられるようにします。

そのように小さなパーツ1つ、2つであれば当教室では差し上げてしまっております。ただし、1つ、2つですめばいいのですが、中には「結構な」数を失くしてしまう場合もあるかもしれません。その場合は「実費」を頂戴しております。

これは当教室のやり方であり、他のヒューマンアカデミーロボット教室とは対応が異なると思われます。予めご了承ください。

パーツについて(電気部品パーツ)

※タブレット故障についてはこちら

ご入会時の「スタートアップ」で電気系パーツの不良確認を行っております。もし、不良パーツがあった場合その場で交換(当教室に予備があれば)、もしくは後日新しく届いたものと交換させて頂いております。

それ以降の電気部品パーツの故障、紛失については実費を頂きます。※注文はこちらから

故障については使い方の問題であることがほとんどの原因となります。その場合、当教室では『授業最優先』とし、講師のロボットを崩して貸し出しをしてでもその場では授業をすすめられるようにしていきますのでご安心ください。

モーターやスイッチなどが故障かな?と思ったら、

まずはバッテリーボックスと直接モーターをつなぎ、動くことを確認しましょう。電池がずれていたり、接触がよくないということもあります。バッテリーボックスに入れたまま電池をぐるぐる回すと動くこともあります。電池の+ーも確認してください。

バッテリーボックスとモーターの間に故障と思われるパーツを接続し、動くか確認してみましょう。

コードが断線、もしくは切れかかっていないか確認しましょう。それぞれのパーツのコードを動かしてみましょう。コードの根元が切れかかっていることが多いです。

①~③を実施し、不良が確認できたらその場合はパーツをご注文ください。

〔パーツ取り扱い注意〕

ケーブルは根本をもって抜き差しするようにしてください。また、ひっぱったり、絡んだり、挟んだりすると故障の原因となります。不可抗力の時もあるとは思いますのでその際はご父兄の方も優しく見守って頂けたらと思います。

スライドスイッチは使用頻度も高く最もダメになりやすいパーツです。それだけたくさん使ったという証です。消耗品と捉えて頂けたらと思います。また、ブッシュやペグ(S/L)なども使用していると摩耗し役割を果たさなくなってしまう場合もあります。その際は新しいものをお求めください。(教室へメールして頂ければ新しいセットをご用意致します)金額は資料集で見ることができます。