ロボット教室運営をご検討の方
講師向けページをご覧になりたいという方(運営者・経営者のみ)はご連絡ください。
浜松エリアの方
当、教室での講師をおすすめいたします。
それ以外の方
まず、ロボット教室・プログラミング教室運営を検討している
大正解だと思っております。
正直、少子高齢化の波はこの先も今の日本の政治、舵取り、であれば変わることが無いように思われます。
一方、子供たちの習い事も大きく変化しています。
そもそも、未来の世の中はどんどん変化していくものと思われます。
未来とまでいかなくとも、近い将来。現在は少子高齢化。動ける人間の数が少なくなり、動けなくなる人間が増える。そのような人たちを支えたり、要望をかなえたりするのにロボットや、AI× 機械(←そもそもロボット)が発達すると思われます。
(体が動かないけど)どこかに行きたい! 車の運転 自分はできない AI搭載の電動自動車 遠くない未来
(体が動かないけど)寝返りしたい! 対応してくれる人がいない 寝返り機能つきベッド すでにあるかも。
(よく物が見えない)本や新聞をよみたい! 朗読機能 すでにある。
いずれもまだ操作や知識が必要だと思いますが、進歩していけば
「○○に行きたい」といえば「○○分後に玄関にキテクダサイ」
「起こして」というだけで「どちら向きにシマスカ?今朝の心拍数は○○なので○○シマショウ」
「今日のニュースは?」というだけで各項目(見出し)を読み上げ「どれをヨミマショウカ?」
そんな時代になっていくのかもしれません。
人口減少に伴い、製造や運搬、自動化を推進 すでに実装、推進中
今、人の手で行っているあらゆるものが可能な限り自動化になっていくと思います。
また、人が頭で考えて行っている作業も、AIが代わりに行うようになっていくと言われています。
挙げたらきりがありませんが、自然と様々な需要が生まれ、解決するのにロボットやAIが活躍するようになるでしょう。
そのロボットは誰かが作ってくれるのではなく、今の子供たちが大人になり、作り、操作し、修理・メンテ、さらにそれらが遠隔でできてしまったりするのでしょうね。
そんな遠くない未来を現役で生きる子供たちは「どんな能力・スキル」があった方がよいか。
今の時点で感じられている、わかっていらっしゃる親御さんたちも実際おりますし、これからどんどんそれらの想像がしやすくなってくれば、さらに、そのような能力・スキルがあった方がいいと考える親御さんたちが増え、
最終的にはそのような能力がない人はまともな仕事に就くことができない、よって習い事の必修科目になる時代がやってくるのかもしれません。
子供の人数はまだ減っていくのでしょう。100%とはならないでしょうが、多くの割合の子供たちにとって必要な、もしくはあった方がよいと言われる能力を身に着けたい、必要性があるという方、親御さんが増える事でさらに多くの子供たちが習うようになると思います。
ヒューマンアカデミーのロボット教室
教室を運営している立場としてやはり
ネームバリュー
規模感
などは大きなメリットかと思います。
さらに、財団も立ち上げていくとのことですのでますますこの業界においてヒューマンさんの立場は大きくなっていくように思います。
ですが、その一方で現場の教室運営をするわれわれもヒューマンさんに対し、「いいなり」になるのではなく「意見」を言う事も必要だと考えています。机上の理論ではなく、現場の肌感。
なぜならば、通っている人は子供であり、その費用を負担しているのはご家族であり、人間だからです。
現時点でもヒューマンさんは「少しでも良くして行こう」というのは感じております。
一方、「こういうところが不便。一方的。」などと感じるところもあります。それは逆に言えばまだまだもっと良くなる可能性があるという事です。ただし、ヒューマンさんに「良くしよう」「悪いところは直そう」という姿勢が感じられなくなったら、ヒューマンさん以外の教室も検討した方がいいかもしれません。
常に1位、これからもいつまでも1位 というのはとても難しいものです。ヒューマンさんの姿勢次第だと思っております。
何故このページを作っているか
このサイトはもともとは当教室の生徒さんに伝えたいことを「紙」でご案内するのは大変だと(渡したり、渡さなかったり、修正したらまた渡したり、無くされたり、などなど・・・)思ったので、サイトという形式で「いつでも、どこでも(ネットにつなげられれば)見ることができ、頼んだりもできる」その為に作りました。SDG'Sにもなります。
ですが、このサイトはまぁまぁ全国各地の方が参考にご覧になって頂いているようです。(おそらく同業者?)
我々が直接運営できるのは浜松エリアになります。それ以外のエリアでもヒューマンさん、もっと言えばロボット教室が増えることは大げさかもしれませんが「日本」にとってメリットになると考えています。
「日本が食い物にされる」(表現が不適切かもしれません)というのは日本人なので気分がよくありません。
世界的に見るとこのままでは日本はそうなってしまうような気がしています。このことについては他に多くの専門家が発言されていると思われますのでそちらをご参照ください。
ヒューマンの教室を検討し、やろうか迷っている経営者の方。当教室の運営方法やご相談を「仕事の差支えにならない」範囲内となりますが、伺います。正直、ヒューマンさんも仕事ですので、いい事しか言わないと思います。ですが、それは仕事なので仕方のない事です。けれど、経営をする側としたら本当のホンネを聞きたい、知りたいと思うでしょう。
このページをご覧になり、相談し、やることになり、実際に教室を開講し、少しでもプラスになったらご当地のお菓子を送って頂ければ幸いです。(笑)
また、将来的に遠隔でロボット大会などが共催できれば楽しくなるのではとも考えています。
少しでも共に「日本の未来のために」そして、先述の言うだけで叶えてくれるロボットに世話になる、なれるように、頑張りましょう!
また、同業者の方でも講師向けサイトをご覧になりたいという方もお声がけください。お恥ずかしながら当教室のノウハウをお見せすることになりますが、そこまで手間ではありませんので、お気軽に。但し、個人情報も含まれますので、慎重に対応させて頂きますので予めご了承ください。
アオイロボットスクール 代表 川上
robot@aoigakki.jp
一旦こちらの代表メールにご連絡ください。