AWS(利用ノウハウ)
NFS
ボリュームはEC2間でコンソールの設定では共有できない(当然か)ので、NFSを使う
ポイント: セキュリティグループのINBOUNDに 2049を加えること
しばらく停止したEC2からの再開
AWSコンソールのEC2からインスタンスを表示
再開するインスタンスにチェックを入れ、アクション→開始
起動したら、接続を表示
~/.ssh/conigを以下のように編集
Host aws.anagix.com
HostName ec2-13-114-3-219.ap-northeast-1.compute.amazonaws.com
User ubuntu
IdentityFile "~/Dropbox/MinimalFab/anagix1n.pem"
ssh aws.anagix.comでログイン
他所からもaws.anagix.comで接続できるよう、DNS設定をかえる
EC2への接続
AWSのコンソールからEC2サービス
EC2ダッシュボードからインスタンス(リージョンの選択に注意)
インスタンスのIPをメモ
セキュリティグループを開き、アクション->インバウンドルールを編集する
自分のPCから、
ssh -i "(pem)" ubuntu@(インスタンスのIP)
WinSCPによるファイルコピー
pemファイルを指定すればppkファイルを生成してくれた
無料枠(1年のみ)を越えないための注意
EC2は動いている限り、インスタンス使用の合計750時間でカバーされるが、停止すると、多分IPの利用と、EBSの使用が30GBを越えると課金対象になる。私の場合、1つのEC2が8GBで、EBSを30GBに設定(あとで縮小することはできないので注意)しているので、このインスタンスを停止し、新しいインスタンスを使うと8GB超過になる。インスタンスをすべて動かしていればEBSの課金はないが、インスタンス使用時間の合計750時間を越えてしまう。
データ通信はAWS のサービスをすべて合わせて 15 GB のデータ送信と 1 GB のリージョンデータ転送が無料。それを越えると、10TBまで$0.14/GBと大きなペナルティになる。
スナップショットを作成しない。無料枠は1GBなのですぐ超える。
スナップショットの削除方法
参照: https://www.durianhunter.com/archives/awssnapshot.html
スナップショットを削除するには、AMIをderegisterしなくてはならない
deregisterするには、以下のようなCLIを実行する
aws ec2 deregister-image --image-id ami-745ba412
そのために、aws configureコマンドで、AWS Access Key ID, AWS Secret Access Key, Default region name
を指定しなくてはならないが、前者の2つ(Credential)は以下のように作る
コンソールから、IAMを選択し、ユーザを作成する
ユーザ名: anagix
グループ名:anagix
アクセスの種類:プログラムによるアクセス
アクセス権限(ポリシー名): AdministratorAccess
とした。アクセスキーの作成を実行すると、アクセスキーIDとシークレットアクセスキーが表示されるのでこれを使う。
aws-shellのインストール
curl "https://bootstrap.pypa.io/get-pip.py" -o "get-pip.py"
sudo python get-pip.py
sudo pip install aws-shell
無料枠で使えないもの
無料枠のt2.microでは、インスタンスストア(Ephemeral Disk)は使えない
EFS(Elastic File Store)は、東京リージョンではサポートされてないので使えない
Ephemeral Disk
Ephemeral Disk
Ephemeral Disk
Ephemeral Disk
無料枠のEC2の使用例(2つと1つのボリュームでDOCKERを使う) — 2017/11/01 10:53:51