講義内容
◆運動と脳・神経活動について学ぶ
◆身体をコントロールする機序や身のこなしを考える
ロコモティブシンドローム ー運動器症候群ー
骨、関節、筋肉などの運動器の働きが衰えると、くらしの中の自立度が低下し、介護が必要になったり、寝たきりになる可能性が高くなります。
運動器の障害のために、要介護になっていたり、要介護になる危険の高い状態がロコモティブシンドロームです。
Performance = Skill ✕ Energy
運動成果 調整力 エネルギー
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『サイバネティック機構』
筋活動の強さ
空間的分布
時間的経過