充電式電池について
当教室では充電式電池をおすすめします
当教室では充電式電池をおすすめします
パナソニックさんHPより
通常ロボット教室では
バッテリーボックスに単4電池5本分が入るように設計されています。通常の授業ではダミー電池1本(0V:ただ通電するのみ)を使用し
1.5Vの通常の電池を4本、1.5×4=6.0Vで動く設計となっています。
ですが、開封したばかりは1.6Vくらいあり、だんだんと電圧が落ちていきます。よって、通常は4.0~5.0V位で動くと思って頂いてよいと思います。
パナソニックさんHPより
充電式電池は図からみてもわかるように充電後の最初は1.4Vくらいですが、すぐに1.2Vになり、長時間安定します。
1.2×5=6.0Vとなります。よって充電池を5本で使用することもできます。
(通常の授業では4本で大丈夫です。)
ベーシックコースまではそこまで気にならないかもしれませんが、ミドルコースになるとプログラミングが導入され、ついついスイッチを切り忘れてしまうこともあります。そのうちに電池切れなんてこともしばしば…
授業以外で、家でロボットを好きなように動かして遊んだりすることもあるかと思います。そのような時間こそ脳が活発に動いている大切な時間です。どんどん遊んでもらいたいものです。
長い目で見ると充電式電池の方がコスト的にもおすすめです。
予備で用意している場合は時々充電をしてください。