2025年5月13日
健康と運動
講義 運動と骨粗鬆症・転倒予防
実技 超音波骨密度測定・重心動揺測定
サルコペニアの可能性評価
滋賀県立大学名誉教授 寄本 明先生
講義 運動と骨粗鬆症・転倒予防
実技 超音波骨密度測定・重心動揺測定
サルコペニアの可能性評価
滋賀県立大学名誉教授 寄本 明先生
< 講義内容 >
▶ 人体の組成
▶ 骨の役割・・・カルシュウムの貯蔵、血液の製造
▶ 骨の構造
▶ 骨粗鬆症とは
▶ 骨粗鬆症を予防するには
・カルシュウムの摂取
・日光浴 ビタミンDの体内合成のため
・骨に刺激の加わる運動 ウォーキング、筋力トレーニング
・骨は長軸に対して物理的な刺激が加わると骨強度や骨量が増す
今からでも遅くない! 骨は2年半で入れ替わる!
介護が必要となった要介護の主な原因の第1位は「認知症」が23.6%で最も多く、次いで、第2位は「脳血管疾患(脳卒中)」19.0%、第3位は「骨折・転倒」13.0%となっています。 情報ソース:令和4年(2022) 「国民生活基礎調査の概要」(厚生労働省)
★実技★
実際に体の状態を測定して骨粗鬆症、転倒リスクを評価してみました